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  • すごい子どもの数ですねぇ……
    (〃ω〃)
    奥方様達、常に誰かが孕んでいる?!

    それだけ、後継者づくりに必死だったのかしら?
    それとも……?

    作者からの返信

    結音様

    エッセイにまで足をお運び頂けるなんて!嬉しいです(*^^*)

    ラムセス二世、子供の数が3桁とは本当に驚きですよね。しかも、若い頃は遠征しまくってて、後宮(女の子)どころじゃないはずなのに🤣
    諸説ありますが、実はこの子供たちの半数くらいは養子だったんじゃないかとも言われています。
    また、吉村さくじ先生の書籍では、ラムセス二世は国政の重要なポストに自分の家族や忠臣をどんどんおいていったのだとか。
    そう考えると、ラムセス二世に子供が多いのは、優秀で信頼に足る人材を一人でも多く欲しかったら……なのかもしれないと私はちょっと思いました★
    もしかしたら、単に女の子大好き♥だった結果の、子供の数なのかもしれませんが(笑)

    コメント感謝です(*^^*)

    編集済
  • 銀のタブレット、というところが

    意外と要点なのかな?

    と感じました。

    銀の存在は、金もある中でも価値を失わず、

    ヒッタイトにおいて、最上級の金属なのかな?

    作者からの返信

    Mwada_0816様

    いつも読んで下さってありがとうございます!

    ほんとですね。
    何故鉄じゃなかったんだろう……やっぱり、錆びるからかな?
    でも何故金じゃなく銀だったんだろう。

    ちなみに鉄製品は当時、オリエントでは金より希少価値の高いものでした。

    当時の銀の価値について、改めて調べてみました(^^)
    銀はエジプトでは採掘できないマテリアルだったので、古王国時代前は金よりも希少価値のある貴金属でした。
    中王国頃になると貿易によって流通量は盛んになり、銀は金の価値の半分ほどにまで下がりました。しかしその価値は新王国時代になっても下がることは無かったといいます。

    一方、ヒッタイトは鉱物資源が豊富だったらしく、銀を含んだ鉛鉱石から銀を生産していたようです。
    もしかしたら、ヒッタイトは自国の技術力の高さを示すために銀を選んだのかもしれないですね(^^)

    いい勉強になりました!
    コメント感謝いたします(*^^*)

    編集済
  • みかみさん、ありがとうございます。
    こんなに興味深いお話を読めて、楽しいです(^^)

    作者からの返信

    あきこ様

    こちらこそありがとうございます!
    読んで頂けるだけでも有り難いのに、お礼まで言われて興味深いと言って頂けるなんて……!

    エッセイにまとめる事にして良かった!
    あきこ様、ありがとうございます! 凄く嬉しいです!

  • この辺の歴史、ホントに面白いですね

    作者からの返信

    あきこ様

    私が調べているのは新王国時代のあたりばかりなのですが、本当に、ドラマに溢れていて面白いです!

    あきこ様にも楽しんで頂けたなら嬉しいです😊

  • なかなか面白かったです(^^)

    作者からの返信

    あきこ様

    面白いと言って頂けて嬉しいです!
    下ネタだらけでしたけど、お許しください❤

    コメント感謝です!

  • 映画「ベン・ハー」みてみます。

    今迄と違って、楽しく見れそうです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    @niku_9様

    こちらこそありがとうございます。

    ベンハ―、私はアマゾンプライムでウォッチリストには入れたんですが、まだ見れてません(笑)。早く見たいです。楽しみだー。

    しかも嬉しい事に、『エクソダス』もプライム追加になってました! ひゃっはー!

    編集済
  • おはよございます。

    エジプトにすごく興味が出てきました。
    不思議です。

    作者からの返信

    @niku_9様

    おはようございます。

    やったー。
    古代エジプト好き仲間ゲット♪

    失礼しました。喜びのあまり舞い上がってしまいました。

    興味を持って頂けてとても嬉しいです。
    浅識ながら、楽しんで頂けるエッセイにできるよう頑張りますね!

