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  • 編集済

    五人の決意は固そうですが、その内容を聞く親達の衝撃を想像すると、なんとも辛いところですよね。

    お泊り女子会、スピンオフとかで見てみたいですね(笑)。

  • 両親の説得はかなり難しそうですね。
    当たり前ですが、あの話を聞けば普通に反対ですよね。
    沙希ちゃんはもちろんですが、鞍崎さんも鍵になるのかも。確かに説得してくれそうです。
    橙一朗さんも沙希ちゃんの力になるのかな。

  • 沙希ちゃんの活躍嬉しいです。
    しかも孤高の王子様ですか。雰囲気的にとても似合ってそう!
    いつの間にか五人の中でも中心的なキャラになりましたね。


  • 編集済

    こんにちは。

    「いずれの両親も諸手を挙げて賛成はあり得ない。」
    そうでしょうね……。

    「次期櫻守として話をするわ。」
    沙希さん、格好いいです!

  • キット届きましたね。
    一体どんな結果なのか気になります。
    術もそうですが、なんだか慶憲さんも鍵になりそうな気が。

  • まずは一言。
    幽世に近い場所で肝試しをするんじゃない!!!

    しかし、大所帯ですね。
    一気に全員を集めて説明するつもりだったとは。
    人数が多くなればなるほど保守的になると言いますか、なかなかヨシとはならないだろうなあと。
    説得に苦労しそう。
    やはりおじいちゃんが鍵かな。

  • 護符は本当に頼りになることが多いから安心でありますよね('ω')?

  • 最後の沙希ちゃんのお怒りにちょっと笑いましたが。

    それにしてもリスクがあまりに大きすぎて怯みますね。
    これ、優季奈ちゃんも織斗君も話を聞いた両親は間違いなく反対するでしょうし、どう説得して実行に移すのか。
    きっと親族会議は紛糾するのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最後は少しだけコメディタッチに持っていきました。
    沙希らしい一面でした。

    優季奈と織斗の両親の反応は次話以降で描きます。
    間違いなく紛糾するでしょうね。織斗の意思はそれでも変わらないのでしょうが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • いよいよ始まる、といった感じですね。

    幽世の一日は、現世の一月なのですね。
    ということは、幽世で時間を使ってしまうと、浦島太郎のようになるのでしょうか……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうです。幽世での滞在時間が長いほど、現世に戻った時に随分と時間が経ってしまっていることになります。
    幽世で何を求められるのかも分からない中、これもまた高いリスクですね。
    優季奈の与えられた寿命のこともありますし。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こういう時にわりと学校に行く(日常生活と置き換えてもよい)ということを優先して、儀式の日程を調整したりする様子が見られますが、「生き死にの話、一生の話をしているのだから、そんなことよりも早く儀式をしてくれ!」みたいに言いだす人はいなかったですね。
    45日はなかなかに長い。
    自分だったら準備も何も手につかなくて、そわそわして眠れない気がします。
    2人とも落ち着いているし、周りもしっかりサポートしようとしている。とても良いチームだ。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。ここに集まっているのは優秀な学生たちですし、急ぎたい気持ちはそれぞれ持っていますが、それを言ったところでどうにもならないことをちゃんと理解しています。
    あまりに人知を超えた事柄ですしね。

    45日は長いですね。きっと優季奈も織斗も同じだと思います。
    親族会議が重要になりますが、結局のところ織斗の意思は変わらないでしょうし。

    やはり周囲に信頼できる仲間がいるのは大切ですよね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 初代様が一緒に行ってくれるなら、優季奈ちゃんと織斗君は安心できるかもしれないですね。
    まだまだ不安要素が満載ですが、何とかなりそうも思えます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    幽世には季堯も同行してくれることになりました。
    黒猫の状態ですが、幽世ではどのような姿になるのか。
    それは優季奈も同じですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 古神道の秘術ですか。
    橙一朗さんは陰陽師とどちらの力も使えるすごい術師なのですね。

    幽世での時間の流れが違うのはかなり厳しそうです。
    戻ったら半年経っていたとかあり得るわけですよね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    古神道は描いたとおり、分からないことが多くて結構創作に偏っていますが、神々と直接対話するなどはこの力によりますね。
    橙一朗はもともと古神道の術師ですが、陰陽師の力も似たような部分もあって、路川家に入った後に苦労することはなかったのですね。

    時間の流れが織斗や優季奈にとってどのような影響を及ぼすかも問題ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • あらーであります(*_*;説教されてるであります(*_*;術の行使でありますか(>_<)心臓バクバクであります(>_<)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    男だけで台所に入るとこうなります。沙希の厳しい説教を受けてしまいましたね。

    術の行使は橙一朗なので成功するはずなのですが、やはり問題はそこから先になりますね。
    下ってからの展開がどうなるのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ネロ助もとい守り神様の力添えもある事だし…
    きっと優季奈と織斗は無事に幽世に下ると信じてます!

    橙一朗さん、路川家歴代最強の術師の一人だったのですね。
    その落ち着きや人となりから納得です。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    優季奈と織斗、多くの人たちに見守られながら、いよいよ幽世へと下る準備に入っていきます。
    もちろん下るまでに色々ありますが、この二人の強い想いと絆があれば、ですね。

    最強の術師たる橙一朗の力については次話で明らかになります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 拝読致しました。
    幽世、死者の国、つまり黄泉の国を統治する神様と言えば、素戔嗚尊ですよね。
    見つかったらなんか怖そうな、荒ぶる神様です。
    黄泉平坂での伊邪那美の姿を想えば、黄泉の国に使者として赴けばどのようにその姿が映るのか。
    幽世に赴いた後の世界、どのような情景なのかが恐ろしくも楽しみです(^^;)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    あと二話ほどして、いよいよ幽世編になります。
    何が待ち受けているのか。そこで何を視て、何が起こるのか。
    奇跡はあるのか。色々と絡みながら、完結に向かって進んでいきます。

    思った以上に長くなっていますが、150話までには終わる予定です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第018話:風雲急を告げるへの応援コメント

