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  • 心を打つ一言、って真面目に日々を生きてきた、いわゆる「市井の人」から聞くことも多いですよね。

    時に傷つきながら、それでも誠実に生きてきた、という事は素晴らしいことだ、と思います。

  • 本当に「忙しい」人は一つのところにとどまる余裕もないので、「忙しい~~!」と嘆きながらすぐに去っていくと思います。

    まぁ、自分にとっての「忙しい」基準が、人それぞれ異なると思うので、なかなか難しいところだと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    本当に忙しい人は、あまり「忙しい」と言わない気がしますw
    確かに忙しい人は、捕まえるのが難しいですよね (;^_^A

    仰るように、「忙しい」は主観的なものかもしれませんね!

    ところで、耳は大丈夫ですか (。´・ω・)?

  • おっしゃられること、非常によくわかります。

    ただ、カンフー映画の「サモ・ハン・キンポー」(「燃えよデブゴン」の主人公)、おデブさんでしたが、動きがキレッキレで、「太っていても、あそこまで動けたらかっこいいよなぁ」と思います。

    当方、関西人ですが、小学生のころに見たお笑い番組(何の番組かは忘れました)で、「ビビディ・バビディ・ブゥ」のリズムで

    「♪~女に~は モテない~よ、チビでハゲでデブ~♪」

    というフレーズがすごくインパクトがあったことを覚えています。何せ、40年以上たった今でも覚えているくらいですから。そして私は「チビでハゲでデブ~」です。

    そんな私を拾ってくれた妻に感謝です。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます😄

    チビだとアメリカでは出世しにくいらしいですね😅
    動けるデブはカッコいいですよね☀️
    デブでもお医者さんなら大丈夫ですよ\(^-^)/

  • かつては「有事の円」と呼ばれ、世界的な政情不安定の時に、国内が安定していた「円」が買われ、円高になっていたのが、いつの間にこうなったのでしょうか?

    国力の低下は著しいなぁ、と残念に思う次第です。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    リーマンショックの頃も円高になりましたよね (;^_^A
    もうあの頃の国力はないのかもしれませんね ><。

    でも、日本企業の海外資産は増え続けているみたいです。
    どういうことなんでしょうね?

  • リニアモーターカー、50代の私が、幼稚園の頃に読んだ鉄道の本には「昭和50年代に実現予定」とまことしやかに書かれていたことを覚えています。

    私は関西人ですが、新大阪駅から東京駅まで約2時間半、大阪のお隣、和歌山県の白浜に行くより移動時間は短いです。企業側が、おそらく隣県に日帰り出張させる感覚で「東京日帰り出張」をさせているのでしょう。

    電力の「安定供給」を考えるのであれば、天候に左右される太陽光や風力発電よりも、やはり原発などを選択すべきか、とも思います。

    マイナ保健証も電気がないと使えず、スマホにも電気が必要であることを考えると、やはり「電気」が最重要のインフラ、となるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    リニアは昔から出来る出来る詐欺ですよね (;^_^A
    なるほど、日帰り出張も多いかも知れませんね!

    やはり原発ですか!?
    太陽光パネルもあまり良い話を聞きませんしね ><。

    マイナ保険証は良いものですかね?
    持ち歩くのが怖いのですけども (;^_^A

  • 私は子供のころから、「結果=才能×努力」だと思っていました。私は運動が本当に全くダメで、いくら頑張って、先生にも手伝ってもらって一生懸命練習しても、逆上がりができなかったり、跳び箱が飛べなかったり、マット運動ができなかったり、足が遅かったりと、散々たるものでした。

    私がいくら頑張っても飛べない跳び箱を、クラスの友人たちがおふざけ半分で軽々と飛んでいく様を見ると、先のような等式を考えるようになりました。

    「人からの評価」については「結果×運」だと思いますが、純粋にその人が成しえることについては、上記の公式、間違っていないと思っています。

    多くの人が簡単にできることを、いくら頑張ってもできない人がいる、そう考えると、「何かをできない」という人に対して、やみくもに「努力が足りない」などと傲慢なことは言わなくなりました。

    「医師」になる人は、本当に多才な人が多いので、「いくら頑張ってもできない」という事を骨の髄から感じたことのある人は少ないと思います。

    私はそのことを知っているので、その分だけ、患者さんに優しくなれたらなぁ、と思いながら仕事をしています。

    ただ、おっしゃる通り、本当に全力で努力した人だけが、「才能の壁」を見ることができます。人生を左右することですが、「才能の壁」を感じるほど頑張ることができたことは、素晴らしいことだと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    私も足の遅さとダンスの下手さは、学年で一二を争いました (;^_^A
    仰る通り、才能×努力=結果だとおもいます!

    医師の方が患者さんに優しくなることはとても嬉しいですね ><。
    大変に感謝なのです (`・ω・´)ゞ

    「才能の壁」見ることが出来るくらい努力したら、廃人になりそうでこわかったりしますw
    みえそうで見えないくらいが丁度良いかも知れませんね (;^_^A

    編集済
  • 「昔はちょっとワルだったぜ」アピール、確かにありますね。

    「武勇伝」ととるのか、「黒歴史」ととるのかは、受け取る人の取り方だとは思いますが、今の時代には、あまり流行りませんよね。

    「チョイ悪」「蛮勇」を誇らしげに語る子供っぽさ、多かれ少なかれ、男性の中にはあるようには思いますが、今の時代は、そんなことをひけらかさない方が良い時代だと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    私の周りには「蛮勇」を誇る女性もいます (;^_^A
    仰るように、ひけらかさない方が良いですよね。
    きちんとルールやマナーを守るのが自慢になるような社会が来ると良いですよね☆彡


  • 編集済

    海産物の記録的な豊漁があると、今後、一気に不漁になるのではないか、と心配になる小心者の私です。

    天候や、農作物、海産物など、自然の恵みを頂くものについては、「例年通り」で、極端な不漁や豊漁にならない方がいいのかなぁ、と気を揉んでいます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    確かに極端な豊漁とかくると、逆が怖いですよね (;^_^A
    私も小心者です ><。
    でも、回遊魚など増減は周期がある説が有力なので、豊漁の時は素直に喜ぶことにしています!

  • 日本の「元受け」「下請け」「孫請け」構造とも類似点があると思いますが、農作物であれ、海産物であれ、市場価格の中で生産者の得る利益は少ないと思います。

    そういう点で、「フェア・トレード」なる言葉も登場するわけですが、何をもって「フェア」とするのか、というのも難しいところです。

    生産者と消費者の間に介在するものが「利益の最大化」を図ろうとすると、こういうことになってしまうのだろうと思います。

    資本主義の「あだ花」というものでしょうか。解決しがたい問題ですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    昔から商人を悪く言う人は多いのですが、昔に「商人のいない世界」というような題の本を読んでハッとした覚えがあります。
    利益の最大化は、流通の効率に繋がるという話だったように記憶しています。
    資本主義の「あだ花」、難しい問題ですね (;^_^A

  • おっしゃる通り、「兵站」はとても重要だと思います。

    大日本帝国軍は、物資輸送を軽んじた、あるいは物資輸送を寸断された状態で戦いを続けたことによって、結局「戦闘で亡くなった人」以上に「病気や飢餓で亡くなった人」を生み出してしまいました。

    必要な物資を適切に前線にまで送り込むこと、当たり前のことですがものすごく大切だと思います。

    人間の身体は血液によって酸素や栄養分が体の隅々の細胞にまで供給されて健康を保っています。「救命救急、集中治療」の基本かつ本質は、脳を中心とする体の臓器、四肢の隅々にまで、適切に酸素と栄養を送ること、です。重症患者さんの管理の時には、その原因を取り除くことと同じくらい、そのことに気を使います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    なるほど!
    栄養と酸素と言われれば、だれでもピンときますね!
    とくに酸素はないとヤバいですよね ><。

    精神主義は怖いですね (;^_^A

  • なかなか難しいところだと思います。古代~近世までは、人間のコントロールできる範囲は小さく、資源であれ食料であれ、天候などの影響が大きかったかと思いますが、近代から現代にかけて、エネルギーは化石燃料で賄うようになり、その分、「戦争」における「人為的」要素は大きくなったようには思います。

    ただ、やはり、地下資源の問題や宗教上の「聖地」など、「地理学的・地政学的」な要素は「戦争」においてかなり大きな要素となっているのは事実だと思います。

    日本においても、「尖閣諸島」や「北方領土」の問題は、「地下資源」「漁業資源」と大きく関連しているので、「地理学的・地政学的」な要因は大きなものだと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    そうなんです。
    古代と違い現代なら、違うんだろうなぁ……って思うのですが。

    コロナ過の時に脱石油と言われたんですが、結局中東を中心とした石油産業が世界的地位を取り戻しました (´・ω・`)

    そしてロシアが世界を支配していたものは、化石燃料だけでなく、リンなどの農業肥料も明らかに……(´・ω・`)

