ちょうど昨日、高校の入学式に行ってきました。
高校にもなると、夫婦で参加する保護者は少ないのかな、と想像していましたが意外にも多かったです。このラーメン屋さん店主のように、普段スーツなんて着ないのだろうな…というお父さんもいて、なんだか微笑ましい気持ちになりました。
着慣れないスーツを着てでも見守りたい、そんな子供の成長の節目なのですね。改めてそれを感じる一話でした。
作者からの返信
幸まるさま
コメントありがとうございます。
お子さんの高校の入学式だったのですね。それはおめでとうございます!
高校生活のスタートとか、ドキドキしますね。懐かしいなぁ。
少し前の風潮だと、働くのが美徳のようなイメージが有りましたが、いまは自分の生活を優先という空気感もあって良いなあと思うのです。
夫婦での参加、結構多いのですね。数年前に経験した小学校だと夫婦で参加はかなり多かったですが、高校でもそうなんですね。なんか嬉しいです。
入学シーズンにぴったりな逸話でした。子を持つ者と持たない者の感じ方のギャップにジェネレーションも加わりつつ、モヤモヤしました。しかし、その瞬間、そこまで深刻に考えなくていいというラストの引き、余韻が素敵ですね。ありがとうございました(^ ^)
作者からの返信
福山さん
コメントありがとうございます。
ちょうど入学のシーズンだったので春っぽいものを。
親になった今だとこういう貼り紙をみたら微笑ましく感じるのですが、若い頃はどうだったかなぁ。
パートさんが「子供が熱を出したので休みます」というのにも、快く返事できていなかった気もするんですよね。でも、そういうのも良いのです。
余韻が素敵とは、なんともありがたいことでございます。