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  • 第四十七話への応援コメント

    引き込まれるように読ませていただきました!
    奥ゆかしくも、情熱的でエロティックな和の世界にやられました。

    そこに、おごそかな祝詞の美しさ、、

    なにか神話の幻視でも観ていたかのような、不思議な感覚で読んでいました。

    描かれている情景はダイナミックでありつつ、全体としてピュアで透明感があったので、圧倒されることなく、すっと吸い込まれるように読み進めました。

    素敵な作品、ありがとうございました(*´-`)

    作者からの返信

    浅里紘太さん
    読んでいただいて、しかもレビューまで書いてくださり
    ほんとうにありがとうございます!
    コンテストに落ちても、気に入っているのです(笑)。

    このコメントも嬉しくて何度も読み返しました。
    和歌は、万葉集を読み込んで、時間をかけてつくったのです。
    物語を書くより時間がかかっているという(笑)。

    世界も好きなのです。
    科学文明はなく、不思議な力で構成されている世界。
    自然の中で美しく生きている人たち。

    続きが書きたいです。

  • 第十一話への応援コメント

    詞に魔力を与える世界観、おもしろいです!
    本来、言葉や字は、そういった力があるものかもしれませんね。
    神社の、大祓の祝詞なども、言葉として美しく、身が引き締まります。

    ストーリーやイケボ清白さまも素敵ですが、特に文章がすいこまれるように流麗ですね!

    ちょっとずつ読ませていただきます。


    他の方へのコメントを偶然見つけたのですが、

    →影っていう言葉はね、昔は光を意味したのです。

    これは驚きました、、日本語って奥深くおもしろいです。

    作者からの返信

    浅里紘太さん
    文字は魔法みたいなものだったのかなあ、という発想と、
    「甲骨文字に書かれた漢字は神に届ける言葉であった」という思想に触れたことで、思いついた物語です。

    いまの世の中「自由に生きていいよ」という感じですが
    実はそんなに自由に生きたいひとって少ないのではないかと思います。
    それよりも、何か大きな高潔な存在に守られた世界で生きる方が幸せのような気がして。
    科学文明もなく、文字の力で循環した世界っていいなって思って。
    そんな世界です。

    文章を褒めていただけて嬉しいです!
    軽いなあって思っているので(汗)。

    影は光のことだったんですよー。古語で。
    言葉の変遷もおもしろいです。

  • お知らせへの応援コメント

    よし、いっちょ読んで来ます( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さん
    わーいわーい!

  • お知らせへの応援コメント

    楽しみです♪
    (待っていました!!)

    作者からの返信

    結音さん
    嬉しいです!!

  • 第四十七話への応援コメント

    最初から最後まで美しい物語でした。
    和歌も折り紙も、西しまこさんにしか書けない物語だと思います。

    皆さんが中編長編をどんどん書かれているので、読むのが間に合っていません……。
    まだ続くようですが、とりあえずお疲れ様でした(*´꒳`*)

    作者からの返信

    碧絃さん
    ありがとうございます!!!
    きらきらを目指して書きました。
    「西しまこさんにしか書けない物語」と言ってもらえて、とても嬉しいです。
    話の流れはテンプレだけど、でも、テンプレに乗りつつ自分らしさを出したかったのです。
    そして、きらきらを目指した(笑)。

    この話の前の話、を今考え中です。

  • 第三十七話への応援コメント

    折り紙の鶴が舞うのが良いですね(*´∇`*)
    もしかして死んじゃう……?と思っていたので、2人が助かってよかったです。

    作者からの返信

    碧絃さん
    折り鶴飛んだらきれいだろうなあって思って。
    清白王は実はとても強いので、死にません!
    えへ。

  • 第二十九話への応援コメント

    すごく綺麗ですね✨
    和歌で想いを伝えるのもいい\(//∇//)\

    『和歌でなければ伝えられなかった』のところで、
    ちょっと!どうします!? みたいになりました。

    作者からの返信

    碧絃さん
    ここ、すごく好きなのです。
    だからコメント、とても嬉しいです。ありがとうございます!!
    うふふ。

  • 第二十六話への応援コメント

    八束さんしか見えない黄葉さんがかわいいですね(*´꒳`*)
    女の子の描写の勉強になります。
    僕が書くと、どうしても怖い女の子になるんです(笑)

    作者からの返信

    碧絃さん
    勉強になるだなんて(汗)。
    どきどきしてしまいます。

    黄葉はかわいい女の子代表です!

