フラッシュフィクションという短い長さの文章の中で微に入り細を穿つSF設定と洒落たSFヴィジョンの両方を楽しめる作品でした。もう数話と読みたい気持ちもありますが素敵な作品です。
九頭見灯火として長らく活動後、カクヨムSF研として活動していましたが、運営からの名義変更の紹介を受けて小林蒼(コバヤシ・アオ)となりました。よろしくお願いしま…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1970文字)
お見事な作品でした。最初の話は皮肉が効いており、ものすごく笑えました。次の話は納得感があり、ものすごく笑えました。最後の話はあまりに感動的で情緒が乱されました。もちろん良い意味で。『服』…続きを読む
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