    緊迫のシーン
    がんばれ

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    温かい励ましの言葉に感謝です。
    緊迫した場面がずっと続くので、かなり堪えると思います。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 母子でアクセサリー作り
    きっとこの物語の中では
    もっとも幸福な瞬間なのでしょうね

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。
    この先のこともあって、親子でこういうことをするのは幸せな時間以外の何ものでもないです。
    それがずっと続けばよいのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 寿命と引き換えに生き返し続ける。
    死をも厭わず幽世に下る。
    織斗くんの狂気にも似た純愛です。
    それだけ優季奈さんとのあの病院での出会いが生きる希望、意味になっていたのかと思うと辛いものがありますね。。
    きっとこのあとも織斗くんは迷わないのだろうと思います。
    引き続き追わせて頂きます〜^_^

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。織斗は優季奈のためなら、というところしか見えていない、いわば盲目的な愛になっていますね。
    少し冷静さを失っている部分もあり、両親等の声をどこまで受け止められるかも焦点になってくるでしょう。

    優季奈との縁は本当に幼い頃から繋がっているので、なおさらこの想いは消えないし、強くなるばかりです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • これは衝撃の事実ですね。思わず何度も読み返してしまいました。

    それが織斗の心臓の病気とね……はぁ驚きです。

    幽世に下る事はできるのですね。

    引き続き見守っていきます♩


    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    こういうことでした。織斗は幼い頃に一度命を失い、幽世へ下っています。
    ある意味、織斗の心臓はこの時のことが原因で動き続けている、ということですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • もう、本当に絶望してする程の無理難題ですね。幽世に生きている人が行くには死なないと行けないとは……それでも織斗は行のでしょうね?

    帰って来れるのか心配です。

    他のかたのコメントで、帰らなくてもとの意見ありましたが、それもアリかなとも……

    この後気になりますね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本当にあり得ない条件ですね。そもそも命を引き伸ばすための対価です。この程度の代償では生ぬるいと神々はきっと思っているのでしょうね。

    幽世に下ったとして戻ってこられるのか。その辺はまだまだ未知です。
    確かに戻ってこなくても幽世で二人一緒に、はそのとおりかもしれませんが、そうはいかない理由もあるのですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • うーん純愛ですね織斗君。あの病院の時に優季奈と出会った頃から変わらない。

    自分の寿命と引き換えなんか出来る事じゃないですよね。幽世に向かうのでしょうか?

    しかし1人で生きて来たわけではないし、ホント親はどう思うのか?

    引き続き見守りますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    織斗の気持ちはあの病院で出逢った一瞬から変わらないです。
    先々まで読んでいただいているので、お分かりのとおり、織斗の意思は固いです。
    あとは周囲との折り合いですが、互いの両親はどうなのでしょうね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 橙一朗さん、それほどの力があるのですね。単に陰陽師というだけではなさそう。
    二つの玉を使う秘術、初めて試すわけで失敗する可能性もあるのですよね。かなり厳しいですね。

    いったいどうなるのか。織斗君だけの意思では決められないだろうし。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    橙一朗は路川家に婿入りする前は陰陽師ではなかったのです。
    比類なき力が目に留まって、ということで、では何なのか?

    橙一朗も理論上ではできると分かっていても、実践は初めてです。
    何が起こるか分からないですね。

    織斗の意思は固くても、周囲の反応がどう影響するか。
    その辺も含めて物語は進んでいきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ああ、やはり櫻姫は延命できないままだったのですね。
    相手に資格がない。でも織斗君にはそれがある。
    あとは玉を使った秘術で幽世に下れたとして、そこからどうなるのか、ですね。
    いずれにしてもかなりリスクが高いですが、それでも二人は一緒に下るのでしょうね。
    それぞれの葛藤はよくわかります。沙希ちゃんは本当にいい子ですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    櫻姫は哀しみに包まれたまま、与えられた一年という寿命を全うし、幽世へ戻っていきました。
    こればかりは仕方がありません。想い人たる男には幽世に入るための条件が整っていなかったのです。そこが織斗との違いになりますね。

    皆がそれぞれの考えをもって相対している。
    沙希は天性のものなのでしょう。路川家の一員ということも関係がありそうです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 二つの玉で命を分け合って、一つを持って幽世に下るのかな。
    一つがある限り、安全なのか?
    初の秘術ということで、何が起こるかわからないですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。
    まさに死せる玉だけをもって幽世に下るわけですが、安全かどうかの保障はありません。
    何が起こるかも分からないし、リスクだらけですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • この物語はたのしい場面が美しくも儚げに感じます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そのように感じていただけて作者冥利に尽きます。
    拙作、見えない部分でずっと死が潜んでいるので、その辺が影響していると思います。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 生ける玉はどこかに保存しておいて、死せる玉だけで幽世に下るのでしょうか。
    初めての秘術実行かあ。
    理論的には大丈夫、としか言えない状況ですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    鋭いです。先に言ってしまうと、そのとおりです。
    生ける玉は保険のようなもので、万が一の備えて、だからこそ大半の命の欠片を封じています。

    初の秘術です。成功するかどうかは橙一朗、そして初代様次第ですね。
    理論的には大丈夫としか言いようがありません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 歴代で最初の秘術なのですね。
    それでも、優季奈はともかく、織斗の決意は揺るがないのでしょうね。

    ネロ助って可愛いですが、名前に何か理由があったりするのかな……?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    歴代で最初の秘術を歴代最強とも言われる橙一朗が使います。
    果たしてどうなるやら、ですね。

    そうですね。きっといくら反対されても揺るがないでしょう。

    名前の理由、そこまで深い意味はないのですが。
    ネロはイタリア語で黒を意味します。拙作は舞台が海外ではないのであまり関係はなさそうです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • だ、誰にも言うなって、これはちょっと難しいかもであります(>_<)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そこは優季奈の考え次第なのでしょうね。
    言わなけれなならないと思ったら、きっと優季奈のことです。

  • 衝撃の事実… 織斗が幼少の頃に一度死んでいたとは。
    ここで彼の心臓病と繋がるのかな?
    なるほど と勝手に想像して唸ってしまいました!