  • 第四十七話への応援コメント

    拝読しました。
    独特の世界観。西さまが生み出すのに苦労した理由が理解できる、そんな、ものすごく作り込まれたセカイ。和風ファンタジー好きなので、こういう雰囲気の物語、好きです。読者層はもしかしたら限られてしまうのかもしれませんが、大人の女性には刺さると思います。
    とにかく言葉が美しかったです。
    もっとたくさんの人に読んでもらいたい作品。

    作者からの返信

    柚月なぎさん
    うわーん、最後まで読んでもらえて、とても嬉しいです。
    ありがとうございます!!

    凝り過ぎてちょっと失敗したなあって反省しているのです。
    「大人の女性には刺さる」とのお言葉、嬉しいです。
    読者層が女性30~40代なので。
    最後に皇后を出したのは、その辺を意識しました。

    和風ファンタジー大好きなんです、わたしも。

  • 第二十一話への応援コメント

    黄葉さんがかわいいです(*´꒳`*)
    でもイケメンが好きなのか……。そうなのか……。

    作者からの返信

    碧絃さん
    黄葉はイチオシです!!
    イケメンが好きなんじゃなくて、優しさと真面目さに惹かれたんですよー

  • 第二十二話への応援コメント

    可愛らしい女の子同士の恋バナ、どこのセカイでもやはり和みますね(*´ω`*)

    『いただきます』の意味。
    小学生くらいで教えてもらったりするけど、その後は大概のひとは忘れるし、ただの号令になっちゃいますよね。改めて考えると、とても当たり前だけど、大切なこと!



    作者からの返信

    柚月なぎさん
    恋バナは素敵です。うふふふ。
    「いただきます」とか、そういうことがきちんと存在している世界を描きたかったのです。
    命のつながりを意識しているというか。

  • 第十六話への応援コメント

    たいした証拠もないのに決めつける人、います(-_-)
    間違っていても、絶対に謝らないんですよね……。

    作者からの返信

    碧絃さん
    うんうん、そういうひと、います。

  • 第九話への応援コメント

     |ω・)チラ

     美しい和歌、あれを考えたなんて、自作だなんて素敵すぎます(*´ω`*)
     きれいな和歌とイケボに癒されました、ありがとうございましたー。あと、イケボの囁きは禁止、激しく同意ですー(笑)

    作者からの返信

    導さん
    和歌が章ごとにありまして、
    全部の和歌作るのと、文章書き上げるのと、
    あまり時間は変わらなかったという(笑)。
    頑張ったので、嬉しいです!!

    いい声にはうっとりします。

  • 第四話への応援コメント

    新作、読みに来るのが遅くなってすみません。今日からちょっとずつ読んでいきますね(*'ω'*)

    イケメン皇子さま、急に倒れちゃいましたね。救って欲しいって、なかなかの緊急事態!
    やっぱり和風なファンタジー、いいなぁ(*˘︶˘*).。.:*♡

    作者からの返信

    柚月なぎさん
    お忙しい中、ありがとうございます!!
    趣味に走りました。
    PVも星も伸びませんでしたが、わたしは好きです。
    何この自画自賛っ(笑)。

    ゆっくりどうぞ!

  • 第四十七話への応援コメント

    ご完結、おめでとうございます。
    このことばが遅くなり申し訳ございませんでした。

    なんだか、一方的に癒していただいたきもちです。
    話のおもしろさはもちろんのこと、たくさんの歌、たくさんの美しい情景。
    触れているだけで赦しを得ているような。

    ああ、素敵な読書時間でした。
    ほんとうにありがとうございました。

    作者からの返信

    いっちゃん
    後ろからのお返事でごめんなさい!
    ♡とコメントが嬉しくて嬉しくて。
    読みながら、にまにましていました。
    レビューもほんとうに嬉しいのです! ありがとうございます!!

