第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
金弓がまたプロポーズをしに来るほど、多津売は魅力にあふれているということですね。
好きになった人をそうそう忘れられないのが男の性ですし……
作者からの返信
たたみや様
金弓、多津売が諦めきれません。
多津売は魅力にあふれていて、金弓は、大好きです。
「好きになった人をそうそう忘れられないのが男のさがですし……」
ええ、金弓、多津売を忘れられないし、忘れる気も、ありません。
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
金弓のプレゼントに一切なびかない多津売がカッコイイですね☆
これがいい女の条件なのですね……
作者からの返信
たたみや様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売、金弓のプレゼントに一切、なびきません。
かっこいいですが、いい女……、と考えると、ちょっと冷たすぎるような気もします。(;^ω^)
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
ツカミからお元気な多津売が活躍しそうな雰囲気があって良かったです。
小僧って名前なのはちょっと笑ってしまいました。
作者からの返信
たたみや様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ツカミから、元気な姉御、多津売が活躍です。
小僧って名前にも笑っていただけて、何よりです。(θ‿θ)
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
完結、おめでとうございます!
加須様の、時代の個性を受けいれて、かつ活かした作品群は、だからこそ力強いといつも感じています(^^)
厳しい世界に晒されながら、力強く、明るく、赤裸々に生きてますもんねぇ。
しかし金弓さんは、愛息に変な素養まで伝えそうで少しこわし(^_^;)
面白かったです!
作者からの返信
たけざぶろう様
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
私の作品群を「力強い」と言ってくださり、ありがとうございます。
本当、この多津売の話は、はじめは書くつもりはなかったので……。読者さまに共感を持ってもらうのは難しいかも? と思いつつ、私は、多津売の境遇を変えるつもりは、さらさらありませんでした。
「厳しい世界に晒されながら、力強く、明るく、赤裸々に生きてますもんねぇ。」
わかっていただけて嬉しいです!
みな、精一杯、生きています。
力強くバイタリティにあふれ、明るく笑い、赤裸々に愛を告白します。
奈良時代ですもの……。
金弓の愛息、この両親を見て育てば、そりゃあ、平坦な恋愛の道は歩かないでしょうね。(笑)
読了いただき、また、丁寧でユーモアにとんだコメントをたくさん頂戴し、ありがとうございました!!
終話 月渡る見ゆへの応援コメント
拝読致しました。
金弓さんの、多津売さんへの愛情がひしひしと伝わってくるようです(⌒▽⌒)
漢詩まで出して、一生懸命、相手の気を引こうとしているところがまた尻尾をぶんぶん振る子犬のようで。
うん、不思議と金弓さんが「かわいい」という表現が似合いそう。
そして多津売さんの右ストレートが、その健在を示していて、よき〆でした。
末永い幸せを感じさせる、良き物語をありがとうございました( ╹▽╹ )
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まず、きらきらお星さま、ありがとうございます。
金弓の愛がひしひしと伝わりましたか。良かった! 金弓は、多津売に愛してると伝えるのに、一生懸命です。
漢詩までだして、相手の気をひこうとしてる姿は、まさしく、尻尾ぶんぶん、ころころ丸いワンちゃんです。
金弓は、読者さまから「かわいい」と褒めていただく機会が多かった、ありがたいキャラです。
多津売の右ストレートも健在です。金弓に愛されて、まるくなりつつも、自分らしさを殺さずに、多津売は金弓の隣にいる事ができます。
末永く幸せ夫婦です。
コメントありがとうございました。
第四話 佐味君金弓への応援コメント
拝読致しました。
障害物は拳骨しなさい……まじか、母刀自!Σ(゚д゚lll)
多津売さん、母刀自さんの遺伝子を継承したのか?
豪快な両親に敬意すらも覚えます!(^▽^)
硬骨な多津売さんにたいして、どこまでも柔らかい金弓さん。
一つ言えるのは、両方とも真っすぐで一途であることかと感じました。
片方はピシッとまるでチタン製の如き堅い芯、片方は樹木のように柔軟なのにブレない芯。
まるで熟柿のように柔くて甘い金弓さんですが、揺るがぬ樹のような心意気は多津売さんとは違った強さ。
ぜひ、良い夫婦になって欲しいです(^^)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
障害物は拳骨で排除です。多津売は間違いなく、母刀自の遺伝子を受け継いでいますね。(笑)
多津売は硬骨、チタン製の堅い芯を持つ元ヤン美女です。たいして、金弓は樹木のような柔らかさと、ブレない芯をきちんと持っています。
違った二人。
金弓は、多津売が大好き。熟れた柿のように甘く接し、熱いハートをぶつけます。
金弓は金弓で、揺るがぬ心意気の強い人。
やたらめったら強い多津売の隣に立てる人です。
二人を応援してくださり、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
拝読致しました。
多津売様、別れもドライ!(;゚Д゚)
それでも抱きつくと言う湿っぽさは受け入れる度量。
しんみりという単語が似合わない女傑ですね(^^)
もうあれですね。
女子高校から女子大学までテッペン取りにいった女番長さんですね。
学食できゃいきゃい言われている中で泰然としている様子が風格を感じさせます。
そんな、出会った人を魅力で殴りつけて、ぽや~と魅了してしまう多津売さんにつかまった育ちの良さそうな金弓さん。
わたし待~つ~わ~♪、と言っていつまでも待っていた彼は、さっそく妻問い。
その結果や如何に!?
同じく魅了されていた小僧さんは、その名前のまま、既に妻帯者なんですよね...
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売、別れは覚悟していました。なので、こうです……。
己の心中の独白でさえ、悲しい、とか、弱音を吐くことを、彼女は自分に許しません。
あとはもう、女番長、女にモテモテのなか、1人泰然と座ってる風格です。(笑)
「わたし待~つ~わ~♪、と言っていつまでも待っていた」金弓。その曲はまさにテーマ曲ですね。(θ‿θ)
さて、結果は……。
そして小僧、たけざぶろう様のおっしゃる通りです。甘酸っぱい初恋は胸に残ってるでしょうが、小僧のまま妻帯者、幸せになっています。
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
拝読致しました。
白くてぽっちゃり、この時代では富貴の象徴ですね(・∀・)
かの源氏物語の光源氏も、たしか白くてぽっちゃり疑惑なんでしたっけ。
ぽわぽわしていそうですけど、権力をかさにきたりしない様子や、好きだと言って諦めない様子は根性が感じられます!
やっぱりヤンキーちゃんには根性を見せないと、ですからね!
そこから全ては始まる、のか?(≧∀≦)
しかし、弟から「凄まじい艶の笑顔」て言われる表情、いったいどんなだろう……(´∀`;)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、白くてぽっちゃり、この時代では富貴の象徴です。ひと目でお坊ちゃんだな、とわかるという……。
きっと光源氏も、そうだったでしょうね。(あまり詳しくないですが)
金弓、愛らしい子供なので、ぽわぽわしてます。
「権力をかさにきたりしない様子や、好きだと言って諦めない様子は根性が感じられます」
そうなんです! おっしゃる通り、「ヤンキーちゃんには根性を見せないと」けっして振り向いてはもらえません。( ╹▽╹ )
「凄まじい艶の笑顔」は、男を誘う女の顔ですよ……フフフ……。
(さあ、いらっしゃい、遊んであげる)
です。もともと多津売に好意をもっている金弓は、逆らえません。フラフラ〜、と近寄っていっちゃいます。結果、コテンパンにのされます。(笑)
多津売、無自覚で、けっこう魔性の女ですね。(;^ω^)
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
拝読致しました。
どこからコメントして良いのか分からないほどの多彩な展開、面白かったです!
暴れん坊な娘を手放しで誉める両親、それでいいのかー!
