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  • 序 水中よりへの応援コメント

    コメント失礼いたします。 

    彼女を次々に襲った、運命の流転。
    身を切る水の冷たさのなかで、脳裏を流れていったそれらの時間ーー。

    密度の濃い文章に、1話で引き込まれました。

    作者からの返信

    宵さん、ご高覧とコメントありがとうございます(*^^*)

    話の中ではどこの誰なのか、名前すら明らかにならなかった彼女。こんな結末を迎えてしまったので、登場するのもこれきりです。しかし彼女とこの序章は物語においてかなり重要な位置を占めています。だからこそ気合いを入れて書いた序章にお褒めの言葉をいただけて、とてもとても嬉しいです(///ω///)♪

  • 終 上天よりへの応援コメント

    よ、よかった、音楽で満足してくれそうで!
    私はツェグナが連れていかれるんじゃないかとびくびくしていたので、大勢犠牲を出しましたがツェグナとグムソムが一緒に暮らせそうで地獄に仏といいますか、なんとかなった!という気はしてしまいました……ごめんよナヤン、あなたは人を殺して自分をも死なせてしまうほど苦しんでいたのに……。

    ともかく、連載お疲れ様でした!
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    えへへへへへ、川の主様は優しいようで優しくなくて、優しくないようで優しい存在ですからね(^o^) あとメタなことを言ってしまえば、ここでツェグナまでいなくなったらグムソムのメンタルが崩壊しちゃいそうなので(笑) 私も鬼じゃないですし(←どの指がこんなこと書いてるんでしょうね!)、それにこのお話のテーマの一つは愛なので、希望が残るラストにしたかったのです♡

    実は私が上天よりを書いたのは、「うみねこのなく頃に」というミステリーに深く感銘を受けたからなのです。人数の叙述トリックもうみねこの漫画版を読んでいる最中に思いつきました。他にも色々と影響を受けています(うみねこは孤島で起きた連続殺人事件が魔法によるものか人間によるものかを、主人公と犯人を名乗る魔女が議論するという内容です)。うみねこでは頻繁に「愛がなければ視えない」というフレーズが語られます。……めちゃくちゃいいフレーズですよね。
    それはさておき、うみねこの真相は悲痛すぎるものなのです。胸がかきむしられます。でもラストは美しい。思えば私は、うみねこのラストに辿り着いた時の感動を、自分でも生み出したくてこの話を書いたのかもしれません。だからしゃしゃさんのお言葉がとてもとても嬉しいです(*^▽^*) 

    最後になってしまいましたが、ファンタジーでミステリーという摩訶不思議なこのお話をここまで見届けてくださって、ほんとうにありがとうございます<(_ _)>

  • 愛情より Ⅲへの応援コメント

    ナヤン……真面目だなあ……
    なんかもう私ぜんぜんこういうところ気づかずに読んできたので、ナヤン、そんな重いこと考えてたんか……!って震えてます……

    作者からの返信

    そうなんです(´;ω;`)ウッ… もしもナヤンが私の他の話にはわんさといるイカレポンチどものようなメンタリティをしていたら、一連の事件は起こらなかったのですよ……。ナヤンは真面目で心優しく家族思いだからこそ、自分をここまで追い詰めてしまったのです。ちなみに、プロローグとエピローグ以外の各章のタイトルは概ね犯行動機=その時のナヤンの心情になっております(*^^*)←こんな顔文字使えるような内容ではありませんが……。

    ホワイダニットについては、自分で書いておきながらアンフェアかなと思うところもあったりするので、しゃしゃさんが気づけなくて当然ですよ~。上天よりを書いている時はずっと、気づいてほしくない、でも気づいてほしいと葛藤しっぱなしでした(笑)


  • 編集済

    終 上天よりへの応援コメント

    読了しました!!私はポンコツで、なかなか犯人にたどり着けませんでしたが…
    川の主様の裁定はとてもやさしいものだと思いましたが、反面、とても厳しいですね。ツェグナとグムソムのあいだに子供が生まれるのか。
    その子たちが音楽を奏でるのか。

    そして何よりナヤンという青年があまりに悲痛です。(そしてその悩み、わたしのこのみですげふげふ)
    なんとなくチンギスハンの長男のことを思い出しました。チンギスハンの長男は父親がチンギスだったのでナヤンみたいなことをしないで済んだんだと思いますが、ナヤンはただの一部族の青年で、……ううう。くるしい。

    なにはともあれ、部族の因習を乗り越えて、ツェグナとグムソムが一人の青年の魂を救ってほしいです。
    あんまりに楽しい読書体験でした!ありがとうございます!

