異世界転生もののトラックに轢かれる事柄を揶揄した作品はあるけど、ここまでいじり倒した作品はないでしょう。短編で最後まで読み切れるのも良いです。矢武三先生の作品なので、読みやすく読んで損はないです。本当に面白いですし笑えます。一度読んでみて下さい。
トラックに撥ねられ異世界へ…その先に浮かべるのは勇者となって冒険だろう。私も思った。けど違う!この作品、ショートショットとなっているが、どれも重要なのはトラックに撥ねられるという経緯であり、後は気にするな!と思っています。いやあ、楽しかった。短いからこそ生かされるストーリーがあると思います。楽しく笑いたい方にオススメの作品です!
異世界転生は、いまや手段ではない! 目的なのだ! 頓珍漢な実験だろうがどこぞの女神の問いかけだろうが宇宙人の来訪だろうが、とにかく現世と違う世界を垣間見てこそのカタルシス! 必読本作。
全然理解出来ない展開なのに勢いで持ってかれました。日本トラックへの信頼度は何なんだww
面白かったです!スーツの原点、力を合わせて巨悪を倒すところも熱い戦いでした。「なぜ異世界といえばトラックなのか」と考えたことがある人は、どのトラはねも笑えると思います!
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