ガダルカナル陸戦の米軍十字砲火をテレビ番組で知りました。太平洋戦争で、日本軍兵士たちは想像を絶する辛酸を舐めたのでしょう。それでもあたたかい人の心を失わなかった人がいたと思わせる感動の小説です。
ショートショートをメインに書いていたのですが、最近は長編小説に力を入れるようになってきました。「劉禅が勝つ三国志」への多くの応援、どうもありがとうございました…
泣きました。勝男さんが受けた「最期の命令」、それがなぜ「最後」でないのか。涼子ちゃんのおじいさん、勝男さんは病院のベッドの上にいます。涼子ちゃんと勝男さんの交流と、勝男さんの記憶とがリンクした瞬…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(277文字)
読ませて頂きました。驚きました。カクヨムでこれが読めるとは思いませんでした。 デリケートな内容で、中身的には文芸に属するのでしょうが、登場人物とストーリーをうまくアレンジしてカクヨム的なバランス…続きを読む
何はともあれ、最後まで読んでみて下さい。そうすると、人と人との思いやりが、相手を想う気持ちが、その命令を出した者、出された者を、そして――。ぜひ、ご一読を。
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