★
0
概要
もう一度、夢におぼれてみたい。
昔、夢日記をつけていた時期があった。
支離滅裂な単語から、徐々に解像度が上がっていくのは何とも面白い。さらに夢占いにかけてみることも毎日の楽しみだった。
飽き性の私は、自分でも気づかないうちに夢日記をやめていた。不健全な環境から抜け出すと、占いも必要としなくなった。
混沌とした神秘から離れて、はや数年。絵描きとして、漫画描きとして。日々抜け落ちていく貴重なアイデアを、そのままにして良いのかと、心の警鐘が鳴った。
というわけで、これから不定期に夢をメモしていくことにする。ネタとして使っていいけど、私もいずれ使うかもしれない。そしたら、お互い仲良く使おうね。
▷タイトルの説明
◎ 明瞭 〇やや支離滅裂 △単語の羅列
支離滅裂な単語から、徐々に解像度が上がっていくのは何とも面白い。さらに夢占いにかけてみることも毎日の楽しみだった。
飽き性の私は、自分でも気づかないうちに夢日記をやめていた。不健全な環境から抜け出すと、占いも必要としなくなった。
混沌とした神秘から離れて、はや数年。絵描きとして、漫画描きとして。日々抜け落ちていく貴重なアイデアを、そのままにして良いのかと、心の警鐘が鳴った。
というわけで、これから不定期に夢をメモしていくことにする。ネタとして使っていいけど、私もいずれ使うかもしれない。そしたら、お互い仲良く使おうね。
▷タイトルの説明
◎ 明瞭 〇やや支離滅裂 △単語の羅列
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?