【平成十一年(1999年)冬~平成十二年(2000年)新春】への応援コメント
〉「違うの、これは……」
美冬の情緒が育っててなにより
競馬好きなゴーストもいたもんですw
未来知識よりはゴーストのほうが発動しなかったりいつの間にか消えたりしても「囁かれなかった」だけになるのでいいかもですね
牧場を流行血統で高価格、新規顧客路線とダート長距離、既存顧客向けの2部門で分けるのはリスク分散ができて良さそうですね
肝心の資金もITバブルが弾けリーマンショック発生までのあと数年はひふみの株式配当に期待できますし、乗り越えられれば更に長く安泰でいられるかもしれませんが、暮空姉は父親を見限れたのかが心配でもあります
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただき&コメントありがとうございます。
美冬にそう言われた相手ですが、今回は重要事を伝えに来たからノーカウントとして、はっきり認識したとして、どう返すのかというのが心許ない面はありそうです。
この項、必ずしも攻殻機動隊を意識していたわけでもなかったのですが、95年にはもうアニメ映画化されていたそうで。美冬がはまっていたら、なんか嫌ですけれど。せめてマンガのアップルシードくらいまでで。
競馬の路線は、本来は確かにあまり限定させる必要はないのかもしれません。話のわかりやすさとの兼ね合いもあるはあるのですけれど。
資金は……、爛柯牧場はやはり借金経営でありましたが、すぐに破綻するわけでもなく、という微妙な状態ではあります。
そして、美冬と智樹がしばらく意識を北に向けていたのも、間違いのないところとなります。
【平成十一年(1999年)春~夏】への応援コメント
99年の秋といえば……
9万超が生まれたG1がありましたな〜
私は中京競馬場で観戦してました。
買った馬は2着、3着で三連馬券が発売されていたら(確か翌月から発売開始だったような)悔しい思いをした記憶が。。。
ブゼンロウソク(仮)に、やられましたな(笑)
作者からの返信
@makomako774様、お読みいただき&コメントありがとうございます。
ブゼンロウソク!! そして、トケイジカケ!
GI勝負をしているのに、危うくスルーするところでした。慌てて、仮名も含めて盛り込ませていただきました。示唆に富むコメントに心から感謝であります。
そして、三連馬券導入の時期ですか……。色々と変革の時期となるわけですね。
【平成十一年(1999年)春~夏】への応援コメント
これからどんどん厳しくなっていく長距離路線に力を入れて行くのは意外な展開で驚きました。サッカーボーイはともかくスーパークリークは史実での産駒成績がほぼ爆死で大失敗+スピード競馬に淘汰されてこれから世界的に衰退していくニジンスキー系となかなか厳しそうな血統ですがどうなるか楽しみです。
作者からの返信
@nu1025様、お読みいただき&コメントありがとうございます。
長距離は、そもそも障害が付け足し程度の日本の競馬界で、維持する必要が本当にあるのか、という話もありますものねえ……。
主人公の場合、少なくとも平成の間は長距離重賞が減ることはない、との確信が持ててはいるにしても。
誰も本気で取り組んでいないニッチ市場を狙うか、小さめの成功でもリターンの大きい主要路線を狙うかは、判断の分かれるところかと。
そして、やはりフラワーシャワー(ライスシャワー)が元気ならなあ、とも。
一方で、若番頭路線を突き進んでいればどうなっていたかも、想像してしまうところではあります。
【平成十一年(1999年)春~夏】への応援コメント
実際に高齢の方が倒れてその後のことがてんやわんやになるのはありがちです。
何らかの意思を書面なりにしておいてもらえると、残された人たちは有難いんですけどね。
作者からの返信
桁くとん様、引き続きお読みいただき&コメントありがとうございます。
もちろん、若い人でも不慮のなにかは生じるのですけれど、自覚がある場合には、できれば書き物は残してほしいものです。
今回は、それでもある程度は話が伝わっていたので、まだ調整のしようもありそうですが、お互いがまったく知らなかったような場合には、本当に困ってしまいそうであります。
【平成十一年(1999年)春~夏】への応援コメント
キングカラカウアがキンカメ的な馬なら99年だとまだ生まれてないのでは?
現在の所有牝馬整理したとして、良血牝馬が何頭買えるのか
さらにサンデーの種付料は00年で2500万
既存の顧客を切ってまでやるのはまさにギャンブル
自分の金でやれと言われるのも当然ですね
若番頭が暮空姉から脈なしとされるなりなんなりして早く頭冷やしてくれるといいのですが
そして未来人にG1予想勝負とかやっぱり若番頭は賭け事に向いてなさそうですねw
作者からの返信
@hohou様、引き続きありがとうございます。
カラカウアはご推察どおりにキングカメハメハでして、タイムパトロール案件となってしまいました。
SSにキングリンボー’(マンボ)系を合わせれば、というあれな方向性だったのですが、キングリンボーは日本にはおらず、エルコンドルパサ(パサー)はまだ現役で、となると……。
ブライアンズタイムス(タイム)系だと、ちょっと印象が変わってしまいそうですから、キングリンボー牝馬を、との話にしてしまうかも。より現実が見えていない感が強まってしまいますが。
強い馬を作るのと売れる馬を作るのでは話が違って、さらには自家所有かどうかで資金の改修タイミングも変わってくるので……。
若番頭は金勘定にも多少は触れているのですが、やはり資金繰りの深刻さは実感できていない模様です。
そして、GI予想勝負とは、主人公も人が悪いですよね。もっとも、前世では馬券師だった設定ですので、一日勝負でもきついでしょうが、そちらはまだ可能性が残りますのでね。
ともあれ、ご指摘ありがとうございました!
