>(ふん、弱っちい。喧嘩にもならん。)
>(まったくもって弱い。)
>(相変わらず、喧嘩は弱そう。相手にならんな。)
価値観がすごい(笑)。
結果として、金弓くんとくっつくのは既に確定しているんですけれど、例えば八十敷とかみたいな強者と相対した場合、どんな一行感想が出てくるんでしょうね。
作者からの返信
夏井涼さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売、価値観がすごいです。(笑)
八十敷が多津売ん家に、「お嬢さんを下さい。」しにきた時。
八十敷パパも、八十敷も一流の武人なので、心のなかで、
(うむ。)
(できる。隙がない。)
(親子そろって良い男……。鎌売。良しっ!)
と娘のグッジョブに、サムズアップしてます。( ̄ー ̄)bグッ!
筋肉が全てを救う。(笑)
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
多津売、強い。上級女官の裏世界、いっときも気の抜けない陰湿な戦いが繰り広げられていそうですが、多津売はひと睨みで蹴散らしていけるのですね。痛快です。
金弓と再会しても「(相変わらず、喧嘩は弱そう。相手にならんな)」……けんかの強さが相手を計る基準です!(笑)。金弓くん、五年間多津売を待ち続けたんですね。男であろうと女であろうと、強さは魅力だー。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売、実際喧嘩しても強いので、その強さのオーラを発しながら、メンチを切ると、迫力満点。上級女官の陰湿な世界、どこ吹く風と蹴散らして歩きました。(笑)
金弓と再会。喧嘩の強さではかると、金弓は多津売のお眼鏡にかなわないようです。(;´∀`)
しかし、金弓くんはめげません。頑張ります。
五年、真摯に待ちました。
彼は心が強いです。
「男であろうと女であろうと、強さは魅力だー。」
その通りです!(〃゚3゚〃)
コメントありがとうございました。
こんばんは。
>あなたの強さは才能よ。何か突き抜けたものを持っていたほうが、女官の世界では、強みになるのよ。
当初、いや、これはちょっと違うのでは……と思いましたが、確かにいざという時の護衛などでは役に立つかな~と心得違いを直しました。
金弓君、まだまだお眼鏡に適う感じではなさそうですが、だからこそどんな逆転劇があるのか期待してしまいます。
しかし、一人称「オレ」が似合わないぃ……
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売のお母さん、ちょっと変わった価値観ですよね。
女がしのぎを削る女官の世界、フツーにしおらしくしてるだけじゃ、てっぺんはとれねぇッ!! というお母さんだったようです。
まあ、護衛……。
護衛は、護衛で、衛士がいるから、間に合ってるとも言う……。
やはりね、女と男の壁はある時代だと思っています。戦う女の子はカッコいいけれど……。
金弓くん、頑張ります。
さあ、どうなるでしょう……。
あー、一人称、ぼく、僕ちゃん、なかんじですよねぇ(;´∀`)
僕ちゃん、にすれば良かったかなぁ。
でも本当はですね、
吾
なんですよ。自分を呼ぶとき。
吾、もしくは、吾れ。
我、の、おそらく東国なまりで、吾れ《あれ》なんです。
でも、それだと、読者の親しみやすさを得られないと判断しまして、オレにさせてもらってます。
「吾れが好きなのは豆菓子だ。」
ほーらね、なんだか、ニュアンスが……(´;ω;`)
コメントありがとうございました。
ふっくら男子の魅力が良い!