    さて、神でさえ過ちを犯すという事実。
    この先に何があってもおかしくは無いですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうなんです。織斗は幼少時、結界内に入ったことで短時間ですが命を失っています。
    織斗の心臓は先天性ですが、これがなければ余命一年、だからこそ引かれたのかもしれませんね。
    心臓との関りがどうなっているのか、いずれ語られると思います。

    神でさえ、なので、色々と起こります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 誤字報告です。

    織斗も優季奈の保顕の姿を想像している。
          ↓
       優季奈も

    作者からの返信

    誤字のご指摘を有り難うございます。助かります。
    早速修正いたしました。

  • 優季奈ちゃんと織斗君、過去に出会っていたのかあ。
    でもまだまだ幼かったのでお互いはわからず、しかも織斗君は結界内で死んでしまったと。
    過去の出来事がなぜ起こったのか気になりますが、これで二人で幽世まで行けるのもわかりました。
    謎も残っていますが可能性が高まったのはよかったですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    過去の出逢いはありますが、もちろん二人とも幼すぎて全く覚えていません。
    記憶の底にも残っていないのかもしれませんね。

    この出来事がどうして起こったのかは、近々明らかになっていきます。具体的な描写はないと思いますが。

    幽世に下ったとして、どうなるのか全く分からなくなってきました。
    謎も多いままですが、引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • これは意外な事実ですね。織斗君が死んでいたなんて。
    優季奈ちゃんと同じく、呼ばれたとのことですが、どの神だろう?
    上位とあるのであの女神しか思いつかないけど。
    しかも優季奈ちゃんとは異なるパターンですね。どうなるんだろう?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    優季奈は木花之佐久夜毘売、織斗はいったい誰なのでしょうね?
    恐らく想像されている神かなと思います。

    優季奈とは異なります。織斗がなおも生きているところからも、ですね。
    この先、どうなっていくのか見守っていただけると嬉しいです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗くん、まさかまさかです。
    死んでいたのですか。かなりショックな出来事です。だとすると、一年以上生きているから、寿命の制約外ですよね。
    まだ謎が出てきましたが、二人で幽世に行けるのなら何か分かるのかも。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    確かにまさか、の展開でした。
    織斗の過去は描いていないので、詳細は分かりませんが、とにかく一度死んでいるということだけ確定です。

    織斗の場合、寿命は一年ではないので、木花之佐久夜毘売の摂理とはまた異なったものですね。
    謎が謎を呼ぶ展開ですが、引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんばんは。

    なんと、三歳にも満たない小さいうちに……?!
    神さまでさえ過ちをおかす、という表現が好きです。
    神さまも不測の事態……。

    作者からの返信

    こんばんは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、織斗の二歳の誕生日後、また優季奈は三歳の誕生日の前、満開の神月代櫻の下が舞台でした。

    神々でも過ちはあるのですよね。万能であるべき、というのは人間のエゴなのかもしれませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • なるほど、ここで織斗の心臓の話が、繋がってくるのですかね。
    実は二人とも恩寵を受けていたとは。

    けど、織斗は一度死んで、1年といった縛りもなくて、ずっと生きているのですよね?
    ということはもしかして……?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    織斗は先天性の心臓病、何も起こらなければ余命一年でした。
    この出来事によって大きく変わってしまいました。
    それが良いことか悪いことか、少なくとも優季奈との出逢いは良かったことの一つですね。

    優季奈は木花之佐久夜毘売のみですが、織斗は木花之佐久夜毘売だけなのか?恩寵の意味するところは深堀していませんが、二人には差異があります。
    だからこそ織斗は一年という制限がありません。
    その辺が優季奈の寿命延命に関わってきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗の心臓の秘密、それがこんな形で💦
    こうなると、織斗と優季奈は一心同体。でも……二人ともすでに命を落としているということは、シェアすべき寿命が尽きているといいううこと?💦

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    織斗は先天性の心臓病によって、何もしなければ一年後に亡くなっていました。
    この出来事によって大きく歯車が動いて、運命が変わりました。
    ではなぜ?そして命を呼び戻された織斗の寿命はどうなっているのか?優季奈との違いは?
    その辺はこの先々で解き明かされていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗が幽世に下った最初の時、心臓に病を抱えていたから呼ばれたのか、それとも幽世に下ったことで、心臓が弱いととして入院生活を余儀なくされたのか、どちらでしょうか。
    話の筋とか関係なさそうですが、織斗の過去が気になってしまいました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    織斗の心臓病は生まれつきの先天性です。この神月代櫻での出来事がなければ、本当は一年後に命を落とすはずでした。
    この出来事によって運命が大きく変わりました。
    その辺の謎含めてこれからになります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗さんが一度だとであります(>_<)? 一体どうなっているんだであります(?_?)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうです。織斗は三歳になる前の、神月代櫻の満開時に一度命を失っています。
    僅かの時間ですが。
    なぜそうなったのか。その辺はこれからになります。

  • 二つの家の母子相互の絆がまた深まりましたね。
    それにしても、来年の桜を一緒にみようという、少年少女の約束はフラグに見えて仕方がありません。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    これはもはや、というところなのかもしれません。
    約束が叶うのかどうか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • やはり……そういうことですよね。
    死ななければ行けない。
    何と過酷な試練💦
    でも、人の寿命をシェアするのだから、相当の大きなリスクが求められるのでしょうね。これできちんと二人で戻れると確約されるのであればいいのですが……

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    あまりに危険で厳しすぎる条件です。命の対価は命、当たり前のようでそれを生きている者に求められたらどうするのか、というところが試されているのかもしれませんね。

    そうなんですよ。戻れる保証もなければ、戻ったとしても寿命が延びるかどうかも分からない。神々の意思次第というところも大きな問題ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • たぶん生涯でもっとも記憶に残る誕生日になったことでしょう。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。まさしく忘れられない一日になったと思います。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • おはようございます。