【平成十年(1998年)冬~平成十一年(1999年)春】への応援コメント
IT革命真っただ中の時代でネット広告やwebサイト作成でまさに事態の波に乗ってる会社だと法人の収益としては微妙で安定もしない一口馬主事業はもう個人の趣味でやってくれって感じになるのはわからないでもないですね
智樹くんからしてもこれからしばらくはクラブ馬で大活躍する馬もそんなにいませんし
とはいえシャネルが馬具の作成を続けているように、会社の最初期の事業は大事にしてほしいものです
作者からの返信
@hohou様、引き続きありがとうございます。
確実にリターンが来るとわかっていてもなお、最初の出資から入手まではだいぶ時間が必要なもので、厳しい目に晒されそうです。継続して出資を続けていれば、また別だったのかもしれませんが。
智樹としては、一口馬主はネット事業が立ち上がるまでの一時的な底上げくらいに考えていたのですが、社内にも重要視する人もいたりと、やや火種となっている面も。落着までは、もう少し時間がかかりそうです。
【平成十年(1998年)冬~平成十一年(1999年)春】への応援コメント
ステディコールドのシル,ブロコレは私も応援してたなぁ〜
この頃だとオウサマヘイロー(仮)も結構なシル,ブロコレ具合でしたよね〜
中京でG1取るまでだいぶかかった記憶がw
作者からの返信
@makomako774様、お読みいただき&コメントありがとうございます。
オウサマヘイロー! 確かに、勝ち味に遅いというか、惜しいレースが多かった印象が。ステディゴールドもなかなか勝てませんでしたが、それだけに記憶に残るのも、また確かですよね。
【平成十年(1998年)冬~平成十一年(1999年)春】への応援コメント
開業したばかりの調教師の苦労話とか興味あるよね。
月1程度でザク先生に記事を乗せて貰えば。
そして1999年3月と言えば来月はいよいよ。
作者からの返信
@urawa様、引き続きお読みいただき&コメントありがとうございます。
どれだけ人が集まるかどうかはともかく、連載していてもらえれば、貴重な資料になりそうですよね。
1999年4月……、なにか派手なイベントありましたっけ? 話はちょっと、独自の展開に入ってしまう形となるのですが。
【平成十年(1998年)夏】その2への応援コメント
智樹くんは前世の姪の乗鞍提供を考える割に現金収入には拘ってないのですね
まぁまだ早いっちゃそうなんだけど、貢献に相応しい対価は得てほしいところです
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただき&コメントありがとうございます。
馬券で稼げるから、というわけでもないのですが、現状ではむしろ想定よりも色々繋がりすぎていて、びっくりしているような状態かと。
本人が想像していたのは、何かの事業で会社でも興して安定させて、信頼できる誰かにあとを継がせて、そこで遺言で依頼する、くらいだったものですから、なにやら大掛かりになっちゃてるな、といった感じとなります。
そして、周囲との関係はつけというか、いずれ成人後に対価は支払われる、といった暗黙の了解ができつつあるかなあ、とも。もちろん、相手方の懐具合次第では、反古になりかねないわけですが……。
でも、たしかに健全でない面もありますね。改稿時の反映になってしまいそうですが、ちょっと気をつけてみます。ご指摘ありがとうございます。
編集済
【平成十年(1998年)夏】その2への応援コメント
そうなんです、長野県は夏休みが短いんですよ。東京愛知大阪とかの親戚の子が、8月一杯は夏休みと言っていたのが羨ましくて仕方なかったです。
その代わりというか春の田植えの頃、秋の稲刈りの頃、2月の寒い最中にちょっとした連休が割り振られていたのです。1990年代はまだそんな感じだったかな。
作者からの返信
桁くとん様、コメントありがとうございます。
今回改めて調べてみたら、その頃はほとんどの地域が8月末まで夏休みだったみたいですね。
週休二日でなかった時代には、こまめに連休があった方が体調面などでも良さそうですし、夏休みは長すぎて間延びしがちな面もありそうですが、他の地域の子がみんな休みだと思うと、羨ましくなるのはわかります。
今回は、8月末まで滞在予定で組んでしまっていたため、タイムパトロール的緊急手術の結果、美冬と智樹が夏休み明けに休む形となってしまいましたが、逆に中学の先生に言及できてよかった面もありました。
【平成十年(1998年)夏】その2への応援コメント
人の恋路を気にする前に自分のことを気にしろって関係者全員に思われてそう(笑)
しかしこの際おねショタ路線もありなのでは…?w
作者からの返信
@kappatyourou様、引き続きありがとうございます。
まあ、周囲からは既に成立済みと思われている可能性もありそうです。
そして、精神年齢的にはむしろ姉の方が、という話は確かにあるわけですが……。
