第39話 第4部最終回 蜀王への応援コメント
劉禅の物語、見届けました。構成力含めて圧巻の作品でした。素晴らしい時間を過ごさせていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
過分なほどのお言葉をくださり恐縮です。
どうもありがとうございました。
第1部だけ考えて、書き始めました。
その後、楽しみながら書きつらね、2、3、4部と積み上げていきました。
なんとか完結させることができてよかったです。
第8話 第1部最終回 魏滅の戦略への応援コメント
物語の展開はもちろんですが、蜀の「これまで」と迎えるであろう結末の回避を「どうするか」が、三国志に疎い私でも「なるほど」と思いながら読み進められました。作者様の筆力に脱帽です。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
本作は三国志ものなので、一種の二次創作です。キャラクターの造形もゼロからつくったわけではなく、手柄の多くは先行作品にあります。私にはたいした筆力はありません。
ですが、褒めていただいて、うれしいです。
第39話 第4部最終回 蜀王への応援コメント
完結お疲れ様でした。
三国志が一層好きになりましたありがとうございます。
作者からの返信
私が書いた架空の小説は、偉大な先達たちの素晴らしい三国志のおかげで成り立っています。
悲しいのは、史実を基にした作品では、蜀の滅亡は避けがたいこと。それが動機で本作を書きました。
書きながら、私も三国志が一層好きになりました。
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
第34話 子午道の虎への応援コメント
>馬岱殿は、すごい男です
これを魏延が口にするとは……
劉禅は戦後、魏延をどう扱うのだろう?
魏延は、角が生える夢を見ることになるのか、
曹操なき後、不満な顔で済むのか、
先がめっちゃ気に成りました。
横山三国志を読んだばかりの私には
とても刺激の強いお話でした。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
三国志演義では、魏延と馬岱は因縁のある相手ですが、本作ではあまり意識していません。
魏延は有能な軍師であり、馬岱は優秀な武将のつもりで描いてきました。その流れのまま書いていきたいと思っています。
第23話 益州幹部会議への応援コメント
費禕殿には王連を推挙します。
三国志関係の本を色々読んで、楽しい年末年始になりそうです。
月の塔を読まなきゃ、ここまで三国志を知る機会も無かったと思います。
本当に感謝です。ありがとうございます。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
費禕は諸葛亮亡き後、蜀を支えた大人物です。残念ながら非業の死を遂げました。
王連は劉備の益州侵攻に屈せず、籠城した人物ですね。益州南部の情勢をよく知っていた能吏。
本作では登場することなく完結してしまいました。
よい人物を推挙してくださり、感謝します。
文中にはありませんが、費禕のもとで王連が働いているという隠れ設定にしたいと思います。
三国志はとても面白い物語です。
日本人にとって基本中の基本であり、三国志演義をもとに書かれた吉川英治三国志。
正史に忠実に書かれ、後漢末期と三国時代の真実を知ることができる宮城谷昌光三国志。
正史を基本としながらも、男の生き様を描く物語となっている北方謙三三国志。
どれも素晴らしいです。
第21話 張飛と張哀への応援コメント
大好きなキャラ、張哀と馬忠の活躍が待ち遠しいです。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
張哀と馬忠は私も愛着があります。
活躍させたいけれど、やや脇役です。
出番は少ないですが、心を込めて書いています。
第9話 新たなる義兄弟 劉禅、龐統、魏延への応援コメント
魏延、龐統、良いと思います。
諸葛亮の欠点は魏延を重用しなかったことですね。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
諸葛亮と魏延は相性が悪く、劉備の死後、魏延は精彩を欠きました。
龐統は優秀でしたが、これからというときに亡くなりました。
ふたりが活躍すれば、蜀はもっと躍進できたかもしれません。
そういう発想で本作を書いています。
第8話 第1部最終回 魏滅の戦略への応援コメント
面白いですね。
確かに荊州は関羽一人にやらせたのが間違いですし。
劉備がいないと関羽は増長するのでとても良いifストーリーです。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