    作者からの返信

    へへへへへへへへへ、この物語を最後まで見守って下さって、ありがとうございます(´;ω;`)ウッ… 初めて書いたミステリ。いえそもそも、私は上天よりを書くまでミステリをあまり読んだことがなかったので、色々と粗があったものと思います。だからこそ、ことりさんが読了してくださったことがうれしいのです(*^▽^*)

    上天よりは実は「うみねこのなく頃に」というミステリー(メタミステリーかもしれない)の影響を強く受けています。ちょっとネタバレになってしまうかもしれませんが、うみねこの真相は本当に悲痛です。その影響がもろに反映されたのがナヤンになります。あと、ことりさんのおっしゃるように、チンギスの長男ジュチのエピソードも、元ネタの一つです。ナヤンは全てを受け止めてくれる父と弟がいたにも関わらず、ただの青年だったために、ここまで追い込まれてしまったのです……。

    川の主さまの罰、厳しいですよね。川の主さまはツェグナ以上にナヤンの事情を把握しているので、この裁きによってチャルダラン氏全体をも罰したのです。でも、希望を残した。
    ツェグナとグムソムは仲が良い夫婦となり、穏やかに平凡に暮らし、子孫を残します。(なお、これから百年ぐらいしたら草原に帝王が現れ、アレスターシャなどがいる未来に繋がっていきます)。
    ぶっちゃけツェグナとグムソムの子孫が権力を握ることはないのですが、でもずっと音楽を捧げ続けるはずです。ナヤンを救うために。いつか端役として、ツェグナとグムソムの子孫が出てくる話を書けたらな~なんて考えています。

    繰り返しになりますが、最後まで上天よりを見届けてくださって、ほんとうにありがとうございます(*^^*)

    編集済
  • 愛情より Ⅲへの応援コメント

    うわあああああああああああああああああああああああ(絶叫)
    これが一番衝撃的かもしれない。

    ツェグナに向けられていた言葉だとばかり思っていた言葉が、ナヤンに向けられた言葉だったなんて。
    私はなんでナヤンがあっさりツェグナをあきらめたのかわからないで、愛人10人くらいこさえてるのかと思っていましたが、ちがった…結婚してはいけないとナヤンが思っていたのかもしれないですね。

    作者からの返信

    ……そうなのです。ツェグナ自身(やアムタグ)が罵られる時は「トゥグナト女」と呼ばれていましたよね? でもあの時言われたのは「トゥグナトの子」。そういうことだったのです。

    兄弟の母については結婚の経緯を直接触れはしなかったのですが、ツェグナとアムタグが叔父が起こした略奪事件の償いとして嫁いできたこと。更に、嫁ぎ先が兄弟の父の子であれば良かったという描写から、導けはするかな、でもやっぱりアンフェアかな、とずっとびくびくしておりました(;・∀・)

    ナヤンがあっさりツェグナを諦めたのも、そういうことです。父の想いは嬉しいけれど、でも……という感じで。もし仮にツェグナがそのままナヤンに嫁いでいても、夫婦生活はなかったものと思われます。……この事件の犯人はナヤンです。でもナヤンを追い詰めたのは父とグムソム以外のチャルダラン氏であり、ツェグナの叔父だったのです(´;ω;`)ウッ…

    なにはともあれ、ここまでご高覧していただいて、ほんとうにありがとうございます<(_ _)>

    編集済
  • 愛情より Ⅱへの応援コメント

    こう考えると、やっぱりナヤンが魂が抜けていると言う理由で休んでいたのがとても不思議だなぁと思っていたのですが、やっぱり怪しかったですね。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。 とは言え、別の人を犯人だと思っていたので、ナヤンさんは協力者が浮気魔だと思っていました*ˊᵕˋ)੭
    実際のところ、魂は抜けていたんでしょうけど、体が動くのであれば、そして、精神的に頭脳が冴えていれば、こういうことをすることは可能ですもんね……

    どうかどうか、真相をあきらかにしてしまったツェグナが生きていられますように。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。

    作者からの返信

    そうなんですよ、ことりさん!!! ナヤン、やっぱり怪しかったですよね💦 だから私は上天よりでは、いかにナヤンの怪しさを誤魔化すかに苦心惨憺しておりました(笑) 幼少期の病弱エピソードもその一つなのです。ナヤン怪しい→もしかして! という感じで人数の叙述トリックに途中で気づかれたら、と内心ビクビクしっぱなしでした(;''∀'') でも工夫の甲斐あってことりさんをきちんと騙しぬけたので、嬉しいです(*^▽^*)

    フフリ殺しの方法、結構シンプルだったでしょう? これならどんな時代のどんな環境でも、あの状況を作り出せるじゃないですか。だからこの方法を思いついた時は、自画自賛しちゃいました♡

    なにはともあれ、一連の事件の動機は遺産という、とてもオーソドックスなものでした。ただ、事件によって得をするのが犯人ではないのが普通とは違うところです。それに、今回の最後に出てきた兄弟の母のこと。これら全てをひっくるめたのが、事件の本当の動機になります。次回のホワイダニット編でもツェグナは無事ですので、どうか楽しみにお待ちください<(_ _)>

  • 愛情より Ⅰへの応援コメント

    なんかもうぜんぜん推理とか関係なく「こいつ怪しそう」とかいう印象論だけでナヤンの気がしてたので(ナヤンにめっちゃ失礼)、私ってやつはよくも直感だけでここまでひとを疑える……っていろいろ考えました(笑)
    ミステリは好きなんですけど、私は脳味噌のしわが少ないので、伏線回収とか謎解きとかうまくできなくて、キャラが死ぬことや生死をかけるほどの怨憎を楽しんでるんですよね……! だから本当にもう、まったく推理してない(できてない)です……!!!(力いっぱい言うことではない)