【平成十年(1998年)夏】その1への応援コメント
彼は二度目の人生を俯瞰してみるタイプか…悪い言い方するとゲーム感覚ってやつやね。この手のタイプは何かしら大きなショックとかないと生きてるって実感を取り戻せないのよね
作者からの返信
@kappatyourou様、引き続きお読みいただきありがとうございます。
ゲーム感覚というのも近いと思いますが、外来者的な……、禁則事項を抱えた未来人のような、やや限定的な関わりをしている面もありそうです。
今の生活を楽しんでいないわけではないにしても、様々な動きも、関わった人の助力を、介入的にしている感覚が見受けられます。どこまで作中で表現できているかはわかりませんけれども。
【平成十年(1998年)夏】その1への応援コメント
智樹くんは前世の姪にお手馬渡して神様から消される消される想定なのかな
前世にの生にしがみつきたくなる何かができればいいですね
智樹と美冬で前世知識と素質の可視化によるリアルウイポが楽しみです
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただき&コメントありがとうございます。
前世の死の段階で、姪っ子の騎手になる道を開いたとの認識でいますので、お手馬確保は付け足しのような感覚もあるかもしれません。
そして、前世で自分の楽しみや目標のために生きていない時間が長かったので、その経験が尾を引いている面もありそうです。
リアルウイポだとすると、社台を倒すために全力を注ぎたくなってしまいそうですが、さて、智樹がやるとしたら、どんなプレイスタイルとなりますか。
【平成九年(1997年)年末】への応援コメント
そのうち地方競馬を救った少年軍師みたいな感じでプロジェクトXか情熱大陸あたりからofferがきそう(笑)
それにしてもグリーンウェル久々に名前聞いたなw
作者からの返信
@kappatyourou様、引き続きありがとうございます。
まあ、うまくいったとしても、主人公は父親の手柄にしたがるでしょうが……。
そして、グリーンウェル。前世では野球にほぼ関心がなかったので、主人公も衝撃を受けた状態でした。
【平成八年(1996年)夏~冬】への応援コメント
進路相談されるほうじゃなくてするほうかいw
作者からの返信
@kappatyourou様、引き続きありがとうございます。
主人公、わりと楽しみに向かったのですが、まさかの展開に愕然とした状態でした。
競馬には、むしろ反感を抱いているかと思っていたくらいで、意外感満載であります。
【平成八年(1996年)三月上旬】への応援コメント
競馬でつくった借金は競馬で返さないとね(笑)
作者からの返信
@kappatyourou様、お読みいただき&コメントありがとうございます。
はい、主人公は前世でも馬券で解決未遂をしておりますし、抵抗なく馬券に頼っております。
やりすぎな感はありますが……(笑)
編集済
【平成十年(1998年)晩春】への応援コメント
馬主席に入って中央の馬主や生産者、JRA関係者と交流できるかとは一口馬主の配当以上の利益がありそうですね
98年ならそろそろPHSや携帯電話が普及し始めるはずなのでひふみ企画の社用携帯として智樹くんに支給されたりするのかな?
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただき&コメントありがとうございます。
あ、念のためですが、前回、今回と府中の馬主席に入れたのは、爛柯牧場名義で馬主として活動している天元氏の同行者としてとなります。一口馬主、馬主席の入場はできないのです。ご承知かもしれませんけれども、念のためといたしまして。
普通ですと交流できるものではないかもしれませんが、天元氏の人柄によるところが大きいかと思われます。
平成の終わりの状況を知っていると、この時期の携帯はだいぶ物珍しく感じそうですね。
ただ、実際にはあまり持ち歩く習慣はなかったかもしれません。
【平成十年(1998年)晩春】への応援コメント
上田競馬の存続とともに何とか高崎競馬を生き残らせてもらいたいですね。私が生まれて初めて馬券を買ったところです。
あと、新潟の三条競馬もできれば。
作者からの返信
桁くとん様、引き続きありがとうございます。
高崎は、最後にホリエモンさんが絡んだりして、なんか切ない終わり方でしたものね。立地としてはなかなかよいのですけれど、今回はどうなりますか。
そして、新潟は新潟競馬場との並用的な感じだったのが、吉と出るのかどうなのか、というところとなります。でも、わりと盛んだったはずですものね。
【平成十年(1998年)晩春】への応援コメント
クールランニング懐かしいですねえ。
上田競馬場の浮揚策と言ってもなんか大井の真似するくらいしか思い浮かばないなあ。
青色ダイオードはもう発明されてたはずだから先手を獲ってメガイルミでもやってみる?
白色はまだだったっけ?
