自分に残った最後の糸は、自分自身から生まれたもの

読後感の大きさに慄いてください

子供の頃の思いでは、儚くも美しく
自分を支えてくれます

でも、最後に自分の生きる道を照らし出すのは
やはり自分なのだと

そして、差し出された手が
自分の願いと違った形をしていたとしても

そこにある光を
ちゃんと見つめていたいと願ってしまいます