応援コメント

あとがき」への応援コメント

  • 完結、おめでとうございます!
    加須様の、時代の個性を受けいれて、かつ活かした作品群は、だからこそ力強いといつも感じています(^^)
    厳しい世界に晒されながら、力強く、明るく、赤裸々に生きてますもんねぇ。
    しかし金弓さんは、愛息に変な素養まで伝えそうで少しこわし(^_^;)
    面白かったです!

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。

    私の作品群を「力強い」と言ってくださり、ありがとうございます。
    本当、この多津売の話は、はじめは書くつもりはなかったので……。読者さまに共感を持ってもらうのは難しいかも? と思いつつ、私は、多津売の境遇を変えるつもりは、さらさらありませんでした。

    「厳しい世界に晒されながら、力強く、明るく、赤裸々に生きてますもんねぇ。」
    わかっていただけて嬉しいです!
    みな、精一杯、生きています。
    力強くバイタリティにあふれ、明るく笑い、赤裸々に愛を告白します。
    奈良時代ですもの……。

    金弓の愛息、この両親を見て育てば、そりゃあ、平坦な恋愛の道は歩かないでしょうね。(笑)

    読了いただき、また、丁寧でユーモアにとんだコメントをたくさん頂戴し、ありがとうございました!!

  • 完結、おめでとうございます。

    時代背景的に、男も女も強くなければ(物理的に)生きていけないようなところがあるのかも知れませんね。
    そう言う意味で、多津売の強さはもちろん、金弓や八十敷のような懐の広さと深さという別の強さも、私にはとても眩しく思えます。

    そして何より感動したのは、本作の「龍は金弓持ち光り輝く」というタイトルの秀逸さです。
    このたった十文字で、エッセンスの全てをすくい上げているという、言葉選びのセンスに改めて脱帽です。

    いつもながら、素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    夏井涼さま

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    そして、レビューもありがとうございました!
    「龍は金弓持ち光輝く」
    読み方は「たつ」です。
    でも、タイトルってルビ触れないんですよね。
    なので、「りゅう」と読みたい方は、りゅうと読んでもらっても良いか〜、と思っています。

    鎌売が強い女性なので、それを育んだお母さん(多津売)が、弱いわけはない。
    上毛野衛士団最強の男(布多未)を鍛えた父親(八十敷)が、弱いわけはない。
    そして、八十敷は鎌売にメロメロ。
    この設定が先にあり、ここに上手く落とし込むべく、いろいろひーひーしながら、「強い」人たちを書きました。
    ふう。

    「とても眩しく思えます。」と言っていただき、頑張って書いて良かった、と思います!

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    完結おめでとうございます!
    お気に入りのお二人の馴れ初め、お腹いっぱい堪能させていただきました♪
    真っ直ぐな愛情の金弓さん。ニヤニヤしながら読み進めました。
    龍と言われることはあっても、龍の宝珠と言われたことはない、というエピソードが特に好きです。多津売さんの運命の相手は金弓さんで間違いなかったのだなぁと強く感じました!
    今回も素敵な作品をありがとうございます(//∇//)

    作者からの返信

    平本りこさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    物語を最後までご覧下さり、ありがとうございます。

    金弓、まっすぐなおのこ。
    まっすぐラブラブします。(笑)
    ニヤニヤしていただけましたか。イェイ!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    良かった!

    「龍と言われることはあっても、龍の宝珠と言われたことはない、というエピソードが特に好き」
    ですか。プロットの時にはなく、本文を書いていて出てきた言葉なので、そう言ってもらって嬉しいです。

    コメントを賜り、また、キラキラお星さま、ありがとうございました!

