スイカへの応援コメント
丸のままのスイカなんて、子供の頃以来食べたことがありません。田舎で沢の水で冷やされたスイカを食べたこともあって、スイカといえば夏休みのイメージです。丸のままのスイカを切って食べるというだけで、一大イベントですね。「パーティー開き」という言葉は知りませんでしたが、どんなふうになっているのか、想像はつきました(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
丸のスイカはもう長いことお目にかかってませんが、昔わたしも田舎で食べた思い出があります。それなりの人数がいないと消費できないので親戚が集まったお盆とかだったかなぁ。
パーティー開き、そう言えば調べずに書きました^^
想像ついて良かったです。
今調べたらだいたい合ってそうですが、「スナックボウル開け」とかいうのもあるらしい(笑)
夏の共犯への応援コメント
ふふふ、そうそう、母には気付かれちゃうのですよね(笑)。
チョコミントアイスが大好きな私は、ものすごく共感しました。
こっそり夜中に食べる、冷たくて甘いもの。
どうしてあんなに魅力的なのでしょうね?
寝苦しい夜もたまには良いかと思わせてくれる一話でした。
作者からの返信
幸まるさん
コメントありがとうございます。
子供心には必死でわからないように隠したつもりなんですが、なぜ母はわかっちゃうのでしょうね。
あ、子供だけじゃないかも。パパのやらかしも大抵気づかれます。尊敬。
幸まるさんはチョコミントお好きなんですね。
わたしは書いといてなんですが、実は苦手だったり(*^^*)
普段は食べないんですが、こんなときはいいかもなぁというのもあり。
ありがとうございました。
ささくれへの応援コメント
魔が悪いは、間が悪いの誤字かな? と思いつつ、インフルが流行っているならこれでもいいような気がしてきました。
妻は察してほしがり、夫は具体的に言ってほしがるというのが、一種の典型的な夫婦像という気がします。
常に互いを思いやるのが一番なのでしょうが、なかなか難しいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
間が悪い、誤字ですね。お恥ずかしい…。ありがとうございます。証拠隠滅してきました。
お互いに思いやっていてもちょっとしたすれ違いは起こるものですからねぇ。難しい。尊重ですよね。
本来はこのモヤッとしたのが回収できるように続けたかったのですが、自身で納得行かずお蔵入りしたのです^^
雨と老人への応援コメント
雨に対する心の機微、本降りだけど折り畳み傘を選んで後悔……とか、水たまりやツツジの色味、どれも経験があるものばかりで、共感しながら読みました。
久々に目にしたおじいさん、昔はどうだったかな……と考えちゃうのも、わかります。毎日だと気付けないことに、日を置くと急に気付くこと、ありますよね。
細部を描く筆致がお見事です^^
作者からの返信
こよみさん。
お読みいただきありがとうございました。日常系ではあるのですが、今までの作品以上に本当に何も起こらないといいますか。
ちょっと頭を掠めたり、目にとまったり。その時は大事そうに思えるものだったりと、そんなものを書いてみたくなりまして。
これ、読んで面白いかなぁと我ながら疑問だったので共感いただきまして嬉しいです。ありがとうございました。
陽春への応援コメント
入学シーズンにぴったりな逸話でした。子を持つ者と持たない者の感じ方のギャップにジェネレーションも加わりつつ、モヤモヤしました。しかし、その瞬間、そこまで深刻に考えなくていいというラストの引き、余韻が素敵ですね。ありがとうございました(^ ^)
作者からの返信
福山さん
コメントありがとうございます。
ちょうど入学のシーズンだったので春っぽいものを。
親になった今だとこういう貼り紙をみたら微笑ましく感じるのですが、若い頃はどうだったかなぁ。
パートさんが「子供が熱を出したので休みます」というのにも、快く返事できていなかった気もするんですよね。でも、そういうのも良いのです。
余韻が素敵とは、なんともありがたいことでございます。
陽春への応援コメント
ちょうど昨日、高校の入学式に行ってきました。
高校にもなると、夫婦で参加する保護者は少ないのかな、と想像していましたが意外にも多かったです。このラーメン屋さん店主のように、普段スーツなんて着ないのだろうな…というお父さんもいて、なんだか微笑ましい気持ちになりました。
着慣れないスーツを着てでも見守りたい、そんな子供の成長の節目なのですね。改めてそれを感じる一話でした。
作者からの返信
幸まるさま
コメントありがとうございます。
お子さんの高校の入学式だったのですね。それはおめでとうございます!