人体のツボと謎の格闘技を教える怪僧、お前は何者じゃー!
殴りたい気分で放つ左拳スマッシュ、自由すぎじゃー!
読みながら、心の中の声が止まりませんでした(^^;)
この女一匹ガキ大将が、どんな騒動を引き起こすのか、楽しみです!(,,>᎑<,,)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「どこからコメントして良いのか分からないほどの多彩な展開、面白かったです!」
と言ってくださり、ありがとうございます!
「暴れん坊な娘を手放しで誉める両親、それでいいのかー!」
良いんです。(๑•̀ㅁ•́๑)✧
「人体のツボと謎の格闘技を教える怪僧、お前は何者じゃー!」
私も何者だったのか、いまだにわかりません……。(笑)
「殴りたい気分で放つ左拳スマッシュ、自由すぎじゃー!」
ええ、自由です。自由にコテンパンにするのです。ふしゅー!( ゚д゚ )
「この女一匹ガキ大将が、どんな騒動を引き起こすのか、楽しみです!(,,>᎑<,,)」
ありがとうございます。
この物語は、短いですが、かなりのお気に入りです。ぜひ、お楽しみください。
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
時代背景的に、男も女も強くなければ(物理的に)生きていけないようなところがあるのかも知れませんね。
そう言う意味で、多津売の強さはもちろん、金弓や八十敷のような懐の広さと深さという別の強さも、私にはとても眩しく思えます。
そして何より感動したのは、本作の「龍は金弓持ち光り輝く」というタイトルの秀逸さです。
このたった十文字で、エッセンスの全てをすくい上げているという、言葉選びのセンスに改めて脱帽です。
いつもながら、素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
夏井涼さま
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
そして、レビューもありがとうございました!
「龍は金弓持ち光輝く」
読み方は「たつ」です。
でも、タイトルってルビ触れないんですよね。
なので、「りゅう」と読みたい方は、りゅうと読んでもらっても良いか〜、と思っています。
鎌売が強い女性なので、それを育んだお母さん(多津売)が、弱いわけはない。
上毛野衛士団最強の男(布多未)を鍛えた父親(八十敷)が、弱いわけはない。
そして、八十敷は鎌売にメロメロ。
この設定が先にあり、ここに上手く落とし込むべく、いろいろひーひーしながら、「強い」人たちを書きました。
ふう。
「とても眩しく思えます。」と言っていただき、頑張って書いて良かった、と思います!
コメントありがとうございました。
第四話 佐味君金弓への応援コメント
ふと思ったんですが、多津売は強すぎて、小僧くんはともかく金弓以外にちゃんと告白されるようなことがなかったんですかね。
他の方とは少し感想が違うのかも知れませんが、どうも多津売は強すぎると言うか、母刀自の教えそのままに生きているせいか、自分の気持ちや他人のそれの機微みたいなものに疎く育ってしまっている気がします。
意地悪な見方だと自分でも思いますけれど、もし拳骨で排除できないような障害に直面した時、彼女がどんな風に振舞うのか見てみたい気がします。
だから、金弓くんが自分の想いが叶ってよかったのと同時に、彼に出会えたことは多津売にとっても幸せだったように思います。
あと、金弓くんの
「苦しい時、オレは想像したんだ。………………十六歳になったら……。」
のくだりで、何でか分かんないんですけれど、金弓くん男なのに何故か、小坂明子が「あなた」を熱唱している場面が思い浮かんでしまいました。
ご存知でしょうか……ずいぶん昔の歌なんですが。
作者からの返信
夏井涼さま
多津売は、金弓以外の男性から愛を告白された事はありません。
人生のなかで、金弓以外で、そういう雰囲気になったのは小僧くんだけです。
そういう意味では、小僧くんは、多津売の人生のなかでも、結構大きな存在だったといえます。
庶民は自由に恋愛できます。
でも、「将来豪族の吾妹子を狙え」と育てられている女は、自由に恋愛はできません……。
どちらが幸せなのでしょうか。
そして、多津売、強すぎて……、は、その通りです。ゲンコツで排除できない障害は、金弓と結婚する前は遭遇せず、金弓と結婚後は、何かあっても、金弓が支えてくれます。
愛し合う男女とは良くできたものです。
小坂明子さんの「あなた」そうですね、そんなイメージの恋愛が、金弓くんの愛かもしれません。
コメントありがとうございました。
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
>(ふん、弱っちい。喧嘩にもならん。)
>(まったくもって弱い。)
>(相変わらず、喧嘩は弱そう。相手にならんな。)
価値観がすごい(笑)。
結果として、金弓くんとくっつくのは既に確定しているんですけれど、例えば八十敷とかみたいな強者と相対した場合、どんな一行感想が出てくるんでしょうね。
作者からの返信
夏井涼さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売、価値観がすごいです。(笑)
八十敷が多津売ん家に、「お嬢さんを下さい。」しにきた時。
八十敷パパも、八十敷も一流の武人なので、心のなかで、
(うむ。)
(できる。隙がない。)
(親子そろって良い男……。鎌売。良しっ!)
と娘のグッジョブに、サムズアップしてます。( ̄ー ̄)bグッ!
筋肉が全てを救う。(笑)
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
金弓がそのまま名前だったんですね。
いいとこのボンボンで、泣きべそかきまくってますが(笑)、何だか妙に八十敷とかぶるんですよね……。
なかなかめげないところとか。
作者からの返信
夏井涼さま
挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。
金弓がそのまま名前でした。(*ノω・*)テヘ
いいとこのボンボンで、泣きべそ男の子。
ほう、この時点で妙に八十敷とかぶってますか。血のつながりはないですが、めげないところは、同じかもしれませんね。
恋愛に対して不撓不屈。(笑)
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
最初、小僧くんとやらが将来のアレかと思っていたのですが、いきなり創世神から違うと宣言されてました(笑)。
泣くな、小僧。
金弓って何だろうなと考えながら拝読してます。
あーっ、言わないで! 言わないでくださいね!(笑)
作者からの返信
夏井涼さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
創世神という言い方が面白いです。(笑)
小僧くん、いきなりの「違う」宣言です。
涙ちょちょ切れです。
「泣くな、小僧。」
と言ってくださり、ありがとうございます。
あ〜、なるべく情報少なく整理したい、と、「紅艶」で両親の名前を出していなかった弊害がこんなところで。
含みを持たせてしまい、申し訳ありません。
コメントありがとうございました。
編集済
あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます!
お気に入りのお二人の馴れ初め、お腹いっぱい堪能させていただきました♪
真っ直ぐな愛情の金弓さん。ニヤニヤしながら読み進めました。
龍と言われることはあっても、龍の宝珠と言われたことはない、というエピソードが特に好きです。多津売さんの運命の相手は金弓さんで間違いなかったのだなぁと強く感じました!
今回も素敵な作品をありがとうございます(//∇//)
作者からの返信
平本りこさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
物語を最後までご覧下さり、ありがとうございます。
金弓、まっすぐなおのこ。
まっすぐラブラブします。(笑)
ニヤニヤしていただけましたか。イェイ!(≧▽≦)
良かった!
「龍と言われることはあっても、龍の宝珠と言われたことはない、というエピソードが特に好き」
ですか。プロットの時にはなく、本文を書いていて出てきた言葉なので、そう言ってもらって嬉しいです。
コメントを賜り、また、キラキラお星さま、ありがとうございました!
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
冒頭の一言がもうインパクト大すぎて!!笑
気になっていたお二人なので、馴れ初め話が楽しみです♪
作者からの返信
平本りこさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
冒頭の一言、インパクト大でしたか。
蜂蜜ひみつ様の「てんとれないうらない」からの、セリフなんですよ。
どうやら、物語にうまく馴染んだようで、ほっとしています。
気になっていた二人ですか。
嬉しいです!