  • めちゃ調べておられますね。

    凄いです♡ミイラとかは私も凄く興味があって
    テレビでしか情報はわからないですが。笑
    色々勉強になります。

    作者からの返信

    @niku_9様

    いつも読んで下さってありがとうございます!
    実物を見た上でうんちく垂れたいですが、お金も時間も無いので、情報元は本やネットばかりです(笑)

    ミイラ、凄いですよねー!
    私はセティ一世のミイラが好きです❤


  •         
    体毛を剃っていたのは知らなかったし
    エジプトって謎だらけすね。

    作者からの返信

    @niku_9様

    コメントありがとうございます!

    体毛処理なんて面倒なこと、よくやってたなと思います(;´∀`)

    食べ物も服も生活習慣も、まだまだ謎がいっぱいです(^^)

  • 中々お邪魔できなくてすみませんでした。

    エジプト派凄く神秘的ですね。

    貴族と市民の差はかなりあったんですね。

    作者からの返信

    @niku_9様

    こんにちは😊
    とんでもないです!@niku_9様の負担にならない範囲で遊びに来て頂けたら嬉しいです。

    いつもコメントありがとうございます!

    貴族と一般庶民の生活スタイルは、かなり違ったみたいですね。
    それでもお風呂は王族だけ。
    お風呂入れへんて、辛いわぁ(^_^;)

  • 戦車…映画「ベン・ハー」を見るとイメージしやすくなりますかね。
    (アレは一人乗りなので、競技用ですが…)

    あと、鐙はうんとこさ後の、

    イングランド、ガーター騎士団まで待たないと出てこないはず。(かなりうろ覚えです)

    作者からの返信

    Mwada_0816様

    ベン・ハー、まだ見てないんです。AmazonPrimeにあったかなー。
    またチェックしてみます。
    ありがとうございます!

    この頃のエジプトの鎧は多分、殆ど革鎧だったんじゃないかな〜?
    私もうろ覚えですが(^_^;)、カデシュの戦いを描いたレリーフに、上半身革鎧を来た兵達が描かれていたと思います。
    なんていうかこう――ごついキャミソールだかタンクトップみたいな感じのやつです。

    追記:
    気になったので調べてみました。
    新王国時代からは、ファラオは皮革鎧に、中央アジアから伝来した鱗状の金属片が連なる小札(こざね)というものを付けて鎧を補強していたそうです。

    追記:
    スミマセン!
    鐙を鎧と読み間違えておりました!
    私ったら……!
    大変失礼しました!(^_^;)

    編集済

  • 編集済

    戦車が使われるのは、あとは何気に起伏がそこまでたくさんない&湿地が少ないとかの理由もあるのかとは思いました。
    湿地の多い場所で戦車使ったらうっかりハマって大惨事でしょうし。
    あとまあ、実際問題は騎兵より戦車の方が強いのは確かで、この辺りは派手な動きをしても運用可能な耐久性のある戦車を作れる国だったから戦車が有効活用されたという気はします。
    ぶっちゃけ、欧州とかで戦車作ってもそっこー壊れたんじゃないかなぁ、とは。

    しかしラムセス二世の暴れっぷり、誇張は入ってるでしょうが、実際近いことをやらかしたのだとは思いますというか、思わされますよね。
    それくらい出鱈目なファラオだったとは思います(w

    追記:
     一長一短はあるのですが、戦車兵の練度が騎兵より求められないこと、片手では扱いづらい武器を扱えるなどの利点があり、単純な攻撃力は戦車に分があります。
     あとはやはり平原が広いというのは大きかったようです。

    作者からの返信

    和泉将樹様

    成る程!
    確かに湿地では戦車は役に立ちそうにないですね。
    チャリオットにサスペンションはありませんでしたが、しなる素材を使うことで衝撃を吸収させていたそうです。
    だから、少しくらいの凸凹道なら走行できたのかな?とは思いますが。
    険しい山道とかは流石に無理そうですね。

    騎兵より戦車のほうが強いというのは意外な事実でした🤔。
    てっきり、馬が騎兵用に使えなかったから戦車を使っていたのだと。
    確かに戦車のほうが駆逐力がありそうですね!
    悔しながら、あえて戦車を使い続けていたという発想は出せなかった!
    勉強になります!m(_ _)m
    ありがとうございます。

