概要
たったひとつの名前になったボク
ボクは昔、小さな島に住むのら猫だったんだ。たくさん名前もあって、島の人たちのお家にお邪魔しながら暮らしていたんだ。
でもね、ボクは結ちゃんの事が大好きで……心配で……、お引っ越しをしちゃうふたりを追いかけて船に飛び乗ったんだ。そして、ボクの名前は『オッド』になったんだ。
そんなボクのクリスマスのお話です。
『たくさん名前を持つボク』
『たくさん名前を持つボクー郷愁編ー』
も合わせて読んで頂けると嬉しいです!
でもね、ボクは結ちゃんの事が大好きで……心配で……、お引っ越しをしちゃうふたりを追いかけて船に飛び乗ったんだ。そして、ボクの名前は『オッド』になったんだ。
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『たくさん名前を持つボクー郷愁編ー』
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