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2024年4月4日 14:06
日本の「元受け」「下請け」「孫請け」構造とも類似点があると思いますが、農作物であれ、海産物であれ、市場価格の中で生産者の得る利益は少ないと思います。そういう点で、「フェア・トレード」なる言葉も登場するわけですが、何をもって「フェア」とするのか、というのも難しいところです。生産者と消費者の間に介在するものが「利益の最大化」を図ろうとすると、こういうことになってしまうのだろうと思います。資本主義の「あだ花」というものでしょうか。解決しがたい問題ですね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます (*´▽`*)昔から商人を悪く言う人は多いのですが、昔に「商人のいない世界」というような題の本を読んでハッとした覚えがあります。利益の最大化は、流通の効率に繋がるという話だったように記憶しています。資本主義の「あだ花」、難しい問題ですね (;^_^A
日本の「元受け」「下請け」「孫請け」構造とも類似点があると思いますが、農作物であれ、海産物であれ、市場価格の中で生産者の得る利益は少ないと思います。
そういう点で、「フェア・トレード」なる言葉も登場するわけですが、何をもって「フェア」とするのか、というのも難しいところです。
生産者と消費者の間に介在するものが「利益の最大化」を図ろうとすると、こういうことになってしまうのだろうと思います。
資本主義の「あだ花」というものでしょうか。解決しがたい問題ですね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます (*´▽`*)
昔から商人を悪く言う人は多いのですが、昔に「商人のいない世界」というような題の本を読んでハッとした覚えがあります。
利益の最大化は、流通の効率に繋がるという話だったように記憶しています。
資本主義の「あだ花」、難しい問題ですね (;^_^A