応援コメント

第12話 『城内の石けん反対派と純顕の改革』(1837/4/3)」への応援コメント

  • 御家老様やりましたね。

    衣類に香を焚くのは立派な武士の心得の1つ。

    たかだか四百文も支払えぬとは困りものですねえ。

    まぁ、『御家老様も是非お使いになってくださいませ。』と言いつつ2〜3個を無料で差し出すのは当然だろ。とでも思っているのかな?

    御家老が相手なら商人はそういう風にやってくるんでしょうねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    御用金っていって商人から金を巻き上げていた時代ですからねえ。

    そんな人種も生まれるでしょう;;

    特権があればまだ許せるかもしれませんが、プラマイゼロどころかマイナスなら、やる意味ないですからね。

  • 「先にいらぬと言って地面に投げ捨てたこと、お忘れですか。」
    と言われて、石鹸を使わぬ不潔者、蚤ダニシラミといった病の元を場所を問わずに撒き散らす者として周囲から遠ざけられるようになって慌てて買いに来たところで売ってもらえず狼狽える姿を晒す。ことはないか。とりあえずぬか袋でも体は洗えるから。
    ただし影で「ぬか侍」「四百文も払えぬ貧乏侍」とか揶揄されるようになるかもしれないけれど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    450文(藩主ご家族350文、城下士400文)石けんは、流通したあとランク分けして廉価版も売る予定です。

    廉価版を買うのか??w

    それから最高級の椿油は、時価が判明しなかったので正確ではないかもしれませんが、明治時代の出荷量と単価、そして円、銭の米価と比較して、天保時の米価と比べて一升で800文強と、菜種の倍です。

    450文で売れればがっつり利益になるので問題ないですが、その下を菜種、鯨油、魚油等々でわけるつもりです。