作者からの返信
@urawa様、引き続きお読みいただきありがとうございます。
オリンピックも、話題にあふれる大会とそうでもない大会があるんだな、というのは感じました。
そして、イルミネーション! まったく考えていなかったもので、ナイター競馬との親和性からも大々的に取り入れようかと色めき立ってリサーチに入ったのですが……。
あしかがフラワーパークがイルミネーションで有名、というのは把握していたのですが、2001年からスタートしていたとのことで。
そして、関東の中で著名な程度かと思ったら、日本三大イルミネーションのひとつに数えられているとか。
長野と栃木で少し離れているとはいえ、ご近所としてよい足利で、施設のスタッフさんの手作りで積み上げていったというものを、架空の話にしても奪ってしまうのは避けたくなって、あきらめることにしました。
……という、緊急改稿の動きをしたくなるくらいに、今後もいまいち決め手がない状態ではあります。
【平成九年(1997年)晩春】その2への応援コメント
>実際、既に馬産の一部は番頭役の息子に任せてみている。
番頭さんはお隣り姉妹の叔父さん(伯父さん?)ですか?
若い番頭格とのことなので叔父さんかな、次話では一人娘って言っているけど姉妹がいない方の意味ですかね。
作者からの返信
@kiyo0084様、お読みいただき&コメントありがとうございます。
そのあたり、特に明確に記述をしていなかったですね。通常ですと、生産牧場は家族経営との推定が働くでしょうから、疑問を抱かれるのも当然かと。
番頭とその息子は、天元のじっちゃんとその一人娘、孫娘二人との血縁関係はありません。
この先のどこかで軽く触れていたかもしれませんが、特にネタバレというほどのことでもありませんので書いてしまいますと、爛柯牧場は実際は三つの牧場の集合体(生産牧場及び馬主としての登録は爛柯牧場で統一)でありまして、番頭は天元のじっちゃんの盟友的な存在で、そのうちの一つのオーナーです。
もう一つは……、固めていませんでしたが、天元のじっちゃんの奥方(故人)の実家ですね、きっと。いま決めました。
ですので、暮空母が、天元のじっちゃんの一人娘というのは、実子が一人だけという意味での正しい言及となります。
その状態で事業継承はどうするんだ、というのも当然あるべきご疑念で、そこはある程度触れていく予定です。
【平成九年(1997年)年末】への応援コメント
前世知識があると2005年のリーグ優勝もその後の日本シリーズで33-4されてしまう未来を思うと微妙な気持ちになりそうですね
暮空パッパは失踪からはや9ヶ月
マグロ漁にでも行ってるのかな?
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただきありがとうございます。
前世は野球にそれほど関心がなかった主人公だから興味を持っていられる状態ですが、熱狂的ファンが過去に戻ったら、どうなりますかねえ? もう一度楽しんでしまう場合が多いのかもしれませんが。
暮空父……。そして、あまり騒いでいない家族たち……。一方で、主人公の忌避感もあるかもしれませんけれども。
【平成九年(1997年)年末】への応援コメント
主人公のコンサル的な活躍で、他の地方競馬場が存続してくれる事を希望します!特に三条とか高崎とか…夢があるなぁ〜
作者からの返信
みーやん様、引き続きお読みいただき&コメントありがとうございます。
地方競馬は、地域住民の人から歓迎されていない場合もあるかもしれない、というのはありますが、収支だけの話ならもったいないですよね。
架空の上田競馬場以外にも、消えていった競馬場は多いですので……。
【平成九年(1997年)年末】への応援コメント
これで地方競馬が活気を取り戻した結果、
20年以上たってから作られる馬ゲームアプリで、
ドージマファイターさんやブライアンズロマンさんが地方からトゥインクル・シリーズに殴り込むシナリオが。
あたしら地元じゃ負け知らずだから、みたいな。
作者からの返信
@urawa様、引き続きお読みいただきありがとうございます。
廃止に至るのを止めるだけでなく、活性化できたらさらによいですよね。
北関東からの候補ですと、ベラミロードなんかも! 各地のご自慢の馬が共演となれば、確かに楽しそうです。
編集済
【平成九年(1997年)晩春 東京競馬場】への応援コメント
メジロブライトが勝ってたらもしかしたらノーザンテーストのサイアーラインが繋がってたかもしれんねえ。
作者からの返信
@urawa様、コメントありがとうございます。
そうなんですよ! アンバーシャダイ、ライアンを経ているので、世代が深まっているとはいえ、夢想してしまうところです。
それに加えて、ブライトがダービーを制覇していたら、メジロ牧場ももしかしたら……、なんてことも考えてしまいます。
【平成九年(1997年)晩春 東京競馬場】への応援コメント
この年のダービーは、渾身のシルクライトニング馬券を握り締めながらゲート前で発走を待っていた自分に、落鉄で除外との放送があり、呆然としたままサニーブライアンの逃げ切りを観ていました…懐かしい…
作者からの返信
みーやん様、コメントありがとうございます。
ご自分の経験と重ねて楽しんでいただけると、とてもうれしいです。それだけに、タイムパトロール的なミスを無いようにしたいものです。
そして、GIで勝負をかけた馬が直前に出走取消になったときのなんとも言えない感覚は、なかなか味わえないものですよね!