    優季奈さん、気を失ってしまいました。
    可哀想に……。愛する人が死に、黄泉にくだるのが、延命の条件。辛すぎますね。
    沙希さんが、優季奈さん達と出会い、櫻守を継ぐと心が動いたのですね。

    一点、
    「織斗が死ななけれならない。そうじゃないのか」
    死ななけれならない。→死ななければならない、だと思われます。ご確認くださいませ。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    先に脱字のご指摘、有り難うございました。
    早速修正いたしました。助かりました。


    優季奈の感覚がごく自然なものだと思います。
    いくら一緒にいたいからと言っても、条件があまりに厳しすぎるし、相手に求める代償が大きすぎますから。
    この先は二人次第ということですね。

    沙希は織斗と出逢い、そして優季奈と出逢って、櫻守としての意識が芽生えたのでしょうね。路川家に生きる女性としてどうあるべきか、にも気づいたのかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗は条件を事もなげに了承しますが、確かに周りの人はどう思うでしょうね。
    優季奈は勿論のこと、彼らの両親や綾乃たち同級生。
    様々な感情が入り乱れるでしょう。

    織斗の男気にカッコイイだけではなく、周りの大人たちの心情も考えさせられました。
    命を削るとは、生半可なことではありませんよね。

  • 沙希の生まれは代々神月代櫻の櫻守を務めていたのですね。大樹って神秘を感じさせますよね。桜には少し狂気じみた妖艶さもありますし。人の想い、それも正の想いを糧にする…なんだかそんな事もあり得そうに思えて、惹き込まれました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    沙希の路川家はここら一帯を統治していた一族で、神月代櫻の所有者でした。
    今もなお櫻守として守り続けています。
    大樹は神秘ですよね。千年を超える樹齢、想像を超えますね。
    桜は日本人にとって象徴的は樹木でもあって、そういったところからも神秘性をうかがえますよね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • これは厳しいと言うか、無理だろうと言わせるためのものと思ってしまいます。

    最後は自身の寿命と引き換えですか

    織斗くん、カッコ良い。本当に純粋ですね!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    実際、この十の条件を叶えるのは不可能としか言いようがありません。
    それでもこの試練があるということは、神々が何らかの意図をもって定めたのではないかと。
    人に何を求めているのか、分かりませんが。

    織斗は優季奈のためなら、という部分が大きすぎて周囲が見えていないところもありますが、まだまだ若いですからね。この気持ちを失わないでほしいですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗と優季奈の幸せな未来は真櫻樹伝説が握っているのでしょうかね?

    引き続き見守りたいと思います♩

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、真櫻樹伝説の全てを知った時、新たな道が見つかるということで。
    もちろんかなりの困難がつきまとうのですが。

  • 橙一朗さんと沙希ちゃん、良いですね。
    沙希ちゃんが はおじいちゃん、おばあちゃん子なのがよく分かります。
    このまま櫻守になるんだろうなあ。

    その時に優季奈ちゃんたちと一緒のところが見たいですね。
    この先、どうなるのかかなり不安です。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    橙一朗と沙希、年齢は離れていても相通じる部分が多いのでしょうね。
    確かに沙希はお祖父ちゃん子、お祖母ちゃん子なので、両親といるよりも居心地がよいのかもしれません。
    佳那葉の後継ぎとして櫻守にこのままなるのでしょうね。

    優季奈たちがどうなるのか。沙希もまた見守る一人です。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 死者でなければ幽世には行けない、確かにそんな気がします。
    優季奈が戻ってきたのなら、また二人で戻ってくることも出来そうに思いますが、それも今は神のみぞ知る、といったところでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    幽世に下れたとしたら、二人で一緒にまた、その可能性もあるかもしれませんね。
    今のところは神のみぞ知る、なので、次話以降でいろいろとその辺の原理原則が語られる予定です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 幽世に下るには死者になるしかない。
    けれど、その後常世に戻れるのかどうか。

    あれ? でも2人一緒なら別に戻る必要もない?
    常世と同じように幽世が存在するなら、どちらにいても2人一緒なら……?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、そのとおりです。
    下れたとしても戻れるか分からない。さらには願いが叶うかも分からない。
    とんでもないですよね。

    おっと、良いところに気がつかれましたね。
    そういうこともありえるかもしれませんよね。でも実は、というところで次をお待ちいただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 優季奈ちゃんの気持ちも分からなくはないですね。
    一年だけ会えただけでも幸運すぎるのに、それ以上望むのは、しかも幽世に行く条件があまりに酷いので、辛い立場になっています。

    思いは強くても叶えてはいけないこともあるのかも。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。
    優季奈にとっても辛いところです。一緒にいたい気持ちはもちろんなのですが、それを叶えるための条件があまりに酷いということですね。
    さすがに寿命は取られるわ、幽世に下らなければならないわ、ということで、下手をすると織斗の命そのものが危険なわけですから。

    橙一朗たちに何ができるのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 橙一朗おじいちゃんがなんだか人間的でほっとしますね。
    陰陽師としておそらく超人的な力をもっているのでしょうけど、婿入りで路川の伝統をよく思っていないようですし。初代様と衝突したのかも?

    それにしても幽世に下るには死者でなければならないって、もはや織斗君には不可能では。何か驚愕していたところがあるので、その辺に何か謎があるのかな?
    続きが気になる展開です。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    橙一朗は路川家関係なく、佳那葉に一目ぼれ状態で婿入れしてきただけあって、そこまでの思い入れはありません。若い頃はあり得ないことだらけで辟易としていたのですが、佳那葉のためだと思って耐えてきました。
    初代ともかなり対立していましたね。
    まあこれも若気の至りだったのかもしれません。

    そうですね。この条件だけをみると、織斗には不可能です。
    それをどうにかする方法があるのか、ですね。
    橙一朗にはできるのかもしれません。佳那葉が託しているほどですから。
    驚愕した理由も絡んできますね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • おのれ試練めであります(>_<)そこまで人間たちを試して楽しいのでありますかな(*_*;織斗さんと優季奈さんも頑張ってであります(>_<)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神々の思惑は人ごときには分からない。といったところでしょうか。
    この試練は乗り越えられそうにないですよね。
    人の力がどこまでなのか。その辺にも焦点が当たってきそうです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第011話:特別な一日への応援コメント