    作者からの返信

    へへへへへへへ、ナヤンめちゃくちゃ怪しかったですよね!!! だってナヤンはツェグナとフフリが会話している場にもいたのですから、普通に考えたら最も怪しいのがナヤンです。川の主さまの言葉がなかったら、誰だってナヤンを疑います。でも……と、思わせておいて――というのが、本作の最大の仕掛けだったのです♡

    私もミステリを読む際は、推理なんてちっともしない、というかできませんよ💦 最近あるミステリにハマって全十一冊を読了したのですが、犯人を当てられたことは一回もなかったです。トリックも何一つ当てられなかったです。でも上天よりでは、フフリの事件のハウダニットと、アムタグとハフルの事件のホワイダニットは既に述べているのです。だから思い返していただけたら、「あっ」となるところがあるかもしれません(*^▽^*)

  • 愛情より Ⅰへの応援コメント

    うおあー!!!
    あわわわわ!
    (言葉にならない……)

    あの幽体離脱?癖にはそういう意味があっただとー!!
    ただ、なんというか、彼はアレスターシャとは違う理由で犯罪を犯してる気がします。他人への情はあるわけだし、なんというか、その……ものすごく、チャルダラン氏を嫌になる出来事といえばひとつしか思い浮かばないのですが、じゃあその、ハフルまでどうして…

    作者からの返信

    あーはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!! そういうことだったのです!!! 叙述トリックというやつだったんですよ―――っ!!! ←めちゃくちゃ偉そうに言ってますが、これは私がハマったミステリーのトリックをちょっとひねっただけなのです(笑) でも実は、上天よりはこのトリックを思いついたからこそ書いた話なので、びっくりしていただけてとてもとても嬉しいです(*^▽^*)

    普通のミステリーなら、犯行時のアリバイが問題になるじゃないですか。でも上天よりでは、あの日あの時あの瞬間のアリバイこそが最も重要だったんです。前回ツェグナが慌ててみんなの天幕を回ったのは、こういうことだったのです( *´艸`)

    なにはともあれ犯人は彼です。そして動機なのですが、単純であるのと同時に複雑です。ただ、ハフルを手にかけた理由は、既に出した情報から導き出せるのですよ 。だからことりさん、ホワイダニットに挑戦してみてください。ことりさんならきっと分かりますよ( ´∀`)b

    編集済
  • 憎悪より Ⅱへの応援コメント

    ひょっとしてアムダグさん、冒頭のあれは、義理の息子ふたりのことを考えていたのではなく……
    となると、アムダグさんはいい人だけれども、自分のことが優先な普通の女性で、聖女ではなかったんだなあと思えてきました。うーん、となると、ナヤンとグムソム兄弟とアムダグさんの関係は、グムソムが語ったことよりかなり複雑に見えてきます。

    ぐう、「期待してもいたのだ。自分の推察が全て誤りであれば、」というくだり、あと、逆に「殺されなかった人」を考えると、犯人はひとりしか思いつかないのですが、でも、となるとアムダグさんを殺す理由はあっても、その他のひとを殺す理由が見つからない……

    作者からの返信

    そうなんですよ(´;ω;`)ウッ… アムタグは妹同様に善良な人間だったのですが、それでも、まだ二十にもならない女性でもありました(ちなみに、上天よりの舞台では数え年を採用しています。なので、各登場人物の年齢は本当は1~2歳マイナスされます)。アムタグは義理の息子たちを嫌ってもいなかったのですが、兄弟はアムタグにとって生きる支えにするほどの存在でもなかったのです。

    へへへへへ、犯人が分かったのですね!!! そこまでくれば、動機もあとちょっとですよ!!! 犯人は、犯人なりに明確な目標と理由があって犠牲者を選択しています。そして実は、一連の事件の動機を言い表せる言葉があるのです。でもそこまでバラしてしまうのは流石に気が引けるので――請うご期待、です(*^▽^*)


  • 編集済

    憎悪より Ⅰへの応援コメント

    ツェグナ死なないですよね!?意外にも犯人はこのひと!?!?!?!とかないですよね!?!?!?

    そうだ。フフリはなにを伝えたかったんだろう……。本当に。
    ひょっとしてですけど、犯人はその場にいなくても時間と何かさえ整えばピタゴラスイッチ的に殺人できるシステムを構築できてた……?

    ナヤンさんはそのシステムがあるのを見つけて、ツェグナが殺されないよう小さい方の塚に誘導してた……?
    とかだったら、ツェグナにも実は殺意があったということになりはしませんかね……?

    作者からの返信

    うふふふふ☆ 大丈夫ですよ、ことりさん!!! ツェグナはこの物語の謎の全てを明かすまでは、絶対に死なないのです。なぜなら(今のところあんまりらしくないけど)ツェグナはこの物語の探偵役だから(`・∀・´)エッヘン!!

    ここに来て、あの日フフリが伝えたかったことが絡んできます。でもこの伝えたかったことは、実は既に出している情報から推理可能なんです。そして実は、このフフリが伝えたかったことこそ、連続殺人が始まってしまった切っ掛けなんですよ~。

    ピタゴラスイッチ、私大好きなんですよ!!! だからいつかあの装置的な機械で密室殺人を書きたいと思っていたりします。←いつか、ということはつまり、上天よりではできなかったのですね(笑) 上天よりは、チンギス・ハーンの出現より百年ぐらい前のモンゴルをイメージしています。その時代のモンゴルの技術の程度が全然分からなかったのと、私の知力不足でできなかったのです(^o^)

    上天よりはちょっとかの大名作「そして誰もいなくなった」を意識しているところがあります。今回の流れとかまさしくそうです。でもだからこそ、犯人はちゃんとあの日あの時老巫者様の天幕にいたやつにいるのです!!!

