百四十四話 口に従い令に従うを命と為すへの応援コメント
覇聖鳳を倒すわ、龍の背にも乗っちゃうわ、こいつ100%伝説だろ(突如絵柄が岡田あ〜みんに)
作者からの返信
次は桜の季節だし枯れ木に花でも咲かせようかね(属性迷子)
百五十話 清澄への応援コメント
第3部完結おめでとうございます!!
今作もとても読み応えがありました。各話緩急がしっかりあるので、リアタイで拝読できたのが嬉しいです。
この最終話で繰り返される「誰も死んだりしませんように」というれおなちゃんの思いに、涙が滲みました。漣さまの下でのお仕事は、れおなちゃんを大きく成長させましたね。
第4部は白髪部の方々との絡みが多くなりそうで、今から楽しみです。
ひとまずは連載お疲れ様でした!続きも期待しております!
作者からの返信
完走の感想(ドヤァ…)をありがとうございます!
罪と血の痕は拭っても取れないかもしれない。
だけど人は成長し、変わることができる。
そんな僕個人の想いと願いを、どうやら三部の麗央那も
しっかり受け止めてくれたようで書いたほうも嬉しいです。
第四部開始がいつになるかまだお約束できませんが、
機会が合えばまたよろしくお願いします。
なにはなくとも読了お疲れさまでした!!
百四十九話 大きな渦と小さな舟への応援コメント
おお、これはもしや、第4部があります?(*⁰▿⁰*)
次は白髪部が舞台になるんでしょうか。
作者からの返信
第四部は色々構想があるのですが、どういう形、進め方(見せ方)にしようか、今までの部でやって来なかったような書き方にまたチャレンジしたいかなーと思っとります。
百四十七話 南苑の花への応援コメント
ひたすら覇聖鳳を追っていた第二部までから一転、この第三部はれおなちゃんが精神的に成長するストーリーなのだなと、改めて実感しました。信頼に足る強い人たちとの出会いが、彼女を大きくしましたね。
作者からの返信
第二部も自分なりに思いっきり書けて気分が良かったのですが、第三部は旅とは別のものを得る話にしたかったのでこういう進みになっています。もうまとめに入っていますが、麗央那なりに気付いたことをこれからも少し書くのでよろしくお付き合いいただけると幸いです。
百四十六話 後を継ぐ者への応援コメント
>もしも玄霧さんがイヤミで髪帯や飾り櫛を私に贈るようなことがあったら、お返しに提げるものもない無駄な鎖を贈ってやるとするかね。
どんな賢者の贈り物……笑
麻耶さんのことは、一生れおなちゃんの中に残り続けるんでしょうね。今のれおなちゃんの基礎を作ってくれた人ですね。
作者からの返信
元カノさんと賢者の贈り物について話したとき「あのカップルはバカだよ。買う前に相談しろや。髪切っちまったんだから飾り櫛なんかいらねーんだよ」と実も蓋もないことを言っていたのを今でも覚えていて、書きながらそのことを思い出して笑いました。麗央那が「後宮にも中書堂にも居場所がある、いわば麻耶がなりたくてもなれなかった立場」に就くことが最終的にあるのか、どうなのか、色々と難しいことがまだまだあると思います。
百四十四話 口に従い令に従うを命と為すへの応援コメント
神龍に対しても、皇帝陛下に対しても、他の誰に接する時と同じトーンでいる漣さまに、ものすごいしなやかな靭さを感じました。好きだなぁ。
作者からの返信
しかし馬蝋さんだけにはなぜか当たりが厳しい!
置物系おじさんを見ていると無性に腹が立つのかもしれません。
百四十三話 白銀龍の背に乗ってへの応援コメント
大事なことがじんわり沁みてくる、良い回でした(BGM:中島みゆき)
漣さまの懐が深くて素敵です。トゲトゲしながら生きているれおなちゃんの視野を広げてくれるのは、この人かもしれませんね。
作者からの返信
麗央那は知恵と気合でなんでもできるしなんとでもしてやると、いつもカリカリしていますからね。でも人の分際にはどうしたって限りがあるわけで、そういう世界の認識を漣との出会いでどう変えていくのか。
百四十二話 祈りよ、すべての束縛から自由であれへの応援コメント
>うちも、祈って待っとるだけの女やのうて、そないな男の子に生まれたかったわ
漣さまのこのセリフで、なぜか泣きそうになりました……
作者からの返信
ファイト 戦うきみの歌を
戦わない誰かが笑うだろう
百四十一話 罪悪感の檻の中への応援コメント
首なし死体の群れが姜さんの罪悪感だとしたら、あの飄々とした人も相当なものを抱えて生きてるんですね。奪った命を全て背負い込む覚悟のある人……並の精神力じゃないなと改めて思いました。
作者からの返信
脳内ハードディスクのデフラグが巧みなんでしょうね。常時メモリに出てるデータや常駐プログラムも時と場合によって変えているのでしょう。だからと言ってデータが消えることはないのが姜CPUの使いづらそうなところです。。。
百三十九話 霧中幻惑残像四躰分身拳への応援コメント
映像で見たい回でしたね!これは楽しい。
想雲くんも椿珠さんもナイス活躍でしたが、れおなちゃん一番のピンチに颯爽と現れてあっという間に敵を倒した翔霏が最強イケメンでした。どこまで強くなるの?!