    おなじ花をみて感動を共有する美しい場面でした。
    いつもながら、人物の掘り下げが深いですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけると嬉しい限りです。
    ウェブ小説向きでないのは分かっているのですが、どうしてもその辺を書きこんでしまいますね。
    その辺をくみ取っていただける方がいて有り難い限りです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第010話:二人の母親への応援コメント

    お母さん二人はまさしく盟友ですね

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、親の重要性は欠かせません。
    毒親等、いろいろありますが、優季奈も織斗も良き母に恵まれています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • あれほどの条件に躊躇いのない織斗が頼もしいです。
    いえ、ここまで来て諦められるわけはありませんね。

    さしあたっては幽世行き。
    神話では黄泉下りが成功することはめったにないですから心配です。
    どんな試練が待ち受けているのか……。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    織斗からしてみれば絶対諦められないです。優季奈の未来が繋がっているので何としてでも、というところですね。

    幽世に下る条件とは。これが目下の最大の懸案事項ですね。
    橙一朗の話を待つしかありません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗くんは幽世に行くには死者にならないといけない。現実的にそれは無理だから橙一朗さんの出番なわけですね。
    さてその方法とは。

    一方で優季奈ちゃんの気持ちも分かるなあ。やっぱりこれは辛いですよ。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まさにそのとおりです。
    織斗は生者であるため、そのままの状態では木花之佐久夜毘売の寵愛を受けようとも幽世には下れません。これもまた条件の一つですね。
    その方法を橙一朗が次で解説します。これもかなりの困難なのですが。

    優季奈の気持ちは、はい、辛いですね。
    犠牲にするものが寿命であり、しかも一番好きな人が対象とくれば、です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • やはり幽世では優季奈ちゃんの姿は変わってしまうのか?
    いくら覚悟ができているとはいえ織斗君、もしもその姿を見てしまった場合、イザナミのようなことにならないのか。
    それ以前に幽世に無事に行けるのかですね。

    満月で生き返り、新月で幽世へ戻る、ということなのかな。
    月が神秘的な力を持っていますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    幽世では優季奈は基本的に肉体を失っているので、どのような姿になっているかは分かりません。木花之佐久夜毘売の力次第といったところでしょうか。
    織斗が幽世へ下るための条件は次で明らかになります。

    月の力は偉大ですね。
    満月で最大化、朔月=新月で最小化というところです。
    生き返りと死に戻り、とでも言いましょうか、この二つが対比です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 櫻姫様の話が知りたいですねー。
    やっぱり織斗のお母さんは止めるかな……。お父さんは反対しない気がしていますが。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    櫻姫がどうなったのか、そして織斗が幽世へ下るための条件は何か、いずれも次話で提示されるので、それを受けての織斗と優季奈の判断は。
    二人を取り巻く人たちの考えはどうなのか、がはっきりします。

    沙織と利孝がどう言葉にするのかも気になるところですね。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 優季奈ちゃんの思いはわかりますね。
    代償が命なだけに簡単に喜べないし、織斗君の両親や関わりのある人たちが悲しむのもその通りです。

    さて幽世に下ることになりそうですが、どのような条件になるのか。気になりますね。


  • 編集済

    優季奈の気持ち、分かります。
    自分のために、大切な人がどうにかなるのは、耐えられない。

    けれど織斗からすると、多分当たり前のことなんですよね。
    どんな姿になったにせよ、愛する人には変わりなく、ずっと一緒にいたいと想うはずだから。

    橙一朗の言葉、注目ですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    優季奈も織斗も相手を想うからこその考えなのですよね。
    良し悪しではなく、これがごく自然な想いということになると思います。

    この点では織斗と優季奈以外の意見にも左右されるでしょうし、幽世に下るための条件を含めてまだまだ予断を許さないといったところかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 果たして、どんな結論が来るか気になるであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。その結論次第でどうなっていくのかも決まりそうです。

  • 第066話:女三人寄ればへの応援コメント

    3人の会話が絶妙で惹き込まれました。
    瀬南和寿部長、スマートで優しくてかっこいいですね。沙希ちゃんとの進展も気になります。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    沙希は恋バナ以外では図抜けているのですが、恋バナになると途端に、です。
    瀬南の気持ちはもちろん確かめようもなく、綾乃が指摘する程度で、実は汐音も知りません。
    この先、二人の間に進展は見られるのか?

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 織斗の刻印、そして寿命の等価交換。
    だいぶ話が進みましたね!

    かなり厳しい条件ですが、享ける者である織斗の場合も同じ条件なのかな?

    織斗は、自分の寿命を捧げることで愛する優季奈の寿命を延ばす。
    優季奈にしてみれば、寿命が増える分だけ愛する織斗の寿命を減らす…
    お互いにとって真逆の選択ですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    命の対価としての条件なのでこの程度はやむなしかもしれませんね。
    織斗が享ける者なので、櫻姫の時とは少し状況が異なっています。
    それが有利に働くかは次話で明らかになります。

    織斗と優季奈、お互いを想い合っていますが、まさしく望んだ結果を手に入れるための条件が真逆になっています。
    これを二人がどう捉えて、どうしていくのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第009話:母と共にお見舞いへの応援コメント

    ついに相互に母親公認のおつきあい

    展開が早すぎるのは、遠からずくるものを
    察しているからなのでしょうね

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    織斗には優季奈のこの先が何となく見えていたのかもしれませんね。
    今はまだわからない二人ですが、やはり特別なのです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第038話:鞍崎凪柚の正体への応援コメント

    心の傷は誰にも見えないから、死ぬほど傷ついていても誰も気づかない。
    だから死ぬな、と言うけど。思いとどまれるのは誰かが貴方が必要と肯定してくれることだけ。織斗くんの一言が痛みを癒せればあるいは? 拝読するたびに感情を揺さぶられます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本当にそのとおりです。
    誰にも分からない、理解できない。心は見えないものだから。
    織斗のある言葉だけが彼女を救える。彼女はひたすらにそれを待つ。

