おやおやおや…ひょっとしてナヤンさん、アムタグさんになんかひとかたならぬ感情を抱いてました???確かにこの慣習では、普通にアムタグさんの旦那さんはナヤンさん、ツェグナちゃんの旦那さんはグムソムさんになりそうなんですけど……
いや、それともお腹の調子が悪いとか!?
作者からの返信
おっ、こはるさんいいところに目を付けられましたね! 同い年の義母なんて大抵の青少年にとってはどう接していいのか分からない、けれども特別な感情を抱いていてもおかしくはない相手ですよね。しかも父親とラブラブなんて、複雑極まりないですよね!
でもこの話には、ナヤンよりももっとアムタグに対して深い感情を抱いている人物がいます(※もちろんツェグナ以外の人物ですよ)!! そしてその件で、後にちょっとした問題が発生するんです。ですからどうか、その時を愉しみに待っててくださいね(*^-^*)
中央アジア! 遊牧の民! そしてミステリ!
さて、どのようにお話が展開していくのか楽しみです。
作者からの返信
平井敦史さん、ご高覧とコメントありがとうございます(*^▽^*)
このお話は、あるミステリーにハマったのと、それをきっかけに読んだミステリーの書き方の本に「ファンタジー世界でのミステリーもある」という記述があったのに励まされて書いたお話です。中央アジア風なのは、私の趣味ですね(笑) (天幕のジャードゥーガルという漫画、ご存じですか?)
ファンタジーでミステリーなので、途中通常のミステリーではありえない展開が色々と押し寄せてくるのですが、どうかよろしくお願いいたします<(_ _)>