【平成九年(1997年)晩春 東京競馬場】への応援コメント
年末のキヌノジャスティスはやってくれますね。
作者からの返信
桁くとん様、引き続きお読みいただき&コメントありがとうございます。
バタフライエフェクトや、タイムパトロール案件が生じなければ、やってくれるはずです!
編集済
【平成九年(1997年)晩春 東京競馬場】への応援コメント
これはもうフロックでもなんでもない!
皐月賞馬なのに逃げ馬で18枠が祟って7番人気を覆しての勝利は本当に痺れますね
金髪少女はガチガチの本命で固めるタイプなのかな? いや馬券買えないはずだけど
作者からの返信
@hohou様、引き続きありがとうございます。
この時点では皐月賞馬なのに、そして二冠馬となってもなお、いまいち評価が上がらないのがこの馬の謎めいたところですよね。
この後、無事だったらどういう成績となっていたのでしょう。
そして、ジャスティスはもちろんですが、メジロブライトがここを勝っていたら、いろいろ変わっていたかもと思ったり、思わなかったりも……。
金髪少女もまた謎めいた状態となっております。
【平成九年(1997年)晩春】その2への応援コメント
シンボリルドルフのデビューとともにバブルが膨らみ、トウカイテイオーの引退とともにバブルが弾けたと考えるといろいろと面白いですよね。
経済面から考える血統の興亡。
作者からの返信
@urawa様、お読みいただき&コメントありがとうございます。
バブルと重なるのも、興味深いサイクルですね。そして、三冠馬の子でなければ、テイオーもまた色々と違っていたのかも、とも。
平成の中でも、気づいてない符合がいろいろとありそうです。
【平成九年(1997年)晩春】その2への応援コメント
クワイトファインのようなロマン血統は地方でこそできることですよね
父マックイーンの牝馬を所有してたら10数年後にステマ配合に脳を焼かれた金持ちが買い漁りにくるかもしれませんし
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただきありがとうございます。
クワイトファインの件、寡聞にして把握できていなかったのですが、クラウドファンディングで血統保護とは時代ですな……。繋がるとよいですね。そして、中央レベルでは確かにつらそうです。
マックイーン、ステマの頃に繁殖牝馬の多くが引退していたとの話から、早い時期に種付け料安くなっていたのかと思ったら、そうではなかったみたいですね。
ご指摘のとおりに、だいぶ先の話ではあるのですけれど。
【平成九年(1997年)晩春】その1への応援コメント
先日は私の作品の方にも足を運んでいただきありがとうございます。
架空の上田競馬場を立て直すお話として楽しませていただいています。
知識を持って転生というかリライフを果たした主人公が、馬券で儲けるではなく、寂れた競馬場を立て直す方向に行くというのはロマンがあっていいです。
現実のこの世界を元にした転生ものだと思っていた長野県民の私としては上田市に競馬場があるというのがどうしても最初は腑に落ちませんでしたが、その点を最初から明示していただけるともう少し物語に入りやすいと思いましたので、改稿される時に序章の女神のセリフなどで触れていただいても良いのでは、と思いました。
補完の意味で文章レビューに少し書かせてもらいたいと思います。
作者からの返信
桁くとん様、引き続きお読みいただき&コメントありがとうございます。
現代物として、どこまでを当然に架空の存在としてやるべきか、というのは深く考えられておりませんでしたが、
(実在の存在をもじっているのは別としまして)
主人公や周辺の人物、競馬新聞者や任侠組織、登場人物が関わる生産牧場が架空なのはおそらくいいものの、
実在の市の名を冠した競馬場を作るのは、ややはみ出した状態だったと言えそうです。
実はこの後、上田市は実際とはだいぶ離れた描写をしつつ、一部は実在要素もあるという微妙な状態となりまして、それを踏まえるとU市、U田市、または植田市、県名もN県、信濃県といった形で架空扱いにすべきだったのかもしれません。
ちょっとそのあたりが配慮不足だったのは間違いのないところなのですが、ちょっと今回はこのまま進めさせていただこうかと思っております。
改稿の機会があったら、植田市とでもするかもしれません。
そのあたり、ご指摘がなかったらこの段階でも気づけていませんので、とても助かりました。ありがとうございました。
そして、レビューでの補完まで……、ご配慮深く感謝致します。ありがとうございます。
【平成元年(1989年)~平成二年(1990年)】への応援コメント
こういう注意書きはあらすじの下辺りに書く方がいいですよ
作者からの返信
@BS_SHINANO様、お読みいただき、また助言コメントをありがとうございます。
この注意書き、昨日いただいたところだったので、誤記の該当話と最新話に掲載していたのですが、確かにあらすじ下に置くべき内容ですね。
早速、同時連載中の「なろう」を含めてご助言を取り入れさせていただきました。ありがとうございます!