    編集済
  • 前回書き込んで頂いた漫画の辺のお話しっぽいですかね。

    私、あれは途中でリタイアした口でして…

    彼女(現嫁)が出来て大っぴらに少女漫画買えなくなって…

    作者からの返信

    Mwada_0816様

    いつも読んで下さってありがとうございます😊

    カデシュの戦いから和平条約締結は、例の漫画から大体50年後くらいの出来事です(^^)
    外伝は置いておいて、漫画のラストからファラオが3回変わってます。

    漫画のラストあたりのファラオがホルエムヘブ

    ラムセス一世

    セティ一世

    ラムセス2世

    という感じです。

  • 分かりやすくて面白かったです。
    世界初の和平条約の話はなぜか大航海時代オンラインで最初に知った口ですが(ぉぃ
    しかしこの頃ってホントに戦争しまくってますね……ラムセス二世、いつ子供作る暇があったんだろう……あったんだろうなぁ(笑)
    エジプトは今も毎年新しい発見がいろいろされてますし、それこそ30年後とかだとオリジナルも見つかってるかもですよね。

    作者からの返信

    和泉将樹様

    大航海時代オンライン、見てみました。なんか、アブ・シンベル神殿とかスフィンクスとかありましたね(笑)
    ラムセス2世の30代40代は戦だらけですね。
    もしかして、奥さん連れて行ってたとか? 
    あと、これは私の勝手な想像ですが、遠征先で出会った可愛子ちゃんと仲良くしてたりは高確率であったんじゃないかと。
    だとしたらシリアあたりの方は、知らないだけでラムセス2世の子孫でした、とか普通にありそうです。
    銀のタブレット、見てみたいなぁ(*^^*)。それから、カエムワセトの墓が発見される前に書籍化を実現させたいです(笑)

    編集済
  • これは面白く勉強になります!

    作者からの返信

    天のまにまに様

    読んで下さってありがとうございます。
    そして、コメントもありがとうございます。
    このエッセイは、次の古代エジプト小説を書く為の資料まとめとして始めました。
    面白いと言って頂けて、とても嬉しいです!

  • 詳しい解説ありがとうございます! こんなに詳しい解説はとても貴重だと思います。
    気になって20年ぶりくらいに『天赤河』(略しすぎ)を読み返したました。昔は歴史はあまり気にしないで恋愛物として読んでいたのですが、古代オリエントも面白いですね。でも鉄はあまり出土されず関係なかったかもしれないのですね。婚姻関係とか色々ありそうだし、戦争も含めて交流が興味深いです。

    作者からの返信

    火浦マリ様

    コメントありがとうございます!
    『天赤河』
    面白いですよね。
    私も読みたくなりましたが、残念ながら引越しのタイミングで売ってしまったのですよ。
    今、ものすごーく後悔しています。
    ヒッタイトが鉄で繁栄した説は、Vere Gordon Childさんという考古学者が述べていたそうですが、最近の研究では意見が変わってきているそうです。なんて偉そうに解説していますが、ぜんぶ、エジプト考古学者先生youtubeのうけうりです。youtubeバンザイ。
    エジプトとヒッタイトとのシリア戦争模様をみていると、何となくヒッタイトの方が智略に長けている印象でした。
    ヒッタイト、興味深いですね!

  • 天は赤い河のほとり、大好きです!
    やっぱりカイルが好きです! いや、悩ましいけど……

    作者からの返信

    西しまこ様

    コメントありがとうございます!
    カイルもラムセスもタイプの違うイケメンだから、どっちがいいかは難しいですね(*^^*)
    ちなみに私、オバタリアンになってからはミッタンナムワが意外といいんじゃないかと思うようになりました。
    なんか結構優しそうだし、戦争に行ってもしっかり生きて帰って来そうじゃないですか?(笑)

  • 花と〇め派だった私でも知っている少女漫画…デショウカ…

    当時はパタリロ!や僕の地球を守って、の頃です。(トシ、バレます)

    ええ、母親が買っていた少女漫画を読んでいました。
    (ストーリーとしては、少女漫画の方が少年漫画より面白い、というのもありますが…)

    作者からの返信

    @Mwada_0816様

    コメントありがとうございます(^^)
    検索してみると、レーベルは『フラワー◯ミック』でした。
    掲載期間は、今から20年以上前です。

    我が家の場合、その漫画を買い始めたのは母で、便乗する形で私も読み始め、親子でハマっておりました。
    作者はかなり息の長い漫画家のようです。

    件の漫画のタイトルは『天◯赤い◯のほとり』です。

    もしかしたら、@Mwada_0816様のお母様も読んでおられたやも?(^^)

