第24話 『白帆注進心得』(1837/9/14)への応援コメント
この調子だと独立戦争時に造られたファーガソンライフルは兎も角去年完成したドライゼ銃は資金的に無理ですね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
ドライゼ銃は1836年ですか?私も詳しくないのですがぐぐったら……あ!完成したのは36年ですね。
ドイツ陸軍採用が41年でした。
ファーガソンライフルは、うーん、スナイドル銃より前なんですね……。
さーて、どういう感じで開発するか?買うか?そもそも輸入できるのか?
おっしゃる通りバカ高いですからね。
第24話 『白帆注進心得』(1837/9/14)への応援コメント
どこぞの世界には八幡製鉄所という製鐵施設が完成したことで「これで列強各国に追いついた!」と慢心。その列強から屑鉄買い漁っては電気炉で精錬し鉄製品作って儲ける道を選んだ国がありましてね。結局形だけ列強国になっていても、その生殺与奪の権は鉄屑を売ってくれる列強国に握られている状態に。そして一度殺されたそうですよ。今は2度目の死に向かって爆進しているようですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
要するに外側だけじゃダメって事ですね。
オランダも39年までベルギー独立のゴタゴタで諸外国と微妙な状態なのですよね……。
今の幕府では強気な対応は無理ですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
強気な対応、そうですね。
出来るのはそれ相応の武力が必要ですが、ないですからね;;
一応打払いで、アヘン戦争後にまた薪水給与令に戻ります。
まずは長崎でって、話にならなかたんですかね。
オランダがフロンティアメリットというか、諸外国よりも優位に立ちたいのはわかりますけどね。
第19話 『大村藩保守派の妬み』への応援コメント
次回タイトル予告が物騒すぎる件ww
表向き『みんなで幸せになろうよ』って言いながら
実際は出る杭叩くお国柄だから仕方ないのかね(諦観)
そこに『あいつ気に食わねぇからちょっと殺しとこう』は
鎌倉期以前から下手すりゃ近現代にまで連綿と続いて来た
武家っていうか…武装勢力の心構えだからね
不平持った武装勢力は何時の時代においても厄介……
糾合させないようにしつつ個別撃破が基本(違)
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうですよね。
なんかパッと思いついた題名ですw
暗殺なんて日常茶飯事な時代でしたからね……。
怖い怖い;;
編集済
日米修好通商条約締結当時の背景として、幕府側は長期に渡り外交関係を続ける気がなかったため、米国側が提示した平等原則に基づく条約草案を蹴っ飛ばしたってのがあるようですよ。大使交換などする気が無いから一方的な外交官特権を認め、大使・領事を受け入れる気がないから領事裁判権を認め、貿易を続ける気が無いから関税不平等を受け入れなどと言った形で。
明治政府がこのことを広めようとしなかったのは、不平等条約締結の後押しをしたのが自分たち攘夷派たちであることを公にされたくなかったという見方もあります。(病棟条約を結びたいのは、自分たちに言っている攘夷が嘘で、本音は海外貿易したいからなんだろ。上様のお心をない貸しにするつもりだろう。って言いがかりを避けるため、不平等であることを根拠に破棄できないかという、外交経験が浅い者の「バカの浅知恵」)の結果程度に過ぎないことによるものでは。
追記: 外交関係を短期間で終わらせ、再び鎖国しようというのが当時の(攘夷派に後押しされた)幕府の基本姿勢でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
長く外交関係を続けるつもりはなかった、というのは結んだけど、すぐに破棄する予定だったって事でしょうか?
うーん、よくわからん、て感じですね。
こんにちは(・_・)
攘夷……これを説明するのに、私も苦労しました。学校の歴史で習ったことは習ったけど、小説を書くとなるとこれが大変で…💦
しかも当方はその攘夷をするかしないかの最中で、なぜ攘夷をするのか当事者になったつもりで((φ(-ω-)カキカキ。
一番は帝(天皇)かな。
一昔前まで天皇は神様。アマテラスの子孫ということで、幕末は天皇第一。尊王とか勤王となるようです。
開国時、攘夷派は「天孫・帝のおわす神国、日の本を穢す夷狄は討つべし」と活動。たぶん、これが尊皇攘夷かな?
しかも帝の許しなく、日米修好通商条約を結んだことで、幕府は攘夷派に油を注いだんじゃないかと…。
いやぁ…大変です。
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長くなりましたが、これからも頑張ってくださいませ。
更新、楽しみにしております。
機会がございましたら、当方にもお越しくださいませ<(_ _)>
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
難しいですよね;;
なんとなくのイメージしかわかりませんから、思想的な内部の事を書こうとしても、むずい。
確かに勝手に結んだのは、まずかった、かも?
でも異人といえばオランダ人も中国人も朝鮮人も、異人なんですけどね。
イノシシと鹿を狩れば…
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
おお、それ書こうと思っていたんですよ。
多分ですが、イノシシ、食べてました。
地元の史跡にシシ垣っていってイノシシ予防の石垣が残ってますので。書こう書こう。
編集済
石鹸用油も兼ねて豚飼えたら楽ですが坂ですから搬出入がキツイですね。
(父が松浦出身でした)
江戸時代から豚角煮まん有るのに……。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうなんですよね。
肉食してなかったから……。
豚角煮まん。うーまーいーですよね^^
牛と豚食べれたら、全然違うでしょうね;;
はじめまして。
天保六年というと、私の好きな新撰組副長・土方さんと、坂本龍馬はまだ三歳。
黒船もやって来ない時代ですね。
当時の食糧事情は大変ですね。
当方は坂本龍馬を主人公に執筆中です。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうなんですよ。
幕末有名人が生まれてないか、まだ一桁。
ちょっと前の高野長英とか渡辺崋山の時代なんですよね。
食糧事情の改善、頑張りまーす。
編集済
第16話 『モリソン号事件を警告しよう』(1837/5/5)への応援コメント
上陸したペリーの乗員が捨てるまで菊芋も無いんですよね……。
一回目の時コレラも持って来るので検疫の概念も欲しいですが。
温泉有りますし石灰硫黄合剤やボルドー液が作れたらお茶やミカン、さつまいも、じゃがいもの病害虫防除出来ると思います。
伝来は63年でした……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幕末のコレラ! それがありました!