    今回のインフレで、為政者の力って意外と頼りにならない物なんじゃないかと少し思っています (;^_^A

  • おっしゃる通りだと思います。女性のその傾向のおかげで、私はずいぶんと損をしてきたように思います(悲)。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    何故かそういう傾向がありますよね (´;ω;`)ウッ…

  • 私はいまだに、隣国で起きていることが理解できないのですが。

    「医学部定員を2倍にする代わりに、医師の給料半額!」と国が方針を出しているなら、あれほどの騒動になってもおかしくはないと思うのですが、どうもそういう話でもないようです。「医師」といういわば「選ばれた人」になりやすくなる、ということに対して反発が出ている、というように見えてしまうのですが、もし本当にそれが理由なら、「バカバカしいプライドだ」と思ってしまいます。

  • 「ありがとう」を言ってほしければ、まず「ありがとう」を伝える、簡単なようで難しいことだと思います。

    私自身は、妻に対しても、こまめに「ありがとう」を伝えるように心がけています。それでも、時に不興を買う事もありますが。本当に感謝しています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    奥さんに「ありがとう」ということは大切ですよね!
    最近、「奥さんに言え」という話はよく聞くのですけど、「旦那さんにも言う」ってのが言われていないので、書いてみたのです (*´▽`*)

  • わかります~‼️(笑)
    七生もおんなじ発想で、たまご頼めないですから~♪
    あとかっぱ巻きとか。(笑)

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    (゚∀゚)人(゚∀゚)ノ ナカーマ~♪

  • あら、何ともったいない。投資信託は基本的には長期保有を前提とするものだと思うので、銘柄選びは慎重に、そして、「これ!」というものに賭けたら気長に見ていくものだと思います。

    株式は、長期保有を考える人と、デイトレーダーに分かれると思いますが、私自身は長期保有派です。

    なので、最近の株高を見ると、「暴落したらどうしよう」とドキドキしています。実際に手にしていない「含み益」であっても、それが目減りするのはつらいですよね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    私も中長期派です ^0^/
    銘柄選びは難しいですよね ><。

    私も「暴落したらどうしよう」と思っています (;^_^A
    含み益が溜まると、とても心に余裕が出るのです~♪

  • ツールが変わっただけで、本質は変わらず、という事ですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    そういう意見は多いですね (;^_^A
    外側に見えないだけ、という感じなのでしょうか?

  • 私は「いじられキャラ」ですが、おっしゃる通り、程度と、仲の良さによります。

    いじられすぎると、やはり仲の良い友人であっても傷つきます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    いじり過ぎは良くないですよね (;^_^A
    相手を傷つけるのは、もはやいじりでないと私は思うのです ><。

  • ほんと、この問題。
    つらいっす~。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    ラノベの小説も美男美女だらけですよねw

  • わかりみです~。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

  • 障碍者の問題、被差別部落の問題、生活保護の問題、ジェンダーの問題などなど、どうしても「公金」が注入されるところには、いわゆる「公金チューチュー」問題、「中抜き」問題などが絡んでくるようです。

    いずれも、闇は深いと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    なるほど!
    たしかに、公金が入るものには仕方ないのかもしれませんね (;^_^A
    勉強になりました (`・ω・´)ゞ

  • 言われてみれば、以前は自民党や公明党(与党)の「みんなの声」のところに、思っていることを書き込んでいましたが、最近はしていませんね。

    また再開しようと思いました。

    もちろん、選挙には毎回行ってます。先人が血を流して手に入れた「普通選挙制」、しっかり行使しなければ、先人に合わせる顔がない、と思っています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    私の親戚で偉そうなことを言うばかりで、選挙に全くいかないニートがいます。
    偉そうなことをいう人に限って、選挙に行かない人が多いなぁ~と思ったりするのです (;^_^A
    先人たちに合わす顔がないですよね ><。

  • まことに、おっしゃる通りだと思います。

    私も氷河期第一世代(第二次ベビーブーマー)ですが、私たちが子供のころは、大概の仕事で、まじめに、でも命を削らない程度に働いていれば、飯が食えて、家族を持てた時代だったと思います。

    私たちの世代からだと思いますが、「真面目にやっても報われない」「人は使い捨てが当たり前」「経営者のすべきことは人員削減による人件費の抑制で損失を抑え、(見た目の)利益を上げる」ことが普通になってしまいました。

    私たちの世代に「時代」がしたことを思うと、今でも怒りがこみ上げてきます。「真面目に生きること」では生きていけなくなった時代に誰がしたのだと!

    私自身の駄文でも書きましたが、少子化対策は30年遅すぎました。目先のことしか考えることのできない「えらい人たち」の無能を嘆いても詮無いことですが、「婚外児」への偏見が今でも残る日本では、「少子化対策」の前にまず「結婚対策」だと思います。安定した夫婦関係がたくさんできてこそ、子供が生まれてくるのだと思います。

    本当におっしゃる通りだと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    やはり真面目に働いたのに、家庭が持てない社会はおかしいですよね (;^_^A
    国家のGDPがとかよく言われますが、GDPが低くても、皆が家庭が持てる社会の方が幸福で先進的な社会だと思います。

    残念ながら、過ぎ去ってしまったことは変えられませんので、これからの日本が非正規やブラック職場などを撤廃し、皆が家庭を持てる社会にせねばなりませんよね ><。

    「少子化対策」より「結婚対策」まさにその通りだと思います (`・ω・´)ゞ

    編集済
  • 非常に深い闇だと思います。

    日本に西洋医学が入ってくる前は、精神疾患、特に妄想を有する統合失調症の方は「座敷牢」に一生閉じ込め、でした。日本の精神医学の父、とも称される呉 秀三医師は1918年に「私宅牢」「座敷牢」の現状をまとめた報告書の中で、「日本の精神障害者はこの病を受けたるの不幸の他に、この邦に生まれたるの不幸を重ぬるものというべし。」との言葉を残しています。医学生時代、精神科の授業の最初に、この言葉を習ったことを記憶しています。

    精神疾患の難しいところは、「詐病」をして、不正に障害者が得られる利益を得ようとする人が、身体疾患に比べて明らかに多いことだと思います。本人も周囲も苦しむことになる「人格障害」ですが、数ある病態の中に、明らかな犯罪傾向を持つ「反社会性人格障害」という病態がある、というのも難しいところです。

    極めて難しいところだと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    「詐病」は難しい問題ですよね (;^_^A
    でも、そういう不正問題は生活保護などにもありますし、なかなか是正が難しい問題かもしれませんね ><。
    精神や知的の人が身体並みに扱われる日が早く来ると良いですよね!

  • 高齢の方が、よたよたと道の真ん中を自転車で走っていることも多い大阪なので、大概のことは許容できますが、スマホを見ながら自転車を走らせている若者だけは、「何とかならないものか」と思ってしまいます。

    結構なスピードを出しているのに、前すら見ていませんから。あれこそ「走る凶器」だと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございました (*´▽`*)

    若者のスマホチャリは速いですよね ><。
    ひかれたら重傷間違いなしな速度なのです (;^_^A

  • おっしゃる通りだと思います。

    バブルがはじける前、私がまだ子供だった頃、郵便貯金の定期貯金は年利 4%とか6%という数字がついていたと記憶しています。なので、そのころであれば、「貯金・預金」は立派な資産運用だったと思います。

    今は、低金利時代ですが、これまでの失われた30年、貨幣価値があまり変わらなかったことも手伝って、未だに「預貯金」のみ、という人が多数を占めているようです。

    ある程度すぐ引き出せる「預貯金」を持っておくことは必須だと思いますが、預貯金だけでは、年2%を目標としているインフレが起これば、実質財産は目減りしてしまうわけです。私が少し株式を始めたのも、「預貯金」では「物価上昇が起きれば、実質的には損失だよなぁ」と思ったからでした。

    今後の経済がどのように推移していくかはわかりませんが、大企業が「下請けいじめ」をやめて、ある程度の価格上昇を容認していくようになれば、生産性も向上し、消費もうまく回るのでは、と期待しています。それに、おっしゃるように今は、日本は「工業国」ではなく、「金融」が幅を利かせている状態ですし、うまくやれば、GDP、上がると思っているのですが。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    最近、物価上昇してますよね (;^_^A
    でも、年齢掛ける10万の預貯金が必要とも聞きますよね?

    経済が向上したらいいですね (*´▽`*)
    今日の日経平均は下げそうです ><。
    半導体相場はどうなるんですかね?

