応援コメント

終話  月渡る見ゆ」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    金弓さんの、多津売さんへの愛情がひしひしと伝わってくるようです(⌒▽⌒)
    漢詩まで出して、一生懸命、相手の気を引こうとしているところがまた尻尾をぶんぶん振る子犬のようで。
    うん、不思議と金弓さんが「かわいい」という表現が似合いそう。
    そして多津売さんの右ストレートが、その健在を示していて、よき〆でした。
    末永い幸せを感じさせる、良き物語をありがとうございました(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    まず、きらきらお星さま、ありがとうございます。

    金弓の愛がひしひしと伝わりましたか。良かった! 金弓は、多津売に愛してると伝えるのに、一生懸命です。
    漢詩までだして、相手の気をひこうとしてる姿は、まさしく、尻尾ぶんぶん、ころころ丸いワンちゃんです。
    金弓は、読者さまから「かわいい」と褒めていただく機会が多かった、ありがたいキャラです。

    多津売の右ストレートも健在です。金弓に愛されて、まるくなりつつも、自分らしさを殺さずに、多津売は金弓の隣にいる事ができます。
    末永く幸せ夫婦です。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    億野麻呂と鎌売の両親、金弓と多津売のふたりに、こんなドラマチックなエピソードがあったなんて。素敵ですね。みんな、たとえ、ちょっとした端役で通り過ぎる人たちにだって、それぞれに物語があるのだってことを改めて思い起こさせてくれます。

    さ寝の場面も印象的です。もう何組かのさ寝を垣間見てきました(で、デバガメみたいやな……)が、それぞれが自分たちのやり方で愛を示し愛をうけとっているんですね (*´ω`*)

    末永くお幸せに!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「ちょっとした端役で通り過ぎる人たちにだって、それぞれに物語があるのだってことを……。」
    ありがとうございます。

    もともと、書くつもりだったのは「蘭契ニ光ヲ和グ」で大川さま前日譚だけ。
    広瀬父ちゃんの過去は書くつもりがなく、頭にぼやぼや〜、とあるだけ。
    でも、読者さまの反応で、「父はどうしてこうなんだろう?」というお声があったので、じゃ、一話くらい書いておくか、で、椿売の名前を決めました。
    そんなだから、鎌売の恋物語や、ましてや、その親の恋物語を書く事になろうとは。全然思ってなかったです。
    なんとか、ドラマチックにする事ができました。ε-(´∀`*)ホッ

    さ寝、それぞれが自分たちのやり方で愛を示し、愛を受け取っています。
    私は恋愛を、閨での心の動きを書きたいので、閨を隠しません。ばーん、と読者さまに開示します。
    それぞれのヒロイン達が、両腕いっぱいに抱えた心の花束を、どうぞ、読者さまは、受け取ってください。

    多津売は、幻想的なさ寝にしました。他の物語のさ寝とかぶらないようにです。

    多津売と金弓に言祝ぎをありがとうございます。はい、末永く幸せです♪

    コメントありがとうございました。

  • 真直のこころは、一生、歪まない。
    しあわせな恋、しあわせな、一生。
    いいなあ。
    ご完結、おめでとうございます。

    作者からの返信

    いちさま

    そう、一生歪まない、幸せな恋です。
    ときどき、不思議なツボを押され、ひー! となりますが、それでも幸せです。

    完結の言祝ぎ、ありがとうございます!
    そして、お星さまも、感謝です!

    一気読み、ありがとうございました!

  •  こんばんは、御作を読みました。
     そう来たか、と、後のラブラブぶりと、鎌売さんが根っこの部分で強かった理由がよくわかりました。
     ご両親の血と教育の賜物だなあ。
     過程も朗らかで、結末も文句なしのハッピーエンド。読んでいてテンションあがりました。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    拙作にキラキラお星さま、ありがとうございました!
    励みになります。m(_ _)mペコリ

    そう、鎌売が根っこの部分で強いのは、両親の血と、教育の賜物でした。
    読み取っていただけて、嬉しいです。

    ……いや、「あらたまの恋 ぬばたまの夢」を書いてる時は、鎌売の話も、その母の話も、書くなんて、ぜーんぜん思ってなかったので、なんとか、構築できて良かった、と、胸をなでおろしております。ε-(´∀`*)ホッ

    奈良時代の事情(架空だけど)を織り交ぜつつ、朗らかで、ハッピーエンド。「読んでいてテンションあがりました」とのお言葉、嬉しいです!