作者からの返信
この場はあまり深刻にしたくなかったので軽妙な運びを意識しましたが、ただでさえ最強なのに更に新しい力を手に入れるという無駄なインフレが自分でもちょっと楽しかったです。彼女なりに今まで経験したピンチを克服したいと願っていたのが形を結んだのかなと。
百三十八話 れおなにおまかせ ON A PRAYERへの応援コメント
「れおなにおまかせ」のサブタイトルの話が来るとテンション上がりますね。
今まで点々とあった手がかりが一気につながって気持ちいいです。漣さまが何気に怪しいんじゃないかと思ってたんですが、もう一歩踏み込んだところに真相がありましたね。
次回は乱戦でしょうか。楽しみです!
作者からの返信
前回のおまかせシリーズからまだ回数が浅いのでどうしようか迷いましたが、まあええやろと。これからもただ暴れるだけではもちろん終わらせないのでお楽しみに〜♪
百三十五話 信なくば立たずへの応援コメント
れおなちゃんたちが何を仕組んだのか、徐々に明らかになっていくのが、読者視点でも面白いです!
作者からの返信
麗央那劇場、ぜひクライマックスまでお付き合いいただけると幸いです。
今まで霧の中で煩悶していた麗央那の八つ当たりじみた逆襲が、ここに開幕する!
百三十三話 端歩突きへの応援コメント
れおなちゃんの立てた作戦の内容が気になります。
軍兵駒の旗手を見破ったように、相手の手の内をあぶり出したいですね。
作者からの返信
盤面をひっくり返すことがさてれおなにできるか?
さまざまな思惑を抱えた駒たちが躍動するれおなの仕掛けを皆さんに見て欲しいですね。
百三十二話 分離、抑圧、尚も継戦への応援コメント
斗羅畏さんへの、というか青牙部等への考えが流石はれおなだなと感心しました。
斗羅畏さんは確かに好人物だけど、仲間や部族のためなら戦いを選ぶ人ですよね。
作者からの返信
弱小勢力ながらも、人の上に立って一国一城の主になった責任と、斗羅畏くんは必死に向き合うでしょう。まあ元々喧嘩っぱやい男なので、なにかしら理由を付けては暴れたがるかもしれませんが(笑)
百三十二話 分離、抑圧、尚も継戦への応援コメント
今回のれおなちゃんの提言、もしかしたら今後の外交政治の流れに影響してくるかもしれませんね。
中書堂に近づけなくなるとは。どこからどこまで手を回されているのかな……
作者からの返信
決して、斗羅畏が気になるから目をかけてあげて欲しいと思っているわけではない、と信じたい。
行動が制限された麗央那ですが、その思考に枷をはめることはできないと、これから見せつけて欲しいところです。
百三十話 密室の毒問答への応援コメント
最早やり口が手練ですね!
ナンパ男……あの人かな……?
作者からの返信
毒がなくても毒を使う、無毒の毒を麗央那はマスターしつつありますね。
さて次に切り込むは中書堂。
鬼が出るか蛇が出るか。
少なくとも、自分より厄介な存在には出くわさないだろうと高をくくっている我らが主人公でありました。
百二十九話 花園の棘への応援コメント
おいおい、最後一体なにが起こった?
漣さまの言うように何か不幸が起きたんかい?
作者からの返信
不幸と言えば不幸かも。
まあ麗央那に関わるとろくなことにならないという運命力でもあります。
百二十九話 花園の棘への応援コメント
ぜんぜん食えない漣さまのナナメ上からの横槍が最高でしたね!
全部把握した上でこの振る舞いなら、相当な食わせ者ですよ……!