  • 嫌忌より Ⅱへの応援コメント

    いや、その、ちょっとダヤルギンあやしいなーと思ってたんですが、その目も途絶えてしまった…

    やっぱり犯人は物語の外から出現したアレスターシャとしか…

    作者からの返信

    んふふ♡ ダヤルギン叔父さんは確かにアムタグに関しては殺す動機がなくもないですものね♡ でも今回でこうなっちゃいました!!! あと、時間はともかく、殺された人数が……ですね(>_<)

    アレスターシャなら何の罪悪感も覚えることなく九人を殺害できます。が、やっぱり犯人はあの日あの時老巫者様の天幕にいた人物の中にいるのです。もっとも、うち二名は死亡してしまったんですけれどね💦

  • 嫌忌より Ⅰへの応援コメント

    ナヤンからもグムソムとツェグナは公認カップルということに……!?
    とか言ってる場合じゃないですね、次の犠牲者が出ているというのに……!!

    作者からの返信

    なりました! こと恋路に限っては、あとは次の夏に婚姻儀礼を行うだけです。でもこの二人には、決して目を背けてはならない問題が立ちふさがっていますからね……。四件目の事件が……。

    一件なんの繋がりもないように思える犠牲者たちですが、犯人は無差別に殺しているわけではないのです。犯人は犯人なりに考え、犠牲者を選択しています。この理由が分かれば、あとはもう芋づる式に犯人が分かるはず――と私は考えています(きちんと書けているかはまた別ですが💦)。動機のヒントも既に出しています。だからしゃしゃさん、犯人が誰かに気付いても、お口チャックしていてくださいね(*^-^*)

  • 嫌忌より Ⅰへの応援コメント

    ひょっとしてナヤン、ハフルのことマジで嫌いだった?と思いながらよんでました……
    ここまでツェグナがおぜん立てしたのにハフルに桶返しただけか…でもハフル幸せそうだからいっか~


    ひいいいいいいいいいいいいいいいええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

    え?まって?被害者に物語に出てる以外の共通項が思い浮かばない…

    作者からの返信

    あーはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!! この流れでハフルが犠牲者になるなんて、びっくりでしょう!!? 

    ↑は性格が悪い作者のコメントですが、登場人物もことりさんのような衝撃を受けております。次回がハフル発見後の周囲の反応なのです。そして実は、次回も……。

    ……こんなことになったからには何もかもが遅すぎるかもしれませんが、ナヤンがハフルをどのように認識していたかは、後に明らかになります(・ω・)b ほんとに、遅すぎるんですけれどね……。

  • 軽蔑より Ⅱへの応援コメント

    ちょっとナヤンの天幕を揺らしてきます!やっぱり甲斐性がねえなこいつ!
    ハフルの感情が重いならはっきり断ればいいし、どうしたら良いかわかんないなら周りに相談すればいいし、もし好きなら周りに、イェフチェさんに直談判すればいいものをー!!

    グムソムが「小さい頃のあいつが、兄さんを好きだったのは本当」って言ったのが気になります( ˙꒳​˙ )
    今のハフルはそうではないのかなぁ…めずらしくツェグナがイライラしている…

    作者からの返信

    へっへっへ、やっぱりそう思っちゃいますよね! ナヤンとグムソムは見た目も中身も対照的というか、グムソムが兄の失敗から知らず知らずの間に学んでいるのかもしれません(笑) ツェグナなんて、今回で完全にナヤンに嫁ぐつもりを無くしましたからね!!!

    それはそれとして、ハフルとナヤンは不思議な関係ですよね。ただ、ナヤンもハフルの気持ちを把握してはいます。それなのに一切動かないのは、弟と違って引っ込み思案だからなのか、それとも他の理由があるのか。ハフルが現在ナヤンをどう思っているのかも併せて楽しみにしていてくださいね♥

    ツェグナ、確かに苛立ってますよね💦 ツェグナがハフルに向ける感情は、放課後に「カラオケの後にマ〇ク行こう!」と騒いでいる同級生を後目にバイトに直行しなければならない苦学生みたいな感じです←よく分からないたとえですみません<(_ _)> ざっくり言ってしまえば、羨ましさもあります。自分や姉は、叔父一家にいびられてきたので、色々思うところがあるのですよ……。

  • 軽蔑より Ⅰへの応援コメント

    ツェグナ、グムソムが気になっているようですね……いっひっひ、下世話な読者は悪い笑いが出てしまうよ……

    作者からの返信

    そうなんです♥ ここらでタグにも入れている恋愛要素を押していこうと思いまして(n*´ω`*n) 

    グムソムは年齢の割に器が大きいし、フレンドリーなタイプなので、ツェグナはすっかり好きになっちゃったのです。
    本編で述べたように、ツェグナはナヤンと絶対に結婚しなければいけないわけではないのです。ツェグナの恋と、あと連続殺人事件がどうなるのか、お楽しみください(*^-^*)