  • 新設医学部の問題は、医師会というよりも、厚生労働省と文部科学省の綱引き、お金の問題では、と思っています。

    医療系の国家試験については、明確な合格ラインが記されていません。

    医師国家試験については、必修試験問題正答率80%未満の人、禁忌枝を2つ以上選択した人は、他の科目の成績如何にかかわらず不合格、ということしか、明確な基準はありません。「合格」についての基準はないのです。というのも、医療需要を予測して、厚生労働省が合格ラインを動かすからです。

    新設医学部をいくつ増やしても、医師国家試験合格率を下げれば、新規に医師になる人数を押さえることが容易にできます。なので新規医学部を増やした=医師数が増えた、とはならないわけです。つまり医師国家試験合格者数は、試験の出来だけでなく、厚生労働省の匙加減も働きます。

    一方で、医学部医学科の維持には莫大なお金がかかります。教育施設としての大学病院を維持するにもうんざりするほどお金がかかりますし、医学科を維持するための「教員数」を維持するのも大変です。大学病院は「研究機関」でもあるので、そのための人員、研究費も馬鹿になりません。私立大学医学部は、国からの補助金をもらい、なおかつ学生からは6年間で2000~4000万円の授業料を払ってもらって、それで何とか成り立っているのだと思います。医学はどんどん進歩し、医療機器は非常に高額なので、施設更新を考えると、それでも経営は厳しいのだろうと思います。

    なので、文部科学省も、厚生労働省も「医学部医学科」を新設したくはないのが本音です。金がバカみたいにかかるからです。

    4月から医師の時間外労働の制限が、罰則付きで始まります。基本的には年間の時間外労働時間は960時間、特別な指定を受けた病院は1940時間までの時間外勤務、ということになりますが、私が一番働いていたころを計算すると、年間3000時間以上の時間外勤務をしていました。1週間は168時間ですが、1週間に100時間以上働いていたので当たり前の数字です(当然勤務医も、労働基準法が適応され、週40時間以上は時間外、という建前になります)。

    医師が余っているのか、足りないのか、現場が一番よく分かっています。医師会、もうそれほど政治的な力もありませんし、欲をかいている組織でもないです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    ……まぁ、韓国の患者さんが、医療スタッフの政治状況に、受益する医療サービスの質が低下されないように祈りましょう (`・ω・´)ゞ

  • 現場で汗水たらして働く人の給料は低く、管理職や、コンサルタントなど汗をかかない人の給料が高い、というのは、資本主義の宿命なのかもしれません。

    あと、業界としても、金融業界は、人の金を動かして儲けを作っているので、「実業」とは言いづらい、なんて思ってしまいます。IT業界は結局中抜き、中抜きで、これまた手を動かす人たちよりも、中抜きをしている人たちの方がたくさんお金をもらっていることが多いようです。

    変な社会だ、と思っていますが、それこそが「資本主義社会」なのだろうとも思います。残念ですが。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    「実業」と呼べるものが沢山増えるといいですよね!
    たまにGDPっって本当に経済力をあらわしているのかな?と不思議に思うこともあります!
    「資本主義社会」って難しいですね ><。

  • インフラをどのように整備していくか、という事は非常に重要だと思います。

    数世帯の集落のために、何億円もかけてインフラを整備することの是非を考えるべき時に来ていると思います。特に、人口減少社会に突入している日本では、重要だと思います。

    と同時に、「人の住んでいない地域」は、「国防の穴」ともなるので、その辺りのさじ加減、難しいところだと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    たしかに「国防の穴」という観点も必要ですよね!
    人口が減っている日本の防衛はきちんと考えなくてはなりませんね!

  • あおぞら銀行の件は、私にとっては大ダメージでした。何より痛かったのは、第三期、決算期の配当が無配当となったことです。株式配当を再投資の源泉としているので、泣きそうになりました。

    Yahooニュースのコメント欄で、1万株持っているので泣きそうだ、というコメントを見ましたが、さもありなん、と思いました。200株しか持っていない私でも泣きそうになったほどですから。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    私も配当金が再投資の源泉です (;^_^A
    あおぞら銀行は保持していなかったですが、住友化学を保持していました (´・ω・`)
    投資もなかなかうまくはいかないものですね ><。

  • おそらくそのおばあさまは、お嫁さんをとっても大切にされたのでしょう。

    単純に「立場」だけで人は動かないものです。「愛(ここではお嫁さんのおばあさまに対する)」ゆえなのでしょう。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    私は詳しく事情を知らないので、そういう事情もあるのかもしれませんね ^ー^/

  • 精神疾患に対する偏見が存在する一方で、「精神疾患」を理由に生活保護となっているにもかかわらず、本来買う事も借りることもできないはずの車(高級車)に乗り、全身をブランド物で着飾って、ERの診察室や受付で怒鳴り散らす方も経験しています。

    この辺りは突っ込んでいくと、本当に難しい問題だらけです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    そういう違法に高級車に乗る保護受給者は告発されるべきですよね!
    同じような事案で、精神の障害年金2級を貰いながらバリバリ働いていることをSNSで自慢する人もいます (´・ω・`)
    違法受給者は僅かな割合なのですけども、みんなの勤労意欲に関わるので何とかして欲しいですよね ><。

  • 「訴訟・訴訟」と、生きづらい国になりましたね。

    「女性問題」を小さな問題、というわけではありませんが、有名人の「たがいに同意した『不倫』」などで週刊誌はワーワー騒ぐ割に、真剣に追求しなければならない違法な政治家の振る舞いには触れない、変な国になってしまいました。残念です。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    確かに政治家の不正はあんまり騒ぎませんよね (;^_^A
    もっと政治に興味を持つべきですよね ><。

  • 「きれいごと」では済まない問題だと思います。

    数年前に北海道の重度障碍者の施設で、このことが問題となったことがありました。

    その施設は、「子どもを作らない」ということを条件に入所者同士の結婚を許可していたそうですが、その条件が「人権侵害」だと問題になりました。

    施設長は会見で、「生まれてくる命には責任を持たなければならない。妊婦、褥婦(赤ちゃん生みたての女性)、新生児を管理できるだけの能力が当施設にはないので、「結婚して子供を作りたい」ということであれば当施設では対応できない」といっておられました。

    施設内で、男性と女性を完全に分けておけば、「結婚」という問題は起こらないはずで、そういうことをせず、条件付きとはいえ、「結婚」をOKとしているのは良心的な施設だと思いましたが、いろいろなところからクレームがついたようでした。

    私個人的には、「自分たちが育てられなければ、子供は作るべきではない」と思います。中学生などの妊娠と同じ話です。ただし、妊娠してしまったからといって、全例「中絶」というのも違うと思います。子供ができてしまったら、やはり福祉施設で受け入れざるを得ないのかもしれません。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    結婚できる施設とは先進的ですね!
    素晴らしいことだと思います!

    私も「自分たちが育てられなければ、子供は作るべきではない」と思います。

    今回も勉強になりました (`・ω・´)ゞ

  • 第七話……マザコンへの応援コメント

    マザコンというか、精神的に自立していない人が恋愛対象になるかと言われたら、個人的にはならないですね。
    現実で精神的に幼い方が実際にいるからこそ、きっと恋愛物語くらいは自立した人がいいのかなと思いました。
    小説とか漫画とかの世界には、知らない地雷がいっぱいあるので、書き手も読み手も大変だと思っています💦

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    平成の不況が長続きし、男女問わず、親依存の若者を大量に生み出すことになりました。
    こういう日本の大きな問題に対し、創作界隈も一定の配慮をすべきと私は考えるのです。

  • 極めて難しい問題だと思いますが、個人的には、「風俗に通える気力と体力があるなら、その分仕事をして稼ぎ、付与されている保護費を減らして社会に貢献するべきなのでは?」と思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    たしかに、そんな元気があれば沢山仕事をして欲しいですよね (;^_^A

  • 所得の分布グラフを見ると、ボリュームゾーンは360万円のさらに下の層になります。私の実家は、家族5人+祖母の6人を、親父の年間300万ちょっとでやりくりしていました。かなりの無理ゲーです。当時の国立大学は、まだ授業料免除の余力があったので、授業料免除制度を使って、ほとんどお金を払わずに大学を卒業できましたが、今では独立行政法人化のため、貧困層のための「授業料減免制度」も厳しくなり、「子育て」のコストがバカみたいにかかる時代となってしまいました。

    所得の向上があっても、それに伴って「教育費の高騰」があれば、結局子供を持つことは「贅沢」となってしまいます。

    私が予備校(これも特待生で通った)時代、図書室には1970年代の「赤本」がありました。国立大学の授業料を見ると、年間で2万円程度でした。私の親父(高卒サラリーマン)の月給が4~5万円のころです。

    国公立大学の年間の学費は「月収の半額」程度だった、という事です。現在は年間で60万弱の授業料がかかります。私立大学と比べると安いですが、それでも、高卒20代のサラリーマンの月収を考えると、3か月分くらいにはなるでしょうか?