作者からの返信
ほんと、なにがどうしてこうなった。
そしてどこまで漣は知って、絡んでいるのか。
五里霧中を掻き分けるレオナの奮闘はまだ先が見えません。
百二十五話 男子、三日会わざればへの応援コメント
よくおっさんが異世界転生しては現代知識を駆使して活躍するけど、実際はれおなぐらいの学生さんの方が活躍出来そうですよね。
数学とかもう忘れたよ……
作者からの返信
ゆっくり衰えていってね!!!
まあ実際、才気煥発と言うか、バイオリズムが高い時期みたいなのはどうしてもありますよね。
れおなも転移が一年早かったり遅かったりしたら、作中での活躍は見込めなかったと思います。
この時期この年齢だったからこそ、できたことがある。
百二十八話 れおなにおまかせ・IN・THE・南苑への応援コメント
さすがれおなちゃん、見事な名探偵ぶり。ハッタリが鮮やかでした!
そして孤氷パイセンのデレ……!
作者からの返信
感想をありがとうございます。
レオナは探偵ものの主人公のような丁寧な観察と情報量がないので、だいたい力押しのハッタリをメインにどうにかする場合が多いですね。
パイセンもそろそろ、レオナのテンポに次第に巻き込まれつつあります。
百二十五話 男子、三日会わざればへの応援コメント
この中書堂は、本当にれおなちゃんの居場所という感じがしますね。
想雲くん、まっすぐで努力家なぼんぼんで将来有望……!
作者からの返信
人はある程度自分の居場所が多い方が、精神が安定すると言いますね。
レオナはもちろん、ソウウンくんも今回の首都滞在で
自分なりの居場所を新しく見つけられると良いと思います。
百二十四話 謀りて忠、交わりて信への応援コメント
>相手が信頼できるかできないか、それは問題ではないのだ。
なるほど、そういうことってありますよね。表面上、何を事実とするのかっていう。
最後の……誰だろう。攻略対象たくさんいますもんね。好感度の高さによって出てくるキャラが変わるやつですね。
作者からの返信
今回の更新はアンケートにも多少関連して、実験的に読者の皆様の想像の余地をあえて多く設けた形になります。
信頼とはなんなのか、真実や本心とはなんなのか、一緒に考えていただけると幸いです。
百二十三話 興味、悪意、信頼、疑念への応援コメント
おっ、痺れを切らして黒幕の手下がちょっかいを出してきたぞと思ったら塀貴妃も何やら怪しげなムーブを……。
私を信じて、と言ってくる奴のことは信じちゃあかんのやで。
作者からの返信
雑魚女はいいとして、女にろくな目に遭ってない見解コメントで草。
百二十三話 興味、悪意、信頼、疑念への応援コメント
欧美人、恐るるに足らず。
というかあれだけいろんな窮地を乗り越えてきたれおなちゃん、今さらこの程度の嫌味なんか屁でもないですよね。
塀貴妃、本当に信用できるのか。
すごくハラハラします……(><)
作者からの返信
果たして欧美人はあれで引っ込むでしょうか。
なぜここにいない翠や侍女の麗央那をバカにするようなことを……?
そして塀貴妃と麗央那の会談では、一体なにが話されるのか。。。!
カミングスーン。
百二十二話 希春の占いへの応援コメント
塀貴妃、情の深そうな人だし、信用したい気持ちになりますよね。
占いの結果は何かを暗示している……?
作者からの返信
翼州の関係者と言う時点で、麗央那は心の距離が近くなってますからね。
占いは春のなにかしらを暗示するもので、さあ春になにがあるのか。。。
百十九話 市場へ行こうへの応援コメント
なるほど、犬食文化があるわけですね。
椿珠さんに会えてホッとしたのに、それどころじゃなくなった……( ;´Д`)
作者からの返信
野良犬は適当に駆除されたついでに店に並んでいるのかもしれません。
翔霏が捕まってるのにのんびりなにやってんだ椿珠!
答えは次回。
百十八話 正妃、素乾柳由への応援コメント
正妃様、れおなの毒気に当てられてしまったか。
まぁ仕方ない、常人ならたちまち気が触れてしまうと巷で評判だからな(ぁ
しかしどうも正妃様はお家に縛られてるみたいですな。
作者からの返信
出てきていきなり倒れたけど、今後の活躍はあるのか正妃!?
全く宮中は地獄だぜフゥハハァー。
百十七話 禁裏の奥へへの応援コメント
孤氷さんカッケェ……!
れおなちゃんvs正妃さまも楽しみですね!