  • 編集済

    軽蔑より Ⅰへの応援コメント

    なんだナヤン!けっ、やっぱり愛人が(天幕を揺らしつつ
    と思ったら、なんだ…ただの面白乙女系お姉さんの予感がします……

    ツェグナ、揺れちまうよなぁ……このままナヤンが影薄いマイペースだと、弟に妻になる予定だった人を取られる(?)という情けない展開が待ち受けている気がするのですが!ああもう!麝香とかムンムンに炊いたやらしい雰囲気のピンク色の天幕作ってきます!ツェグナとナヤンをいれろ!
    わあ!ツェグナとグムソムが入っていってしまった!

    作者からの返信

    この話には珍しい? パワフルな女子が登場しましたね(・ω・)b ハフルはもちろんツェグナよりも年上なのですが、ツェグナよりもはるかにきゃぴきゃぴしているのはなぜなんだろうと思ったり思わなかったりしております(笑) 

    へへへへへ、ツェグナは今、かなりぐらついております。ツェグナは男を選ぶ際に見た目より中身を重視します。すると自然、グムソムの方が有利になっちゃうんですよねえ。ナヤンは美形なのにツェグナにも、ついでにアムタグにも一顧だにされていないのです。流石にナヤンが可哀そうになってきました。どうして選りによって長所が通用しない相手が嫁としてやってきたのか……。運命の悪戯ってやつですね!!!

  • 憤懣より Ⅱへの応援コメント

    ツェグナの性格が良すぎる!!!!なんだか怪しくなるくらい良すぎる(ツェグナが犯人とかは多重人格でもない限りあり得ない)
    ツェグナの、テヌゲドの家族を傷つけてしまったと自責する感情、それ大事だと思います……

    ナヤン、なんなんだよ愛人でも囲って病気と偽って毎晩楽しくやってんのかよ!!!(天幕をむちゃくちゃ揺らしつつ)(性格最悪なことり)(どう考えてもここにいる人たち善意の人が多い)
    ただ、ナヤンはグムソムやツェグナより年上だから、彼らより見えているものがありそうですね。で、なんだか犯人に目星がついてそうな気がするんですよね🤔

    作者からの返信

    へへへへへ、私もツェグナは本当に善良だと思っております(^○^) 今までの話の主人公がツェグナと同じ状況に追い込まれたら、周囲に八つ当たりしまくるか、力づくで容疑者に吐かせようとするかのどちらかです(笑) この話、同じ世界観の話で最も善人が集まっている話だと思っていたのですよ~。だからことりさんにもそうおっしゃっていただけて、嬉しいです!!! ……もっとも、うち一人は連続殺人犯なのですが。

    ナヤンはほんと、どういうつもりなんでしょうね(;^ω^) 弟のグムソムはコミュ強であるがゆえに、ツェグナとすっかり打ち解けたのというのに!!! このままではツェグナを取られてしまう!!! でも、ナヤンがこの危機的状況()でこうもマイペースでいられるのには理由があるのです。次章、新キャラが登場しその理由に迫っていきますので、よろしくお願いいたします(`・ω・́)ゝ

    編集済
  • 憤懣より Ⅰへの応援コメント

    ああっ、ツェグナ……どんまい。
    泣いてしまってるお嬢ちゃんの味方をしますが、テヌゲドさんがトゥグナト嫌いだからアムダグさんを殺したなら、ツェグナも狙われるべきだったはず。でもそんなことはなかったはず……

    ナヤン、ただのマイペースヘタレ夫なのか、彼もツェグナ達と同じように事件の真相を調べるために程よいタイミングで病気になったりいなくなったり()しているのか…気になる!

    作者からの返信

    今回は死人に口なしをいいことに、皆好き勝手言っちゃってるんですよ(;^ω^) ただ、テヌゲドがトゥグナト嫌いだったのは本当です! それで、友人の妻ということで我慢していたけど、イライラを溜め込みすぎてついに……ということがあったかもしれないので、まだテヌゲドを容疑者から外さないでくださいね!

    ナヤンは一体どういうつもりなんでしょうね~。まだツェグナがやってきてから五日しか経っていないとはいえ、もはやグムソムの方がツェグナと過ごした時間が長いですからね。ついでに、ツェグナが感じている好感度もグムソムへの方が上です。……ほんと、のんびりしすぎですよね。ただ、ナヤンについては次の章で結構掘り下げるので、そこでことりさんの疑問も解決するかもしれません。実は次章では新キャラも出るんですよ!!


  • 編集済

    憂慮より Ⅱへの応援コメント

    ナヤン怪しすぎる……(まだ疑っている人の顔)

    グムソムの疑いは一応は晴れて良かったですが……次にまた難題がでてきましたね。誰かが誰かに霊を憑依させていた可能性、そして「天幕にいた九人」。グムソムのいうとおり、チャルダラン氏族のだれそれとかでもいいはずなのに…

    名前変えました!よろしくお願いします*ˊᵕˋ)੭

    作者からの返信

    へへへへへ、ナヤンも一応今回ツェグナが導いた犯人像に合致してはいますね(*^▽^*) でも犯人は、川の主様の言う九人の中に絶対にいるんですよ!!