  • 加須 千花さま

    こんにちは。改めまして、完結おめでとうございます。

    おまけも嬉しく楽しませていただきました。こんな仲良し夫婦(特に父ちゃんが母ちゃんにべったべったにべた惚れ)のあいだに生まれた子供なら、ふたり、さんにんに愛を分け与えようとも尽きせぬ情をたたえていてもおかしくないし(億野麻呂)、まるで愛を顔や素振りに出さなくとも、心の奥には熱く深い情がある(鎌売)わけですね。

    奈良時代のヤンキー少女、進むべき道を粛々と歩みながら、はた迷惑なくらいピカピカに輝く多津売、素敵でした。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    完結の言祝ぎ、ありがとうございます。

    えへへ、おまけ、必要ですよね。(⌒▽⌒)
    父ちゃんが母ちゃんにべったべったにべた惚れ。母ちゃんと一緒にいるだけで、幸せそうにしています。

    こんな両親のあいだに生まれた子供なら、億野麻呂も鎌売も……、佐藤宇佳子さまのおっしゃる通りです。
    うん、本当に、そのまんまです。

    「奈良時代のヤンキー少女、進むべき道を粛々と歩みながら、はた迷惑なくらいピカピカに輝く多津売、素敵でした。」
    これも、多津売を良く言い表しているし、多津売がそこまでピカピカに光っていると思っていただけて、嬉しいです!

    物語に最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました!

  • おとっつぁん、さては叩かれて喜ぶタイプだな?なんかそっち系の気質が見えまするぞ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

    今日もごちそうさまでした〜🪷!

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    金弓は、きっと、どえむ。
    多津売と楽しい時間を過ごしています。
    物語を最後までご覧くださり、ありがとうございました。

    編集済
  • うまい言葉が思い付きませぬ……

    実に良かった!!☆☆☆☆☆\(^o^)/

    作者からの返信

    飛鴻さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    実に良かった、とのお言葉、嬉しいです。あっ、お星さま、5個あるー!(笑)
    きらっきら☆ ありがとうございます!

    最後までご覧くださり、ありがとうございました。


  • 編集済

    ここまでとは、、、

    完敗です。

    涙腺が、、、

    乾杯!

    献杯!

    同輩、、、

    同じ輩? として、我が身が恥ずかしいばかり、、、

    作者からの返信

    石神井川弟子南さま

    こんにちは。
    はじめまして。

    まあ! ちょっとは涙腺を刺激できましたか。
    嬉しいです。
    完敗……なんてことは有りませんよ?(^_^;)
    乾杯なら、よろこんで。
    多津売と金弓、幸せな夫婦となりました。

    物語の最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。

  • この二人を見て育てば、きっと良い子に成長することでしょうね♪

    金弓くんは、ちょっとМっ……おっと、誰か来たようだε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

    作者からの返信

    八月 猫さま

    物語の最後までおつきあいいただきまして、感謝申し上げます。

    はい、この二人の息子だから、良い男子に成長すること、間違い無しです。

    金弓は、えむ……、コホン、奈良時代、その言葉、ないから、わからないな〜。♪~(´ε` )

    コメントありがとうございました。

  • 面白くて個々の感想書く前に、読み進めたら。
    珍しく私の中にピッタリなレビューが湧いてきて!消えてしまわぬうちに急いで書いたら……

    力付きました……。
    へっぽこですみませぬ。
    ああ、本当に楽しかった!
    良い夢見させて魅せてくれてありがとうヽ(;▽;)←嬉し泣き

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    わーい、まず、素敵なレビューをありがとうございます。
    美味しそう! 料理人ですね。
    ほこほこの、屋台のまんとう。
    月影うつす、香り高い飲み物。
    レビューがお上手です。きっとね、他の読者さまも、「たとえがうまいなあ。」と思っていることでしょう!
    力尽きたのですか? へっぽこなんてこと、ないですよ!
    ありがとうございます!