【平成七年(1995年)夏~秋】への応援コメント
お話は凄く面白いです。
ここまでガッツリ上田市に競馬場があることになっているのであれば、「上田市に地方競馬があった世界線」のお話として楽しみます。
個人的にも上田市に地方競馬場があり、その建て直しに主人公が関わっていくというのは面白いと思いますので。
作者からの返信
桁くとん様、コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたのならうれしいです。先のコメントにも返信させていただきましたが、架空競馬場としての上田競馬場を見守っていただけますと幸いです。
そして、アグリキャップの話、途中までですが読ませていただきました。綿密なレース描写の迫力が素晴らしかったです。今後のアグリキャップの別馬生、期待させてもらいます!
【平成元年(1989年)~平成二年(1990年)】への応援コメント
同じく競馬の小説を書いているので、トップページに載っていたこの作品に興味が湧き、やってまいりました。
本当にのっけから、この先を読んでいないのでいきなり書くのは失礼かとも思いましたが、申し訳ありません、指摘させていただきます。
諏訪地域と上田は微妙に遠いのです。主人公の父が上田市役所に勤めているのであれば、真田氏本貫の地である真田町(現在は上田市と合併)か、少なくとも佐久盆地周辺にされた方が自然かと思われます。
それと、申し訳ありませんが上田市には地方競馬場が存在したことは一度もありません。
長野県内に過去存在した地方競馬場は殆ど太平洋戦争前までで、戦後もあったのは松本と飯田、上諏訪ですがこの3場も1960年までに廃止になっています。
このお話当時で諏訪地域から最も近い中央地方含めた競馬場はおそらく岐阜県の笠松競馬場か、中央競馬の東京競馬場です。
上田市からならば、群馬県の高崎競馬場になります。
突然長々とダメ出しのようになってしまい申し訳ありません。
作者様がお読みになって不快に感じられるようでしたら、返信で「不快である」と書いていただきましたら削除いたします。
作者からの返信
桁くとん様、コメントありがとうございます。ご指摘は大歓迎です。
土地勘のなさが現れてしまっておりますが、諏訪と佐久を取り違えておりました。
そした、諏訪はおそらく諏訪平とは言わないですよね。最初の辺りに出てきた諏訪平二箇所が、佐久平の誤字です。
地理的には、群馬から碓氷峠を越えて至った辺り、千曲川の流域となります。
たいへん失礼いたしました。修正しておきます。
もう一点の、上田には競馬場はなかったはず、というのもご指摘のとおりとなります。こちらは、架空の競馬場です。
場所はどこなの、と聞かれますと、川原のどこかということになりますが、戦後に洪水があったかどうかなど把握できておらず、その部分はファンタジーとさせていただけたら。
現代転生、近過去転生でありながら幾つかついている大きな嘘の一つが上田競馬場でして、こんな大規模な地方競馬場が上田にあるのはおかしいよ、というご指摘もあろうかと思います。
時代的に、作中で自由にできる地方競馬場を設定したくて、東京競馬場近くの小金井に競馬場を作ろうかとか、立川の飛行場あとかとか、考えたのですが、東京だとイージーモードすぎるというので断念、菅平高原に避暑地競馬場的に門別っぽく作ろうかとも考えたのですが、それを維持するだけの後ろ盾が思いつかずに断念、といった流れから、上田に落ち着いたのでした。
現実世界からすると架空なのですが、作中では現実に存在するので、主人公視点では存在するので、作中では架空だとの表現ができない、というところから、混乱を招いて申し訳ありません。
そして、競馬小説を書かれているとのこと。あまり見つけられずにいたので、近々覗きに行かせていただきますね。
【平成八年(1996年)三月下旬】への応援コメント
暮空姉の業務は一口馬主とIT革命前のネット広告業への参入でしたか
上田競馬場の広告塔としてご当地アイドル的なものをやるのかなと思ってました
女神様の智樹抹消条件って「前世の自分や知り合いに故意に影響を与える」であって今世での前世知識を使った金稼ぎはOKと思っているのですが智樹くんの認識とは違うのかな?
検証できないのが辛いところですが。
今回立ち上げた法人でワンスウエドの96(オペ)とかウィンドハーヘアの2002(プイ)を競り落としたら競馬界にどんな影響あるかなと妄想して楽しんでます
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただきありがとうございます。
この時期の上田競馬は、北関東の他場と同様に、おじさまたちの射幸場状態で、まだネットでの動画という時代でもないので、時期尚早かもしれません。
条件は、馬券を大量に買って、オッズを大幅に変えることも話に出ていて、それが例示だとすると、やや迷うところとはなりそうです。
そして、ご指摘の通り、競馬シミュレーションゲーム的に実在馬を購入してくと、色々な影響が出てきそうですね。
【平成八年(1996年)三月下旬】への応援コメント
ここまで一気に読みました。
面白がったです。
けどやっぱり馬名の違和感が。
香港での漢字表記が黄金旅程じゃなかったらのちのちここまで人気が出たかどうか…とか
トウケイと言う冠名はもう使ってる馬主がおるんやで…とか。
馬に敬意をはらうが故に名前は変えないべきなのか、
その逆で実名をつかうなんて畏れ多いのか。
難しいとこやね。
作者からの返信
@urawa様、お読みいただきありがとうございます。楽しめていただけたのならなによりです!