作者からの返信
仕事にプライドがある人って素敵ですよね。
様々な思惑が絡みつく宮中で、麗央那は核心に迫るなにかを手に入れられるのか!?
次回もカミングスーン。
百十六話 東庁に在りてへの応援コメント
馬蝋さん、いい人なんだけど麻耶さんもそうだったからちょっと構えてしまうな。
頼むから今度は変なことをしないでくれよ
作者からの返信
ハッキリ言って麗央那に人を見る目はないからな!
百十六話 東庁に在りてへの応援コメント
正妃さまのお呼び立てとしても、漣さまを通すのは道理ですよね。れおなちゃんの切り返しが上手い。
>ひょっとすると漣さま、かなり偉い宦官たちからも「付き合いにくい、話がしにくい妃」とか思われてるんだろうか。
これ、大いにありそうだなと思いました。掴みどころがない感じ。
作者からの返信
先に皇太后にいきなり呼ばれたことで、レオナも少し冷静になれたのかもしれません。
そもそも漣さま、大事な用事だとしてもまともに会話が成立するかどうかすら現時点で謎。
百十五話 果たして麒麟児なるかへの応援コメント
やっぱヤギの武勇伝はウケが良さそうですよね。
想雲くんの親切は裕福な家で幸せに育った子ゆえのものだなと思ったんですが、そこから将来の死地へ向かう姿を想像してしまうところに、れおなちゃんが見てきたものの重さを感じます。
作者からの返信
ヤギの話、軽螢がよぼよぼの爺ちゃんになっても何度も繰り返して、周りから「またその話かよ」って思われそうですね。
玄霧の部隊がまさに鬼のように苛烈だったのを見て、麗央那は親切で面倒見のいい玄霧を「いざと言うときにみんな揃って死ねるように、親切にして結束が高いのかも」と無意識に恐怖している可能性はあります。
百十四話 四方領域の巫女への応援コメント
漣さま、独特のペースの人ですね。ちょっと仲良くなるのに時間かかりそう。
作者からの返信
レオナが来るのに興味津々でテンションマックスだった翠さまとはなにもかも違いますね。果たしてどうコミュニケーションとアプローチを図るのか!?
百十四話 四方領域の巫女への応援コメント
マイペースというか、色々と幼児みたいな姫さんですね。
れおなにどんな影響を与えていくのか楽しみですな
作者からの返信
今まで全般的にチャキチャキした人とばかり関わってきたれおなにとって、珍しいというか慣れていないタイプですね。
百十三話 殿上の人々への応援コメント
ヤギvs緋瑠魅の馬はテッパンのネタになりそうですね!
想雲くん、何か甘酸っぱい……(*´Д`*)
作者からの返信
玄霧「な、なにやら俺の知らぬところで嫌なことが起こっておる予感が……」
百十一話 朱蜂宮南苑の美人、除葛漣とはへの応援コメント
第3部待ってました!
それにしても最後の一文が主人公にしては過激すぎやしませんかね? いたぶることなどせず、ってwww
作者からの返信
我らが主人公さまは、獲物を前に舌なめずりなどしません!
百五十話 清澄への応援コメント
第三部完結おめでとうございます&お疲れさまでした。
れおなに言われるまで気づきませんでしたが、確かに今回の第三部は誰も死人が出ませんでしたね。
なんとも不穏な展開で始まり、事件の真相もまたどうにもやるせないものでしたが、後宮で何人たりとも死人が出なかったのは本当になにより。本人は否定していましたが、漣様のおかげでしょうね、きっと。
それにしても漣様、塀様と今回も魅力的なキャラが出てきて、一体これからどれだけ読者を魅了するキャラを出すつもりなんだよと感心しています。
第四部も楽しみにしています。お疲れさまでした!
作者からの返信
完走お疲れさまでした&感想誠にありがとうございます!!
実は作者も「あれ、なにげに一人も死んでない?」と結構後になって気付いたのは秘密w
作者にそういう筆運びをさせたことすらも、祈って守る漣と紅猫の力だったのではないかと、話が終わった今になって思います。
二人とも特に後宮から出て行かないキャラなので今後の冒険編で登場させる機会は少なくなりそうですが、
またシリーズが長く続けば後宮編に戻ることがあると思うのでそのときはよろしく応援してあげてください。
一部二部に引き続き、永いご愛顧を誠にありがとうございました。
第四部はまた更に趣向を変えて書いて行きたいと思いますので、暇な時にでも覗いてやってください。