    「所得の向上」だけでなく、婚姻率の増加、教育費の軽減などを図らなければ、到底子供の数は増えない、と思います。

    余談ですが、統計局、平均値だけでなく、中央値も出してくれるところが「ちゃんと仕事をしているなぁ」と思わせてくれます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    昔の300万と現在の360万円だとかなり価値が違うと思いますが、大変なのは違いないですよね (;^_^A

    最近は、よほど堅い資格でもないと、低所得では女性に見向きもしてもらえないそうです (´・ω・`)
    ある意味、デジタル化したデータ社会ですね ><。

    天下の代議士の麻生さんが「貧乏人は結婚しなくていい!」っていったのに顕われる通り、現在の婚活力は所得なのかもしれませんね (´;ω;`)ウッ…

  • 私も、自分のお小遣い貯金からいくらか出して、日本株と米国株の両方を持っています。米国株については、私が買い始めたころにインフレ抑制のための利上げが開始されたため、ドル建てでは大赤字ですが、円安の影響で、円で考えると含み益がちょっとあります。日本株は、コロナ禍でがっくりと株が安くなった時に始めたので、それなりに含み益がありますが、基本的には「配当」で小遣いのサポート、という考え方なので、あまり売買はしていません。

    小遣いの一部ですからいわゆる「タネ銭」も乏しく、庶民のささやかな趣味、というところです。

    株主優待で、某企業の大型プラント見学会に抽選で当たったので、それを楽しみにしています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    コロナ化で始められた方は、皆さん勝ちまくってて羨ましいです ^0^/
    私も円安が解消されると海外株がヤバいです ><。

    「配当」いいですよね!
    私も「株主優待」大好きです☆彡

    プラント見学会おめでとうございます (`・ω・´)ゞ
    とても楽しみですね!

  • 日本人は討論好き、というよりも、「論理的な討論」にきわめて不慣れ、だと思っています。

    誰の言葉かは忘れてしまいましたが、民主主義の基本理念として有名な言葉の一つに、「君の意見には反対だ。しかし、君がその意見を述べる自由を私は命がけで守る」というものがあったと思います。

    「相手の意見への理性的な批判」と、「相手の人格への感情的な非難」は全くの別物ですが、日本人の論議を聞いていると、往々にしてそこが混在、あるいはすり替わってしまっていることが多いように思います。

    「自分の意見への批判」は「自分への批判」ではないこと、「批判に対して、感情を排して論理的に反論すること」が大切だと思います。

    二つの対立した思考から、より高みのある思考を生み出すことを「止揚(アウフヘーベン)」といいますが、「感情的に言い負かす」のではアウフヘーベンできないだろうと考えています。

    あるいは「意見の対立」は「対立」として置いておいて、人と人のつながりは、その対立とは別次元、ととらえることも大切なのかもしれないと思います。ただ、対立点をあいまいにしたまま何となくまとまる、というのはいわゆる「付和雷同」ではないかと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    いろいろと勉強になります!
    ですが、現実的には感情なしの討論など、なかなか私の周りには少ないように感じます (;^_^A
    「感情と混在」とても適切なご指摘だと思います!

    付和雷同でも、平和ならむしろ歓迎の時もあります ><。
    ありがとうございました (`・ω・´)ゞ

  • 税収は過去最高、と言われながらなおかつ国の借金が増えていく、というのはどういうことなのだろう、といつも不思議に思っています。

    オリンピックで話題になりましたが、「元受け、下請け、孫請け」というようなシステムで、本来国民に還元されるべき金額の多くが、「仕事を回す」だけの会社に流れていくことも社会システムとして考えていかなければならないことだと思います。

    「汚職」はないけど、システムとして「公金チューチュー」団体が存在すること、そういった団体を整理することで、より効率的な予算執行を行なうことができれば、多少なりとも「財政の無駄」が減って、赤字額も減るのかもしれませんね。


  • 編集済

    持久戦になってくると、どうしても「大国」側が有利になりますね。

    確かに、理不尽な戦争を仕掛けられた挙句、領土を奪われて戦争終結、なんてことはウクライナ側には受け入れがたいことと思いますが、ウクライナ側、そして支援する西欧諸国も限界に近いのではと思います。屈辱ながら、妥当な折り合いをつけて「終戦」とするのが現実的な「解」だとは思います。

    石川五右衛門の「世に盗人の 種は尽くまじ」ではありませんが、全くもって「世に戦争の 種は尽くまじ」ですね。

    一人一人の心の中に"No War!"という「平和の砦」を築くことが、「平和」への王道なのだろうとは思いますが、とても長い道のりのように思えます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    確かに受け入れがたいですけど、早めの終結も、とりうる解の一つですよね (;^_^A

    仰るように平和への道のりは遠くて険しいですよね ><。
    「平和の砦」という表現、とても良いと思います (`・ω・´)ゞ

  • 速度超過の問題については、置かれている状況と、出している速度の関係が重要だと思っています。

    私自身はそんなことはしませんが、例えば、120km/h制限の高速道路を150km/hで走るよりも、20km/h制限の生活道路を50km/hで走るほうが、はるかに危険だと思っています。

    一旦停止を守らない、安全確認をせずに走り出す、自動車だけではなく自転車も含め、そのような運転をする人が多い(特に自転車)と思っています。

    法令が改定され、自転車にも「青切符」「赤切符」が切れるようになったそうですが、それでも、毎日の通勤時に「フラフラ」走る「スマホ見ながら」運転の自転車を見かけることが多く、「そこまでしてスマホを見たいかい?」と「モヤモヤ」しています。

    公道でのローリング族は「おバカさん」だと思います。どんどん検挙されればいいと思います。少しのお金と、講習を受けて「ライセンス」を取れば、レース場で思う存分走ることができるはずなのに、アホやなぁ、と思います。

    FR車は操舵輪と動力輪を分けることができる、という意味では意味のある構造だと思っています。結局問題は「車」ではなく「人」の問題なのですが。

    私はいわゆる「理系の人」の端くれなので、車やバイクを運転するときは、やはり頭の中に物理法則が浮かんでいます。運転技術とは関係なく、誰も物理法則には逆らえないので、そこを破綻しないように気を付けながら、運転をしています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    時速20キロの道を時速50キロは危険ですね Σ( ̄□ ̄|||)

    確かに自転車は怖いですよね ><。
    歩行者にとっても、自動車にとっても怖いですよね (;^_^A

    物理法則がなんとなくわかっても、トンネルから出て急に雪道だったりすると、私はパニックになります (;^_^A

    何に乗っても安全運転を気をつけたいですね!

  • おっしゃる通りだと思います。

    そのような施設だけでなく、保育園の新設などでも、住民説明会では「うるさくなって困る」という反対意見が強く推し出されるようです。

    悲しいことだと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    保育園も大変みたいですよね (;^_^A
    あと、公園の注意書きにも驚いたりします ><。

    悲しいことですね (´;ω;`)ウッ…


  • 編集済

    「うつ病」と言っても、実際のところ一義的に決められない病態なので、安易に「うつ病」で括るのは危ういところがあります。

    現在の精神科治療は「操作的診断」と言って、所定の診断基準を満たせば「〇〇」という疾患と診断する、というスタイルとなっていますが、「診断基準を満たす」ということで様々な背景を持つ精神的病態が「うつ病」と名付けられることになりました。

    古典的には「内因性のうつ」といって、周囲の環境やストレスとは関係なく発症する方もおられます。もちろん、外的要因が大きな原因、という場合もあり、他の精神疾患や、発達障害による社会的不適合に起因する二次性の「うつ」もあります。

    「心の風邪」という表現は、"SSRI”という種類の抗うつ薬が発売されたときに、販売促進のためにつくられたキャッチコピーですが、精神科医からは、「そんな簡単なものではない」というクレームがつきました。その一方で「うつ病」という疾患に対する偏見が減り、精神科への受診の敷居が低くなったのも事実です。

    COVID-19は今や「ちょっときつめの風邪」というような印象ですが、1週間ほど前に、発症から1日半で呼吸不全で命を落とした、基礎疾患のない方のCOVID-19の症例を経験した、と知り合いの先生から聞きました。

    糖尿病はよくある病気ですが、全体としてみると、健常者と比較して生存期間が10年短くなる病気です。

    「うつ病」を決して甘くみてはいけませんが、「怖い病気」というのも、今も現存する「精神科疾患に対する偏見」と考え合わせると、表現に困るなぁ、というのが個人的な感想です。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    「操作的診断」により診断の幅があるのですね?
    勉強になります (`・ω・´)ゞ
    早く客観的な証拠のある診断方法が出来ると良いですね!

