名刺代わりに短編を一つ ↓ 【おじいちゃんとモンチッチ】 https://kakuyomu.jp/works/16818093074054217867 こ…
一蓮托生より登場人物が増え、舞台が広がりより世界観に深みが増したお話になっていて長文というのに一気に読んでしまいました。かつらのしなやかな強さと、康史郎くんの健気さは健在ですね。舞台となっ…続きを読む
戦後を強く生きる人々の物語。そう聞くと「難しそうな話だな」と苦手意識を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、本作においてはそんな心配は無用です。易しい文章表現と、個性的な登場人物たちが織りなす物語…続きを読む
戦後東京の混乱を生き抜く姉弟を軸に、人々の姿がたくましく描かれます。ボロ家に住み、服にツギをあて、粗末な食事。それでも家族がそこにいるから頑張れる。誰もがそんなだった時代を鮮やかに教えてくれます。…続きを読む
昭和22年、東京。 終戦間もなくの東京を舞台とした、貧しい人たちのお話です。 とりたてて高給取りが出てくることもほとんどありません。 当時は皆が貧しかったのですから。敵に回りそうな人たちが…続きを読む
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