    その瞬間がまもなく訪れようとしています。
    ぜひ二人の行く末を見守ってください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 厳しい条件ですが、普通では起こりえないことを恩寵してもらうのだから、それくらいは必要なのかも知れません。
    けど、櫻姫の時とは違って織斗は女神と深く関わっているので、可能性は高いのでしょうね。

    更に1年……
    突飛な発想かも知れませんが、二人の想いが変わらないままこれを繰り返せたら、二人は同じ年まで、一緒に生きられることになます、かね……?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まさしくそのとおりですね。
    命というあり得ないものを与えてもらうには、同じだけ価値のあるものを差し出す必要があります。だからこその等価交換なのでしょうね。

    鋭いです!
    櫻姫の時と違っています。なので何かしらの方法があるのかもしれません。

    さらに一年の寿命を得られたとして、それが繰り返し行われるものなのか。
    その辺も含めて次以降で明らかになっていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • うーん、二人にとって、どちらも厳しい条件ですが、特に優季奈にとっては苦しい条件のような気がしますね。
    相手の命を削っての延命。
    若いとはいえ、寿命は見えないもの。
    それを一年とはいえ削るのは、受け入れ難いもののような気がしますね…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    優季奈が泣き崩れてしまったのように、自分の命を繋ぐ方法が、想い人の命を削ることになる。
    それはかなり辛いことで、簡単に受け入れられるようなことではないでしょうね。
    そうです。何よりも寿命は見えないものですから。

    果たして二人の決断はどうなるのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 十の条件、中でも対価は寿命でしたか。
    天秤の釣り合いを考えると、まさに等価交換ですね。
    織斗君と優季奈ちゃんの寿命が交換されることで延命ができる。それは可能性としてはどの程度の確率なのか。厳しい!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    天秤のつり合いを考えると、命には命、それが妥当な結論なのでしょうね。
    人にすれば短い寿命の中から一年を削るということがどういうことか。
    過酷な条件ではあります。
    しかも成功する確率が低いのかもしれません。

    この先、二人の歩んでいく道を見守ってください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • これは厳しそう。
    結局は櫻姫の願いは叶わなかった?
    女神の試練は人の力を試すものなのか?
    優季奈ちゃんのさらなる一年を何とか叶えてあげたい!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。かなり厳しい条件となりました。
    櫻姫の想いが叶ったかは次で明らかになります。ご期待ください。

    女神の試練とは何ぞや、になりそうですね。
    優季奈の未来は織斗にかかっているとも言えます。
    どうするのか。二人の決断にも焦点が当たります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんばんは。

    これはまた、想像以上に厳しい条件ですね。
    これだけの事をしても、再びの延命は一年。そして、想い人の寿命と等価交換とは……。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    命の対価として求められるものもそれに比例して大きくなっていますね。
    最終的にどうなるのか。女神がどうしてこのような試練を与えるのか。
    二人の決断を含めて、見守っていただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • これは本当に厳しい条件です。
    つまりは、数年おきに蘇る相手と一年過ごすため、自身の余命を削り続け、強い想いも失ってはならないということに……。
    当然ながら幽世へ下ることも簡単とは思えません。
    二人はどうなってしまうのか。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。本当に厳しい過酷な条件です。
    命の対価と思えば、この程度は当然ともいえるかもしれません。
    何もかも簡単にいくものではないのですが、どうにか二人で乗り越えてほしいところです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 木花之佐久夜毘売の恩寵によって幽世でも守られる織斗君、それなら優季奈ちゃんと一緒に幽世に行けるのではないでしょうか。

    十の条件は確かに厳しいですが、優季奈ちゃんの寿命をどこかのタイミングで一年また延ばすことができる可能性が出てきました。

    織斗君の一年が優季奈ちゃんを一年生かす。
    深い愛で包まれた二人の未来が見えてきましたね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    鋭いですね。確かに織斗は木花之佐久夜毘売の恩寵を享けているので、幽世でも守られます。でもそれだけでは幽世まで下れないのですね。
    その辺は次話で明らかになりますのでご期待くださいね。

    はい、織斗の一年を引いて、優季奈の一年に足す。
    等価交換での寿命のやりとり、女神の試練なのでしょうか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ああ、享ける者。
    鳥肌が立ちました。
    寿命と等価交換。
    なんて素敵な条件なのでしょう。
    まさに想い合う2人のためにある。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、厳しすぎる十の条件、どれか一つ欠けても成立しない。
    でもだからこそ二人にとって価値のある試練なのですね。

    織斗の寿命で優季奈が生きることができるなら、何のためらいもない。
    覚悟ができている織斗、それが辛い優季奈、二人の気持ちがどう交わるか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • なんと、寿命交換!いや、寿命シェアというべきでしょうか。
    まったく躊躇わない織斗、かっこいい♫直前に煩悩退散とかしているところも含めてw

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    素敵な表現ですね。
    そう、これはまさに深く想い合っている二人のためにあるようなものです。
    厳しい十の条件ですが、それを乗り越えてこそなのですね。

    織斗は即座に腹をくくりました。それだけ優季奈が大切な存在なのです。
    煩悩退散はやはり年頃の男ですからね(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 十の条件どれも厳しそうでありますなー(>_<)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    厳しいですね。
    しかもどれか一つ欠けただけでも不成立になるという。
    それだけの価値があることなので、これだけ厳しくても仕方がありませんね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • うーん、試練がどういうものだかわかりませんが、やっぱり危険な代償が付き纏うのですね。

    それにしても織斗君と優季奈ちゃんは良い子だなぁ。どうにかして長く幸せになって欲しいですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    試練とそれに伴う代償は切り離せない関係です。
    試練が成功しようがしまいが代償は要求されるわけで、分が悪い賭けでもあります。

    優季奈と織斗、二人がこの先々で一緒にいられるよう、よい方法があればと思います。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 月読命、私も月のイメージなのか勝手に女神的なイメージでいましたが……そうなんですね。

    優季奈ちゃんの復活の経緯がわかって来ましたが、その先!

