こうなると優季奈ちゃんが不憫ですね。
三人の関係が壊れたのは優季奈ちゃんのせいでもないし、それまでに気持ちをちゃんと伝えていなかった三人こそ責任を追うべきです。
だからこその自業自得ですよね。
沙織さんに怒られてこい!ですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
優季奈のせいではないのは明白ですが、他人のせいにしたくなるのかもしれませんね。
もとをただせば、書いていただいたとおり、三人が曖昧なままここまで来ていることに尽きます。まさしく自業自得なんですよね。
だから沙織や利孝に指摘されてしまったわけですが。
思い通りにはいかないことがこれで分かったことでしょう。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
逃げるように帰ってしまう綾乃ちゃんと汐音君、それを右往左往しながら見ている優季奈ちゃん、何とも言えない雰囲気ですよね。
優季奈ちゃん、感情を読み取る力は落ちていないようですね。
そういうところはちょっと不思議ちゃんなのですが、汐音君の恋心を一発で見抜くなんてやっぱりすごいですね。
最後、織斗君に見せた怒りは、やっぱり綾乃ちゃん絡みなのでしょうね。
直接聞きたくても聞けない綾乃ちゃんと織斗君のやり取りも気になっているだろうし。
織斗君、しっかりしないと!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
鋭い分析を有り難うございます。
まさしくそのとおりで、三人が三人とも気まずい思いをしていて、何も知らない優季奈だけが右往左往と、気の毒ではあります。
原因を知れば、とんでもないことになるのでここは仕方がないですね。
はい、優季奈の感情を読み取る力は全く衰えていません。
確かに不思議ちゃんかも(笑)
最後の静かな怒りは、そうですね。
優季奈にとって、織斗も綾乃も大切な人なので、織斗が綾乃を蔑ろにしていると思っているのでしょうね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
>「織斗君、何もわかってない」
ときに男の子はにぶく、女の子コミュニティーの外にいて苛立たせることがありますよね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
この年頃となると、男女での精神差もかなり広がって、男が幼く見えてしまいます。
思考の方向性も変わってくるし、難しいですよね。
言語化しない日本人特有の面もありますし。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。