はじめは、書くつもりのなかった物語ですが、書いたら、すっかり自分でも気に入りました。
どうぞ、お時間の許すかぎり、物語をお楽しみくださいませ。
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。改めまして、完結おめでとうございます。
おまけも嬉しく楽しませていただきました。こんな仲良し夫婦(特に父ちゃんが母ちゃんにべったべったにべた惚れ)のあいだに生まれた子供なら、ふたり、さんにんに愛を分け与えようとも尽きせぬ情をたたえていてもおかしくないし(億野麻呂)、まるで愛を顔や素振りに出さなくとも、心の奥には熱く深い情がある(鎌売)わけですね。
奈良時代のヤンキー少女、進むべき道を粛々と歩みながら、はた迷惑なくらいピカピカに輝く多津売、素敵でした。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
完結の言祝ぎ、ありがとうございます。
えへへ、おまけ、必要ですよね。(⌒▽⌒)
父ちゃんが母ちゃんにべったべったにべた惚れ。母ちゃんと一緒にいるだけで、幸せそうにしています。
こんな両親のあいだに生まれた子供なら、億野麻呂も鎌売も……、佐藤宇佳子さまのおっしゃる通りです。
うん、本当に、そのまんまです。
「奈良時代のヤンキー少女、進むべき道を粛々と歩みながら、はた迷惑なくらいピカピカに輝く多津売、素敵でした。」
これも、多津売を良く言い表しているし、多津売がそこまでピカピカに光っていると思っていただけて、嬉しいです!
物語に最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました!
終話 月渡る見ゆへの応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
億野麻呂と鎌売の両親、金弓と多津売のふたりに、こんなドラマチックなエピソードがあったなんて。素敵ですね。みんな、たとえ、ちょっとした端役で通り過ぎる人たちにだって、それぞれに物語があるのだってことを改めて思い起こさせてくれます。
さ寝の場面も印象的です。もう何組かのさ寝を垣間見てきました(で、デバガメみたいやな……)が、それぞれが自分たちのやり方で愛を示し愛をうけとっているんですね (*´ω`*)
末永くお幸せに!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「ちょっとした端役で通り過ぎる人たちにだって、それぞれに物語があるのだってことを……。」
ありがとうございます。
もともと、書くつもりだったのは「蘭契ニ光ヲ和グ」で大川さま前日譚だけ。
広瀬父ちゃんの過去は書くつもりがなく、頭にぼやぼや〜、とあるだけ。
でも、読者さまの反応で、「父はどうしてこうなんだろう?」というお声があったので、じゃ、一話くらい書いておくか、で、椿売の名前を決めました。
そんなだから、鎌売の恋物語や、ましてや、その親の恋物語を書く事になろうとは。全然思ってなかったです。
なんとか、ドラマチックにする事ができました。ε-(´∀`*)ホッ
さ寝、それぞれが自分たちのやり方で愛を示し、愛を受け取っています。
私は恋愛を、閨での心の動きを書きたいので、閨を隠しません。ばーん、と読者さまに開示します。
それぞれのヒロイン達が、両腕いっぱいに抱えた心の花束を、どうぞ、読者さまは、受け取ってください。
多津売は、幻想的なさ寝にしました。他の物語のさ寝とかぶらないようにです。
多津売と金弓に言祝ぎをありがとうございます。はい、末永く幸せです♪
コメントありがとうございました。
第四話 佐味君金弓への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
「そうだけど、そういう事じゃない。
多津売の気持ちを聞かせてほしい。」
あら、あらら、金弓くん、大人になってますね、手に入ったラッキー! ではなく、心が知りたい、心が欲しいだなんて。
そして多津売さん。たいへんな美人であるにもかかわらず、男よりも強いにもかかわらず、愛してくれる人を素直に喜びつつ受け入れる、この柔らかさ。
はー、金弓くん、純粋すぎて……これは、人気者に、なる……
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
金弓、大人になってます。
多津売のことが、きちんと好きで、好きになってほしい、多津売の心も欲しい、と思っています。
それを包み隠さず、多津売にぶつける、純粋さ。
「これは、人気者に、なる……」
金弓は、読者さまから、ありがたい事に好意的なコメントを寄せていただく事が多いです。
多津売、たいへんな美人ですが、あまりそこには自覚的ではないみたいです。
金弓は、腕っぷしは強くない。顔を見て運命的に恋に落ちるほどイケメンでもない。
でも、飾らない、熱いハートが、多津売に響きます。
コメントありがとうございました。
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
多津売、強い。上級女官の裏世界、いっときも気の抜けない陰湿な戦いが繰り広げられていそうですが、多津売はひと睨みで蹴散らしていけるのですね。痛快です。
金弓と再会しても「(相変わらず、喧嘩は弱そう。相手にならんな)」……けんかの強さが相手を計る基準です!(笑)。金弓くん、五年間多津売を待ち続けたんですね。男であろうと女であろうと、強さは魅力だー。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売、実際喧嘩しても強いので、その強さのオーラを発しながら、メンチを切ると、迫力満点。上級女官の陰湿な世界、どこ吹く風と蹴散らして歩きました。(笑)
金弓と再会。喧嘩の強さではかると、金弓は多津売のお眼鏡にかなわないようです。(;´∀`)
しかし、金弓くんはめげません。頑張ります。
五年、真摯に待ちました。
彼は心が強いです。
「男であろうと女であろうと、強さは魅力だー。」
その通りです!(〃゚3゚〃)
コメントありがとうございました。
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
おお。女子にもてもて。
またそれを泰然と許す風格が、女帝さま……。
オーラ、凄かったんだろうなあ。
作者からの返信
いちさま
多津売、女子にモテモテ。
美女だし、腕に覚えがあるし、オーラ、凄かった模様。
女帝さま、と言ってくださり、ありがとうございます。
舞台袖で多津売が満足そうに微笑んで頷いてますよ。(笑)
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
もう出会いの瞬間からめろめろ。ふふふ。
愛情のサイズがおおきい子なんですね。
長じてからは、さらに。
作者からの返信
いちさま
そうです。出会いの瞬間から、金弓くんは多津売にメロメロです。
愛情のサイズ、大きいです。一途です。
長じてからは、きっと……、ですね( ◜‿◝ )♡
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
加須さまの描かれる女子は、みんな靭くて、優しくて。
それなのにみんなちがって、くっきりしてる。
すごいなあ。
あ、遅くなりましたが拝読させていただきます。
作者からの返信
いちさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
遅くないですよ!
お時間のある時に、ごゆるりと来てくださいまし。
「女子は、みんな靭くて、優しくて。
それなのにみんなちがって、くっきりしてる。
すごいなあ。」
と言ってくださり、嬉しいです。
大丈夫かなあ。そう見えるかなぁ。(;´∀`)
そう見えているなら、良かったです!!