    今回は結構重要な回ですので、内容を頭の片隅に残していただけると嬉しいです♥ ちなみに、フフリが女にしてはかなり大柄なのは、犯人像を絞り込むためだったりします。これで小柄で華奢だったりすると、グムソムにも犯行可能になっちゃいますからね(笑) これからグムソムは助手として頑張るので、ここで一気に疑いを晴らしておきたかったのです! 

    最後になりましたが、可愛い名前に変えられたんですね。ぴったりです(*^-^*)

  • 憂慮より Ⅰへの応援コメント

    犯人は何者で、動機は何か。謎は深まりますね。


    僭越ながら……。
    >驚愕と恐怖を聴衆に齎 《もたら》した。
    スペースが入っちゃってますね。

    作者からの返信

    わ―――っ!!! ご指摘ありがとうございます<(_ _)> ……見直し、三回もしたんですけれどね。でもその後に追加したところも多々あったりします。

    この話はミステリーなので、犯人が誰で動機は何なのか、きちんと明かします!!! 犯人が誰かはもちろん、その動機も推理可能なつもりで書いているのですが、こればっかりは読者様に確認していただかないとですね(笑)

  • 懸念より Ⅱへの応援コメント

    不可能殺人!?
    いよいよミステリ色が強くなってきましたね。

    作者からの返信

    へへへへへへへ、フフリがどのように殺されたのかと、なぜ殺されたのかもいずれ明らかになるので、それまで推理を楽しんでいただけたら嬉しいです(*^▽^*)

  • 焦燥より Ⅱへの応援コメント

    副葬品を毀傷するというのは、確かアイヌ民族にもある風習でしたでしょうか(ゴールデンカムイで得た知識)。
    北東アジアに広く伝わる風習なのだとしたら興味深いですね。

    そうそう。遊牧民って、氏族内での通婚は避けるんですよね。
    以前、匈奴をモチーフにした異世界ファンタジー物を書いた時、主人公カップルを幼馴染設定にしていいものかどうか、随分悩みました。
    最終的には「ま、いっか。異世界だし」という結論に至りましたが(笑)。

    天幕のジャードゥーガルというと、確かモンゴル帝国時代に魔女と呼ばれた女性を題材にしたお話でしたでしょうか。
    残念ながら未読でして。
    あ、乙嫁語りは愛読していますよ^^

    作者からの返信

    副葬品については参考文献がアルタイ系の民族の風習についての本でしたので、北東アジアに広く伝わっているものと思います! でも、アイヌ民族もそうなのですね。面白いですね(^○^) ゴールデンカムイと乙嫁語り、読もう読もうと思っていたら、ゴールデンカムイが完結し実写化までしてしまいました(笑) 

    天幕のジャードゥーガルは平井さんが述べているとおりの漫画ですが、とにかく面白いのでおススメです! 今ならすぐに最新話に追いつけますよ!!

    ファンタジーでは、どこまでモデルに寄せるか悩みますよね。私も本作では色々と取捨選択しました。こそっとオリジナルの設定を加えたり。幼馴染設定も、実は色々と迷ったのです。主人公は外部から嫁いでくる側ですが、一組幼馴染が登場するので。そこで当初とは色々設定を変えたりしたのですが、そういう試行錯誤も楽しいですよね!

    編集済
  • 焦燥より Ⅰへの応援コメント

    中央アジア! 遊牧の民! そしてミステリ!
    さて、どのようにお話が展開していくのか楽しみです。

    作者からの返信

    平井敦史さん、ご高覧とコメントありがとうございます(*^▽^*)

    このお話は、あるミステリーにハマったのと、それをきっかけに読んだミステリーの書き方の本に「ファンタジー世界でのミステリーもある」という記述があったのに励まされて書いたお話です。中央アジア風なのは、私の趣味ですね(笑) (天幕のジャードゥーガルという漫画、ご存じですか?)

    ファンタジーでミステリーなので、途中通常のミステリーではありえない展開が色々と押し寄せてくるのですが、どうかよろしくお願いいたします<(_ _)>

  • 憂慮より Ⅰへの応援コメント

    わー、犯人に目星をつけていたつもりだったのですが、こうなったらよくわからなくなってきました!
    本当に天幕の中にいる人たちだったのでしょうか、犯人は。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。

    となると、ナヤンさんも妙に怪しい気がするんですよね…

    作者からの返信

    へへへへへへ、参考にしたミステリー小説の書き方の本に、犯人候補は二転三転した方が楽しい(ただし「殺戮に至る病」などの例外もあり)とあったので、この物語でも犯人候補は二転三転します(*^▽^*) 

    犯人は確かにあの瞬間にあの天幕の中にいた人間ですよ♥ でも実は、次回で容疑者から外れる人物がいます。それが誰なのか。そして何故なのか、愉しみにしててくださいね(^○^) あと、次回では次の犠牲者も出ます。次回は内容が盛りだくさんですね!!!