益州攻略後、劉備軍の有力な武将がそこに集中しすぎたように思います。
荊州をひとりで支えることになった関羽に、彼を補佐する有能な智将か、関羽が荊州北部で戦っているときに南部を守る優秀な武将がいれば、歴史は変わっていたかもしれません。
ifストーリーで、呂蒙の攻撃による関羽の敗死や、夷陵の戦いでの劉備の惨敗のない物語を書こうと思っています。
第18話 雒城総攻撃への応援コメント
黄忠死んだら誰が夏侯淵倒す?五虎大将軍揃う前に終わった
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます。
本作では、劉禅に乾坤一擲の勝負を教えるために、黄忠は逝く流れとなりました。
龐統は生き残っています。三国志演義とは異なる架空戦記であることをどうかお許しください。
第39話 第4部最終回 蜀王への応援コメント
執筆お疲れ様でした。
楽しく読ませていただきました。
完結とのことですが、続きを書けるのは作者様だけなので、いつかまた続編が出る事を期待しています。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
続編を期待とのこと、とてもうれしいコメントです。
いまはまだつづきのイメージがないのですが、今後ゆっくりと考えて、できるだけ書きたいと思っています。
第39話 第4部最終回 蜀王への応援コメント
完結お疲れさまでした。
まあ統一したら国号は漢のついたものになるでしょうね。
一応は劉氏の末裔を称してるわけですし、帝位を受けるときは禅譲の形でしょうしね。
残念だったのは本人転生なのに本人の掘り下げが足りなかったところですね。
最初に安楽公として自分の人生を振り返っても良かったのではないかと思います。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
国号は「蜀漢」か単に「漢」とするのが自然かなと思っています。
禅譲ではなく、簒奪すると、お話が台なしですね……。
劉禅本人の掘り下げが足りなかったのは、確かに弱点かもしれません。史実や演義で影が薄い人なので、あまり強い個性は付けられませんでした。他の才能をうまく引き出すのが個性といったところでしょうか。
史実でも孔明に統治を任せ切って、邪魔をしなかった。それをある種の美点と見ることもできると個人的には思っています。
第39話 第4部最終回 蜀王への応援コメント
折角歴史を変えても、寒冷化と戦乱で荒れた漢土に飢えた五胡が雪崩れ込んで、およそ意味が無くなると思うとなぁ。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます。
また、最後まで読んでくださり、感謝します。
漢民族と北方異民族との関係は、井上靖先生の『蒼き狼』と司馬遼太郎先生の『韃靼疾風録』を読んでから関心を持つようになりました。
ご指摘の五胡については知識がないのですが、興味が湧きました。
重ねて御礼申し上げます。
第39話 第4部最終回 蜀王への応援コメント
お疲れ様でした。
もしも気が向いたら続きを書いていただけるとありがたいです。
……この世界では魏志倭人伝は蜀志倭人伝になるのかな?
作者からの返信
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます。
司馬懿、鄧艾、呂蒙、陸遜らとの戦いのイメージができたら、書いてみたいと思います。
この世界では、後漢の次に蜀漢が建国される予定です。
いま調べてみたところ、邪馬台国と交流するのは240年頃のようなので、おっしゃるとおり蜀志倭人伝になると思います。
第39話 第4部最終回 蜀王への応援コメント
大変楽しめました!続きできればお願いします!!
作者からの返信
曹操を倒すという本作の目的を達し、ホッとしているところです。
書いてみたいという気持ちはありますので、執筆の疲れを取って、改めて考えてみたいと思います。
どうもありがとうございました。
第37話 新野の戦いへの応援コメント
曹操が可哀想すぎて見てられない
かつてここまで憐れな曹操が居たであろうか
作者からの返信
同意します。
否定のしようがありません。
曹操ファンのみなさま、ごめんなさい。
第10話 嫡子劉禅、軍師魏延への応援コメント
まだ漢中王にもなってないので、太子号は野心丸出しかとw
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます。
劉備の後継者というほどの意味で使いました。
皇帝や王の世継ぎとしてしか使えない言葉なら、まちがいかもしれませんね。
ご指摘に感謝します。
第30話 定軍山の戦いへの応援コメント
姜維は劉禅のわずか5歳年上なだけなので、本人もまだ年端も行かぬ子供のはずで会話に少々違和感を覚えましたが…これは姜維も転生者の可能性!?