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
うふふ、金弓くんの「多津売お姉ちゃん……。好き! 妻になって!」の大直球に、「無理」とにべもなく返す多津売。印象的な出会いですね。そっか、父ちゃん、いいとこのぼんぼんだったんだ、そりゃそうですよね。
その後も、何度も大泣きさせられてるのに、こてんぱんにされてるのに、あきらめない金弓くん。9歳ながら、妹を見つけちゃったんだね。ここが男の見せどころ。がんばれー!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、金弓はボンボンだったので、郷の娘を妻に、とハッキリ望んだら、まわりが「承知しました!」となって、大人になったら、その娘を妻とできる。
金弓(も付き人も)その事を疑ってませんでした。
まさか即座に断られるとは。金弓、川ポチャよりショックでした。
金弓、そのあと、何回泣かされても、コテンパンにされても、多津売を諦められません。
それだけ多津売が魅力的で、惚れたのです。
妹を見つけました。
金弓「佐藤宇佳子さま。応援ありがとうございます。頑張る───!!」
金弓、今まで武芸の稽古はイヤイヤやってましたが、最近は頑張ってるようです。でも、将来は文官を目指してますので、金弓の家はもともと武芸にそこまで力を入れておらず。
金弓は頑張ってますが、多津売に勝てないままです……。(笑)
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。多津売のお話にお邪魔します。
「おまえは才能があるぅぅぅ!」と手放しで褒める両親、ふふふ、ここに歴史ありですね。女の子もわちゃわちゃと入り混じって喧嘩するのかしらと思いきや、多津売は紅一点ですか。この時代でも、なかなか珍しい存在だったのですね。
鎌売より豪快で親分気質にあふれた多津売、展開を楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
多津売のお話にようこそ、いらっしゃいませ。
挿し絵もご覧くださり、ありがとうございます。
多津売を手放しで褒める両親。ここに歴史有りです。
女の子も子ども同士で遊んでいますが、
「男ってどうして、ああ、戦いが好きなのかしら。」
「ねーっ。」
「あ、ほら、花冠ができたわ。」
と、男たちが戦いに明け暮れている頃、別の場所で優雅に遊んでいるようです。(笑)
多津売は珍しい存在です。なんか才能が開花しちゃったヤンキー少女です。
紅一点、かっこええ。
鎌売より豪快で親分気質にあふれた多津売です。しかし、彼女もまた、時代のしがらみのなかで生きています。
どうぞ、続きをお楽しみに!
コメントありがとうございました。
終話 月渡る見ゆへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
そう来たか、と、後のラブラブぶりと、鎌売さんが根っこの部分で強かった理由がよくわかりました。
ご両親の血と教育の賜物だなあ。
過程も朗らかで、結末も文句なしのハッピーエンド。読んでいてテンションあがりました。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
拙作にキラキラお星さま、ありがとうございました!
励みになります。m(_ _)mペコリ
そう、鎌売が根っこの部分で強いのは、両親の血と、教育の賜物でした。
読み取っていただけて、嬉しいです。
……いや、「あらたまの恋 ぬばたまの夢」を書いてる時は、鎌売の話も、その母の話も、書くなんて、ぜーんぜん思ってなかったので、なんとか、構築できて良かった、と、胸をなでおろしております。ε-(´∀`*)ホッ
奈良時代の事情(架空だけど)を織り交ぜつつ、朗らかで、ハッピーエンド。「読んでいてテンションあがりました」とのお言葉、嬉しいです!
コメントありがとうございました。
終話 月渡る見ゆへの応援コメント
閨の表現がいやらしくなくて最早、美しい……!
コミュニケーションの一種ですからね、本来はこのように美しいものなのでしょうね。
それにしても他の話も早く読みたくなっちゃいますよ!
どれから読もうか、メッチャ悩ましい!!
作者からの返信
ぱのすけさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
挿し絵もご覧いただき、嬉しいです!
そう、いやらしい、というより、幻想的で美しい。それを伝えたくて、挿し絵、描いちゃいました!
さ寝も、コミュニケーションの一種。その通りです。
本来は、このように、美しいもの……、まさしく、そういった思いで、この話を書きました。
わかってもらえて、嬉しいです!
物語の終わりまでおつきあいくださり、ありがとうございました。
また、他のどの物語でも、お待ち申し上げています!m(_ _)mペコリ
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
多津売さん、爽快だなあ。
読んでて心地よい主人公ですね♪
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
てんとれ祭参加の物語へ、ようこそ、いらっしゃいませ。
企画ものだった為、一話しか読んでもらえない事を想定して、頑張りました。
多津売を爽快、心地よい、と言ってもらって、嬉しいです!
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
おおっ、この作品はまた雰囲気が変わりましたね!
多津売さんが導入からインパクト抜群でした>▽<
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、これは、一話しか読んでもらえない事を想定しましたので、インパクトを大事にしました。
それでも奈良時代、説明が多すぎて……(;・∀・)💦
面白かったとのお言葉、ありがとうございました。
コメントありがとうございました。
第四話 佐味君金弓への応援コメント
案外とんとんでしたね!
金弓もなんとか一途に恋い遂げて、たつめねぇちゃんの鉄壁な心を無事砕けられたようでよかったです!
にしても、金弓かわいいな〜。ちょっと女々しさがあるところ^_^。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
時代を考えると、どうしても、このような「とんとん」になってしまいます。(・_・;)
金弓、頑張ってアタックして、多津売の気持ちをひく事に成功しました。
良かったです。
金弓かわいいですか。嬉しいです!
そう、ちょっと女々しさがあるお坊ちゃんなんです。
金弓は、コメントをくれる読者さまからも、気に入った、とお言葉を頂戴する事の多い、ありがたいキャラに成長しました。
コメントありがとうございました。
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
男というより、逆にたくさんの女も寄ってくる。たつめねぇちゃん、こんなに強いものね。隣りにちょっと儚げな女の子を添えまして、百合の完成☆(←止まらない妄想)
金弓、こりゃ攻略が難しゅうございますよ。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
多津売のまわりには、目をハートマークにした女子がたむろしています。
強くて、凛々しくて、男らしいからです。(笑)
隣りにちょっと儚げな女の子を添えたら……。
もう百合カップル。(笑)
金弓、頑張れ〜!
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
たつめねぇちゃん、敵無しですな。強い強い。しかし、こういう娘を後ろ盾につけると怖いモンなしですよ。嫁にすればなおよし。金弓、ガンバです!
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まず、拙作にきらきらお星さま、ありがとうございました!
多津売、敵無しです。情にあついヤンキー娘ですので、後ろ盾についてくれると、安心です。嫁にすれば、なお良し。(笑)
本当だ〜〜〜!
頑張れ! 金弓!
コメントありがとうございました。
終話 月渡る見ゆへの応援コメント
金弓君の純愛、素晴らしいです。
漢詩を詠んで誇らしげでいそうなのも可愛いです。
最後に後々まで至る宿痾の片りんも見られて満足いたしました(ヲイ
お仕置きされても「多津売はカッコいいなぁ」と思っているのでしょうね(笑
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
金弓の純愛を、素晴らしいと言ってくださり、ありがとうございます!
漢詩を詠んで、誇らしげです。
この時、多津売はうっとりと微笑んでいましたので、「いける、これはいけるぞぉ!」と、良い感触に舞い上がっていた金弓です。(笑)
想い人の気を引くのに、一生懸命で、可愛いですね。
最後に、後々まで至る宿痾の片鱗も見えました。
うん、重要なとこです。
そして、お仕置きされて……、金弓、その通りに思ってます。(笑)
終話までおつきあいいただき、ありがとうございました。
終話 月渡る見ゆへの応援コメント
ちょっと頑張りすぎちゃって出涸らしちゃった、あなたのお茶の間のお茶請け蜂蜜ひみつです……。
本当にここ、うっとり。
さ寝、さ夜中、さ……ってなあに?
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま
出がらし(笑) ぜんぜん、そんなことないですよ。
でも、頑張って、はりきって、レビュー書いていただいて、嬉しいです!
えへ、ここ、うっとりですか♪
良かった。今のところ、コメントくださる読者さまからは、好評でございます♡
さ、は、辞書で調べると「語調をととのえる語」という扱いですが、私は、美しいもの、というニュアンスで使われていたのではないかな、と思っています。
さ夜中は、「美しい夜」「尊い夜」というイメージです。
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
面白くて個々の感想書く前に、読み進めたら。
珍しく私の中にピッタリなレビューが湧いてきて!消えてしまわぬうちに急いで書いたら……
力付きました……。
へっぽこですみませぬ。
ああ、本当に楽しかった!