  • 悲憤より Ⅱへの応援コメント

    この調子だと本当にこの空気だったらツェグナが犯人に仕立て上げられる気が……いや、主様はちゃんとお見通しだから……
    でもえっなんで……?なんで彼が!?
    アムダグさんを殺す理由はあったにせよ、フフリさんを殺す理由はないと思います。もっといえばまあアムダグさんと仲の良かったというフフリさんをも殺さなきゃいけない理由が出来たとしても、主様みたいに九人(!?)も連続殺人を犯すだろう動機がわからん……やっぱり彼にアレスターシャが憑依して……

    アムダグさんが「きっかけ」なのか、アムダグさんはただのたまたま最初の犠牲者にすぎなかったのか。そこが気になるところです!!

    作者からの返信

    へへへへへ、書き手である私や読者様はツェグナはアムタグの死に一切関与していない=連続殺人の犯人ではないと把握していますが、ツェグナ以外の登場人物はそんなこと分かりませんものね。あと、ツェグナも「九人」に入っていますし。でも大丈夫! 周囲からのツェグナへの疑いは、割と早い段階で晴れるのです(*^▽^*) ただ、その代わりのように疑いをかけられる人物もいたりします💦

    モンゴルでは九が聖なる数ということで、この物語には結構な割合で九という数が出現します。天の数が九なら、容疑者も九名ですしね。だから川の主様も適当に九という数を口にしたのかもしれません。何にせよ犠牲者の数については、これからのツェグナの頑張りにかかっています! 

    連続殺人事件の最初の被害者はアムタグ。今はもうこの情報を書いてもネタバレじゃありません。犯人の動機や手段についても種明かししますので、どうかそれまで推理を愉しんでいただけますように♥ そして最後になりましたが、お星さまをありがとうございます<(_ _)>

  • 悲憤より Ⅰへの応援コメント

    ツェグナが「暗い」と言われて気にしたりグムソムにちょっとときめいたりしてるのが「彼女も年頃の女の子だったんだ……」と思えて微笑ましいです……! 世界観が過酷なだけに、ちらりと覗いた儚い青春が輝く!

    作者からの返信

    へへへへへへ、私もこの話を書いてる時はしゃしゃさんと同じこと考えていたので、嬉しいです(*^-^*) 思えばツェグナは嫁ぐためにやって来てから随分辛い目に遭ってきました……。←辛い目に遭わせたのは私なんですけれどね(笑) 

    白紙になったとはいえ兄のナヤンに嫁ぐために来たツェグナが、弟のグムソムの方と仲良くなりつつある。こういう風に書いたらちょっと昼ドラ的な感じがしますが、ツェグナの恋? がどうなるのかも見守っていただけたら嬉しいです♥ 

  • 悲憤より Ⅰへの応援コメント

    犯人はノルホン川の主さまですね!!(バカ脳)
    いや、だってノルホン川の主さま以外に有力な犯人候補がいない!


    個人的にグムソムどうしたんだろう……次の犠牲者とかじゃありませんよね…

    作者からの返信

    えへへへへへへ、現時点の最有力容疑者はノルホン川の主さまですよね!!! この話はファンタジーでミステリーなので、神々や精霊、幽霊も容疑者や犯人になり得ます。とはいえそれだと容疑者が多すぎるので、次回で容疑者をかなーり絞ります。次回で明らかになる容疑者の中に犯人はいるので、どんどん推理していってくださいね(・ω・)bグッ! 

    グムソムは、どうしたんでしょうね~。グムソムがどうして道中元気がなかった? のかは物語が終われば自ずから察していただけると信じておりますが、ここで一つちょっとしたネタバレを。次の犠牲者は男です!!!


  • 編集済

    懸念より Ⅱへの応援コメント

    やだーー!!!ツェグナちゃん、素で敬語キャラだったんですね(((o(*゚▽゚*)o)))
    馬に敬語を使う女子かわいいです><

    なんだかね、なんというか、……あと何人殺されるかわかりませんが、ナヤンさんが個人的に不安なんですよね。なんか一服盛られてそう。
    犯人は……物語の枠を超えて出てきたアレスターシャ以外思い浮かびません…

    作者からの返信

    そうなんですよー!!! 可愛いでしょう!!? それにツェグナは設定上見た目は普通なのですが、中身は善良で聡明で働き者だしで、これまでのヒロインではトップクラスに有能なのです。なおツェグナと賢さという点だけは同等もしくはそれ以上のヒロイン(らしきもの)がアレスターシャになります(*^▽^*) ……アレスターシャは、賢さ以外のところが……。

    アムタグが事故か自殺か他殺かはまだ断言できないのですが、フフリは他殺です。そしてもちろん、犠牲者はフフリでは終わりません。でももしかしたら、こはるさんの予想を超える犠牲者が出てしまうかも……。実はもう、次の犠牲者は登場してるんですよ(暗黒微笑)

  • 懸念より Ⅰへの応援コメント

    ん?
    フフリさん?フフリさん?!
    最初は死人の友人を装ったヤバい人かもと思いましたが……
    これが連続殺人事件!?人妻ばかり!

    フフリさんが言おうとしたこと、なんなんでしょう。ツェグナが、姉の秘密を打ち明けられる状況を経験したことがあるってことは、アムダグはかなり秘密が多い女性のようで?