馬名については、ご指摘はもっともなお話となります。それぞれの名前の美しさが、もじったことで損なわれているのは間違いのないところかと。
馬名の許諾に関しては、某擬人化ゲームで馬名使用の許諾は取られたものの、普通の競馬ゲームだとの認識だった権利者さんがいて、まさかの擬人化、牡馬の女子キャラ化でややトラブりかけた、なんて噂を耳にしたことがありまして、無料公開状態では触らない方が無難だろうか、と考えたというのはありました。
ステイゴールドは、事情はお察しいただけるかもしれませんが、「ステ」から始まる馬名にする必要があったので、ああいった名付けになってしまいました。それならまだ、ステラゴールドの方がよかったかもという気はしてきております。
そしてトウケイは確かにトウケイニセイもいましたものね……。
人格権ならぬ馬格権を尊重していないと見られるのは避けたかったのですが……、
それでも、競馬に詳しい方は読み替えてくださることを期待できますが、初見の方が作中のもじった名前で受容してしまいかねないと考えると忸怩たる思いがあるのも確かです。
悩ましいのですが、実名に戻すとなるとなかなかの作業になるというのもありまして、このままで進めさせていただけたらと思うところであります。
【平成八年(1996年)三月中旬】への応援コメント
地元の名士と知遇を得て上田競馬場の改革が前進した実りの多い話でしたね!
そういえば主人公は転生前から自分の死を計画に組み込んで行動できる人間でしたわ。覚悟が違う。
暮空パッパにはしばらく借金完済してること知らせないほうがいい気がしました
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただきありがとうございます!
本文の外でどこまで言及するかは迷うところですが……。
主人公、姪っ子の騎乗馬を確保したいと本気で思っていますが、既に前世で機種になれない問題を解決してきているわけでして。どこか余録的な感覚があるのも確かなところであります。
そして、暮空父……。色街で暮らしているんですかねえ。
【平成八年(1996年)三月中旬】への応援コメント
ここまで一気に読みました!
私自身が体験した時代を遡って見返す感じでその当時の事がハッキリと思い浮かびます!
架空の上田競馬場がこれからどんな風に発展していくのか楽しみです!
ただ馬名が10文字あった馬がいたのが気になりました…
作者からの返信
みーやん様、お読みいただき&コメントありがとうございます。
この話をきっかけに読者の方に作中の時代を思い出してもらえるというのは、とてもうれしいです。今後も楽しんでいただけるといいのですが。
上田競馬場、架空の史実ではあまり話題にもならずに消えていく運命でありますが、さて、この世界ではどうなりますか。
そして、馬名の文字制限。実在馬をもじる際にその縛りがあると辛かったというのが正直なところですが、詳しい方ほど違和感を抱かれてしまいそうですね。ちょっと検討してみます。ご指摘、ありがとうございます!
【平成八年(1996年)三月上旬】への応援コメント
馬の名前はぼかすのにアーティストの名前はそのままなのなんかおもろ
元ネタレースの馬連配当見て震えました
意味ありげに登場した黒づくめ金髪少女が今後どう関わるか楽しみです
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただきありがとうございます!
確かに、権利関係の強うそうな歌手の方々より、馬の方に気を使っているように見えますね……
単純に世相を表現する際には実名、
作中で運命を切り替える場合がある存在には一部変容、
あまり良い表現をしない場合にも一部変容、
というのが基本ルールであります。
映像作品とはルールがガラッと異なりそうなので、そこもまた違和感が出るポイントかな、とも。
そして、アミサイクロン。普通は買えないですよね。金髪少女の反応が普通かと思われます、はい。
【平成八年(1996年)正月】への応援コメント
妻子を残して借金取りから逃げ回る暮空パッパ。
暮空母に帰れる実家があれば離婚して借金ごと切り離す選択もあるけど牧場潰して来てるなら厳しいかな。
上田競馬場って地方競馬場の例に漏れずダートのみだと思ってたのですが、芝コースもあったんですか?
欲張りモードだから芝コースも入れただけ?
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただきありがとうございます。
ひどい父親ですが、母親が許容しているため、姉妹二人はいまいちそのひどさを実感しきれていないという恐ろしい状態ではあります。
そして、実家には戻りづらい事情ありです。
すみません、上田の芝コースの件、ちょっと分かりづらかったですね。後の方に書かれておられる、欲張りモードで現状コースの外に芝の直線を設置する、という構想だけの話となっております。
【平成七年(1995年)正月】への応援コメント
麒麟児ムーブしてたのか
まぁ普通の子供のフリなんていつまでもできないですよね
息子の将来の嫁候補のために頑張れお父さん
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただき&コメントありがとうございます!