    これは、書く予定ではなかった物語。ここまで、楽しんでいただけて、書いて、本当に良かったのです! (≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。

  • 金弓と多津売のさ寝のシーンの美しさは格別で、愛しき時間に心がうっとりしました。素敵な二人です。そして最後のおまけ、僕は男だからこの金弓の語りがすごく気に入ってしまう。息子とのこういう時間はまた別の意味で格別です。素晴らしい物語をありがとうございました。その筆力にスタンディングオベーションで拍手――――――――――っ!!!( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    金弓と多津売。このさ寝の美しさ、私も気に入っておりまして、どうしてもイメージを挿し絵にしたくなってしまいました。
    心がうっとり、素敵な二人、との温かいお言葉、ありがとうございます。
    そして、最後のおまけ。気に入っていただけましたか。良かった! 金弓も、愛する息子とのこういう時間、格別だなと思っているようですよ。
    わー、スタンディングオベーション、頂戴しました。

    ありがとうございます───っ!。゚(゚´Д`゚)゚。

    編集済
  • 最後に、父から子へ続く物語が見えて、嬉しいです。

    勿論こういう時代であったのでしょうが、それでも嫌がる者はいたはずで。
    それを己の道としてしっかり歩む登場人物達は、とても格好良いものです。

    今回も素敵な物語を読ませて頂き、ありがとうございました。
    執筆お疲れ様でした!

    作者からの返信

    幸まるさま

    金弓父ちゃんから、億野麻呂坊やへ。愛は連綿とつながります。

    親からしかれた道を歩く、これは、現代人が「何も言わなくても理解できる感覚」ではないので、作中で説明するのに苦労しました。
    幸まるさまに、
    「とても格好良いものです。」と言っていただき、理解してもらえた、と、ほっとしております。

    幸まるさまや、他の読者さまから、「鎌売のお父さんやお母さんは……」と、この二人をもっと読みたいという気持ちがコメントから見えた時、私は、
    「よしよし、この両親は良い脇役で書けたな〜。」
    という手応えと、
    「この二人って奈良時代の枠組みのなかでカップルになってるから、皆が期待するような波乱万丈な恋愛じゃないよ〜?
    本当に、見たい〜?」
    と途方に暮れる思いがありました。

    幸まるさまより、「今回も素敵な物語」と感想をいただき、嬉しいです!

    あとがきにまでコメントを賜り、ありがとうございました! m(_ _)m

  • おはようございます。
    奥様愛の英才教育。素晴らしいです。
    そして、父から息子へ……となるのですね。
    まさに、めでたし、めでたし。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    豆ははこさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、妻への愛の英才教育です。(笑)
    父から息子へ、となります。息子も、愛情深い男として育ちます。
    夫婦円満、仲良し家族。めでたし、めでたし、ですね。

    物語の最後までおつきあいいただき、また、コメントも賜り、ありがとうございました。

  • 能力は遺伝することが多いし、英才教育を受けられるから、親の職業を子供が継ぐシステムは効率が良かったんだろうなと思います。
    特に人生が短かった時代は・・・。
    65歳まで現役が可能な現代においては、自分の天職を見つけるのが40歳でも、それから25年働けますもんね。
    しかし下手するとモラトリアムで終わりかねない・・・

    父に似て優しい息子、母に似て強い娘。
    幸せいっぱいの家族ですね(n*´ω`*n)

    作者からの返信

    綾森れんさま

    はい、良い血筋、さらには、英才教育をほどこし、親の職業を子供に継がせる。そういうシステムは、身分社会では、確固たるもモノとしてあったと思います。
    効率良く。そして、富と利権の占有ですね。

    まあ、現代でいうと、40歳で天職、全然有りですね。モラトリアムで終わるかは……人生の賭けですね(;´∀`)

    父に似て優しい息子、母に似て強い娘。
    そしてどこまでも強く、夫からの愛が揺るがない妻、です。
    金弓、幸せいっぱいです。

    コメントありがとうございました。

  • おまけ話は、惚気話でしたね!
    愛が溢れ出てました。

    作者からの返信

    結音さま

    物語を最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました!

    おまけ話は、のろけ話です。父親がいたいけな幼い息子をつかまえて、堂々とのろけ話をしているという。(笑)
    愛にあふれた家族です。

    コメントありがとうございました。