    織斗君と一緒に猫を飼える未来の可能性が気になります。出来る事なら……そう願うばかりですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    月のイメージが女性なのは西洋的なところなのでしょうね。
    月読命が男神と言われても、何となくピンと来ないのもあるかもですね。

    ここまでは長い物語の中の復活までの語りでした。
    この後こそ、ですよね。
    本当にどうなるのか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。


  • 編集済

    第061話:綾乃の涙と決断への応援コメント

    切ないシーンですね。。
    あの、
    「本来なら織斗に謝罪させるべきですが、今は沙織さんに」
    というところですが、妻だから「さん」は要らないのでは…恐妻家かしらなんて思ってしまいました(´∀`*)

    ※お返事ありがとうございます。
    なるほど、よく知った間柄だからという事なのですね、それは失礼いたしました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。綾乃にとってはショッキングなことになってしまいました。

    ご指摘、ご意見有り難うございます。
    風向家の沙織と利孝、二人は互いに敬意を払って常にさん付けです。
    初対面とか、他人との会話ではもちろん敬称抜きなのですが、綾乃のように何度も訪問してよく知った間柄なので、素の状態ということです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 徐々に謎が解かれていき、真櫻樹伝説までたどり着きました。
    優季奈のこれからの運命がわかるのでしょうか?
    そして2人のいく先は…

    次話が楽しみです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    真櫻樹伝説が解き明かされた時、何が分かるのか。
    何か光でも見えたらいいのですが。

    次話でだいたいのところが明らかになります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 真櫻樹伝説、二人の未来につながる話であるとよいですね。
    代償も必要とのことなので、一筋縄ではいかないのでしょうけど。

    まだまだ二人の旅路は続きそうですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。内容次第では可能性が残されているのかも。
    代償は要求されることになるはずなので、その辺も含めてどうなるのか。

    ぜひ二人の旅路の果てまでお付き合いください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • うわー、ついにここまで辿り着きましたね。
    ゾワっとしました♫
    道が開かれるのか、楽しみです♪

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    かなり引っ張ってきましたが、ようやくここまで来ました。
    真櫻樹伝説の内容次第では、何らかの可能性があるのかもしれません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 今度こそ優季奈ちゃんの未来が見えるのかも。
    真櫻樹伝説に鍵があればいいのですが。
    でも、この話から寿命は一年固定なのかな。となると全く違う方法があるのか?
    気になりすぎる!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    真櫻樹伝説で何が語られるのか。
    それ次第は優季奈の未来に何かしらの可能性が出てくるのかもしれません。

    寿命に関しては、そうですね。女神の摂理ですからね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • これまでにたった1人なのですね。
    真櫻樹伝説かあ。
    そこに至れる資格は得た。スタートラインに立っただけかな。
    楽しみですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、これまでに櫻姫ただ一人なのですね。
    それも成功したのかどうかは?

    織斗と優季奈は資格だけは得られたようですが、果たしてその先へ繋がっていくのか。
    いよいよ次で明らかになります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんばんは。

    いよいよ、櫻姫の、櫻樹伝説のもう一つの物語が、知れますね。
    この話をしてもらうだけでも、くぐらねばならない試しがいくつもありました。
    どんな話が聞けるか、楽しみです。

    作者からの返信

    こんばんは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、いよいよです。随分とお待たせしましたが、遂に次話で明らかになります。
    少し長めになると思いますが。

    そのとおりですね。ここまでに随分と試練がありましたが、これで終わりではありません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 短編で登場した櫻姫が再び。それに真櫻樹伝説ですか。
    この内容こそが優季奈ちゃんのこの先に繋がっていくのか。
    いよいよ全容が明らかになるのですね。
    これは期待してもいいのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    櫻姫、実は重要な人物なのですね。短編で書いた甲斐があるというものです。
    真櫻樹伝説がどのようなものなのか。それを知ることで、優季奈の未来に期待が持てるのか。
    次回で明らかになります。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 真櫻樹伝説でありますか('ω')次の時に明かされるのでありますなー('ω')

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。お待たせしました。
    真櫻樹伝説、いよいよ本当に聞きたかったことの中身が明かされます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第086話:桜花豊穣の兆しへの応援コメント

    1000年以上前に始まり鎮魂の木から今に至るまで壮大な物語が今回は綴られましたね。

    優季奈ちゃんと織斗君もその中の一つなのでしょうけど、末永く2人でいて欲しいです。

    物語を、そして2人を引き続き見守っていきたいと思います。

    今、ちょうど桜を見ながらこの物語を見返していますが、大きな桜の木にはこのような物語があるような気がしてきますね。



    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    神月代櫻の樹齢が樹齢なだけにやはり壮大な歴史絵巻的なことになりました。
    様々な想いによって死者が生き返る。優季奈もその中の一人にすぎません。
    ただいつの世も愛する人への想いは変わらないですね。

    この二人がこの先、どうやって人生を歩んでいくのか。ぜひ見守ってあげてください。

    本当に今が満開、この雨で散ってしまうところも多いでしょうけど、やはり日本人のとって桜は特別ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • おはようございます。

    「月の雫こそが優季奈ちゃんの身体を作ったのではないか」
    神秘的で素敵ですね。

    季堯は過去、何をやらかしてしまったのか。櫻樹伝説へとどう繋がっていったのか。気になります。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ちょっとファンタジー色が入ってしまっていますが、月の雫に月読命の力が宿り、魂に肉体を結びつける。魔術みたいなものですよね。

    季堯の想いを叶える方法、それが思いがけない方向に。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 『欲というものは際限なく膨らんでいく』
    その通りですよね。
    叶うならもう一度、一目だけでも、と願っていても、実際に会えれば離れたくなくなる。
    欲にも色々ありますが、喪失からくるものの欲求は強いように思います。

    一年の先にも共に。
    この願いは叶うのかな…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    人の欲というものは際限がありません。
    一つ叶えば必ず次へと進み、次第にエスカレートしていきます。
    どこで抑えられるかも人次第ですね。

