保護猫のルネと飼い主の最期の数日間の物語。とても短い文章の中で色々なことを考えさせられます。私もいつか猫を飼いたいと思っているので深く印象に残りました。
うお座O型男性です。 大正大学日本文学部中退。 プロフィールに書けないほど数奇な半生を送っています。 基本ポジティブです。たまにどん底まで落ち込む性格(うお座…
そう、ねこちゃんは思っていると思います人に寄り添うねこちゃん・ルネが可愛くも儚い物語です私もねこを何匹か飼っていましたがなかなかに老衰で、さらに傍で息を引き取るということはなく寂しい思…続きを読む
動物を飼ったことがないので、元の飼い主の気持ちは分かりませんが。飼った以上は、最後まで、責任を持って飼って欲しいですよね。ルネさんにとって、BIRDさんが居てくれた方が良かったのだと思います。
人間の身勝手で捨てられ、放置された動物たちが今もたくさんいること。本作品では、しっかりとした人に看取られた猫だったが、そんな幸運な捨て猫も少ないだろう。全ての命を自分が救うことなんてできない…続きを読む
物語の内容的に『よかったです』と言うのは違うのかもしれないですがとてもよかったですもっと作者様のような優しい方が増えることを願っています
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