  • なんか乙女みかみさまがおめめキラキラして授業中にノートにいろいろ美しいやつを書きつけている様子が目に浮かぶのです。

    作者からの返信

    壱単位様

    コメントありがとうございます(^^)「『ちょめちょめ』ってそんなの恥ずかしくって口に出せないわっ」な乙女時代。
    私はひたすら広告の裏や印刷失敗した裏紙に絵を描いておりました(*^^*)。
    懐かしいなぁ……

    編集済

  • 編集済

    あの漫画は読んでないのでそこは分からないのですが、読んだことない私でも、タイトルや表紙(絵柄)くらいは知ってるくらいです。

    ラムセス二世はまあ色々破格ですが……その異名はちょっと待って(爆笑)
    気になって『子供が多い王』で調べたら、しっかりランクインしてましたが、上には上がいることもわかりました(笑)
    というか一位はもはやバケモノだった……(四ケタ)

    あと、普通に結婚前に子供がすでにお腹にいた可能性ってありますよね……ダメですか(笑)

    追記:
     幽〇白書の作者がそれより前に連載してたやつ(現代モノ)、父親が確か14歳で子供がいたとか言ってたから……まあ……(遠い目)

    作者からの返信

    和泉将樹様

    いつもありがとうございます。
    ラムセス2世以上に子沢山な人がいるんですか!
    ビックリです。
    誰だろう。気になる。私も調べてみます。

    フライングちょめちょめ自体はアリだと思うんですが、14歳でフライングちょめちょめかー……
    と思うと、現代のオバタリアンとしては、ちゃんと考えてしなさいね、と思ってしまいました。
    あー、でもちゃんと甲斐性があるんだから問題ないのか。どうしても現代の14歳が頭に浮かんでしまう。
    今、ジェネレーションギャップがもの凄いです。

    本文、修正しておこう。

    追記:
    そういえば幽◯のおかあさん(あ◯こさん)も、若かったですね!
    幽白の前の連載かー。未読です。悔しい。

    編集済
  • 私、エジプト王朝については素人なんですが、

    第〇王朝、っていうのは、

    中国でいう、禅定OR簒奪による、血統変更、

    っていう認識でしょうか?

    作者からの返信

    @Mwada_0816様

    ご質問ありがとうございます。
    私もよく分らなかったので、調べてみました。

    王朝の区分けは、新王国時代に編纂されたというパピルスが最古だそうです。それより有名なのが、紀元前300年のプトレマイオス朝時代にいた歴史家マネトという人が書いた『アイギュプティカ』または『エジプト史』という本で使われた区分です。残念ながら現存はしていませんが。

    で、本題である、その区分けの方法なのですが。
    マネトは一応、血統が変わるタイミングで王朝を区分けしたと言われています。――が、実際、王朝区分と家系は一致しない所も多い様子です。
    例として、新王国時代、第18王朝の一部であるアマルナ時代と呼ばれている期間が上げられます。
    アマルナ時代の終盤は、王の血統が変わっています。けれどそれもひっくるめて、第18王朝としています。王朝区分は、便宜的な印象をぬぐえません。

    全体的に見ると、やはり血統が変わったポイントで区切っている様子ではあります。
    しかし、現存する情報では、何をもって王朝を分割したかははっきりとは分っていないそうです。
    また、現代でも修正が加えられていっているらしく。

    なんとも頼りない回答になってしまい申し訳ありません。
    これが、現代知られている古代エジプトの王朝区分でした。

  • 相変わらずの情報量……すごい……。
    最後、他のひとたちとひとまとめのミイラ発見だったんですね。
    かわいそう……なのかな?

    作者からの返信

    壱単位様

    コメントありがとうございます。
    エジプトは古代から盗掘だらけで、ラムセス二世のミイラは盗賊の手から逃れるため、何度もお引越ししたそうです。
    最終到達地点が、ハトシェプスト女王の葬祭殿の後ろの絶壁穴だった、と。記憶が曖昧なのですが、確かラムセス二世のおとーちゃんの、セティ一世のミイラも一緒にそこで発見されたんだったかな?
    盗掘から逃れられて、最後は偉大なおとーちゃんと一緒にいた。そう思うと、ちょっと救われる気もしますね。