良い夢見させて魅せてくれてありがとうヽ(;▽;)←嬉し泣き
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
わーい、まず、素敵なレビューをありがとうございます。
美味しそう! 料理人ですね。
ほこほこの、屋台のまんとう。
月影うつす、香り高い飲み物。
レビューがお上手です。きっとね、他の読者さまも、「たとえがうまいなあ。」と思っていることでしょう!
力尽きたのですか? へっぽこなんてこと、ないですよ!
ありがとうございます!
これは、書く予定ではなかった物語。ここまで、楽しんでいただけて、書いて、本当に良かったのです! (≧∇≦)b
コメントありがとうございました。
編集済
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
多津売ちゃんモテモテ(◍•ᴗ•◍)
金弓くんはダイエット頑張ろう\(^o^)/
作者からの返信
八月 猫さま
多津売、モテモテです。(女子からも)
金弓は……、ダイエットという言葉と考え方がない時代ですので、このままぽっちゃり道をつきすすみます。ぽてぽて可愛い男子となります。
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
拳骨を想像しただけで、鳩尾のあたりがきゅう〜としました(;´Д`)
強い女の子、カッコいいですよね\(^o^)/
小僧くんは切ないですけど…(´ . .̫ . `)
作者からの返信
八月 猫さま
こんにちは。
はじめまして。
拳骨を想像しただけで、鳩尾のあたりが、きゅう〜、としましたか。暴力ヒロインで申し訳ないですっ(;´∀`)
強い女の子、を書きたくて……、昭和感満載のヤンキーになりました。(^_^;)
美少女。かっこよさも持ち合わせています。
小僧は切ないです。うん、しょうがない……。
コメントありがとうございました。
終話 月渡る見ゆへの応援コメント
こんにちは。
多津売の過去編、興味深く拝読しました。
なるほど、こうやってあの鎌売の両親が誕生したというわけですね。
父親がやりこめられているのはここあってこそ、でしたか。
なるほど、と妙に納得してしまいました。
金弓はひたすらに多津売を愛して、待って、よい物語でした。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売の父ちゃん、母ちゃんは、書くつもりはなかった物語です。
なので、「紅艶」につながるように「龍は金弓持ち光り輝く」を作るのが、ま〜、大変でした。
「なるほど、と妙に納得してしまいました。」
とのお言葉をいただけたので、
ひ・と・あ・ん・し・ん!
でございます。(≧▽≦)
金弓はひたすらに多津売を愛して、待って、幸せになりました。
幸せに背中の秘孔をつかれております。
最後までおつきあいいただき、また、コメントを賜り、ありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
レビューから来ました。
多津売ちゃんにノされてる童たち、どこか恍惚の表情か、またはニヤニヤしてそうw
自分達のボスである小僧が彼女に気があるのを知ってるんだろうなー、わかる。
作者からの返信
三流FLASH職人さま
こんにちは。
はじめまして。
レビューからいらしてくださったのですね。
ありがとうございます。嬉しいです!
そう、多津売は紅一点で、美少女なので、のされてる童たち、みな、どこか恍惚、またはニヤニヤしてます。……その表現は入れていなかったのに、良くおわかりになりましたねっ!!Σ(゚Д゚)
自分たちのボスである小僧が、多津売に気があるんだけど、毎回告白できない……、┐(´д`)┌ヤレヤレ というかんじで、はやしたててます。(笑)
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
金弓と多津売のさ寝のシーンの美しさは格別で、愛しき時間に心がうっとりしました。素敵な二人です。そして最後のおまけ、僕は男だからこの金弓の語りがすごく気に入ってしまう。息子とのこういう時間はまた別の意味で格別です。素晴らしい物語をありがとうございました。その筆力にスタンディングオベーションで拍手――――――――――っ!!!( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
金弓と多津売。このさ寝の美しさ、私も気に入っておりまして、どうしてもイメージを挿し絵にしたくなってしまいました。
心がうっとり、素敵な二人、との温かいお言葉、ありがとうございます。
そして、最後のおまけ。気に入っていただけましたか。良かった! 金弓も、愛する息子とのこういう時間、格別だなと思っているようですよ。
わー、スタンディングオベーション、頂戴しました。
ありがとうございます───っ!。゚(゚´Д`゚)゚。
あとがきへの応援コメント
最後に、父から子へ続く物語が見えて、嬉しいです。
勿論こういう時代であったのでしょうが、それでも嫌がる者はいたはずで。
それを己の道としてしっかり歩む登場人物達は、とても格好良いものです。
今回も素敵な物語を読ませて頂き、ありがとうございました。
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
幸まるさま
金弓父ちゃんから、億野麻呂坊やへ。愛は連綿とつながります。
親からしかれた道を歩く、これは、現代人が「何も言わなくても理解できる感覚」ではないので、作中で説明するのに苦労しました。
幸まるさまに、
「とても格好良いものです。」と言っていただき、理解してもらえた、と、ほっとしております。
幸まるさまや、他の読者さまから、「鎌売のお父さんやお母さんは……」と、この二人をもっと読みたいという気持ちがコメントから見えた時、私は、
「よしよし、この両親は良い脇役で書けたな〜。」
という手応えと、
「この二人って奈良時代の枠組みのなかでカップルになってるから、皆が期待するような波乱万丈な恋愛じゃないよ〜?
本当に、見たい〜?」
と途方に暮れる思いがありました。
幸まるさまより、「今回も素敵な物語」と感想をいただき、嬉しいです!
あとがきにまでコメントを賜り、ありがとうございました! m(_ _)m
終話 月渡る見ゆへの応援コメント
重なり合うまでの二人が可愛くてくすぐったくて…。
宝珠だなんて言われたら、『憎からず!』となりますね。
添うべくして添った二人。
将来のあの力関係はここにあった!(笑)。
謎(?)も解けて、嬉しくなりました〜。
それにしても、加須様の物語はどれを読ませて頂いても親子の関係がしっかり描かれていて唸ります。
この親だからこの子はこう育ったのだなぁ…なんて、納得すること多しです。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
重なりあうまでの二人が、可愛くて、くすぐったくて……。
ふっふっふ、そう言ってもらえて、嬉しいです!
だって、これ、ジャンル「歴史」じゃなくて、「恋愛」をわざわざ選んでますからね♡
多津売、宝珠……、しかも、龍の持つ宝珠。強くてかっこ良くて、美しいイメージ。「憎からず!」ポイントぴこーん! とポイントアップしちゃうほど、嬉しかったようです。(笑)
将来の力関係は、ここにありました。謎もとけましたか。何よりです。( ̄ー ̄)ニヤリ
そう、親子の関係は、とくに力を入れて描いています。
「この親だからこの子はこう育ったのだなぁ」まさに、それです。
幸まるさまのお話にも、同様の感想を、私は持っておりますよ♡
御作、
「第二王子と水の精霊」
メイマナの父母。カウティスの父母。見ていると、なるほどなぁ、と思うのです。(⌒▽⌒)
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
能力は遺伝することが多いし、英才教育を受けられるから、親の職業を子供が継ぐシステムは効率が良かったんだろうなと思います。
特に人生が短かった時代は・・・。
65歳まで現役が可能な現代においては、自分の天職を見つけるのが40歳でも、それから25年働けますもんね。
しかし下手するとモラトリアムで終わりかねない・・・
父に似て優しい息子、母に似て強い娘。
幸せいっぱいの家族ですね(n*´ω`*n)
作者からの返信
綾森れんさま
はい、良い血筋、さらには、英才教育をほどこし、親の職業を子供に継がせる。そういうシステムは、身分社会では、確固たるもモノとしてあったと思います。
効率良く。そして、富と利権の占有ですね。
まあ、現代でいうと、40歳で天職、全然有りですね。モラトリアムで終わるかは……人生の賭けですね(;´∀`)
父に似て優しい息子、母に似て強い娘。
そしてどこまでも強く、夫からの愛が揺るがない妻、です。
金弓、幸せいっぱいです。
コメントありがとうございました。
終話 月渡る見ゆへの応援コメント
閨で責められる金弓、ごちそうさまです!!
