応援コメント

第39話 第4部最終回 蜀王」への応援コメント

  • 劉禅の物語、見届けました。構成力含めて圧巻の作品でした。素晴らしい時間を過ごさせていただき、ありがとうございます。

    作者からの返信

    過分なほどのお言葉をくださり恐縮です。
    どうもありがとうございました。

    第1部だけ考えて、書き始めました。
    その後、楽しみながら書きつらね、2、3、4部と積み上げていきました。
    なんとか完結させることができてよかったです。

  • 完結お疲れ様でした。

    三国志が一層好きになりましたありがとうございます。

    作者からの返信

    私が書いた架空の小説は、偉大な先達たちの素晴らしい三国志のおかげで成り立っています。
    悲しいのは、史実を基にした作品では、蜀の滅亡は避けがたいこと。それが動機で本作を書きました。
    書きながら、私も三国志が一層好きになりました。
    最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。

  • 執筆お疲れ様でした。

    楽しく読ませていただきました。

    完結とのことですが、続きを書けるのは作者様だけなので、いつかまた続編が出る事を期待しています。

    読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
    続編を期待とのこと、とてもうれしいコメントです。
    いまはまだつづきのイメージがないのですが、今後ゆっくりと考えて、できるだけ書きたいと思っています。

  • 完結お疲れさまでした。

    まあ統一したら国号は漢のついたものになるでしょうね。
    一応は劉氏の末裔を称してるわけですし、帝位を受けるときは禅譲の形でしょうしね。
    残念だったのは本人転生なのに本人の掘り下げが足りなかったところですね。
    最初に安楽公として自分の人生を振り返っても良かったのではないかと思います。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
    国号は「蜀漢」か単に「漢」とするのが自然かなと思っています。
    禅譲ではなく、簒奪すると、お話が台なしですね……。

    劉禅本人の掘り下げが足りなかったのは、確かに弱点かもしれません。史実や演義で影が薄い人なので、あまり強い個性は付けられませんでした。他の才能をうまく引き出すのが個性といったところでしょうか。
    史実でも孔明に統治を任せ切って、邪魔をしなかった。それをある種の美点と見ることもできると個人的には思っています。

    編集済
  • 折角歴史を変えても、寒冷化と戦乱で荒れた漢土に飢えた五胡が雪崩れ込んで、およそ意味が無くなると思うとなぁ。

    作者からの返信

    コメントどうもありがとうございます。
    また、最後まで読んでくださり、感謝します。

    漢民族と北方異民族との関係は、井上靖先生の『蒼き狼』と司馬遼太郎先生の『韃靼疾風録』を読んでから関心を持つようになりました。
    ご指摘の五胡については知識がないのですが、興味が湧きました。
    重ねて御礼申し上げます。

  • お疲れ様でした。
    もしも気が向いたら続きを書いていただけるとありがたいです。

    ……この世界では魏志倭人伝は蜀志倭人伝になるのかな?

    作者からの返信

    最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます。
    司馬懿、鄧艾、呂蒙、陸遜らとの戦いのイメージができたら、書いてみたいと思います。

    この世界では、後漢の次に蜀漢が建国される予定です。
    いま調べてみたところ、邪馬台国と交流するのは240年頃のようなので、おっしゃるとおり蜀志倭人伝になると思います。

  • 大変楽しめました!続きできればお願いします!!

    作者からの返信

    曹操を倒すという本作の目的を達し、ホッとしているところです。
    書いてみたいという気持ちはありますので、執筆の疲れを取って、改めて考えてみたいと思います。
    どうもありがとうございました。