頑張って「仁」先生になってくれ一之進!
ふむう、いろんなものが作れるんですね……すご。
菊芋???
追伸
ググりました!健康野菜!
製造コスト考えたら反射炉飛ばしてベッセマー方に行った方が良いようなきも。え?開発コスト?……うーん。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうですね……。
うーん、コスト?いくらかかるんでしょう;;
編集済
ベッセマー法は55年ですからまだ早いですね。
日本では鋳鉄製の砲が遅くとも44年に造られてますが性能は中々の物。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうですね。もうちょっと後ですね。
さきに造るか?w
1844の大砲は、ねずみ鋳鉄ですからね……。強度が;;
第12話 『城内の石けん反対派と純顕の改革』(1837/4/3)への応援コメント
「先にいらぬと言って地面に投げ捨てたこと、お忘れですか。」
と言われて、石鹸を使わぬ不潔者、蚤ダニシラミといった病の元を場所を問わずに撒き散らす者として周囲から遠ざけられるようになって慌てて買いに来たところで売ってもらえず狼狽える姿を晒す。ことはないか。とりあえずぬか袋でも体は洗えるから。
ただし影で「ぬか侍」「四百文も払えぬ貧乏侍」とか揶揄されるようになるかもしれないけれど。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
450文(藩主ご家族350文、城下士400文)石けんは、流通したあとランク分けして廉価版も売る予定です。
廉価版を買うのか??w
それから最高級の椿油は、時価が判明しなかったので正確ではないかもしれませんが、明治時代の出荷量と単価、そして円、銭の米価と比較して、天保時の米価と比べて一升で800文強と、菜種の倍です。
450文で売れればがっつり利益になるので問題ないですが、その下を菜種、鯨油、魚油等々でわけるつもりです。
いやぁ、週末になってようやく追いつけた。
明日は雪も降るようだから明日でもよかったかな?
さて、まずはチート陣を率いて固体石鹸を実用化したようだけれども、なぜ液体石鹸を排除しているのでしょう。身の回りには各種洗剤やボディシャンプー等、液体石鹸が多数あり、本人も生前は使ってた筈なのですが。
この時代的にも、洗い立ての服から良い香りがするか否かで充分マウント取る根拠にできるだろうと思いますし。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
きゃあああ! ネタバレw
いやいや、ありがとうございます。そういう固定観念、駄目ですよね。
実は……。
というところです^^
確かに、言われてみれば、その通りです;;
ありがとうございます^^
一本足経営は難しい
しかし多角化に失敗して経営がオカシクなった企業の何と多いことか
まずは最初の産物で確実に利を出すことからなんですけれどね
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうですよね。何事も本業からしっかりと、ですね。
本腰すえつつ、多角経営、目指します^^
小佐々さん…しれっと改易されてる⁈
って史実でも朝鮮出兵後にガッツリ削られてるんですね…。他の二氏も同様ですか。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
正確には、小佐々氏は改易(家格、家禄没収)の後、先祖の(戦国期)の弾正3代の忠孝に免じ、旧所領のうち30石をもらって、城下大給(城下に住む)となっています。
修正します^^
子供の頃、実家は井戸水使ってましたね。電動ポンプで、蛇口から一定量水出すと自動で汲み上げてくれる奴でした。島とはいえ流石に水道は通ってましたけど、昔からずっと使っていた井戸だったのでしょうね。
山中信之介は同級生の御先祖様なのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
かもしれませんね。
ちなみに私の実家はつるべ?でした。
家を建て替える話も出たようですが、井戸には神様が宿るとかで、井戸をふさがなくちゃいけないって事で立ち消えになったそうです。
ご先祖……なのかもしれませんね。先祖帰りならぬ子孫返り?
新作も読ませていただきます
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
一作目が完結してないのに、二作目を……という欲望に勝てませんでしたw
一作目メインなので不定期になるかもしれませんが、よろしくお願いします^^
編集済
第25話 『ゲベール銃』(1837/10/01)への応援コメント
水銀雷管は腐食性が高いので、出来ればアジ化鉛まで持っていきたいところですが、そこまでやるには第一次世界大戦当時のドイツレベルまで化学を進歩させないとなりませんからね。金属腐食だけでなく人間の健康的にも水銀は避けたいところですが。
追伸:水銀雷管、当然のことながら発火時(ダイナマイトを無駄なく燃焼されるほどの高熱をくまなく生き渡される爆発的燃焼時)には水銀だって蒸気になりますよっと。
作者からの返信
コメントあありがとうございます^^
そうですね。そこまでの技術にするにはあと何年もかかりそうですね。
うーん、水銀は……あれ、たしか気体が有害だったような。
液体なら、とりあえず安心なんだろうか。