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あ、私、前回のコメントで、伴善男を下級貴族と書いてしまいましたが、違ってましたね。スミマセン。下級貴族なら大納言にまではならないでしょうし、藤原氏がそこまで排除する相手にもなり得ないですね。無知無学ゆえです、失礼しました。
夏井さん、書を篁に学ぶ一方、弟をボコボコにぶん殴るって💧やはり師に似て、文武両道(違う違う違う💧)だったのでしょうか(そういう意味じゃない💧)。
善男さん、
>生まれつき人品が優れている一方で
↑この1文は誰が書いたのでしょう、
続く文章が全部悪口で、優れた人品はいったいどこに…💧(苦笑)ちょっとだけカワイソ。
作者からの返信
三奈木さん、
伴善男はこの物語の時点では下級貴族なので問題ありませんよ。善男は運が味方したのか、この後トントン拍子で出世を果たして行ってしまうのです。
結局は善男の一代限りでしたが。
紀夏井は、書に優れていたエピソードと弟をぶん殴るヤバい人のエピソードくらいしかないので、なんか怖い人なイメージがあります(笑)
善男はいい人なのか悪い人なのか……。きっと優秀だったのでしょうね。それが裏目に出てしまったがばかりに。
咳の病のエピソードが面白いです。便乗して自分がやっているって言ってただけでは、と想像してしまいます( *´艸`)
やたら悪口を言われている人物は、本当にそうだったのか、かえって勘繰ってしまいますよね。歴史の闇であり、面白いところだと思います。
作者からの返信
鐘古さん、
悪い噂のある人が実はいい人だったりと史実でありながら、そのあたりが曖昧だったりしますよね。
少し前まで明智光秀もすごく悪いやつみたいな扱いだったのに近年は見直されつつあるように、伴善男もきっと。