「藍色の夜空に浮かぶ多津売の身体のなかを、まあるい月がしらしらと光を放ちながら、渡る」という美しい表現を忘れてコメントするほど、ツボに入りました!
金弓、目もクリッとしていて最高です!
きっと身長はあまり高くないと思うことにします!!
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まず、拙作に素敵なレビュー、ありがとうございました!
「読みやすさ」をポイントに紹介してくださり、ありがたや、ありがたや!
そうです、一話目、二話目は、ラブコメを意識して書いておりました。ジャンル登録のときに、「ラブコメ」を選択したい気分がムラムラと湧き出ましたもん。(笑)
感謝申し上げます。
閨で責められよろこんでる金弓。(笑)
日常生活のなかで、背中の秘孔をつかれて、あはああん状態になってしまうのは、閨で濃厚にいろいろされてる事の、氷山の一角です。はっはっは……。
綾森れんさまのツボに入ったようで、何よりです。(≧▽≦)
金弓、くりくりお目々です。
金弓は多津売を見下ろす背丈というより、多津売から同じ高さで見つめられるイメージなのです。
コメントありがとうございました。
第四話 佐味君金弓への応援コメント
こ、コレは!惚れてまうやろ〜。゚(゚´Д`゚)゚。!!!
拳で己を語る多津売。謂わばガチンコ☆タイマン勝負畑のおみな。
もう受けるしかないよね。絆されちゃうよね。抱き止めちゃうよね。
夜の歌、美しく……
ああ、初々愛々ういういパラダイス。
真っ直ぐな金弓!! こりゃ女性読者の心を鷲掴みよ。(特に若すぎないレディ♡ティーンや四捨五入20たちはどうかしらん?)
金弓、泣いちゃいそうじゃなくて、泣いちゃうのん。
でも自尊のファイヤーが揺るがない強さよ。あっぱれ!良き漢であります、なります!
今日もご馳走様〜
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ふっふっふ、今夜も蜂蜜ひみつ様の筆が踊っております。
素敵♡
多津売、ガチンコ上等、拳で来やがれ女です。まっすぐな金弓が、心の拳ストレートで撃ち込んできました。
おみなは、そのおのこの心を、抱きとめます。
美しい夜。
初々愛々ういういパラダイスです!(すごい表現だ!)
ほっぺはぽっちゃり、心は真っ直ぐな金弓、女性読者さまの心、鷲掴みできてるかな〜?
そうだと嬉しいです。
金弓、泣いちゃいます。五年、ずっと、(御手付きになって、自分の妻にできなくなるかもしれない)という恐怖と、孤独な戦いをしてきました。
だから、せめて、その辛かった気持ちを、多津売にだけは分かってほしいのです。
心から恋うた女だけには……。
良き漢、とのお言葉、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
第四話 佐味君金弓への応援コメント
多津売さん、家同士で決まったこともあったのでしょうけれれど、意外とすんなり受け入れましたね。
金弓も素直でいい子だったからですね。「下手なら練習してくる」と拗ね気味に言うのが何とも可愛いです。
この盲目的な愛が娘が生まれたらそっちに移ってしまったというところでしょうか(^_^;)
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あとがきでも触れているのですが、「親の決めた許嫁なんてイヤッ!私は私にふさわしいオトコを探しに家をでます!」
うんうん、そうよねぇ〜。
は、現代の感覚です。
多津売は産まれた時から、女官となる、二十一歳になったら結婚する、と決められて、育てられた女でした。
それ以外の道はありません。
自由という思想自体がありません。
多津売は、郷の女は16歳から自由恋愛で結婚するのも知っていますが、羨ましいとも思いません。
郷長の娘である自分と、郷の女は、違う道を歩く人間なのです。
そんなの嫌だ! ではなく、おぅ、じゃあ、力強くその道を歩いてやるわい!
それが、奈良時代の生き方です。(私の架空)
多津売が大好きで、心から自分を愛してほしい金弓、言葉をつくして、頑張ります。
その頑張りが、とくに金弓に恋してるわけじゃなかった多津売の心を、じわじわ動かしていきます。
金弓、拗ね気味に言うシーンは、お気に入りです。
この盲目的な愛は、娘にうつるのではなく、家族みんなに注がれるようになります。
妻から移ろっちゃ、ダメなのです♫
コメントありがとうございました。
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
多津売、モテモテで宝塚の卒団と同じ状況ですね、カッコいい( ・∇・)
作者からの返信
福山典雅さま
多津売、喧嘩が強く、性格も男前でしたので、非常に女子からモテました。
かっこいいのです。(≧∇≦)b
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
ぽっちゃり金弓、好きです。いい子だなぁ、可愛い( ・∇・)
作者からの返信
福山典雅さま
ぽっちゃり金弓。いい子です。
育ちの良いお坊ちゃんです。
可愛いですか。嬉しいです♫
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
コメント失礼致します。
多津売さん、とにかくかっこいい……! 頭首として戦う姿が、読んでいて惚れ惚れするほど鮮やかでかっこよかったです!
まさに龍、ですね。
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございます。続きも読ませていただきますね。
作者からの返信
紫波すいさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
拙作にきらきらお星さま、ありがとうございました!
多津売を、とにかくかっこいいと言ってくださり、ありがとうございます。
一話だけでも、楽しんでいただけるよう、頑張ってアクションシーンを入れました。
まさに龍、そんなイメージの少女です。
続きも読んでいただけるのですか。わーい! ありがとうございます。
奈良時代ゆえの縛りと、濃いキャラがかけあわさった物語です。
コメントありがとうございました。
第四話 佐味君金弓への応援コメント
たまらーん!です。
強い多津売とお坊ちゃんの金弓。
どんな組み合わせになるのかと思いました。
でも、そういう女性だからこそ、真っ直ぐ真剣に想いを口にしてくれる男に惹かれるってものですよね。
素敵カップル誕生だ。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
えっへっへ、たまらーん! ですか。
嬉しいです!