作者からの返信
てとら様のご指摘に感謝します。
どうもありがとうございます。
姜維は建安7年生まれ……。
私は歴史書きとして未熟ですが、姜維が好きで、曹操との決戦で彼を活躍させたいので、このまま立派な若武者として書くつもりです。
劉禅以外に転生者はいない設定です。
第30話 定軍山の戦いへの応援コメント
夏侯淵と徐晃を討ち取って姜維が手に入るなんてボーナスステージでしたね👍
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
この先もでっかいボーナスステージがあるかもしれません。
なければ曹操に勝てないです……。
第30話 定軍山の戦いへの応援コメント
今更だけど、劉備が荊州から逃げなく踏み止まっていたら、鄧艾は曹操に流れてないはずだよね、曹操が荊州を攻め込み占領したから鄧艾は汝南に農奴として移民させられたんだけど、劉備が荊州に踏みとどまるなら鄧艾は劉備側に、姜維が出てきたのでなんとなく
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
鄧艾は荊州出身。
歴史のIFとして、彼が劉備側についたら、すごいことになっていたと想像するのは楽しいですね。
宮城谷昌光先生の『三国志名臣列伝 魏篇』の中に鄧艾の短編があります。
曹操の荊州侵攻の際、南陽郡と南郡の住民の多くが劉備に従って荊州を南下したが、鄧氏の族は知人を頼って州境を越え、豫州の汝南郡へ避難した……。
鄧艾がどちらにつくか、紙一重の運命だったと見ることができそうですね。
第1話 蜀漢滅亡への応援コメント
初コメ失礼します。
阿斗と言われている劉禅ですが、色々見ていくと、そこまで暗愚ではなかったのではないかと思います。
そんな劉禅を扱う作品、楽しみに読ませていただきます(●´ϖ`●)
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
劉禅はそこまで暗愚ではなかったのではないか、とのお言葉に感謝します。
劉禅は蜀の統治実務を諸葛亮、蒋琬、費禕らの優秀な人材に任せ、じゃましなかったという点だけでも暗愚ではなかったと思います。
また、乱世の中で223年から263年までの長い在位期間を保てたのは、暗君ではなかった傍証と言えるのではないでしょうか。
とはいえ、消極的な印象は否めず、名君だったとまでは言えない……。
本作では、二度目の人生で、前世の知識を活かし、積極的に生きる意志を持った劉禅の勝利を描きたいと思っています。
第10話 嫡子劉禅、軍師魏延への応援コメント
魏延の描き方が新しいですね。面白いです。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
面白いと言っていただき、感激しました。
軍師魏延は本作の目玉のひとつです。
諸葛亮に反骨の相があると言われた魏延や、益州雒城攻撃中に流れ矢に当たって死んだ龐統らが、史実・演義と異なる活躍をすることにより、劉禅が勝つ三国志を描きたいと思っています。
編集済
第26話 手紙への応援コメント
唐辛子は中南米原産だから、この時代には……
追伸、唐辛子到来以前は山椒類を使っていたようです。
あと、細かいところですが、熟語の類も以降の時代に成立したものも多いので正確にしようとすると大変なので、気をつけたほうが良いかもしれません。
ただ、気にしないという選択も有りですから、作者さんの書きたいように書くので正解だと思います。
作者からの返信
あっ、ないんですね。
ご指摘どうもありがとうございました。
四川料理は辛くて美味しい。そして作者は麻婆豆腐が大好き。
なにも考えずに書いてしまいました……。
追伸での情報提供感謝いたします。
とりあえず、山椒豆腐という料理に変更しました。
第21話 張飛と張哀への応援コメント
してもいいのよ
作者からの返信
してもいいんですか……。
少年劉禅でも、可愛い少女張哀からそう言われたら、ヤバいですよ。
この時代で、権力者なら、法的問題はないでしょうし。
小説としても、面白くなる可能性がありますね……。
やっぱだめです!
