応援コメント

「第133話:月影櫻」への応援コメント

  • 自分の寿命がわかりやすく見えてしまったらと思うと優季奈ちゃんの気持ちも凄くわかります。

    何たって幽世に行っている間に貴重な時間が過ぎてしまったのですからね。あの時の記憶が戻ればとも思いますが。

    引き続き見守ります。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    だからこそ本来は見えない形になっているのですが、特殊な呪によって浮かび上がってくる。それを見ると、ですよね。

    幽世で過ごした時間は決して無駄ではない。その確証さえ持てたらまた変わってくるのですが。

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 優季奈の痣が変化して、しかも死期を表している…
    なんとも残酷な仕打ちです。
    実際、最愛の人の寿命が実際に『視えて』しまったら、どれほどのショックでしょうね。
    そして、自分自身も。

    沙希のお祖母ちゃん、期待しています!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。
    神月代櫻=木花之佐久夜毘売の愛し子たる優季奈の痣は、通常では見られないのですが、こうして特殊な呪によって浮き出しになります。
    本人が知ることはなかったはずが、色々ありましたからね。

    この月影櫻が何を示しているのか。佳那葉が何を語ってくれるのか。
    沈んでいく優季奈のためにも何とかできればいいのですが。

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 拝読致しました。
    伊邪那美命から授かったご褒美、それがこの僅かで貴重な時間...かと思えば、実はまだ可能性も残されていた?
    幽世から持ち帰れない記憶、それを月影櫻という形で何らかを暗示させ、そして未来への希望を持たせてくれた...とまで考えると、ちょっと期待しすぎ?
    このままだと、優季奈ちゃんが再び鬼籍に入ってしまったら織斗君が人生店じまいモードに入って枯れてしまいそうで怖いので、何かより希望に満ちた未来への手掛かりとなれば良いのですが(;'∀')

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    伊邪那美命が織斗と何を約束したのか、ですね。
    幽世の記憶を現世には持ち出せないのでもどかしいばかりですが、まずは月影櫻がそのヒントの一つ目となります。
    これの持つ意味が分かれば、次の段階へ、となりますが、簡単には行きません。

    まずは佳那葉が何を知っているのか、ですね。
    その先に待つものは何か。

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 月影櫻の持つ意味、気になりますね。
    そこについて、佳那葉から何か語られるのでしょうか。
    幽世での五日間に何か意味があったと信じたいところではありますが、でも運命には逆らえないですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。それこそが最も重要なところです。
    佳那葉が何を知っているのか、次話で語られますが、さてどうでしょうか。

    現世で過ぎ去ってしまった五ヶ月が意味のあるものであってほしいところですね。

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 優季奈ちゃんの寿命はやはり一年のようですね。
    それからどうなるのか、それが一番重要ですが、まだ分からない。
    この月影櫻は重層なので延命できそうな感じもしますが。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    永遠の寿命が与えらえないことははっきりしているので、何らかの制限がかかりますね。
    まずはこの一年は当初どおりの区切りです。
    そこからの命の在り方がどうなるか、ですね。

    延命できたとしても、それも永続ではない。かなり厳しい制約ではありますね。

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • やっぱり月影櫻でしたね。
    これが意味するのは?
    上側がこの一年の寿命なら、下側は新たな寿命の期限だと信じたい!
    でもそうなると延命はたった一度だけなのかな。それは悲しいです。

    女同士のわちゃわちゃしたところが可愛いかったです。

    さて、見覚えがあるとのことで、どんな内容なのか。期待したいです!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    想像されていたとおりで、月影櫻でした。
    この花が持つ意味とは?

    鋭いですね。
    上側は今の優季奈の寿命です。では下側は何を表すのか?
    確かにこの絵柄だけだと、新たな一年だけなのか、とも思えてしまいますね。

    女同士、母親まで巻き込んでのコミカル展開になってしまいました。

    佳那葉が何を知らせてきたのか。

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 花びらが残り1枚半とすると、2カ月+12日とその半分で3カ月半くらいですかね。
    幽世で5カ月の時間がただ過ぎてしまっただけだとすると、優季奈が言うように無駄な時間ということになってしまいますが、さすがにそうではないと信じたい。
    お祖母ちゃんは何を語るのでしょうかね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。
    もしこのまま一年の寿命を全うして終わりということなら、五ヶ月は無駄になってしまいます。
    そこがどうなっているか、ですね。
    織斗が伊邪那美命と交わした約束とは。これこそ知りたいところですね。

    次話で佳那葉が語ることにも注目です。

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 見覚えあるって、詳しくであります(#^.^#)!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    それは次話でのお楽しみで。