高校生活のスタートとか、ドキドキしますね。懐かしいなぁ。
少し前の風潮だと、働くのが美徳のようなイメージが有りましたが、いまは自分の生活を優先という空気感もあって良いなあと思うのです。
夫婦での参加、結構多いのですね。数年前に経験した小学校だと夫婦で参加はかなり多かったですが、高校でもそうなんですね。なんか嬉しいです。
夢を追う(2024年 元旦)への応援コメント
日常が積み重なって、気がつけば自分の中で「特別」になっている。
とても素敵な三部作だと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一作目を書いている途中で、この夫婦は多分ずっとこういう正月を過ごしているんだろうな、と思って連作にしてみたのです。お言葉ありがたいです。
夢追い(2013年 元旦)への応援コメント
こんばんは。
我が家も年が明けると、子供たちと一緒にテーブルに並べて番号を確かめます。
もちろん当たって欲しいですが、当たったら何を買うか、なんて話しながら番号を確かめる時間が、特別で小さなイベントだったりするのかなと思います。
作者からの返信
なかなか当たらないのはわかっているのですが、「もしかして」という気持ちを持てるのがとても楽しいですよね。
おっしゃるように、こういったちょっとしたイベントがその家族の中で特別になっていくのだろうなぁと。
夢を追う(2024年 元旦)への応援コメント
時を隔てた、その年その年の元旦のワンシーンを、宝くじを軸に切り取った、とても素敵な連作でした。当選番号を調べているその背後で、さりげなく語られる家族構成の変化で、否応なく時の流れを感じさせられたり、とか。他のお話も、「日常の欠片」を切り取った小説で、とても私の好きなタイプの小説で、興味深く読ませていただいていました。
作者からの返信
@sakamonoさん
いつもありがとうございます。
最初にシーンを考えた時は1作目のものだったのですが、書きながら「この家族、ずっとこの行事やってるよなあ」と考えたので、少し広げてみたのです。
このシリーズはあまり物語性はなく、シーンを切り取るように考えているので読んでいただく方が面白いと感じるかどうかがよく分からなかったのですが、好きなタイプといっていただけると自信が持てます。
ゆるゆる続けていきますので、またお立ち寄りください。
夢を追う(2024年 元旦)への応援コメント
宝くじ三部作、世代を超えた楽しみを一緒に楽しませていただきました♪
いつの時代もファミリーの夢ですね。
おじいちゃんも天国で、ニコニコしながら見守っていることでしょう^^
作者からの返信
宝くじ三部作^^
なんとなく連作でシーンを書いてみたくなりましてこんな形に。当たりくじの番号は今回調べて書いたりしてたのですが、宝くじも6等までの年だったり、7等だったり。時代によって結構変遷してるのが面白かったのです。
(そこまでは書ききれませんでしたけど…)
ありがとうございました
夢追い(2013年 元旦)への応援コメント
新年の風物詩。こうして夫婦の時間を積み重ねてきたのだろうなあと想像できます。ほっこり(*^-^*)
作者からの返信
宝くじって、年末ジャンボだけはなんとなく特別なイメージがありまして、どこかの家族でこんな物語があるのでは、と。ほっこりいただきまして、ありがとうございます。
夏の共犯への応援コメント
仲良し兄妹、夜中のアイス、ひんやりチョコミント。いいですね、こんな夜。でも見つかっちゃうんだ(笑)( ;∀;)
作者からの返信
福山さん
お読みいただきありがとうございます。
夜中のアイスのなんと背徳的なこと。美味しいんですよねぇ。さすがに三時はまずいけど。
そしてなぜか母には見つかるのです^^
鋭いのです。おそらく多くの母たちが。