    さて、うつ病。
    死ぬか死なないかという医療的な観点からすれば、怖くないかもしれませんが、若い頃に発症して20年も経てば、社会性が失われた状態で中年になってしまいます。低学歴かつ無収入で結婚もできません。

    私の知り合いでも、長期の失業から一家離散になった人もいます。
    たしかに法律で「精神病」での離婚は認められていませんが、実際には違い残酷です。

    うつ病は生命的な命をとることは少ないでしょうが、社会的な絶命をもたらす極めて怖い病だと思うのです。

  • 災害時の自衛隊の活躍は、本当にありがたいことだと思います。

    軍隊は本質的に「自己完結型」の組織なので、自衛隊もまた、被災地に負担をかけることなく、復興に尽力することができます。

    自衛隊の存在は、戦後のアメリカ占領時代に咲いた「あだ花」だと思っています。「軍を持たない」と憲法に明示した後で、朝鮮戦争の際に「やっぱりいるかも」という事で作られた組織なので、非常に捻じれた存在となっているのは厳しいところだと思います。

    平和を維持するためにはきれいごとだけでなく、「アメリカ合衆国」が掲げる"Balance of Power"も必要なことは、ウクライナのことを見ても否めないと思います。

    憲法論議、本当に現実に即した形で必要だと個人的には思っています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    自己完結型の支援は凄いですよね☆彡
    やはり力がないと侵略されちゃいますよね ><。
    でも、憲法改正は要らないところまで改装されそうで怖かったりします (;^_^A


  • 編集済

    遺伝が知能に与える影響は確かにあると思います。私が高校生のころだったか、産院での子供の取り違えが発覚した、というニュースがあったことを記憶しています。その時点でもう取り違えられた子供は50代になっていたように記憶しています。

    片方は、偏差値高めの家族、片方はそうではない家族だったそうです。偏差値高めの家族の子供は偏差値低めの家庭で育てられたそうですが、兄弟の中でその人だけが大学に進学(他の兄弟は高卒)し、偏差値低めの家族の子供は、偏差値高めの裕福な家庭で育ちましたが、その人だけ、中途半端な学歴だった(兄弟はみな国立大学卒)と記憶しています。

    とはいえ、あのビッグモーターのボンボンみたいなことも珍しくはないわけで、遺伝が知能にそれなりに寄与(確か60%台だったか?)しているとはいえ、努力で何とかなることもあるだろうと思っています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    やはり努力が一番大切ですよね!
    でも、世の中、努力ばかりに注目されすぎな気がします。

    とても興味深いお話ありがとうございます ^0^/
    手元の本によると、一般知能の遺伝率は77%だそうです!

  • おっしゃる通りですね。

    まだウクライナでも戦争は続いていて、ガザ地区でも戦争は続いていて、ただ、能登大地震が私たちにとってはさらに大きな問題となっているので、報道が減っていくことになっているのでしょう。

    ウクライナの問題、ガザ地区の問題、どちらも下手を打てば第三次世界大戦につながりかねない問題なので、決して目を離してはいけないと思っています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    確かに今、能登の方が大変ですよね (;^_^A
    特に現地で毎日過酷な支援活動についているのは自衛隊の皆さんだということです。
    これもあまり報道されないくて残念です ><。

    それにしても第三次世界大戦怖いですね (´;ω;`)ウッ…

  • 「最も成功した社会主義国家は『日本』である」という言葉をどこかで聞いたことがありますが、バブル期以前の日本は、「資本主義」をベースに「社会主義的保障」がうまく混じっていたように思います。

    「一億総中流」なんて言葉がありましたが、本来、そこを目指すべきものだと思っていました。真面目に生きる人が報われる社会、「~主義」という概念論から離れて、そのような社会になってほしいものだと思っています。


  • 編集済

    仕事をこなすために「ない元気を絞り出す」というのもなかなか大変です。

    低IQの問題についてはなかなか難しいところだと思います。社会制度として低IQの人をサポートしようとしても、その境界線をどこに引くか、その境界線よりちょっと上の人は、境界線よりちょっと下の人と大きく変わらないのに、サポートを受け入れられない、などの問題をクリアする必要があるからです。

    かつては、「単純な仕事をまじめに淡々とする」ことで生活の糧をえられた社会ですが、主にITテクノロジーの進歩で、そのような仕事が機械に置き換えられてしまい、「人がする仕事」は「機械ではできない仕事」という形でハードルを押し上げられてしまいました。なので、かつて低IQの人が担っていた仕事がなくなってしまった、というのが問題ではある、と思っているのですが、「資本主義社会」という形態をとっている以上、難しいところだと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    産業の革新は、人類全体の生産力を大きく引き上げますが、それについていけない人を多く輩出しますよね (;^_^A
    まぁいまの「資本主義社会」とは、原理主義的なものではなく、社会主義との良き混合形態なので、社会の治安安定のために多くを救うべきだと思いますけどね (*´▽`*)

  • 貨幣の歴史を象徴するような話ですね。

    当時は「貨幣」そのものに価値があったので、貨幣に含有される銅の割合を増やすことで「貨幣」としての価値を増やせたのだと思います。江戸時代の小判も、確か金の含有量を調整していたように記憶しています。

    今のお金は、例えば1万円札を例に挙げると、純粋に原料+製造費で数十円の代物だそうです。それに「1万円」という価値を持たせているのは、「中央銀行」つまりいわば「国」が保証しているからです。

    なので、国の信用が失われると、貨幣価値がなくなる=ハイパーインフレが起きる、ということになっています。

    「貨幣」の歴史を振り返ると、それはそれで面白いものですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    小判は新井白石のころとかはちょっとマシになりますけど、どんどん小さくなりますよね (;^_^A
    万延小判だったかな?
    最後の方の小判はめちゃめちゃちいさい (´・ω・`)

    国の信用が落ち始めると、公定歩合がめっちゃ跳ね上がりますよね!
    トルコとかアルゼンチンとか貨幣価値の維持のための金利が凄いですよね (;^_^A
    アルゼンチンとかは破綻ばっかりするので、米ドルをそのまま公定通貨にする予定もあるそうですよね。
    でも流石に日本はジンバブエみたいにならないと信じたいのです (;^_^A

  • ご意見に大いに賛成します。

    「給食費を払わない」問題、「払えない人」は致し方ないところはあると同情の余地はありますが、「払えるのに払わない人」に対して、行政側が苦心するのであれば、本当に給食費を無償化して、そんなつまらない問題に煩わされないようにすることがよほど価値があると思います。

    私の学生時代より、少し前の「日本育英会」の奨学金は、「無利息」のものが主であったり、教職など、育英会が認定した職に就けば、返済免除となっていたものでした。それを考えると今の奨学金制度は「奨学金」という名前の質の悪い「学費ローン」と化しています。

    大学の無償化ではなく、成績(これは学内の成績ではなく、制度側が独自の試験を課してもいいと思います)と、学生の家庭を含めた金銭状況を勘案し、優秀な学生に奨学金を貸与ではなく給付、という形で、学びたい意欲と能力があるがお金のない人に、予算を集中する、という方法がコストパフォーマンスがよいのでは、と思っています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    やっぱり、給食費は公費負担でいいですよねw

    有利子奨学金も調べてみたら、凄い安い金利でした (;^_^A
    でも、無利息でいいですよね!

    確かに予算の集中化は大切ですね☆彡
    税金は効率よく使ってもらいたいものです (`・ω・´)ゞ

  • 精神科疾患でも、統合失調症やうつ病などは、活動性が落ちることが多いので、なかなかパラスポーツで活躍、というのは難しそうです。頑張ると病気が悪くなるので。

    パーソナリティ障害の方は、ある程度健常のオリンピックなどに出ているのではないかなぁ、と思っています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    どこの地方だか忘れましたが、精神障碍者のクラスの卓球大会も少しあるらしいのです~♪
    まぁ、そこまでいかなくても、もうちょと精神障害の存在が表にでてくるといいと思うのです (´・ω・`)

  • イスラエルとパレスチナの対立については、現実問題として、「打つ手なし」なのだと私も思っています。

    「オスロ合意」を締結したイスラエルのラビン首相とPLOのアラファト議長は、ノーベル平和賞をもらうにふさわしい仕事をされたと思いますが、ラビン首相が暗殺されるなど、イスラエル、パレスチナの人民の中には「合意」という文字が存在しない人も多いのでしょう。

    第二次世界大戦でナチスドイツが「民族浄化」として行なったユダヤ人の大虐殺、歴史は下って、ガザ地区のパレスチナ人を「皆殺し」にせんとばかりの勢いのイスラエル軍を見ると、「民族浄化」の被害を受けた民族が「民族浄化」を推進しているようで、「歴史は繰り返す」か、とがっくりしてしまいます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    「民族浄化」怖いですよね ><。
    仰る通り、歴史は栗枷すのかもしれません。

    今もアフリカ各地で、悲惨な紛争が続いていますよね (;^_^A
    そういうのもニュースになるべきだと思うのです (´・ω・`)

  • 僻みが一部入っているかもしれませんが、本気で「少子化」対策をするのであれば30年間遅すぎる、と思っています。バブル崩壊の時が、ちょうど第二次ベビーブーマーが結婚を考える年齢になったころです。私もその世代ですが、その世代の人間として、「結婚」を「コスパ」ではなく、ある意味「恋愛至上主義」的なところもあり(トレンディードラマ大流行)、あの当時たくさん生まれた「非正規労働者」を、「家族を養っていけるだけの給料」で「正規職員」として雇えていたら、なだらかながら、第3次ベビーブームが起きていただろうと思っています。