腕っぷしと、メンタルも強い多津売。
ひたすらお坊ちゃんの金弓。
ちょっと、組み合わせとして、ぴんとこなかったですよね。
多津売、ヤンキーの例にもれなく(?)まっすぐ真剣に、熱い想いを口にしてくれる男が好みのようです。
素敵カップル、と言っていただき、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
第四話 佐味君金弓への応援コメント
おはようございます。
もちもちは豊かさの現れですね。
かわいらしい。健気なところもとても素敵です。泣いちゃうところも、正直さゆえにですね。
作者からの返信
豆ははこさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
金弓、もちもちは豊かさのあらわれです。
健気で一途。中身がまっすぐなおのこは、可愛らしさを持っています。
泣いちゃうのは、
彼は今まで、おもしろ半分で、まわりの大人の男たちから、色々言われてきました。
「年増の妻をもらう前に、もっと若い女と遊浮島(色里)で遊んでおいたら、よろしいでしょうなぁ。はっはっは……。」
金弓は唇をかんで、暴言を耐え続けてきました。
金弓が欲しい女は、ただ一人なのです。
それが、多津売から、「他の女と経験あるかと思ってましたよ?」と言われて、絶望しました。
彼女だけを待っていたのに、多津売はそれを理解してくれないのか、と……。それで、泣いてしまいました。
コメントありがとうございました。
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
こんばんは。
>あなたの強さは才能よ。何か突き抜けたものを持っていたほうが、女官の世界では、強みになるのよ。
当初、いや、これはちょっと違うのでは……と思いましたが、確かにいざという時の護衛などでは役に立つかな~と心得違いを直しました。
金弓君、まだまだお眼鏡に適う感じではなさそうですが、だからこそどんな逆転劇があるのか期待してしまいます。
しかし、一人称「オレ」が似合わないぃ……
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売のお母さん、ちょっと変わった価値観ですよね。
女がしのぎを削る女官の世界、フツーにしおらしくしてるだけじゃ、てっぺんはとれねぇッ!! というお母さんだったようです。
まあ、護衛……。
護衛は、護衛で、衛士がいるから、間に合ってるとも言う……。
やはりね、女と男の壁はある時代だと思っています。戦う女の子はカッコいいけれど……。
金弓くん、頑張ります。
さあ、どうなるでしょう……。
あー、一人称、ぼく、僕ちゃん、なかんじですよねぇ(;´∀`)
僕ちゃん、にすれば良かったかなぁ。
でも本当はですね、
吾
なんですよ。自分を呼ぶとき。
吾、もしくは、吾れ。
我、の、おそらく東国なまりで、吾れ《あれ》なんです。
でも、それだと、読者の親しみやすさを得られないと判断しまして、オレにさせてもらってます。
「吾れが好きなのは豆菓子だ。」
ほーらね、なんだか、ニュアンスが……(´;ω;`)
コメントありがとうございました。
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
ふっくら男子の魅力が良い!
平安時代もふっくら大人気。
江戸時代には全然違う美的感覚。どこらへんで変わったんだろう? 武士の台頭あたりかなあ。
作者からの返信
綾森れんさま
はい、ふっくら男子、魅力です。
(とは言え、今まで描いてきたキャラで初めてですね。)
くりっとお目々、お餅みたいなほっぺで、愛くるしい男子です。
奈良時代は、意外と、すぅ、と板のようなまっすぐな体つきが美しいとされています。多分、今のあっさり日本人が見ても、親近感のわく体形です。
平安は、絶対、ふっくら。
食事の心配がなく、泰平、という、たいらかな貴族の体つきです。
武士の時代は、もう少し猛々しい、筋肉を感じる体つきが美徳とされたと思います。
なぜかと言うと、仏像がそうだからです。
仏像は、富のかたまり。当時の美意識がそそがれ、時代により体形や体つきが、それとなく変遷します。
江戸時代の仏像はダメです。参考にはしません。浮世絵などに文化の「先端」がとられてしまうので。
江戸時代の美意識は、浮世絵でしょうね。
ほら、奈良時代に作られた、興福寺の国宝・阿修羅像。あの不思議な、心惹かれる表情。体つき、すぅっとしてましたよね?
えーと。
きっと、武士の時代から、ふっくらじゃなくなったと思います。
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
まさかこの金弓さま、のちの……
年下旦那だったのですか!
身分も上だし……という描写はでていたかな!?
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はーい、この、まるっとぽっちゃり、色白おぼっちゃんが、で、こざいます。
年下旦那、身分が上、そんな描写は、「紅艶」では一切ございません。
鎌売や億野麻呂視点でございましたので。(・∀・)
コメントありがとうございました。
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
金弓のふくふくが16歳になっても健在だった(*´◒`*)
大川さまばりになってるわきゃないのが千花作品!!良いね!!
白いのね、くりっと丸いお目目なのね( ´ ▽ ` )♡
熱い別離の涙、焦がれる見えぬ日々。
白き雪の残る「雅な」春の日というのがまた似合っています。熱き思いに雪は溶けるか? まだ早すぎる春であったか?
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
金弓のふくふく、愛くるしさは16歳になっても健在です。
そう、大川さまばりに美少年に……なってない。(笑)
お餅みたいなほっぺとお腹の男の子です。
熱い別離の日々、焦がれる、見えぬ日々。五年。あまりに長すぎて……。
素敵な言葉をよせてくださり、ありがとうございます。
春は来るのか? お楽しみに。
さて、蜂蜜ひみつさま、この「てんとれ祭」とても好評のようでございます。
今みたら、三話合計で、PV99となっておりました。(もちろん、第一話が一番たくさん読まれている。)
てんとれ祭のおかげですね。
ありがとうございます。
第三話 天霧らひに泣くへの応援コメント
女子高のノリですね!
いつの時代も、強い女性は女性のアイドルに(笑)。
上毛野君の屋敷に行ってもブレない多津売、格好良いですね。
今まで万葉集の歌をいくつも読ませて頂きましたが、今話の歌がとても好きです。
『年月がどのように過ぎてゆくのかも分からない。』
なんて、堪らないですね。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、女子高のノリです。(笑)
多津売は古志加より「イケメン度」が高いので、女性のアイドルと化しました。(笑) カッコいいです。
お、今話の和歌がとてもお好きですか。
良かったです!
どんな人が、どんな恋をして、年月がどのように過ぎてゆくのかもわからない思いを抱えたのでしょうね……。
そう、昔に思いを馳せてしまいます。
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
おっと、この少年がそうでしたか……
よくよく考えれば運命的な出会いですが、彼のインパクトは強すぎてもっと違う形で出て来るのかと思っていました(汗
現状はとりつくシマがなさそうな感じですが、どこかで華麗に逆転できるのでしょうか。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ああ、そうですよね……。インパクト……。(押し黙る)
ダメデス、考エツキマセンデシタ(;´∀`)
話が続いていくのをご覧になれば、なるほど、とはお思いいただけると思います。
コメントありがとうございました。
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
金弓坊ちゃん、思ったよりも求婚、早かった。
きっと彼には、かくされたスキルがあるはず。
何気に多津売の弟が、いい青年になりそうな予感がする。
作者からの返信
ミコト楚良さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
金弓ぼっちゃん、一目惚れ→求婚! おませです。(;´∀`)
彼には隠されたスキルはなく、ずっとこんな、愛くるしいお坊ちゃんです。
多津売の弟、良い青年になるでしょうが、出番が……ッ、これ以上ない……ッ!!(´;ω;`)
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
のっけからハイテンションすぎます(笑
そのうち「あたしに勝てる男じゃないと交際しない」とか言い出しそうな不安が(笑
でも、ジャンルは恋愛なので大丈夫、でしょうか......
ここから先どうなるのか予想もつきません。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
これは「てんとれ祭」に参加、第一話しか見ていただけない読者様を想定して書いております。
一話だけでツカミ良くしたい。奈良時代でとにかく説明が必要。それを乗り越えるためにハイテンションになっておます。(;´∀`)
で、この物語、「紅艶」から読者さまのリクエストで書くはこびとなりました。
何が言いたいのかと言うと、これはもともと、書こうと思っていたものではなく、
「素敵な恋愛書きたいな♡」
というノンキなものがスタートではなく、
「奈良時代の枠組み、意識、しがらみ」
が先に明確にあり、そこのなかでの男女の歩みになります。
だからね、多津売は、
「あたしに勝てる男じゃないと」
とは言いだしません。言うことができず、また、言う気もありません。
そんな世界です。
コメントありがとうございました。
編集済
第二話 綺麗で強い、光ってるみたい。への応援コメント
おお!題名を回収すべく金弓さまあらわれた(*⁰▿⁰*)
はりゃ? 白くてつきたて♡もっちりぼでぃのなんとも天真爛漫なお坊ちゃん童だこと〜! なんとまあ愛くるしいんでしょう。
もちろん我らのヒーロイン(ヒーローとヒロインが合体したタイプの女主人公を勝手に私はそう呼んでるの)は容赦ない(笑)
あと二話!
