紅き乙女の選択‪☆

18歳の少女フィアル。
修道女として働き、幼なじみの親友がいて、ほのかな恋心を抱く相手もいる。
そんな普通の少女がある日、自分がこの世界を繰り返し灼き尽くす、『紅き乙女』だと目覚めてしまう。

えっ、何なに?どーゆー事??
と読み進めると、フィアル自身の日常や、育ててくれたグランマとのやり取り、礼拝の様子が丁寧に綴られて…こんなステキな世界を灼くの?本当に!?と、ハラハラが止まりません‪☆

フィアルがその手で掴んだモノは?
選んだ場所とは??

ぜひページをめくって、確かめてみてください。

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