  • 複数の資料で微妙に年が違いますしね……あの時代になると。
    統合するだけでも一苦労ですね。
    どっかで誰かまとめていそうなものですが。
    実際日本ではツタンカーメンやクレオパトラの方が昔は知名度が高かったですが、アブシンベル神殿のことなどが知られてから、あとは某ゲームの影響もあって一気に名前が知られた印象はあります。実際、古代エジプト三千年並べても、彼ほどすごいファラオはそうそういないですよね。
    文字通り別格。

    ところで、前1278年のセティ一世崩御の後、前1279年に戻ってラメセス二世即位になってます……年齢とかみ合わなくて気付きました。

    あと1行目、《》を閉じ損ねてるかと(^^ゞ

    作者からの返信

    和泉将樹様

    コメントありがとうございます。
    ラムセス二世はほんとゲームのお陰で有名になりましたね!
    年表を見ていると、濃密で忙しい人生を送ってきたんだな。と感じました。特に30代と40代はゴッタゴタです。
    お疲れさんでした、と言いたいです。

    西暦の誤りのご指摘、ありがとうございます!
    文献で確認したら、文献からしておかしくなってました。
    共同統治ということで良いのかしら?
    と思いつつ、ややこしいので、この部分はwikiを採用して修正しました。
    ありがとうございます。

    それから、閉じ損ねも(笑)。
    感謝です。

    編集済
  • ピックアップでおみかけして、読んでみたらドンピシャ‼️
    王家の紋章に祖母の世代からハマってる私には、すごい面白いコラムでした‼️
    文章も上手くてどんどん読まされました
    これは小説も良作の予感♥️

    作者からの返信

    みかぼし様

    古代エジプトエッセイを読んで下さって、ありがとうございます!
    古代エジプト小説。楽しんで頂ける出来であればよいのですが。ドキドキ。

    コメント、感謝いたします(^^)

  • はじめまして、注目の作品に出ていたのでのぞいてみたら、語り口が楽しくて引き込まれました。「止まった蠅ハエが滑り落ちそうなくらい見事にツルッツル」で噴きました(笑)楽しみに読ませて頂きます。

    作者からの返信

    橋本圭以様

    はじめまして。
    この度は、本作へご訪問下さりありがとうございます✨
    作中に書いた、2作の映画に出てくる古代エジプトイケメンは、それはもう美しい禿頭でした(^^)

    楽しんで頂けたなら嬉しいです!
    コメント感謝いたします。

    編集済
  • ということは、

    剃るための道具や技術も発展していた?

    と考えても良いですかね?

    青銅製のカミソリ?

    鋼(ヒッタイト?)のカミソリ?

    作者からの返信

    @Mwada_0816様

    コメントありがとうございます!
    はい、カミソリやピンセットがありました。
    絵を描いてご説明できないのが残念ですが、カミソリは全長14センチくらいの、ちゃんと持ち手部分があるタイプです。ピンセットは現代と同じような形のもの。いずれも銅合金でした。
    これらは新王国時代のものとして記述されています。
    古王国時代は青銅はまだ無く銅の時代だったので、銅製のよく似た形のカミソリなどがあったんじゃないかと思っています。(^^)

    追記
    ヒッタイトは製鉄で有名ですね!(*^^*)
    エジプトでは、ツタンカーメンの墓からは鉄製の剣がみつかったらしいですが、実用ではかったと言われています。ヒッタイトも、鉄製品をわっしょいわっしょいと積極的に作っていたかというと、そうでもなかったらしく。当時、鉄は金より高値だったので、多分日用品は銅や青銅だったんじゃないかなと思います(^^)

    編集済
  • すごい。
    丁寧でしっかりした考察と調査……。
    なんかおけけの話だーってにこにこしながらページ開いたわたしの馬鹿め……。

    作者からの返信

    壱単位様

    いえいえ、正真正銘、おけけの話でございますよ(^^)
    古代エジプト神官のおけけ事情。
    おけけ、って呼びかた可愛い。
    ちょっとツボにハマりました。

  • わたしはなんとなーく、エジプトの方っておかっぱ頭ってイメージでした。
    なんでだろ。

    作者からの返信

    壱単位様

    読んで下さってありがとうございます😊
    多分、おかっぱのカツラのイメージがあるからだと思います。
    おかっぱカツラの彫像、沢山ありますよ(*^^*)

