概要
ボクは、生きているといえるのだろうか
人生で1度しかない、高校の卒業式。一緒に写真を撮ると約束した親友、レイは突然の欠席となった。
だが、レイの母親に連れられて部屋に入った私、霧谷凛月は、レイの本心を知ることとなった____
多数派の世界を生きる凛月と、多数派の世界を彷徨う少数派のレイのとある春の日の物語。
だが、レイの母親に連れられて部屋に入った私、霧谷凛月は、レイの本心を知ることとなった____
多数派の世界を生きる凛月と、多数派の世界を彷徨う少数派のレイのとある春の日の物語。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?