    癒しだとのコメント、嬉しいです。
    和歌も頑張りました! 情景描写も頑張りました!

    明日(もう今日だ)、残りのお返事します。

  • 第四十六話への応援コメント

    お歌のところ、何回か繰り返し、読みました。
    胸に、染み込ませました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    いっちゃん
    和歌はほんとうに頑張りました!!
    ありがとうございました!

  • 第四十五話への応援コメント

    毒を入手できるもの、それは……宮子!
    のところでびっくりしすぎて手震えました。
    わたしの読解能力のほうがのろいより恐ろしい……。

    作者からの返信

    いっちゃん
    いやはやすみません。
    この毒とか呪いの解明は「弐の巻」に持ち越しです。
    テーマが違うので。
    でもって、どうも宮子視点だとうまく書けないから、うーんうーんってなっています。

  • 第四十四話への応援コメント

    いよいよ、明らかになるのかな……。
    哀しみの本体。

    作者からの返信

    いっちゃん
    聖子皇后の哀しみは完全に消えることはないけれど、
    でも、薄まるといいなあと思います。つらくて。

  • 第四十三話への応援コメント

    ほんとに、ひとの念は、空間もかたちあるものも、歪めるとおもいます。
    恨んではならない、とは、道徳と無関係にしてだいじな教えとおもいます。
    わたしはめっちゃうらみたおすけど。

    作者からの返信

    いっちゃん
    「わたしはめっちゃうやみたおすけど」に、笑ってしまったー!!

    わたしはねえ、恨むと自分が苦しいから苦手なのです。
    でも、こういう思いを抱いて苦しむひとは、実際いるんじゃないかなあ?
    と思って出来上がった聖子皇后でした。
    ちなみに、実際にいるのです、聖子皇后(名前だけ借りた)。

  • 第四十二話への応援コメント

    災厄の象徴は、みずからをも縛り、苦しめているのかな。
    わたしはちなみに、からす、好きなのです。

    作者からの返信

    いっちゃん
    からす、好きですよー!!
    あの色、大好き。きれい。

  • 第四十一話への応援コメント

    世界を壊す恋。
    世界を創る恋。
    どちらも、おなじ質量、おなじ温度。
    でも、こどもには、負わせたくないですね。

    作者からの返信

    いっちゃん
    恋はねえ、ときどき、もうどうしようもない破壊力を生むと思うのですよ。
    だって、制御不可能なときってあると思うのです。
    そういう恋があって。
    血筋が受け継がれて。運命も。

  • 第四十話への応援コメント

    ……こわ……。
    なんかわたしその場にいたらしゃーとかふーって背中の毛たちそうです。

    作者からの返信

    いっちゃん
    迫力にみな、押されているのです!!

  • 第三十九話への応援コメント

    さきくあれ、うるはしくあれ。
    希うこころ、いのるこころの、なんて美しいこと。
    いのちのある理由、無であっては、ならない理由。

    作者からの返信

    いっちゃん
    いのちは尊いと思います。
    そしていつも、みんなが幸せだといいなあって思います。
    お話の中くらい、せめて。

  • 第三十八話への応援コメント

    みやこさん、かっこいい。
    自分の意思ですっとたち、祓いをつくり、実施する。
    強いヒロインの、誕生ですね。

    作者からの返信

    いっちゃん
    わたしね、自分の足で立って前に進む女性が好きなのです。
    守られるのではなく、自分がひっぱっていくような。
    だからこのような主人公になりました。

  • 第三十七話への応援コメント

    形状をとったいのりに、文字のいのりを重ねて。
    天につうずるちからを得たのですね。
    くるくると花と舞う折り鶴がふんわり浮かびました。

    作者からの返信

    いっちゃん
    折り鶴が空飛んだらきれいだろうなあ、と思ったのです。
    千羽、空を舞うのです。きっと、とてもきれい。

  • 第三十六話への応援コメント

    親から受け継いだのろい、かあ。
    あわれ、ということしか浮かびません。
    でも、救いがないとも思わない。
    こころは、こころで、やぶるほかない。