  • 今回も、面白かったです♪
    素朴な疑問を追求していく!
    大変だけれども、楽しんでおられる姿が浮かびます。(*‘ω‘ *)

    作者からの返信

    結音(Yuine)様

    ありがとうございます!
    面白いと言って頂けて嬉しいです(^^)

    まさか体毛でこんなにヒーヒー言わされるとは思いませんでした(笑)

  • 無茶苦茶時間かけて調べたことが伺えますね。凄いです

    作者からの返信

    あきこ様

    こんばんは。
    沈んだ際は、温かいお声がけをありがとうございました。

    考えてみれば、紀元前の人々の生活が、よくここまで鮮明に残っているなと、改めてエジプトの凄さを感じました。

    エッセイ、楽しんで頂けたなら嬉しいです😊

    編集済
  • 丁寧な考察に圧倒されました。
    とても面白かったです。ありがとうございます!
    今、丁度図書館で借りた『古代エジプト人の24時間』の神官が目覚める話の直前なので読むのが楽しみです。

    作者からの返信

    火浦マリ様

    こちらこそ、読んでくださってありがとうございます(^^)
    『古代エジプトの24時間』仲間ですね。
    この考察も、本書の神官の章に助けられました。
    物語調でありながら、時々入ってる注釈が説得力ありますね。
    私も続きを読みます(*^^*)


    編集済
  • ビジュアル考えると厳しいですねー。
    でも虱とかは死活問題ですし。
    ふんだんに水を使って洗える立場だとまた違うんだろうとは思いますが、それでも体毛とかは処理してたんだろうなぁ。

    作者からの返信

    和泉将樹様

    コメントありがとうございます。
    例外は確かに存在したようですが、多数の神官が体毛処理をしていたのは確かなようです。
    色々と大変な仕事ですね……

    ちなみに、神殿には中に入る前に沐浴する広い水場がありました。
    神官達は毎日何度も体を清め、服を着替えていたそうです。
    多分、古代エジプトでは王族を除けば最も身ぎれいな人達だったんじゃないでしょうか。
    大変な仕事ですね……

    編集済
  •  ハゲだと虱がつかなくていいじゃない? なんでそこまで抵抗するのか? と潔いハゲのワタシは思うのです。レシピを見ても1つ目の材料のワンコ🐶が可哀想でそんなの試したいとは思えませんね。

     エジプトじゃないけどクレオパトラの愛人のローマ人のカエサルは実はハゲで落武者風ロン毛にして後ろの毛を前側に回してハゲを隠すように被せていたというエピソードが残っています。スダレ満月よりはカッコいいけど向かい風がヤバい感じ。昔も色々と凝った髪型があるもんですね。あたしゃとても真似できないけど。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸様

    コメントありがとうございます!
    何千年経っても、人間の悩みと欲望は変わりませんね。
    潔いハゲ、素敵だと思います。頭蓋骨の形が美しければなお良し。

    エジプト以外でも、色々と凝ったヘアスタイルがありますね。
    中国の、周りだけ剃って後頭部を長くのばして三つ編みにしたスタイル。それから、ザビエルを始めとしたキリスト教の僧侶がしていた頭頂部だけを剃ったスタイル。
    時代や国はバラバラですが、そのスタイルに落ち着いた理由を聞いてみたいです。

    追記:
    猟犬の足は何故だったのでしょうね🤔。
    多分、効能というよりは、呪術的な目的があったのかもしれませんね。魔術大国古代エジプトですし。

    編集済
  • あんま禿って印象なかったです……実は。
    どっちかっていうと貴族や神官が奇抜な頭飾り付けてる印象の方が(^^;

    でも確かに虱はほんとに衛生状態が悪い場合は死活問題ですよね……。
    しかしエジプトの直射日光だと、人の頭にいたら蒸されそうな気も……(ぉ

    作者からの返信

    和泉将樹様

    え、そうなんですか!
    私は最初、みんな禿頭なんだと思ってました。

    禿頭なら禿頭でもいいけど、つるっつるのカエムワセトは絵面的に面白くないかなー?
    と思ったので、調べたのが始まりなんです。
    ライラも長髪、アーデスなんかドレッドまがいですしね(笑)

    エジプトの直射日光、浴びてみたいわ~
    暑い日は、体感温度は50度超えるらしいですよ。熱中症で倒れそう。

    編集済