応援コメント

第20話 第2部最終回 蜀」への応援コメント

  • 黄忠と厳顔の相打ちだったら熱かった…

    魏滅、お待ちしてます!

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。

    厳顔はよい武将ですね。
    劉璋の招きによる劉備の入蜀に反対で、「ひとりで奥山に座し、猛虎を放って我が身を守るようなものだ」とつぶやいたとか……。

    巴郡での張飛との激闘が印象的です。

    12月から連載を再開します。
    第3部では夏侯淵軍を迎撃し、第4部で曹操軍と決戦。
    いま鋭意推敲中です。

    余談ですが、この小説を書きながら時系列、人物、地理の勉強をし、巴郡がどこかわかるようになりました。
    第3部以降はかなり史実から離れた内容となります。
    ご寛恕くださいますようお願いいたします。

  • 面白かったです。
    史実で志果たせなかった強者たちがこれから物語の中で活躍すると思うと胸が熱くなります。魏延ができすぎでしょうから誰か師に会い成長すると物語に厚みが出るかもと素人ながら思います。龐統死ななくてよかった(^^)

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。

    ご指摘のとおり魏延できすぎですね……。
    ですがいまの執筆の勢いのままでいくと、魏延の師との出会いや成長を書くことはなさそうです。

    すみません……。

    前世における諸葛亮への長安攻撃の献策から、劉禅が魏延の天性の才を見い出した、としか言えないです。

    そういうキャラクターとして受け入れてくださると幸いです。

  • 楽しく拝読させて頂いております。
    劉禅の転生という点で着目されたのは素直に面白いですね。
    ただ一点気になるのは自身の父、主君である劉備を呼び捨てにしている所でしょうか。
    別に全員を字名呼びまでさせる必要は大変でしょうからしなくてもいいと思いますが主君はせめて「我が君」「殿」「父上」で呼んだ方が良いかと。
    日本の謙譲語の感覚でそうされているのでしょうが違和感はあります。

    作者からの返信

    ご感想とご意見、どうもありがとうございます。

    劉禅が劉備をどう書き、どう呼ぶか。
    私は地の文では「劉備」や「父」と書き、会話文では「父上」と呼ぶことを基本としています。

    魏延、龐統、趙雲も会話文では「文長、士元、子龍」と書くことがありますが、地の文では使いません(使っている箇所があるかもしれませんが、それは単なるミスです)。

    この書き方でいきたいな、と思っております。

  • 投稿ありがとうございます。
    そういえば…雒城といえばの張任が出ませんでしたね。

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。

    張任……。
    勉強不足で登場させることができませんでした。
    いま調べました。

    二君に仕えるつもりはない!
    劉備への臣従を断り、劉璋への忠義をつらぬいて、首を刎ねられた……。
    すごい人ですね。

  • これからの展開、ワクワク😃💕です。
    楽しみにしています

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。

    第1部で制作をやめようかとも思っていた本作ですが、思いがけず筆が乗って、書きつづけています。

    第2部を書き終えることができてよかったです。ふう……。

    第3部では、益州内部のことと夏候淵との戦いを書こうかな、と考えています。