日常の風景を切り取った物語

今年の夏は、いつまで続くのか。
9月半ばを過ぎているというのに25℃を下回らない日が続いている。
そんな日記の応援コメントに書かれたSS(ショート・ストーリー)がこの物語だった。

町中のブロック塀に突然メッセージ性のあるアート作品を書きだすバンクシーのように、応援コメントにSSをぶち込んでくる芸術性。
くだらない物語だったら「コメント欄でなにやってんのさ」とツッコミをいれるところだが、そのSSは素晴らしすぎた。

私がとやかく書いていてもはじまらないので、まずは読んでください。
話は、それからだ!