    作者からの返信

    いっちゃん
    わたしね「親から受け継いだ呪い」って
    たぶん、キーワードなんだ。
    でもって、そういう女性って多いんじゃないかなあ?
    と思うのです。
    でも、その呪いも破っていきたい。

  • 第三十五話への応援コメント

    だいじょうぶ、だいじょうぶ。
    負けない、あなたたちはもう、負けることはない。
    物語だから、じゃなくて、なんだか素直にそう思えます。

    作者からの返信

    いっちゃん
    ありがとう!
    この辺り、書きながらすごく苦しかったのです。
    感情移入してしまって。

  • 第三十四話への応援コメント

    ふたりの魂、溶け合いましたからね。
    過去の時間も、哀しい思い出も共有して。
    救いのために降りてきたみやこさんが、おおきく包む。
    まけないよ。このふたりなら。

    作者からの返信

    いっちゃん
    ここはちょっと泣けるシーンでした。
    わたしの中で。
    ぎゅってしてあげたい感じで。

  • 第三十三話への応援コメント

    のろいはいいけど毒はやだあ(歪んだ倫理観
    組織的犯行、だったのか……。

    作者からの返信

    いっちゃん
    呪いのやり方も、いっぱい考えました!
    (ほとんど使わなかった。)
    毒も、もっといっぱい考えたのです!!

  • 第三十二話への応援コメント

    ううーん、光子さんとはぜんぜん違う圧……。
    ちっ、って言った。ちっ、って。
    このひとをほぐすのは、たいへんだあ。

    作者からの返信

    いっちゃん
    この辺りねえ、母子関係を書きたかったのです。

  • 第三十一話への応援コメント

    はあ。
    わたしもいっしょに。
    はあ、そっすか。

    作者からの返信

    いっちゃん
    すすす(黄葉の薬草茶)。
    すす(黄葉の落雁)。

    ずずっ。

  • 第三十話への応援コメント

    ほぅ……(ため息

    作者からの返信

    いっちゃん
    わたし、実はこの四節は何度も読み返してしまいました。
    うふふふふふ。

  • 第二十九話への応援コメント

    きれい。
    この場面だけでひとつの作品になるくらい。
    ほしぼしに埋められ、ひかりあびて、歌にのせた想いが絡み合い、求めあい、からだのうちにすぅと沁みてゆく。
    もう、ことのはの上で、ふたりきりの素敵な夜を迎えているかのようです。
    ため息。

    作者からの返信

    ここ大好きなんです!
    もっとも大好きなんです!!!

    和歌でラブシーン書けないかなあって思って、頑張りました!

  • 第二十八話への応援コメント

    いいなあ、笹の葉のさらさらと揺れるおと、ほしぼしのひかり。
    涼やかな空気に、ひとびとの想いがとけてゆく。

    作者からの返信

    いっちゃん
    想いがね、溶けてゆくのです、そうなんです。
    そうして、美しくひかるのです。
    牽牛と織女に想いを託して。

  • 第二十七話への応援コメント

    わあお! 真楯さんでしたか!
    ありゃあ。
    それでもふわり笑って、よかったね、っていえる真楯さん。
    大丈夫、そんなひとにしあわせが訪れないわけがない。

    作者からの返信

    いっちゃん
    真楯はイチオシです。
    いいやつです。おすすめです。

  • 第二十六話への応援コメント

    黄葉さん、かわいいなあ……。
    折り鶴、わたしめっちゃ苦手 (^◇^;)

    作者からの返信

    いっちゃん
    黄葉、かわいいのですよう。
    理想の女の子、みたいな感じです。

    鶴はよく折っていました。
    息子たちと食事に行ったりしたときに(ごはんに飽きちゃうから)。

  • 第二十五話への応援コメント

    ふふ、清白さま、人生初嫉妬の巻!