平安時代もふっくら大人気。
江戸時代には全然違う美的感覚。どこらへんで変わったんだろう? 武士の台頭あたりかなあ。
作者からの返信
綾森れんさま
はい、ふっくら男子、魅力です。
(とは言え、今まで描いてきたキャラで初めてですね。)
くりっとお目々、お餅みたいなほっぺで、愛くるしい男子です。
奈良時代は、意外と、すぅ、と板のようなまっすぐな体つきが美しいとされています。多分、今のあっさり日本人が見ても、親近感のわく体形です。
平安は、絶対、ふっくら。
食事の心配がなく、泰平、という、たいらかな貴族の体つきです。
武士の時代は、もう少し猛々しい、筋肉を感じる体つきが美徳とされたと思います。
なぜかと言うと、仏像がそうだからです。
仏像は、富のかたまり。当時の美意識がそそがれ、時代により体形や体つきが、それとなく変遷します。
江戸時代の仏像はダメです。参考にはしません。浮世絵などに文化の「先端」がとられてしまうので。
江戸時代の美意識は、浮世絵でしょうね。
ほら、奈良時代に作られた、興福寺の国宝・阿修羅像。あの不思議な、心惹かれる表情。体つき、すぅっとしてましたよね?
えーと。
きっと、武士の時代から、ふっくらじゃなくなったと思います。
コメントありがとうございました。
金弓のふくふくが16歳になっても健在だった(*´◒`*)
大川さまばりになってるわきゃないのが千花作品!!良いね!!
白いのね、くりっと丸いお目目なのね( ´ ▽ ` )♡
熱い別離の涙、焦がれる見えぬ日々。
白き雪の残る「雅な」春の日というのがまた似合っています。熱き思いに雪は溶けるか? まだ早すぎる春であったか?
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
金弓のふくふく、愛くるしさは16歳になっても健在です。
そう、大川さまばりに美少年に……なってない。(笑)
お餅みたいなほっぺとお腹の男の子です。
熱い別離の日々、焦がれる、見えぬ日々。五年。あまりに長すぎて……。
素敵な言葉をよせてくださり、ありがとうございます。
春は来るのか? お楽しみに。
さて、蜂蜜ひみつさま、この「てんとれ祭」とても好評のようでございます。
今みたら、三話合計で、PV99となっておりました。(もちろん、第一話が一番たくさん読まれている。)
てんとれ祭のおかげですね。
ありがとうございます。
女子高のノリですね!
いつの時代も、強い女性は女性のアイドルに(笑)。
上毛野君の屋敷に行ってもブレない多津売、格好良いですね。
今まで万葉集の歌をいくつも読ませて頂きましたが、今話の歌がとても好きです。
『年月がどのように過ぎてゆくのかも分からない。』
なんて、堪らないですね。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、女子高のノリです。(笑)
多津売は古志加より「イケメン度」が高いので、女性のアイドルと化しました。(笑) カッコいいです。
お、今話の和歌がとてもお好きですか。
良かったです!
どんな人が、どんな恋をして、年月がどのように過ぎてゆくのかもわからない思いを抱えたのでしょうね……。
そう、昔に思いを馳せてしまいます。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
多津売様、別れもドライ!(;゚Д゚)
それでも抱きつくと言う湿っぽさは受け入れる度量。
しんみりという単語が似合わない女傑ですね(^^)
もうあれですね。
女子高校から女子大学までテッペン取りにいった女番長さんですね。
学食できゃいきゃい言われている中で泰然としている様子が風格を感じさせます。
そんな、出会った人を魅力で殴りつけて、ぽや~と魅了してしまう多津売さんにつかまった育ちの良さそうな金弓さん。
わたし待~つ~わ~♪、と言っていつまでも待っていた彼は、さっそく妻問い。
その結果や如何に!?
同じく魅了されていた小僧さんは、その名前のまま、既に妻帯者なんですよね...
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
多津売、別れは覚悟していました。なので、こうです……。
己の心中の独白でさえ、悲しい、とか、弱音を吐くことを、彼女は自分に許しません。
あとはもう、女番長、女にモテモテのなか、1人泰然と座ってる風格です。(笑)
「わたし待~つ~わ~♪、と言っていつまでも待っていた」金弓。その曲はまさにテーマ曲ですね。(θ‿θ)
さて、結果は……。
そして小僧、たけざぶろう様のおっしゃる通りです。甘酸っぱい初恋は胸に残ってるでしょうが、小僧のまま妻帯者、幸せになっています。
コメントありがとうございました。