    今から少子化対策を始めても、実際に社会に有益な結果が出るのは30年後だろうと思います。政治家の中で、どれだけの人が、それだけの長期ビジョンを持っているのだろうか、と疑ってしまうのです。

    私が子供を持った時は、「出産難民」という言葉がはやったころでした。何かにつけて、第二次ベビーブーマー、割を食っているようなきがします(泣)。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    国家公務員の方も、当時は人口抑制策でもしてたんじゃないか? と文句を言っていましたね (;^_^A
    地方の公務員寮も4人家族用で、とても3人以上子供を産んで欲しいという環境ではなかったと……。
    各地のニュータウンも3人又は4人家族用の集合住宅だったので、少子化は避けられなかったと仰ってました。
    仰るように「非正規雇用」の輸入は不味かったですよね ><。
    日本は日本のやりようがあるのかもしれませんよね (;^_^A

    ……でも、30年後の逆転をみてみたいと希望も持って行きましょう☆彡

  • 「生活保護は一種の保険であり、日本人は生まれながらにしてその加入者」という話、私もその通りだと思っています。憲法で定められている基本的人権、その中で「生存権」を保証する「保険」が「生活保護制度」という認識で正しいと思っています。

    私がいつも残念に思うのは、「生活保護」を受けている人が「最低ライン」であるはずなのに、生活保護以下の収入で生きていかざるを得ない人が多数いること、研修医時代にたくさん経験しましたが、深夜のERで「昼間に来れたはずだろ?」という、発症から時間の経った、医学的には軽症の方の中で「生活保護」を受けている方の割合が明らかに「日中の一般外来」よりも多く、なおかつ、「生活保護制度」では原則所有も借用もできない車、しかも高級外車のキーを腰にぶら下げ、ブランド物の洋服を着て、髪の毛も金髪にして、という人が多かった、という事です。

    車を買う事もままならず、散髪は大衆理容で千円ちょっとで済ませ、私服はすべてユニクロ、という、私たち医師がバカみたいに税金を取られている一方で、そのような人(深夜に来るのは「空いていて、待たなくていいから」という理由)の対応に忙殺されることに「うんざりした」という私怨が混じっていることも否定できませんが。

    本当に必要な人に、適切に「生活保護」制度を運用できれば、と心から思っています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    不正受給は本当になくなると良いですよね ><。
    裏に地方議員さんとか暴力団とかいると聞きますよね。
    言いたくはないですが、不正受給に協力するお医者さんも一部いると聞いたりするのです (;^_^A

  • 1$=130円のころに、ドル建ての貯蓄型生命保険に加入しました。10年預かりで利息もそれなりにつく、という事でした。個人的には、日本の国力は緩やかに落ちていき、円安基調になっていくだろうと思っていたので加入したのですが、この数日の円高の勢いを見ると、私の読みが甘かったか、とちょっと心配なところです(笑)。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    確かに国力の関係上、円安になっていくでしょうね (;^_^A
    私も外貨建てでいろいろ買っているので厳しいですww

  • 難しいところだと思います。

    私自身、メンタルを病んで4か月間休職しましたが、復職の時は、自分のイメージとして「社会復帰」という感覚がありました。

    高校卒業後、1年間浪人して大学に進学しましたが、その時も心の中で、「取り残されている」感を感じていたことを覚えています。

    「生活保護を受けていようがいまいが、この社会の構成員」であるのは正しく、その視点に立てば、「社会復帰」という言葉が不自然、というのは確かに筋が通っているように思う一方で、私たちの心のどこかで、「その人にとって「妥当」と思われる社会活動」をできない、していない状態が「不自然」で、前述の「その人にとって「妥当」と思われる社会活動」をしている人たちの集まりを「一般社会」と意識下に感じているのかもしれません。

    「社会復帰」という表現が不適切、という事については筋が通っている、と感じる一方で、当の本人は、「生活保護」から離脱できたことを「社会復帰できた」と感じているのかもしれませんね。なかなか難しいところだと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    私も、家が極めて貧困というレベルでは無かったため、本当に貧しい方の気持ちはわからないのです ><。
    疾病が固定化され、かつ貧困から脱出できない方も参加できる社会ってすばらしいですよね (*´▽`*)

  • なかなか微妙な問題だと思います。

    仕事柄、病気で働けない、という事で生活保護の方と接することが多いですが、「仕事ができない」ほどの体調なので、そのような方は、「いかに体調を維持するか」という事を第一に考えています。なので、日々の生活は「判で押したように」一定となりますが、これを崩すと体がしんどくなるので、「日常の生活を淡々と過ごす」ことを大切にされます。

    私自身、メンタルを崩して休職したことがありますが、そのような状態では「早寝早起き、規則正しい生活を送ること。旅行、転職など自分の環境を変えることは、病態を悪化させるので「行なってはいけない」」と指導されました。

    「うなぎ」はさておき、「旅行」については、身体疾患、精神疾患を問わず、「仕事ができない」ほどの病状であれば、「旅行はしてはいけない」し、「する元気もない」のが正直なところです。

    「うなぎが食いたい!」「旅行に行きたい!」とデモンストレーションをできる人は、それほど病気が重くないのでしょう。「デモをする元気があれば、その分何かできることはないかい?」と思ってしまいます。

    私がこのような問題について、一番懸念していることは、「生活保護世帯」に支給される金額以下で生活せざるを得ない人たちが一定数いて、「生活保護」という制度がある意味「ざる」となっていて、本当の意味での「貧困層」をサポートしていない、という事だと思っています。

    「生活保護の人にウナギを食べてもらうよりも、旅行に行ってもらうよりも、「生活保護のセイフティネットから漏れている人を助けること」が優先だろう」と思ってしまいます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    確かに生活保護の捕捉率は60%ちょいと言われているので、そこもあげることが大切だと思います。
    でも思うのは、本当に必要な症状の人の幾らかは、申請とかできるわけない状態なのですよね (;^_^A
    あれってどうなのかと思います (´・ω・`)

    旅行についてですが、私も昔、施設で働いていたんですが、一生ずっと施設で暮らす方って、それでいいのかな? って思うのです。

    デモはビックリしましたよね (;^_^A
    正直、腹が立ちましたw
    でも、ああゆうのに少し詳しい方からすると、やり過ぎくらいにしないと、全然世の中にアピールできないそうなんです。
    きっと、必要悪な行為なんでしょうね (´・ω・`)

  • 資本主義国家なので、ある程度の「格差」はしょうがないもの、と言わざるを得ません。「格差」がモチベーションとなる、という点で、「平等」を是(とはいえ、やはり特権階級は存在するのですが)とする「社会主義国家」よりも「生産性」が高くなる、というところは否めません。

    その一方で、「乗り越えることが可能」な「格差」でなければ、やはりモチベーションは生まれにくく、社会は荒廃してくるとも思います。

    社会制度として、セイフティネットとして「生活保護」という制度がありますが、その制度を悪用して、働かずにいわゆる「良い生活」をしている人がいる一方で、生活保護以下の収入で生きていかざるを得ない人がある程度の大きさをもって存在していること、「生活保護」から搾取するような「ビジネス」も存在することを考えると、「生活保護」というシステムそのものが制度疲労を起こしており、抜本的変革が必要では、と思ったりします。

    作業所の賃金は「賃金」ではなく、「ボランティア」ですね。それを「賃金」と呼ぶのであれば、最低賃金法に違反しているからです。とはいえ、そのような作業所も運営は「カツカツ」であり、青息吐息で運営しているところがほとんどなので、これも難しい問題だと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    生活保護は外国人に違法適用していますよね (;'∀')

    作業所の賃金は、やはり実質的には「賃金」だと思います。なんだかんだ言って、我々が時給20円の存在を認めているのが問題だと思うのです。これは違法な格差というべきです!