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 閨の表現がいやらしくなくて最早、美しい……!
    コミュニケーションの一種ですからね、本来はこのように美しいものなのでしょうね。

    それにしても他の話も早く読みたくなっちゃいますよ!
    どれから読もうか、メッチャ悩ましい!!

    作者からの返信

    ぱのすけさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    挿し絵もご覧いただき、嬉しいです!
    そう、いやらしい、というより、幻想的で美しい。それを伝えたくて、挿し絵、描いちゃいました!

    さ寝も、コミュニケーションの一種。その通りです。
    本来は、このように、美しいもの……、まさしく、そういった思いで、この話を書きました。
    わかってもらえて、嬉しいです!

    物語の終わりまでおつきあいくださり、ありがとうございました。
    また、他のどの物語でも、お待ち申し上げています!m(_ _)mペコリ

    コメントありがとうございました。

  • あ、宝珠が!
    ここでの龍の「宝珠」、私が日頃から愛している例の「宝珠」、なんだか勝手に伏線回収できた気分になってます笑。

    ああ、これがあの子の父ちゃんと母ちゃんかぁ、あまりにもかわいすぎる馴れ初めですね。
    父ちゃん、しっかり母ちゃんの尻に敷かれたようでなによりですな。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    はい、ここで例の宝珠です。
    伏線回収、です。
    ふたりの馴れ初めを。可愛いすぎる、と言ってくださり、ありがたいです。

    これが、多津売と金弓のであいです。
    そしてしっかり、金弓は母ちゃんの尻に敷かれています。

    コメントありがとうございました。

  • 金弓君の純愛、素晴らしいです。
    漢詩を詠んで誇らしげでいそうなのも可愛いです。

    最後に後々まで至る宿痾の片りんも見られて満足いたしました(ヲイ
    お仕置きされても「多津売はカッコいいなぁ」と思っているのでしょうね(笑

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    金弓の純愛を、素晴らしいと言ってくださり、ありがとうございます!
    漢詩を詠んで、誇らしげです。
    この時、多津売はうっとりと微笑んでいましたので、「いける、これはいけるぞぉ!」と、良い感触に舞い上がっていた金弓です。(笑)
    想い人の気を引くのに、一生懸命で、可愛いですね。

    最後に、後々まで至る宿痾の片鱗も見えました。
    うん、重要なとこです。
    そして、お仕置きされて……、金弓、その通りに思ってます。(笑)

    終話までおつきあいいただき、ありがとうございました。

    編集済
  • ちょっと頑張りすぎちゃって出涸らしちゃった、あなたのお茶の間のお茶請け蜂蜜ひみつです……。
    本当にここ、うっとり。

    さ寝、さ夜中、さ……ってなあに?

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    出がらし(笑) ぜんぜん、そんなことないですよ。
    でも、頑張って、はりきって、レビュー書いていただいて、嬉しいです!

    えへ、ここ、うっとりですか♪
    良かった。今のところ、コメントくださる読者さまからは、好評でございます♡

    さ、は、辞書で調べると「語調をととのえる語」という扱いですが、私は、美しいもの、というニュアンスで使われていたのではないかな、と思っています。
    さ夜中は、「美しい夜」「尊い夜」というイメージです。

    コメントありがとうございました。

  • うん。
    幸せそうでなにより╰⁠(⁠*⁠´⁠︶⁠`⁠*⁠)⁠╯

    最終的に金弓くんに感情移入してしまいましたw

    綺麗な文章で綴られているのに、ところどころでニヤけながら読めて楽しかったです♪

    素敵なお話、ありがとうございました(^o^)

    作者からの返信

    八月 猫さま

    はいっ、二人とも、幸せなのです。
    そうでなくては。

    最終的に、金弓に感情移入していただけましたか。
    嬉しいですっ!