競馬の話題を身内が振ってくるのなら、ましてや窮地に陥りそうなら、趣味と実益をかけて人肌脱いじゃおうかな、といったところであります。
ただ、父親の側からすると、こどもっぽさがないのは今更だけれど、ちょっと激しすぎるぞ、という印象かもしれません。
これから振り回される流れとなりますのかどうか……。
【平成六年(1994年)】への応援コメント
暮空パッパは事業失敗して夜のお仕事という地に足の付かない経歴を考えるとここで下手に勝ってたら娘の相馬眼頼りに競馬で儲けるドクズルートもありえましたし、早々に見切られたのはむしろ良かったかもしれませんね
美冬ちゃんの能力は現時点での実力が見えるってことなら幼駒セールや庭先取引時点ではそれほど有用ではないのかな?
OP戦以下の勝ち馬を絞り込めるだけでとんでもチートですけどもw
このまま行くと将来は就職氷河期ですし、家庭環境的に姉より優遇されることもなさそうなので智樹くんと一緒にお金を稼げる手段を構築していってほしいものです
作者からの返信
@hohou様、引き続きお読みいただき&ご感想ありがとうございます
暮空父、確かに完全に能力を把握されていたら、まずかった状態かと。そして、智樹の前世知識と地方競馬でないといまいち有効でない美冬の能力の合わせ技なのを理解していないので、理解はなかなか難しかったと思われます。
美冬の能力は、智樹に見出されていなければ、本人はそういうものかと思って、特に気にしていなかったかと。ただ、今回の件は、この力がなかったら父親にバカにされるだけで済んでいた、とも言えるわけなのですが。
そして、ご指摘の通り、既にバブル崩壊後の氷河期の入り口とも言える時期であります。もうちょっと後の生まれでしたら、多少の改善はあるのかもしれませんが、つらい時期ですね。
編集済
【平成五年(1993年)】への応援コメント
修正お疲れ様でした
修正の告知は数日で削除してしまっていいと思いますよー
これからも楽しみにしています
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。完全なミスです。原因は不明ですが、天皇賞の出走年で間違えたのか……。この年、宝塚記念出走してないですものね。
歴史の修復を図りますが、今晩の対応になってしまいそうです。ともあれ、ご指摘感謝です。ありがとうございます。
【平成三年(1991年)】への応援コメント
これからが楽しみです。
馬の名前はもじらなくてもいいのでは。そのまま使っている作品もありますし。
何か意図があってのことならよいかとおもいます。
作者からの返信
お読みいただき&コメントありがとうございます。楽しんでいただけるとうれしいです。
馬名の扱いは迷ったのですが、念のための権利侵害を考えて、スタート時点での海外種牡馬以外はもじってみています。気にし過ぎな面はあるかもしれません。
現状から戻すのもすぐにはできないのもありまして、いったん許容いただけますと。
詳しい方ならわかりそうなもじりかたにはしているつもりです。「この馬って本来はなに?」というのがありましたら、おしらせください。
【平成三年(1991年)】への応援コメント
現代転生で競馬関係でと自分の好きなものてんこ盛りなので楽しみにしています
>山梨にもバブルの風は
長野じゃありませんでした?
作者からの返信
お読みいただき&コメントありがとうございます。ご期待に応えられるとよいのですけれど。
ご指摘のとおりです。……なぜ山梨。
ごく初期に甲府を舞台にしようとしていた時期はあったのですが、さすがにその頃の記述ではないでしょうし、見直しも何度かしたはずですのに。
ともあれ、修正しました。ご指摘ありがとうございます!
【平成十一年(1999年)冬~平成十二年(2000年)新春】への応援コメント
お姉ちゃん…身近に人生に大きなインパクトを与えた男がいたらそらね…(苦笑)
あまり未来を変えずに未来を変えたいみたいな曖昧な人生目標をたててるために、周囲やら読者やらをヤキモキさせてるとこはあるかもしれないですね…この男を変えることが出来るとすればそれはシスターズなのかそれとも…
作者からの返信
@kappatyourou様、引き続きありがとうございます。
暮空姉の動きは怪しさを帯びてきておりますが、
登場したキャラもまた微妙な状態であります。
元の世の、特に競馬方面にそれほどの不満もなかったというのが、曖昧さにも結びついてしまっているかもしれません。たまに社台……じゃなかった、譜代ファームに毒づいておりますが、彼らの功績は認めた上で、あんたらならもうちょっと色々できたんじゃないの、という程度でありまして。
作劇的には、主人公が持てるチートを全部使わないでいる状態に違和感をお感じの方も多いのかなあ、と思われます。
現状でも、馬券で限界まで稼いで、名義貸しでもしてディープや他の有力馬を競り落とせば、大牧場化も実現できそうなのですが、それをやりたいわけでもないのが、微妙さを帯びてしまうのでしょう。
そう考えると、不遇な中で、大学生になってから道が拓けていく、といった流れの方が受け容れられやすかったのかも、とも。ただ、それもまたつらい展開となりそうではあります。
まだ狭く浅い人間関係の中にいるので、主人公に変わる余地があるのは、ご指摘の通りであります。ただ、劇的に変わるかと言われますと……。