名刺代わりに短編を一つ ↓ おじいちゃんとモンチッチ https://kakuyomu.jp/works/16818093074054217867 この度…
1人では、考えもしなかったこと、やるはずもなかったこと、見ることもなかったもの。大切に思える「誰か」がいてくれること…その存在があるだけで、強く生きられる。「ささやかな強い生」は、なによりも暖…続きを読む
一蓮托生より登場人物が増え、舞台が広がりより世界観に深みが増したお話になっていて長文というのに一気に読んでしまいました。かつらのしなやかな強さと、康史郎くんの健気さは健在ですね。舞台となっ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(91文字)
戦後東京の混乱を生き抜く姉弟を軸に、人々の姿がたくましく描かれます。ボロ家に住み、服にツギをあて、粗末な食事。それでも家族がそこにいるから頑張れる。誰もがそんなだった時代を鮮やかに教えてくれます。…続きを読む
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