    作者からの返信

    いっちゃん
    そうなのー!!
    宮子が好き過ぎて、行動がおかしくなっているのー!!(笑)
    嫉妬です、嫉妬!
    うふ。

  • 第二十四話への応援コメント

    物語、過去と現在がつながっておおきく動きそう……。

    作者からの返信

    いっちゃん
    過去の出来事が大きなきっかけなのです。

  • 第二十三話への応援コメント

    地面に落ちたやつはわたしが吸い取ります(地妖

    作者からの返信

    いっちゃん
    きゃーん、砂まみれ―!!!
    畑の栄養にしましょう!

  • 第二十二話への応援コメント

    だいじだいじ。
    だれも傷つけずに、なんの生き物もあやめず生きることなんてできない。
    そのことを知りながら、腑に落としながら、なおいたわりと優しさを捨てずにいきる。その道の、なんて困難で、なんてすばらしいことか。

    作者からの返信

    いっちゃん
    ちゃんと、命の繫がりにいるんだってことを意識していられたらなあ
    ってよく思うのです。
    加工されたものだけ見ていると、分からなくなるのかな。
    最近は、惣菜を買ってくることも多いかもしれなくて、
    そうなると、さらに「命の繫がり」が意識出来ないなあ、と思います。

    「いただく」って大事だと思うのです。

  • 第二十一話への応援コメント

    にゃはは。女子トークかわゆ!

    作者からの返信

    いっちゃん
    女子トークだいじ!
    うふふふふ。

  • 第二十話への応援コメント

    玉鬘絶ゆることなく いやますますに
    この部分。
    よい表現でなく申し訳ありません、総毛立ちました。
    すごい。宿ってる。

    作者からの返信

    いっちゃん
    ありがとうございます!
    和歌を作っている時間と、実際に書いている時間と考えると
    実のところ、和歌を作っている時間の方が長かったんじゃないかと思えます。
    だから、コメント、とても嬉しいです。

  • 第十九話への応援コメント

    呼び捨ては、ね。
    とつぜんの嫁入りならなおさら。
    ちゅーだけじゃ、なかなか。ね。
    などと愚考しておりました。

    作者からの返信

    いっちゃん
    きゃーん、そうなんです。
    ちゅーだけじゃね。うふふふふふふ。←何この笑い

  • 第十八話への応援コメント

    ん、やっぱり情の篤い子だった、光子さん。
    きっとみやこさんと、一生の友人になるような気がする!

    作者からの返信

    いっちゃん
    光子さんはね、お姫さまなんです、かわいい。
    基本的に純真で、まっすぐなんですよね。
    宮子と仲良くなりますよ!(まだ書いていないけど)

  • 第十七話への応援コメント

    あれれ、なんだか光子さんが可愛いぞ!

    作者からの返信

    いっちゃん
    そう、光子はかわいいのですよ~
    うふふ

  • 第十六話への応援コメント

    わあ、事件が……。
    みやこさん、泣くようなことになりませんように。

    作者からの返信

    いっちゃん
    宮子はタフだから大丈夫ですよ~

  • 第十五話への応援コメント

    にゃはは。
    優しいのか、なんなのか!

    作者からの返信

    いっちゃん
    このシーンは勝手にこんなことになってしまいました(笑)。
    この十五話あたりから、どうも清白王の勝手な行動が増えて、
    どんどん話がラブな方向に(笑)!

  • 第十四話への応援コメント

    流れのなかで、さよと手を添え、向きをすこし変える程度。
    そのくらいが、自然をあつかうことに関して、人間がなすべきことなのかもしれませんね。もちろん、喰らう獣も、狩る草も、みずからのいのちの長らえも。

    作者からの返信

    いっちゃん
    旅行に行って、山の方に行くでしょう。
    すると、ちゃんと風の音が聞こえるんだよね。
    緑がわらっている。花もわらっている。
    鳥の声が聞えて。

    もっとゆったり過ごして行けたらいいのになあ、と。

    そんなことを考えながら書きました(いまも考えているのです)。

  • 第十三話への応援コメント

    黄葉さんも、憂鬱だったのかなあ、光子さんに終生仕えるとなると。
    情は篤そうで、護ってくれそうなひとでもあるけれど。
    ちなみにわたしもみやこさんのほうがいいです。

    作者からの返信

    いっちゃん
    黄葉はかわいらしく愛らしく、とても真面目なので、光子さんにはきっと逆らえないのです。
    だから、宮子のがいいなって思ったのです。
    何しろ、友だちみたいになっていくので。

