動物を飼ったことがないので、元の飼い主の気持ちは分かりませんが。飼った以上は、最後まで、責任を持って飼って欲しいですよね。ルネさんにとって、BIRDさんが居てくれた方が良かったのだと思います。
余命わずかな猫を保護した作者さま。最期まで責任をかわいがりお世話をした姿に共感できました。そして猫を捨てる人に伝えたい。捨てるのは「命」であると。
そう、ねこちゃんは思っていると思います人に寄り添うねこちゃん・ルネが可愛くも儚い物語です私もねこを何匹か飼っていましたがなかなかに老衰で、さらに傍で息を引き取るということはなく寂しい思…続きを読む
保護猫のルネと飼い主の最期の数日間の物語。とても短い文章の中で色々なことを考えさせられます。私もいつか猫を飼いたいと思っているので深く印象に残りました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(70文字)
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