    ところどころニヤけながらご覧いただけましたか。そう、その、ニヤけてしまう、が、大事なところです!(≧∇≦)b

    終話まで一気読みしてくださり、感謝申し上げます。

    編集済
  • こんにちは。

    多津売の過去編、興味深く拝読しました。
    なるほど、こうやってあの鎌売の両親が誕生したというわけですね。
    父親がやりこめられているのはここあってこそ、でしたか。
    なるほど、と妙に納得してしまいました。
    金弓はひたすらに多津売を愛して、待って、よい物語でした。

    作者からの返信

    水無月氷泉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売の父ちゃん、母ちゃんは、書くつもりはなかった物語です。
    なので、「紅艶」につながるように「龍は金弓持ち光り輝く」を作るのが、ま〜、大変でした。
    「なるほど、と妙に納得してしまいました。」
    とのお言葉をいただけたので、
    ひ・と・あ・ん・し・ん!
    でございます。(≧▽≦)
    金弓はひたすらに多津売を愛して、待って、幸せになりました。
    幸せに背中の秘孔をつかれております。

    最後までおつきあいいただき、また、コメントを賜り、ありがとうございました。

  • 重なり合うまでの二人が可愛くてくすぐったくて…。
    宝珠だなんて言われたら、『憎からず!』となりますね。
    添うべくして添った二人。

    将来のあの力関係はここにあった!(笑)。
    謎(?)も解けて、嬉しくなりました〜。

    それにしても、加須様の物語はどれを読ませて頂いても親子の関係がしっかり描かれていて唸ります。
    この親だからこの子はこう育ったのだなぁ…なんて、納得すること多しです。

    作者からの返信

    幸まるさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    重なりあうまでの二人が、可愛くて、くすぐったくて……。
    ふっふっふ、そう言ってもらえて、嬉しいです!
    だって、これ、ジャンル「歴史」じゃなくて、「恋愛」をわざわざ選んでますからね♡

    多津売、宝珠……、しかも、龍の持つ宝珠。強くてかっこ良くて、美しいイメージ。「憎からず!」ポイントぴこーん! とポイントアップしちゃうほど、嬉しかったようです。(笑)

    将来の力関係は、ここにありました。謎もとけましたか。何よりです。( ̄ー ̄)ニヤリ

    そう、親子の関係は、とくに力を入れて描いています。
    「この親だからこの子はこう育ったのだなぁ」まさに、それです。
    幸まるさまのお話にも、同様の感想を、私は持っておりますよ♡
    御作、

    「第二王子と水の精霊」

    メイマナの父母。カウティスの父母。見ていると、なるほどなぁ、と思うのです。(⌒▽⌒)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 閨で責められる金弓、ごちそうさまです!!

    「藍色の夜空に浮かぶ多津売の身体のなかを、まあるい月がしらしらと光を放ちながら、渡る」という美しい表現を忘れてコメントするほど、ツボに入りました!

    金弓、目もクリッとしていて最高です!
    きっと身長はあまり高くないと思うことにします!!

    作者からの返信

    綾森れんさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まず、拙作に素敵なレビュー、ありがとうございました!
    「読みやすさ」をポイントに紹介してくださり、ありがたや、ありがたや! 
    そうです、一話目、二話目は、ラブコメを意識して書いておりました。ジャンル登録のときに、「ラブコメ」を選択したい気分がムラムラと湧き出ましたもん。(笑)
    感謝申し上げます。

    閨で責められよろこんでる金弓。(笑)
    日常生活のなかで、背中の秘孔をつかれて、あはああん状態になってしまうのは、閨で濃厚にいろいろされてる事の、氷山の一角です。はっはっは……。
    綾森れんさまのツボに入ったようで、何よりです。(≧▽≦)

    金弓、くりくりお目々です。
    金弓は多津売を見下ろす背丈というより、多津売から同じ高さで見つめられるイメージなのです。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 千花さんの、表現がまた美しい……
    さ寝の美しさを かように記されるとは。

    作者からの返信

    結音さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    えっへっへ、美しく、幻想的なさ寝なのです。これね、自分でも気に入ってます。えっへっへ。(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。