健全路線で打倒曹操をめざします。
第20話 第2部最終回 蜀への応援コメント
黄忠と厳顔の相打ちだったら熱かった…
魏滅、お待ちしてます!
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
厳顔はよい武将ですね。
劉璋の招きによる劉備の入蜀に反対で、「ひとりで奥山に座し、猛虎を放って我が身を守るようなものだ」とつぶやいたとか……。
巴郡での張飛との激闘が印象的です。
12月から連載を再開します。
第3部では夏侯淵軍を迎撃し、第4部で曹操軍と決戦。
いま鋭意推敲中です。
余談ですが、この小説を書きながら時系列、人物、地理の勉強をし、巴郡がどこかわかるようになりました。
第3部以降はかなり史実から離れた内容となります。
ご寛恕くださいますようお願いいたします。
編集済
第20話 第2部最終回 蜀への応援コメント
面白かったです。
史実で志果たせなかった強者たちがこれから物語の中で活躍すると思うと胸が熱くなります。魏延ができすぎでしょうから誰か師に会い成長すると物語に厚みが出るかもと素人ながら思います。龐統死ななくてよかった(^^)
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
ご指摘のとおり魏延できすぎですね……。
ですがいまの執筆の勢いのままでいくと、魏延の師との出会いや成長を書くことはなさそうです。
すみません……。
前世における諸葛亮への長安攻撃の献策から、劉禅が魏延の天性の才を見い出した、としか言えないです。
そういうキャラクターとして受け入れてくださると幸いです。
第15話 益州攻略開始への応援コメント
あと4話でおしまい泣
次はよお願いします
作者からの返信
ありがたいお言葉です。
鋭意書き進めているところです。
今月中に最後まで書き上げ、推敲し、来月公開したいと考えています。
第1話 蜀漢滅亡への応援コメント
はじめまして。
三国志は大好きです。
私はこのカクヨムにて日本史を主に取り上げていますが、歴史物を書くとなると難しいのはよくわかります。
貴作は面白そうで、次も楽しみなのですが、難しい漢字にはふりがなを振っていただけると幸いです。
機会がございましたら、当方の「天下布武~」もよろしくお願いします
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
歴史ものの長編を書くのは初めてです。とてもむずかしい。めげそうになりながらも、読むだけではわからなかったことを調べて知る面白さもあったりして、なんとかつづけています。
『天下布武~』の第1話を読ませていただきました。
歴史ものはこう書くのか、すごい、と思いました。
拙作はへんてこな三国志です。着地点もわからぬまま迷走しています。
ふりがな……。振った方がいいですよね。三国志にはむずかしい漢字が多すぎます。書いている私も読めないものがあります。あまりにも多すぎて、面倒で、アマチュアの無料小説だからご勘弁を~なんて思っています……。
ご意見感謝いたします。
編集済
第3話 長坂の戦いへの応援コメント
正史に基づいた『三国志(184年~280年の間の話)』(著されたのは280年~297年あたりで著者は陳寿)の孝懐皇帝劉禅ではなく、小説(架空戦記)『三国志演義』(著されたのは1368年~1400年のあたりで著者は羅貫中)の孝懐皇帝劉禅が登場人物なのですね。。。
なので、出来たらですが、『偽書 劉禅が勝つ三国志演義』とかにしてほしかったですw
内容には一切不満はありませんのでこれからも頑張ってください!
