概要
「手相は変えられるよ」彼女はそう言って、俺の手の平を奪ったわけだが。
"思いが通じていると思っていた彼女が、実は別の相手とつき合っていたなんて──"。
気づけないにもほどがある!!
あまりに空気が読めてない自分にガッカリした将人が、ひとり部屋で落ち込んでいたところにやって来たのは、察しの良すぎるイトコ兼幼馴染で。
※同タイトルを「小説家になろう」様、また、チームホワイトミルク名義で「ノベルアップ+」様に掲載しています。
気づけないにもほどがある!!
あまりに空気が読めてない自分にガッカリした将人が、ひとり部屋で落ち込んでいたところにやって来たのは、察しの良すぎるイトコ兼幼馴染で。
※同タイトルを「小説家になろう」様、また、チームホワイトミルク名義で「ノベルアップ+」様に掲載しています。
お話を気に入っていただけましたら、こんなに嬉しいことはありません! 本当に有難うございます!