初コメ失礼します。
阿斗と言われている劉禅ですが、色々見ていくと、そこまで暗愚ではなかったのではないかと思います。
そんな劉禅を扱う作品、楽しみに読ませていただきます(●´ϖ`●)
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
劉禅はそこまで暗愚ではなかったのではないか、とのお言葉に感謝します。
劉禅は蜀の統治実務を諸葛亮、蒋琬、費禕らの優秀な人材に任せ、じゃましなかったという点だけでも暗愚ではなかったと思います。
また、乱世の中で223年から263年までの長い在位期間を保てたのは、暗君ではなかった傍証と言えるのではないでしょうか。
とはいえ、消極的な印象は否めず、名君だったとまでは言えない……。
本作では、二度目の人生で、前世の知識を活かし、積極的に生きる意志を持った劉禅の勝利を描きたいと思っています。
はじめまして。
三国志は大好きです。
私はこのカクヨムにて日本史を主に取り上げていますが、歴史物を書くとなると難しいのはよくわかります。
貴作は面白そうで、次も楽しみなのですが、難しい漢字にはふりがなを振っていただけると幸いです。
機会がございましたら、当方の「天下布武~」もよろしくお願いします
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
歴史ものの長編を書くのは初めてです。とてもむずかしい。めげそうになりながらも、読むだけではわからなかったことを調べて知る面白さもあったりして、なんとかつづけています。
『天下布武~』の第1話を読ませていただきました。
歴史ものはこう書くのか、すごい、と思いました。
拙作はへんてこな三国志です。着地点もわからぬまま迷走しています。
ふりがな……。振った方がいいですよね。三国志にはむずかしい漢字が多すぎます。書いている私も読めないものがあります。あまりにも多すぎて、面倒で、アマチュアの無料小説だからご勘弁を~なんて思っています……。
ご意見感謝いたします。
こういう話は大好きです。
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
私は、架空戦記の長編を書くのは初めてで、歴史に詳しいわけでもありません。
しかし三国志が好きで、衝動的に書き始めてしまいました。
吉川三国志を読むと、関羽、張飛、劉備、孔明と次々と死んでいき、しだいに寂しくなります。
三国志は男たちの戦いと滅びの美学の物語なので、仕方がないのですが、蜀が勝つところを見たいと思って、執筆に着手したのです。
しかし、歴史ものを書くのは、むずかしすぎますね。
私には、かなり大変です。
相当に無理をして書いています。
がんばります。
横山光輝三国志を子供の頃にむさぼり読んだ者です!
まさかまさか、劉禅をピックアップした作品にワクワクしています!
作者からの返信
応援コメントどうもありがとうございます。
吉川英治三国志を子供の頃に夢中になって読みました。
もちろん横山光輝先生の漫画も好きです。
約十万文字で劉禅が曹操に勝つ三国志を書く予定。
ほぼ完成して、連載中です。