  • 元プロ将棋で、配当生活、株主優待生活をされていることで有名な桐谷さんは、年間に700万円近くの配当があるそうですが、所有されている株式の総額は4億円ほどになるそうです。

    配当で100万円、そのもとになる株式をそれだけ持つことが大変そうだなぁ、と、遠い目をしてしまいます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)
    普通の人には4憶円はなかなか難しいですね ><。
    でも桐谷さんのお父さんは「株で成功するより結婚して欲しかった」みたいなことを言ってたらしかったですね (;^_^A

  • 医師の世界ほど、収入の格差のある社会も珍しいのでは、と思います。

    同じ「医師免許」を持っていても、所属する場所で大きく収入が異なります。

    先日「診療報酬改定」にかかわる雑誌記事をネットで見かけましたが、「『開業医』が3000万の収入で、『サラリーマン』の平均年収が〇〇〇万円(数字忘れました)」という見出しを見ました。非常に大きなごまかしがあり、「アホか」と思いました。

    「開業医」は「中小企業の『社長』だ」ということです。少なくとも雇われ人ではなく、自分の医院の「成功」「失敗」の責任をすべて被る、という立場です。それと「雇われ人」であるサラリーマンを比較する時点でおかしいのです。

    一方で、大学病院で仕事をする人は極めて薄給です。病棟を担う若い医師は「大学院生」という立場で、逆に大学にお金を払って仕事をしています。大学院生ではない「医員」であっても、無給の人(本当にタダ働き)の人は珍しくありません。

    なので、大学病院で働いている医師のほとんどは、地域の病院に「医局派遣」あるいは「個人的つながり」でアルバイトに出かけます。

    アルバイトは単価が高く、その気になれば、アルバイトだけで妻子を食べさせることができます。私の医学部時代の友人は、「大学院生時代」に、アルバイトだけで、単年度ですが年収2000万円稼いだそうです。彼曰く「しんどかった。もう二度とやりたくない」とのことですが。

    ただ、医師で「3000万」以上を稼ぐことは難しいです。原資が「健康保険」だからです。なので、「医師」で「5000万」とか稼ぐ人は「医業(患者さんと直接接し、治療する仕事)」ではなく「経営」で稼いでいると考えて良いと思います。

    とはいえ、「お金を支払う立場~3000万円」と収入には幅があります。私も一番安かった時は「時給500円」、医師15年目で、病気で休業する寸前で「時給1450円」でした。医師15年目の時は、勤務医平均程度の収入でしたが、週休半日、当直週2回、当直翌日も20:30まで診察、ということで、週に110時間働いていました(ちなみに1週間は168時間です。働いていない時間が1日当たり7時間弱しかない、ということです)。ある程度一人前の医師になるまでの苦労、医業という仕事のしんどさの割には、「安いなぁ」という人がいるのも、さもありなんと思います。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    20年前に知り合った医師の方も「修行中は気絶しそうだった」とか仰ってましたね (;^_^A
    でも皆、望めば医師になれるほど広き門ではない訳ですし、貧困と病苦の二重苦に苦しむ患者さんの為にも、表をむいて「金が欲しい」とはいって欲しくないのです!
    尊敬に値する立派な存在であってほしいのです (`・ω・´)ゞ

  • 岸田内閣の前、菅内閣の時は、当時の菅首相がアピール下手だったので、散々マスコミに叩かれ、低支持率で退任しましたが、その後岸田内閣に代わって1年たったころか、「菅内閣」の実績と「岸田内閣」の実績を比較して、「菅さんはとても仕事のできる内閣だった」とマスコミが「手のひらクルー」をしていたことを覚えています。

    政治のリーダーシップをとる仕事は、何をしてもどこかから叩かれるのが宿命です。ただ、高潔な理想で、「国民の長期的な利益」となる施策を行なってほしい、と思っています。

    作者からの返信

    お読みいただき感謝です (*´▽`*)

    菅さんも可哀そうでしたよね。
    携帯料金では少し注目されましたけど……。

    本来政治って短期間では効果が出ませんもんね ><。
    仰る通り「国民の長期的な利益」に向けて頑張って欲しいのです (`・ω・´)ゞ

  • かつては「援助交際」と言われ、今は「パパ活」と言われていますが、結局のところは「売春」。古くからあった職業でもあり、そういう点で、人間は進歩していないようです。

    若い女性たちが、お金と引き換えに身体を売ること、「悪しき資本主義」の成れの果て、のように思います。残念なことですが。

    作者からの返信

    いつもお読みいただきありがとうございます (*´▽`*)

    現在の「パパ活」というのは「援助交際」よりも軽いニュアンスな気がします。
    利用者とサービス側も「身体」というより「時間」を売買しているような感じが人気の様ですね (´・ω・`)

    まぁ、効率よくお金を稼ぐのが、資本主義の原点ですからね (;^_^A

  • 個人的に、今の子育ての難しさの問題は、「子育ての『個人化』」が大きいように思っています。「保育所も充実して、何が「子育ての『個人化』だ」と思われるかもしれませんが、私が子どものころ(昭和40年~50年代)は、ある程度都市化が進んだ地域でも、「地域コミュニティ」は機能していて、ちょうどベビーブームであったこともあり、地域に、子育てを終えた世代、子育て世代などが混在して、いわゆる「おせっかいおばさん」がいろいろと目配せをしたりしていて、各ママが孤立することなく、地域コミュニティというある程度緩く、ある程度厳しい目の中で子育てをしていた、ということです。他人の子供を叱ることも問題視されることはありませんでした。実際に私が子供のころは、いたずらをすると、近所のいろいろな大人の人から叱られたものです。また、「専業主婦」が多く、そういった要素が複雑に絡み合いながら「地域」で子育て、ということになっていました。

    また、子供たちも多かったので、子供たちの地域コミュニティがあり、年上の子供は、年下の子供を配慮しながら多学年で遊ぶ、ということも普通でした。世間の常識も「子供がけがをするのは当たり前」「子ども同士のけんかも当たり前」ということで、私たちが子育てをした時のように「ほかの子供を傷つけたらどうしよう」という心配もあまりなかったのではないか、と思っています。

    かの時代を考えると、制度は整ったものの、堅苦しい世の中になったようにも思います。

    それに、一人の子供にかかるお金もずいぶん高くなった、ということも大きな要因だと思います。私たちの父母の世代は、戦後すぐの第一次ベビーブーマーで、地方の中卒学生は「金の卵」として、都会で仕事をしていたわけです。子供にかかるお金はそれほどでもなく、むしろ農家などでは「貴重な労働力」として子供を見ていたわけで、まさしく、兄、姉が弟妹の面倒を見る、ということで親の負担も少なく、学費もそこまでではなかったわけです。

    大学入試の過去問を集めたいわゆる赤本、私が浪人時代には、予備校の図書室に1970年代のものがありました(とはいえ、その時点で考えると20年前のもの、今の視点で考えると2000年代の赤本を見るのと同等です)。それを見ると、国公立大学の1年間の授業料は2万円。亡くなった親父から聞いた話ですが、親父が高卒で就職した時、初任給は4万円程度だったそうです。と考えると、初任給を基準として考えるとその半額、今で初任給の半分、なら8~10万程度、になるでしょうか?今の国公立大学の年間授業料は60万円弱。こういうところも「子どもに金がかかる」→少子化へとつながっているのではないかなぁ、と思います。

    社会の発展、高度化が進むと、子育てにかかるコストが増加し、少子化が進む、と中学生のころにならったような記憶を思い出しました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます (*´▽`*)

    昔読んだ社会福祉の本にも、昭和40年~50年代の地域資力は豊富にあったと書かれていますけど、本当にそうだったのか、と少し疑問です。
    昔は祖父母が近くに住んでいた人が多かったですけど、ウチみたいな核家族形態のところもあったのです。
    田舎社会は大きな力も持っていましたが、ヒエラルキーも同時に存在していた気がします。ウチの母とか近所の人にいじめられてました。
    また、ウチの田舎は貧しく、多くの家庭が共働きでした。
    そういうことも考えると、行政が均等に社会資力を配ってくれる現在の方が、公平に子育てをできると感じます。
    少なくとも私が見てきた過去よりは、今の方が恵まれた子育てだと思います。

    学費の件ですが、ウチの叔父が国立大学に通っていて、授業料が高校並みだったと言っていた記憶があります。
    ウチの弟も国立でしたが、確かに費用には差がありますね。
    ですが、今の私立大学に通う人たちは、本当に勉強しに行っているのでしょうか?
    私の後輩も名前だけ書ければ入れる大学で、勉強せずに遊んですごしたのを吹聴していました。
    遊びに行くならお金がかかるのも仕方がありませんよね。
    ちなみに公立大学は無償化してもいいという人は結構いますけど、全ての大学を無償化するのはどうなのでしょうね (。´・ω・)?
    また、しっかり勉強した人が報われない社会だとは言われていません。

    勉強したくない子供の大学全入という風潮自体が、子育て費用の障害な気もします (´・ω・`)

    ちなみに給与明細が残っていて、私の父の初任給も4万円くらいでしたが、残業手当が凄いことになっていました。
    昔は景気の良い時代でしたね (*´▽`*)

  • 「投資を少し学んだ」というところが曲者なのでしょうか?

