うおあー!!!
あわわわわ!
(言葉にならない……)
あの幽体離脱?癖にはそういう意味があっただとー!!
ただ、なんというか、彼はアレスターシャとは違う理由で犯罪を犯してる気がします。他人への情はあるわけだし、なんというか、その……ものすごく、チャルダラン氏を嫌になる出来事といえばひとつしか思い浮かばないのですが、じゃあその、ハフルまでどうして…
作者からの返信
あーはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!! そういうことだったのです!!! 叙述トリックというやつだったんですよ―――っ!!! ←めちゃくちゃ偉そうに言ってますが、これは私がハマったミステリーのトリックをちょっとひねっただけなのです(笑) でも実は、上天よりはこのトリックを思いついたからこそ書いた話なので、びっくりしていただけてとてもとても嬉しいです(*^▽^*)
普通のミステリーなら、犯行時のアリバイが問題になるじゃないですか。でも上天よりでは、あの日あの時あの瞬間のアリバイこそが最も重要だったんです。前回ツェグナが慌ててみんなの天幕を回ったのは、こういうことだったのです( *´艸`)
なにはともあれ犯人は彼です。そして動機なのですが、単純であるのと同時に複雑です。ただ、ハフルを手にかけた理由は、既に出した情報から導き出せるのですよ 。だからことりさん、ホワイダニットに挑戦してみてください。ことりさんならきっと分かりますよ( ´∀`)b
なんかもうぜんぜん推理とか関係なく「こいつ怪しそう」とかいう印象論だけでナヤンの気がしてたので(ナヤンにめっちゃ失礼)、私ってやつはよくも直感だけでここまでひとを疑える……っていろいろ考えました(笑)
ミステリは好きなんですけど、私は脳味噌のしわが少ないので、伏線回収とか謎解きとかうまくできなくて、キャラが死ぬことや生死をかけるほどの怨憎を楽しんでるんですよね……! だから本当にもう、まったく推理してない(できてない)です……!!!(力いっぱい言うことではない)
作者からの返信
へへへへへへへ、ナヤンめちゃくちゃ怪しかったですよね!!! だってナヤンはツェグナとフフリが会話している場にもいたのですから、普通に考えたら最も怪しいのがナヤンです。川の主さまの言葉がなかったら、誰だってナヤンを疑います。でも……と、思わせておいて――というのが、本作の最大の仕掛けだったのです♡
私もミステリを読む際は、推理なんてちっともしない、というかできませんよ💦 最近あるミステリにハマって全十一冊を読了したのですが、犯人を当てられたことは一回もなかったです。トリックも何一つ当てられなかったです。でも上天よりでは、フフリの事件のハウダニットと、アムタグとハフルの事件のホワイダニットは既に述べているのです。だから思い返していただけたら、「あっ」となるところがあるかもしれません(*^▽^*)