猫が好きなので、保護猫問題について普段から携わっていますがまさにその問題について描かれています。作者さんはきっと、猫が好きな方なんだと思います。
今年4月から小説書き始めました。 小説書きながら勉強するのが好きで、登場人物にもいろんなスキルを与えてキャラづくりをするのが好きです。 科学が好きなので、物…
動物を飼う人は責任を持たなければならないということが作者の実体験から伝わってきました。人間のエゴで捨てたりすることが動物にとってどんなに悲しいかこの作品を読むと考えさせられます。
これは176分の1という数字ではない。1件の出来事が1年で176回起きたのだ。この文章を読んで心を打たれる人ならば愛玩動物を飼えるだろう。或いはそれ故に飼わないという選択肢が取れる人だろう。考…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(51文字)
人間の身勝手で捨てられ、放置された動物たちが今もたくさんいること。本作品では、しっかりとした人に看取られた猫だったが、そんな幸運な捨て猫も少ないだろう。全ての命を自分が救うことなんてできない…続きを読む
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