    作者からの返信

    フフリに何が起こったかは、次回で早速明らかになります♥ ネタバレになってしまうので、現段階ではこれが連続殺人かどうかは明言できないのですが、ちょっとだけこの先の展開をペロリしちゃいますね! 連続殺人事件では、男も殺されます(・ω・)b なので犯人は人妻好きの変態ではないです(*^▽^*)←ミジンコ程にも役に立たないヒントですよね……。

    フフリがツェグナにどうしても伝えたかったこと、気になりますよね! 実はアムタグは結構どでかい秘密を抱えたまま死にました。フフリが伝えたかったこととアムタグの秘密は結構後の方で重要になってくるので、どうかその時まで心に留めておいてもらえると嬉しいです!!!

  • 焦燥より Ⅱへの応援コメント

    馬を……食べてしまうのか…………人間が死んだら死ななければならない馬がかわいそう…………

    作者からの返信

    イェーイ!!! 食べられちゃいますよ!!! 
    しゃしゃさんならばもうとっくにお気づきでしょうが、私の創作世界の風習って実在の国や地域のものをほとんどパk……参考にしています。今回も参考文献に埋葬の際は馬を供えるというような記述があったので、そうしました。あの世でもこの世と同じように生活すると信じている騎馬民族にとっては、たとえ死後であっても乗る馬がいないというのは大問題だろうな、と思いまして。

    この話では連続殺人事件が起きるので、そのたびに馬も巻き添えを食らうのは可哀そうかな……と思ったのですが、「あの世でもこの世と同じように生活する」という部分が何気に重要なので、変えられなかったんですよ~。次の章でも死者が出てそれに伴って馬が犠牲になるのですが、どうかよろしくお願いいたします<(_ _)>

    編集済
  • 焦燥より Ⅱへの応援コメント

    グムソム……??
    いない子扱いされてる…ってわけでもなさそうですが…。
    ただ、ナヤンさんの体調が気になりますね…あと婚礼を延期したのも。理由はわからなくないけど、上手いことやりようが…
    このままだとナヤンさんが義母・人妻好きって私の中で大騒ぎに…

    作者からの返信

    へへへっ。天幕にグムソムの物がなかった理由、気になりますよね! 父が死んでからは自分のものになったはずの天幕で、グムソムが暮らしていなかったらしい理由は、実はこの物語で最も早く答えが明らかになる謎だったりします。なので、その時まで楽しみに待っていただけたら嬉しいです(*^▽^*)

    ツェグナとナヤンの婚礼がひとまず中止となった理由もまたいずれ明らかになるのですが、ここで少しだけ述べさせていただきますね♥ モロバレだとは思いますが、この話の部族の風習の大部分はモンゴルを参考にしています。

    参考文献によると(もしかしたら現在は違うかもしれませんが)モンゴルにおいては、よい季節(夏)に結婚することは重要視されているけれど、どのタイミングで婚姻儀礼を行うかは重要ではないそうなんです。
    もっとざっくり言ってしまえば、夏に婚姻儀礼を行いさえすれば、それまでに子供ができていても構わないそうなんです。つまりツェグナとナヤンは、喪に服すため婚姻儀礼は延期しても、実質的な夫婦として暮らすのはOKということになります。……まあ、これから連続殺人事件が起こるので、夫婦として暮らすどころじゃなくなっちゃうんですけれどね☆彡

    編集済
  • 焦燥より Ⅰへの応援コメント

    おやおやおや…ひょっとしてナヤンさん、アムタグさんになんかひとかたならぬ感情を抱いてました???確かにこの慣習では、普通にアムタグさんの旦那さんはナヤンさん、ツェグナちゃんの旦那さんはグムソムさんになりそうなんですけど……

    いや、それともお腹の調子が悪いとか!?

    作者からの返信

    おっ、こはるさんいいところに目を付けられましたね! 同い年の義母なんて大抵の青少年にとってはどう接していいのか分からない、けれども特別な感情を抱いていてもおかしくはない相手ですよね。しかも父親とラブラブなんて、複雑極まりないですよね!

    でもこの話には、ナヤンよりももっとアムタグに対して深い感情を抱いている人物がいます(※もちろんツェグナ以外の人物ですよ)!! そしてその件で、後にちょっとした問題が発生するんです。ですからどうか、その時を愉しみに待っててくださいね(*^-^*) 

  • 序 水中よりへの応援コメント

    新作を全裸でお待ちしておりました。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。
    歓喜の舞をまっています!!

    自殺かな?!と思いきや、なんだか違う匂いがいたしますね。
    女の夫が三ヶ月前に死んでるのも気になる…

    作者からの返信

    えへへへへへへ、待ってくださっていてありがとうございます(*^▽^*) 皆さまから心の血涙を搾り取るべく、頑張りました!!!

    ふふふふふ、どうなんでしょうね(底意地の悪い微笑) この話では連続殺人事件が起こるのですが、この序章は衝動的に……かもしれないし、足を滑らせて落ちてしまったのかもしれない。あるいは誰かから……かもしれない。ただ、序章の視点主の女は、最愛の夫が死んだ後も生きていくつもりはあったのです。あったのですけれどね……。

    全ての謎が解けた後、この序章を見返していただけたら、色々気づいていただけるものと思っています(そう書けていることを祈ります)。なのでこれからファンタジー世界の謎解き物語をよろしくお願いいたします(`・ω・́)ゝ