時が経って成長するにしても、どうやって変わっていくのでしょうか?
またまた続きが楽しみです。
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま
てんとれ祭開催中のお忙しいなか、読みにきていただき、ありがとうございます。
あのね、それでね、
……一話、増えたの。
加筆してたら、文字数が多くなったので、五話+あとがきにしたの。てへ。
白くつきたて、もっちりボディの金弓坊っちゃんです。
なんとまあ愛くるしい、とのお言葉、嬉しいです!
そうなんです。そんな子です。
対するヒーロイン多津売、もちろん容赦ないです。(;´∀`)
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
最高です( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ああっ! もうキラキラお星様まで!
ありがとうございます、ありがとうございます!m(_ _)mペコリ
最高です、このありがたい言葉を胸に、精進いたしますぅぅぅ!
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
多津売かっこいい! ついていきます!
15まではの制約付きだけど、のびやかに育てられている感じがいいです。
男勝りだけど、情に厚い。まさに姉御ですね。
それにためらいなくパッと脱いでしまう辺りもやっぱり姉御!
……小僧には目の毒ねw
作者からの返信
ぱのすけさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売かっこいいですか。嬉しいです! 男まさりで、情に厚い。まさに、そんな少女です。
親はのびやかに育ててくれていますね。
泳ぐなら、上衣が濡れないほうが圧倒的に良いですから、少年たちに囲まれていても、ためらいなく上衣を脱いじゃう。姉御ですっ!
ま、胸〜腹はサラシを巻いてますし。
それでも小僧には目の毒です。(笑)ちなみに彼は、「吉嶋 小僧《よしま の こぞう》」と言います。
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
奈良ドラマ版『今日から俺は‼』!
鎌売父さん、鎌売母より年下らしい。明かされる秘儀伝授について。1話が濃い。
ありがとうございました~。
作者からの返信
ミコト楚良さま
こんにちは。
時は養老四年、上野国は緑野郡、野山を駆ける阿部郷童徒党「養老散華」には、紅一点の女番長がいた。その名は多津売───。
奈良ドラマ版、「養老からあたしは!」にようこそ。
やべえ、返信が濃い。漢字が濃い。(;´∀`)
いきなり漢字羅列、失礼しました。
一話濃かったですか。
もう、いろいろ説明するのが大変で💦 ただヤンキー闘争してるだけなんですけどね。
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
たつめ様、おらを弟子にして下せえ。
作者からの返信
霞千人さま
こんにちは。
はじめまして。
この度は、【てんとれ祭】出店にようこそ。
さ、さ、お座りください、笹の葉茶をどうぞ。
多津売ー! お客さんだよ、弟子にしてほしいってさ!
多津売「あん? 弟子? とらねぇよ。阿部郷童徒党「養老散華」に入りたいなら、話は別だけどね。」
話が長くなりそうなので、ここまでで。(笑)
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
たつめさん、名前からしてドラゴン娘!? 強そう!
両親がおおらかに育てているのも素敵です。
あとあと昭和の暴走族だか女番長だかみたいな雰囲気が70~80年代風でなつかしい!
え? 奈良? し、失礼しましたー!
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売、ドラゴン娘です。もう、そのまんま。(笑)
両親がおおらかに育ててくれていますね。
そう、昭和感満載の暴走族だか、女番長だか、です。70年代? 7は7でも、こちとら720年、奈良時代、養老4年でいっ!
養老の滝で集合じゃー!(岐阜県の養老の滝を命名したのは、この時代の元正天皇です。「美泉もって老を養うべし」と名付け、年号も養老にしちゃえ! あっぱれ〜、と、養老という年号になった)
コメントありがとうございました。
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
待ってました!
多津売さんという名前なんだぁ…と思ったら。
ヤンキー!?
ヤンキーって書かれてますよ、説明に(笑)。
怪僧に人体のツボを教わり…って、ここであの技の種明かしまで!
もう既にお腹痛いのですが…(笑)。
この先も期待しています!
作者からの返信
幸まるさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売、まんまドラゴンです。
昭和感満載の、いや奈良時代のヤンキーです。(笑)
もう既にお腹痛いですか。むふふ。良かったです♡
きちんと後半は、きっと幸まる様にもお気に召していただけるような恋愛を描いていきます。ご期待くださいませ。
コメントありがとうございました。
編集済
第一話 その女童、龍のごとしへの応援コメント
『作者使用了承済み』
めちゃくちゃカッコいいお話が寄せられました〜(*´◒`*)
もうびっくりですよ。あの塩っぱい1行が、眩しき龍の如く大出世して空に舞い立ちましたよ〜。
『むつかし』!これまたパワーワードです。
小僧って名前なんですね……時代的にあるもなのか?MAXモブ名なのか判断つきかねる〜(*´Д`*)?
続きが楽しみです。
ありがとうございました
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま
おはようございます。
この度は、てんとれ祭に参加させていただきました。
素敵な祭り会場をご用意くださり、ありがとうございます。
また、お星さま、さっそくありがとうございます。
「作者使用了承済」旅先の駅で、スタンプぺったんの気分です。♫
ありがとうございます。
で、へへ、カッコいいでしょう?(ほくほく (≧▽≦))
カッコいい女の子が主人公にしたかったんです。
美少女の息かけたげんこつ、ご褒美です。
殴られたら宙を舞う威力ですが。
小僧は、人名です。まだ仏教が根ざして間もないので、なんか有り難い名前〜、と親がつけております。
「吉嶋 小僧 《よしま の こぞう》」
と言います。
コメントありがとうございました。
追記!
私がこちたみと、むつかしを間違えてました💦
むつかし、が、正解です。訂正しておきました。
申し訳ありませんでした。m(_ _)mペコリ
終話 月渡る見ゆへの応援コメント
最初金弓くんが出て来た時は何とも頼りない印象でしたが、これ程までに一途な想いを貫けるのは立派ですね!素敵です!
そして多津売の過去を知り、他の方のコメントを読み、なるほど!
この両親の元に生まれたのが鎌売さまなんですね!
他の作品と読む順番を間違えてしまったかもと思いましたが、この話から読んでも十分に面白かったです(∗ ˊᵕˋ ∗)
とはいえ、日佐留売お姉さま推しの私としてはその系譜を辿らずにはいられない!
と言うことで、また他作品にもお邪魔させていただいきますね♪
作者からの返信
八神綾人さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
キラキラお星さまも、ありがとうございます。
金弓は、頼りない年下お坊ちゃんでしたが、一途に何年も、多津売を思い続けました。彼に、素敵と言ってくださり、ありがとうございます。
そして、そうなんです。この金弓と多津売が、鎌売のパパ&ママなんです。
独立した物語として公開してるので、どれから読んでもらってもオッケーです。(古志加の母刀自の物語以外)
なので、「この話から読んでも十分に面白かったです」と言ってもらえて、励みになります!
日佐留売お姉さま推しですか。わーい! 嬉しいな!( ╹▽╹ )
日佐留売の過去は、「蘭契ニ光ヲ和グ」にて語られています。
金弓と多津売は、「紅艶」で、強い存在感があります。
どちらもオススメではありますが、長いです。(^_^;)
カクヨムコン10がそろそろ始まります。カクヨムコンはお祭りなので、気が向いたら、カクヨムコンにも遊びに来てくださいませ♪
とはいえ、読書は自由なので、読みたいと思えたものにご訪問くださいね。(◍•ᴗ•◍)
コメントありがとうございました。