お前のためなら何処だって言ってやるっていう

 星を押しすぎて3余り1になるのを繰り返してようやくこれを書いている。ボーイズ巨大感情の着地点の一つ。差し入れたジャンプを食って死ぬのも巨大感情なら同じく宝石泥棒やってムショ入りするのも巨大感情。そこに行ってやるという一念で繰り出される巨大感情の渋滞。ぶつかるところを見せてくれない狡さも、ぶつかれなかった虚しさも内包しながら世界は回る。
3余り1。すまねえ、通知がうるさかったろう。
100点だ。