こんにちは(・_・)
攘夷……これを説明するのに、私も苦労しました。学校の歴史で習ったことは習ったけど、小説を書くとなるとこれが大変で…💦
しかも当方はその攘夷をするかしないかの最中で、なぜ攘夷をするのか当事者になったつもりで((φ(-ω-)カキカキ。
一番は帝(天皇)かな。
一昔前まで天皇は神様。アマテラスの子孫ということで、幕末は天皇第一。尊王とか勤王となるようです。
開国時、攘夷派は「天孫・帝のおわす神国、日の本を穢す夷狄は討つべし」と活動。たぶん、これが尊皇攘夷かな?
しかも帝の許しなく、日米修好通商条約を結んだことで、幕府は攘夷派に油を注いだんじゃないかと…。
いやぁ…大変です。
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長くなりましたが、これからも頑張ってくださいませ。
更新、楽しみにしております。
機会がございましたら、当方にもお越しくださいませ<(_ _)>
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
難しいですよね;;
なんとなくのイメージしかわかりませんから、思想的な内部の事を書こうとしても、むずい。
確かに勝手に結んだのは、まずかった、かも?
でも異人といえばオランダ人も中国人も朝鮮人も、異人なんですけどね。
編集済
日米修好通商条約締結当時の背景として、幕府側は長期に渡り外交関係を続ける気がなかったため、米国側が提示した平等原則に基づく条約草案を蹴っ飛ばしたってのがあるようですよ。大使交換などする気が無いから一方的な外交官特権を認め、大使・領事を受け入れる気がないから領事裁判権を認め、貿易を続ける気が無いから関税不平等を受け入れなどと言った形で。
明治政府がこのことを広めようとしなかったのは、不平等条約締結の後押しをしたのが自分たち攘夷派たちであることを公にされたくなかったという見方もあります。(病棟条約を結びたいのは、自分たちに言っている攘夷が嘘で、本音は海外貿易したいからなんだろ。上様のお心をない貸しにするつもりだろう。って言いがかりを避けるため、不平等であることを根拠に破棄できないかという、外交経験が浅い者の「バカの浅知恵」)の結果程度に過ぎないことによるものでは。
追記: 外交関係を短期間で終わらせ、再び鎖国しようというのが当時の(攘夷派に後押しされた)幕府の基本姿勢でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
長く外交関係を続けるつもりはなかった、というのは結んだけど、すぐに破棄する予定だったって事でしょうか?
うーん、よくわからん、て感じですね。