作者からの返信
ご意見どうもありがとうございます。
歴史ものが好きな方には不満のあるタイトルなのかもしれないですね。
私はファンタジーが好きな書き手で、架空戦記と転生ファンタジーがミックスしたような感覚で書いています(本作が初の長編架空戦記です)。
内容も先へ進むにつれて、どんどん史実や演義から離れていきます。なんだこれ?と思われるような展開になるかもしれません……。
タイトルはもう愛着が湧いています。
直すことはできそうにありません。
申し訳ありません。
第20話 第2部最終回 蜀への応援コメント
楽しく拝読させて頂いております。
劉禅の転生という点で着目されたのは素直に面白いですね。
ただ一点気になるのは自身の父、主君である劉備を呼び捨てにしている所でしょうか。
別に全員を字名呼びまでさせる必要は大変でしょうからしなくてもいいと思いますが主君はせめて「我が君」「殿」「父上」で呼んだ方が良いかと。
日本の謙譲語の感覚でそうされているのでしょうが違和感はあります。
作者からの返信
ご感想とご意見、どうもありがとうございます。
劉禅が劉備をどう書き、どう呼ぶか。
私は地の文では「劉備」や「父」と書き、会話文では「父上」と呼ぶことを基本としています。
魏延、龐統、趙雲も会話文では「文長、士元、子龍」と書くことがありますが、地の文では使いません(使っている箇所があるかもしれませんが、それは単なるミスです)。
この書き方でいきたいな、と思っております。
第20話 第2部最終回 蜀への応援コメント
投稿ありがとうございます。
そういえば…雒城といえばの張任が出ませんでしたね。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
張任……。
勉強不足で登場させることができませんでした。
いま調べました。
二君に仕えるつもりはない!
劉備への臣従を断り、劉璋への忠義をつらぬいて、首を刎ねられた……。
すごい人ですね。
第20話 第2部最終回 蜀への応援コメント
これからの展開、ワクワク😃💕です。
楽しみにしています
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
第1部で制作をやめようかとも思っていた本作ですが、思いがけず筆が乗って、書きつづけています。
第2部を書き終えることができてよかったです。ふう……。
第3部では、益州内部のことと夏候淵との戦いを書こうかな、と考えています。
第17話 綿竹にてへの応援コメント
歴史より前倒しで陣営を補強できているのが二周目の強み+運ですね。
収まるところに収まるのが早い。振動の収束が早いとでも言っておこうかな。
(最近はPLCもFPU内蔵プロセッサ使うのが当たり前になって振動収束に近似式じゃなく理論式使えるようになったし。<全く別の話)
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
本作はプロットをつくっておらず、書きながら考え、物語ができていくので、これからどう展開するのか、作者にもわかっていません。
しかし、曹丕や曹叡ではなく、曹操と戦い、決着をつけたいという想いがあるので、収まるのが早いのかもしれません。
今後、司馬懿が登場するのかどうかも、わかりません。
第3部を書き始めています。夏候淵は登場することになりそうです。
第15話 益州攻略開始への応援コメント
一気に読んでしまった。
黄忠には夏侯淵との対決が待っているが、張飛との因縁が・・・。
劉禅にとっても・・・。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
本作はプロットをつくっておらず、自由に書いています。
史実とは異なる展開になることはまちがいないです。
劉禅はもちろん、張飛、黄忠の活躍も、吉川三国志などとは大きく変わることになると思います。
夏侯淵はまだまったく考えていません。
魏の人物は誰を登場させるか……蜀のことで手いっぱいで追いついていません。
私は単なる平凡な三国志のファンにすぎず、執筆はとてもむずかしいです。
第15話 益州攻略開始への応援コメント
魏の将にはまだまだ武勇豊かな人材がいるのでずっと生き残って夏侯淵の首を取ってほしいものですね
作者からの返信
感想コメントどうもありがとうございます。
夏侯淵の首ですか。
まだ蜀軍と魏軍の戦いをどうするか、決めていません。
私はプロットをつくるのが苦手で、ストーリーは執筆しながら決まっていくことが多いです。
劉禅の一人称で書いているため、登場させられるかどうかわかりませんが、コメントをいただいたおかげで、夏侯淵の名前が、ストンと頭に入りました。
漢中郡の戦いで劉備軍に敗れて戦死した魏の征西将軍。
憶えておきます。
第9話 新たなる義兄弟 劉禅、龐統、魏延への応援コメント
捏造でいいから同世代からも人材発掘してほしいな
20以上も年上の人だけじゃ次代に続く国作れないし
誰かおらんのかな
三国志マニアだけが知ってる実は三国時代末期のこの武将全然活躍してないけど優秀だったんじゃないかリストみたいなの無いのかしら
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
同世代の人材いいですね。幼児ですが……。
我ながら変な三国志を書き始めてしまったと思っています。
吉川三国志を読むと、蜀に感情移入するのが自然だと思うのですが、関羽が死に、張飛、劉備、孔明が亡くなり、だんだんと寂しくなっていきます。
蜀が勝つ三国志を書いてみよう!