    失ったものを得たい、というのは最大の欲求だと思います。
    だからこそ、強烈なのでしょう。

    織斗と優季奈の未来はいかに。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 試練があって、それを受けることができたら可能性があるということかな?
    でも初代様が渋っているようで、その内容が気になりますね。
    二人が資格があるというのもまだ謎ですね。
    少しずつ分かってきて、でもさらに謎も増える。もどかしい!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    試練がどういうもので、どんな条件があれば受けられるのか。
    そして試練を受けたら、何かが叶うのか、によると思います。
    この辺は次話で明らかになります。

    謎は全て解明されてしまうと物語が終わってしまうので(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 櫻、月、雫、いろいろと分かってきました。

    自分が初代様だとしても、同じことを願うと思います。
    試練、代償が何なのか気になりますが、二人にチャンスがあればいいなと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    だいたいの重要な単語は出揃っています。
    それらをどう組み合わせて、どうやったら作動するか、なのですね。

    そうですよね。私も同じです。
    だからこそ力があっても人なのですよね。願わずにはいられない。
    その欲だけは決して消えることはないと思います。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 常世と幽世の繋がり、こういうのはファンタジー好きとしてもたまらないですね。
    陰陽師、様々な神話などに出てくる神様、儀式などかなり緻密でもあります。
    これらが一つとなった時、奇跡が起こる。それは一度きりなのか?
    期待してしまいますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね、ここはファンタジー抜きでは語られない部分ですし、その色を少なくはしているのですがどうしても避けられません。
    現代ドラマとしての恋愛を読みたい方には敬遠されるかもですね。

    全ての歯車が噛み合わさった時、何が起こるのか、ですね。
    次話以降で明かされていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 本当に神秘的な感じがしますね。
    月つながりでかなり見えてきました。
    生き返りの原理みたいなものはわかりましたが、本当はこの先のことですよね。
    寿命は一年で決まっているようなので、そこからの方法が何かあるのか。
    あることを願います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    月は空に浮かんでいる分、神秘的でもありますよね。
    人々はそんな月を眺めながら想像していたものです。

    生き返りの原理はだいたいこれでつまびらかになったはずです。
    肝心のことはこの先のことで、なかなかそこまで辿り着きませんが、もう少しおつきあいください。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 初代様もただの人、ですか……。
    願いはみな同じ。
    愛する人に会いたい。
    1年。もっと、その先も。

    相応の代償……いよいよ明らかになりますかね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    初代こと路川季堯も人の子、他人に比べて強い力は持っていても、さすがに人知を超えるようなことができないのですね。
    愛する人を失った哀しみは誰も同じです。逢いたいと思う気持ちもまた同じです。
    その先を見るための方法があるのか。
    代償は何か。いよいよ大詰めです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 紡ぐ架け橋とはなかなか興味深いであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    二世を結ぶものですからね。
    どういったものなのか、かなり興味がわきますね。

  • 水無月氷泉さま

    追いつきましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

    月読命、神話ですねー。
    娘に古事記の漫画を買ってあげたのですが
    月読命のことはほとんど書かれていないですね(´っ・ω・)っ📚

    とても神秘的なお話になってきています✨
    たのしみです🎵

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最新話まで読んでいただき感謝しています!

    そうですね、月読命は古事記にもあまり描かれていない神様ですね。
    そもそも詳しく触れられているものが少ないですしね。

    生き返りという神秘的な事象には、やはりこれぐらいのファンタジー要素が必要なのかもしれません。
    あっさりこの辺のところは省略してしまうという手もあるのですが。
    私はどうしても描いてしまうタイプなので。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第二章の執筆、お疲れ様でした~!!

    二人が再会できて、本当に嬉しかったです。周りも皆良い人達だなぁと、心が暖かくなりました。
    優季奈ちゃん、まだ秘密がありそうですね……これから明かされていくのを、ドキドキしながら見守っていきます!



    【追記】

    こんな所で宣伝をしてしまい、申し訳ございません……
    自分の作品、『Part1』を連載開始しました!
    お時間のある時に、是非遊びに来て下さると幸いです……!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    第一章とはがらっと様相が変わった第二章ですが、読了有り難うございました。
    そのように受け取っていただけて嬉しいです。
    優季奈にはまだまだ秘密があります。
    第三章で明かされていきますので、ぜひお付き合いいただけれと。

    また御作の拝読、なかなか伺えてなくてすみません!
    先ほどから読み始めましたので、進めていきますね。

    ではよろしくお願いいたします!

  • 優季奈の考察通り、月に御座おわす神様は月読命様でしたね。

    月読命は男神とされていますが、確かに月のイメージは女神の方が強いかも。
    月の女神アルテミスなどの影響でしょうか。
    いや、月そのものが神秘的な美しさと月光の優しい光から女性的なイメージなんだと感じました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    月と言えばこの神様でしょう、となりました。
    確かに月読命は男神とするのが一般的ですが、月はやはりイメージ的にも女性、なので女神としています。西洋の月神はほぼ女神ですしね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 第087話:月に隠された秘密への応援コメント

    織斗が時折感じる「終わりの時間」に心が痛くなりますね。

    幸せな時間や笑っている時にも、ふと「別れの時」を考えてしまう。
    なんとなくわかる様な気がします。

    出来ることなら、奇跡が起こる事を願うばかりです!

    そして、お団子が食べたくなりました!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ずっと一緒にいられるならこんな思いをしなくても済むのですが。
    先のことが分かっているだけに辛いですよね。
    本当に奇跡が起こってくれたらいいのですが

    月見団子、私も描きながらずっと食べたいと思っていました(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 優季奈ちゃんへの想いの象徴である髪留め、桜の下に埋めていたんですね。彼の想いの力と不思議な力が宿り、優季奈復活の要因になったのでしょうかね。

    引き続き見守ります♩

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、織斗が神月代櫻の根元に埋めていました。
    それがなぜか優季奈が生き返った時には髪に挿されていた、ということでした。

    なぜそうなったのか、どんな力があったのか等は最新話あたりまで続いて語られているところです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。