    どこかで、「貯金・預金」という行為は本質的には「日本円」に投資している行為である、と呼んだことがあります。私たちが子供のころ、郵便貯金には数%の利子がついていましたが、そのころは、「貯金=円に投資」は有効な投資だったのだろうと思いますが、今の時代では、インフレを考えると、資産をすべて貯金・預金とするのはもったいないと思います。確か円高が最も進んだときは1$=75円程度だったと思いますが、その時に1000万円貯金していたとすると、$で考えると価値は半分に目減りしたことになります。

    インフレターゲットが騒がれたときに私は投資を始めました。2%のインフレを目指す、ということなら、それ以上の利率で運用しなければ、自分の実質資産が目減りすることになる、と思ったからです。

    自分のスタイルは、「分からないものには手を出さない」「自分でしっかり調べて、納得してから小遣いの範囲で始める」というものです。お小遣いの範囲ですが、ちょっとは役に立っています。ただ、それを崩すのがもったいないような気がして、本末転倒、という気もしますが(笑)。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    昔は10年預けたら2倍だった、とかいう話がありましたよね!
    円高の時は、もっと円高になると騒がれてゾッとした記憶がります。

    投資するとニュースとか見るので勉強になりますよね!
    ただ、年2%もインフレされると正直困りそうです (;^_^A
    私も頑張って投資したいです☆彡

  • 10年ほど前、CATVである「ディスカバリーチャンネル」で「セックスアピールの科学」という番組が放映されました。2時間の番組ですが、その中でいくつか「実験」が行なわれていたのを覚えています。よく覚えているのは、男性10人、女性10人を被検者として、全員、目、鼻、口以外は白タイツで覆い、額にそれぞれ1~10の数を記入し、検者が「できるだけ高い数値の異性とのペアを作ってください。必ずペアになってください」と指示を出した実験です。しばらくの試行錯誤の上、完成したペアを見ると、お互いの額の数字はほぼ同値(差はプラスマイナス1程度)となっていました。「ペアを作るように」と強制力をつけると、おおよそ自分と同程度のパートナーに落ち着く、という結果が出ました。マスクを外した顔については、被検者とは別のメンバーが、それぞれルックスで点数をそれぞれ1~10に付けておき、被検者にはそれを伝えずにペアリングを行なうと、やはり、似た点数のものでパートナーを作ることがわかりました。また別の実験では、ルックスの点数をあらかじめつけておき、ルックスの悪い点数の人の写真に、社会的に高地位、高収入のバックグラウンド、ルックスのいい人に、低地位、低収入のバックグラウンドをつけて、これは女性だけに行なった実験ですが、評価を見ると、ルックス以上に社会的地位、収入がランク付けに影響を与えている、という結果を放映していました。

    若者の「非婚化」が叫ばれていますが、振り返れば、かつての「お見合い」制度は上記の結果を見るとよくできたものでした。月下氷人が、おおよそ釣り合うだろうという男女をペアリングする、ということは、前述の研究結果に沿うと最も効率的なペアリング、ということになるからです。

    どこかで「動物生態学」の学者がおっしゃっていた言葉を思い出しますが、「自然に任せていれば、人間世界では、上位20%の男性が80%の女性を奪ってしまう」とのことでした。もう一つおっしゃっていたことは、「人間は本来、パートナーの選択権を「メス」が持つ、いわゆるFemale Choiceの動物である」ということでした。

    実生活を振り返るにつけ、その学者先生の言うことは正しいと痛感する毎日です。

    作者からの返信

    お読みいただき感謝です (*´▽`*)
    ディスカバリーチャンネル懐かしいですね。
    私も少し見ていた記憶があります。
    確かにお見合い制度は素晴らしいシステムでしたね。

    とても楽しいコメントでした。
    いろいろ勉強になりました。有難うございます (`・ω・´)ゞ

  • おっしゃる通り、見た目、大きいですね。

    小中高と、運動のできるやつはモテましたね。私はひどい運動音痴だったので、体育祭は「晒し物の刑」でした。心の中で、「誰が見てなくても、俺、一生懸命走るから、みんな、俺に注目するのやめて!」と思っていました。

    大学は「コミュ力」ですかね。その点でも私に勝ち目はありませんでした。

    弱者男性から女性がお金を巻き上げ、それを女性がホストに使い、ホストが巻き上げた金を、その親玉が巻き上げる、という、ひどいピラミッドが見えています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

    私も運動できなかったので、義務教育中は辛かったです。
    コミュ力もないですよねぇ。
    ホストはの親玉は、巻き上げたお金を何に使うのでしょうね (。´・ω・)?

  • 私の師匠がバブルの極期に家を購入したそうです。住宅ローンの金利は7%近かったそうです。私が後期研修の終わりころ、なので、2010年近くに「ようやく家のローンが終わるよ」とおっしゃられていました。ご自宅のローン、本当に大変だったろうと思います。

    私たち夫婦が家を購入した時は、住宅ローンの金利は変動型を選択しましたが、住宅会社と提携している銀行で融資を受けたので、0.45%でした。最近はもっと金利が下がっているようで、うらやましくもありますが、師匠の時代を考えると、私たちも金利については「ラッキー」だと思いました。

    変動金利なので、必死で繰り上げ返済をしました。

    作者からの返信

    いつもお読みいただき感謝です (`・ω・´)ゞ

    金利7%はきついですね (;^_^A
    でもそういう時って「今買わねば!」みたいな雰囲気だったりするのですよね。
    変動金利は焦りますよね ><。
    繰り上げ返済、とても賢いとおもいます (*´▽`*)

  • 私は学生結婚をしたので、結婚から卒業までの4年間、国民年金第3号の被保険者でした。4年間、年金を払わなくて済んだのは、大変助かりました。妻に感謝です。

    作者からの返信

    良かったですね!
    心温まるエピソードありがとうございます (*´▽`*)

  • 「消費税」、行政にとっては便利な税で、1%動かすだけで、数兆円の税収増が見込めるそうです。逆に、数%減税すると、数十兆円の税収減となるため、どこから別の税源を持ってくる必要があります。

    「税収が過去最大」と言われている一方で、それでも「国債」を発行しないと国家の支出を賄えない事実があるわけで、この辺りは難しいところだと思います。

    かつて流行したゲーム「Sim City」、もともとはゲームではなく、都市経営の教育用シミュレータだったそうです。私はもちろんゲームとして楽しみましたが、ある程度の都市規模になると、税率を1%下げる方が、市税収入が増える、ということもありました。ただ、そういう場合もある、ということだけで、本当に税率を下げることが大局的に正しいかどうかは、不確定要素が大きく、分からないところだと思います。

    「生活保護ビジネス」のような、公金から利益を吸い上げるようなシステムを徹底的に監視し、行政の無駄を省く、ということをすることが、税率を下げるよりも優先すべきことだ、と思います。ただ、これ以上の増税も堪忍してほしいです。

    作者からの返信

    いつもお読みいただき感謝です (`・ω・´)ゞ
    シムシティーって減税したら、税が増収することもあるのですね!
    なんかそういうのってアメリカ経済ぽいw
    今の日本で減税しても、みな貯蓄しそうですよね (;'∀')

    行政の無駄を省く!
    これが素晴らしい事なんですけど、なかなかうまくいきませんよね ><。
    国民の方々の注目も少ない気がするのです (´・ω・`)

  • おっしゃる通り、なのですが、取られる側の方が、「取られた分を適正に使われていない」と感じるところに問題があると考えています。

    さいたま市議会での答弁がYoutubeにupされていますが、生活保護制度を例に挙げると、「30代夫婦、子供二人で月に40万近い給付」とのことですが、医療費無料、公共料金無料、家賃扶助、ということを考えると、実質は+5万程度のサポートはあるかと思われます。共稼ぎでも、「世帯での手取りが月40万」というのは結構大変であると同時に、それを維持するために子供にかけるお金(保育園や学童保育など)がかかることを思うと、「生活保護で世帯収入月に40万」と「夫婦共稼ぎで世帯収入月に40万」では意味が全く変わってくると思っています。

    一方で、当方はいわゆる「取られる側」にいますが、一年のうち2~3か月程度は「お国、公共」のために実質ただ働き状態で、なおかつ、児童給付などももらえない、ということになっているので、「労働基準法」を完全に無視され、身を粉にして働いている代償がこれか、とおもうとうんざりするわけです。

    仕事上、「働こうとしても働けない人」、「頑張って働いていても、それに見合う対価をもらえない人」がたくさんいることも重々理解している一方で、夜間ERで、腰に「スリー・ポインディッド・スター」の鍵を腰につけ、全身をブランド物で固めている「生活保護」の人の「緊急ではない」診察をするたびに、「全身ユニクロ」の私は、「理不尽さ」を感じざるを得ないのです。

    おそらく申請すれば「生活保護」を得られたであろう家庭に生まれ育ち、周りのサポートと自分の努力で、「奇跡的に」今のポジションにいる私なので、どちらの立場もわかるつもりです。それでも、モヤモヤしたものを感じている私がいます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます (*´▽`*)

    まず、マスコミさんが給付額に住宅扶助の代金や、政府の給付金を混ぜ込じゃにするのがイケないと思います。

    又、お母さんか寡婦だったりとか、障碍者だったりとかしますと、沢山加給されますから難しい所ですよね (;^_^A
    私も正直、沢山貰えていいな~と思いますね ><。

    だけど、一人暮らしの生活保護の支給額とかは結構マトモだと思いますよ。

    私は公的扶助のシステムが悪いという訳ではなく、世帯人数が多くなった時の支給額の算定に問題があるのではないかと思っています。

    私も全身ユニクロを穴があくまで着てますよ~♪

    ご丁寧なご意見有難うございました (`・ω・´)ゞ