と思って衝動的に書いちゃった本作ですが、架空戦記とはいえ、私には歴史ものの執筆はむずかし過ぎました。
三国志はファンで好きだけど、とうていマニアという域ではありませんし……。
第2部はなんとか書きあがっています。
へとへとに疲れました。
歴史作家さんたち、すごいなあ……。
第8話 第1部最終回 魏滅の戦略への応援コメント
中学生時代、ゲームの三国志にハマって、後に母から勧められた吉川英治著の三国志を読んで育った者です。
劉禅のやり直し、いいですねぇ。
益州に黄忠は連れて行かないのかな?
歴史が変われば直近の馬超や北伐時の姜維らとの出会いもなくなったり、パラドックスが気になりますが、この終わり方は燃えますね!
第二部、お待ちしてます!
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
私は歴史小説の書き手ではないのですが、三国志が好きで、ある日突然思い立ち、「劉禅三国志」を書き始めてしまいました。
プロットはまったく立てていません。
行き当たりばったりで書いています。
ただ、蜀が勝つ三国志を書いてみたいなあ、という想いがあるだけです。
先日第2部に着手し、手探りで執筆しています。
黄忠は出てきますが、どのように活躍させるか、まだ思案中です。
馬超は涼州で戦っているとの記述はしました。
まだ姜維はまったく出てきていません。今後登場するかどうかもわかりません。
別の世界線だと思っているので、パラドックスは気にしていません。
第2部は劉禅が成都を陥落させるまでを書きたいと思っています。
そこまで完成させてから公開する予定です。
連載再開日は未定です。
いろいろと決まっていないことばかりですみません。
三国志は、私の能力では、むずかしい素材でした。
書き始めてから、それを思い知りました。
とにかくがんばって書きつづけています。
気長にお待ちいただければ幸いです。
なお、フィクションなので、史実や吉川三国志とは異なる描写があると思います。
ゆるい目で見てくださるようお願いします。
第8話 第1部最終回 魏滅の戦略への応援コメント
ひとまずここまで読みました。
ここまでは大筋で元の三国志をなぞっている感じでしたが、このあたりからif要素が出てきて面白くなってきそうな気配ですね!
時間的に読者選考期間中に最後まで読み切るのは難しそうですが、余裕ができたらまた見にこようと思います。
一点。カクヨムには章見出しを設定する機能があるので、各部ごとに章見出しをつけられると区切りが見やすくなるかと思います。
作品管理ページに「章と並び順を編集」というボタンがあるので、これを押すと章見出しを追加できます。詳しくはヘルプを参照してみてください。
作者からの返信
お忙しいのに読んでくださり、感謝いたします。
本作は書き始める前、ここまでしか考えていませんでした。
第8話で終わりでよいと思っていたのです。
思いがけず多くの方に読んでいただき、つづきを書く気になりました。
この先、史実からどんどん離れていきます。
ご指導どうもありがとうございました。