  • 第十二話への応援コメント

    いきなり圧のつよい美人あらわれても、すいと躱せる、みやこさん。
    そこは実年齢なりの、としのこうが(殴打

    作者からの返信

    いっちゃん
    でも、そうなの!!
    実年齢がねっ。
    かわいいじゃない、この16歳の美人。うふふ。

  • 第十一話への応援コメント

    こんな美しい世界にも、影の部分がある。
    それで逆に、わたしにはおはなしの世界がしっかり入ってきました。
    ぜんぶきれい、も、大好き。
    でも、影をつつむひかりも、大好き。

    作者からの返信

    いっちゃん
    影っていう言葉はね、昔は光を意味したのです。
    光と影って、一体じゃないかなあ、と思っていて。
    光と影で一つで、光は影かもしれないし、影は光かもしれない。

    そういう中で、前向きに、ちゃんと自分の足で生きていけたらいいな
    ってずっと思っているのです。

    なんか、ずれたお返事になっちゃった。

  • 第十話への応援コメント

    ほんのりくらい室内で、しとやかに学びごとをすすめて。
    ふと顔を横に向けると、濡れ縁のむこうの澄み渡った翠。
    上品な朱や緋も、ところどころに感じられます。
    ああ。癒されます。

    作者からの返信

    いっちゃん
    わたし、日本の美がすごくすきなんだ。
    そして、本当は風の音がするようなところで生きていたい。
    もっとゆったりとした時間の中で。

    近代化は便利なんだろうか? 本当に?
    とか、そういうことをずっと考えています。

  • 第九話への応援コメント

    お歌、文字で拝読しているだけで、わたしまで浄化されました。
    気持ちよかったあ。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    いっちゃん
    ありがとうございます。
    和歌に解説入れようかと思っていますが、
    名前を読み込んだのです。婚姻のための和歌なので。
    うまく入れられたなあって思いました(笑)。

    編集済
  • 第八話への応援コメント

    お花背負える男子。尊し。
    他の方もおっしゃっていますが、だんだんみやこさんがしまこさんと被ってきました。

    作者からの返信

    いっちゃん
    いや、大丈夫です! 宮子は宮子なのです。
    お花背負える男子ばかりです。どきどき。

  • 第七話への応援コメント

    長い髪、墨の筆跡。似ていますね。
    なにかあるのかなあ。

    作者からの返信

    いっちゃん
    宮子の髪の色には意味があるのです。
    長い髪は能力が、の部分が信仰みたいなイメージで書きました。

  • 第六話への応援コメント

    みやこさん、元気よく、いいわよ!って応じるの、かわいい好き!

    作者からの返信

    いっちゃん
    宮子は基本的に、明るく元気で前向きなんです。

  • 第五話への応援コメント

    わたしの好きな、のろいのお話。
    わくわくしたら清白王に怒られるだろうけど……。
    でも、わくわく。

    作者からの返信

    いっちゃん
    呪いと毒が出てくるのです。
    毒のことばかり考えていました。えへへ。

  • 第四話への応援コメント

    わっ、いきなり倒れちゃった……。
    良い男はだいじにしましょう……。

    作者からの返信

    いっちゃん
    「良い男はだいじにしましょう」に笑ってしまいました!
    「王子さまが倒れちゃう、たすけなきゃ」が、発想のもとにあるのです(笑)。

  • 第三話への応援コメント

    たくさんのひかり、降るはなばな。
    七色の雲、うたう鳥、はるかに野山。
    みやこさんといっしょに、ふうわり、降り立った気持ちです。

    作者からの返信

    いっちゃん
    とってもきれいなところなのです。
    わたしはずっと「循環している世界、自然と調和した世界」ってどんなものだろうか、と考えていて、この世界を描きました。

  • 第二話への応援コメント

    とても遅くなってしまいました。
    いまから、追いかけさせていただきます。
    皆さまの嫁、たくさん、堪能してきました。
    そうして最後に、とっておきの、しまこさんの嫁。
    ふふ。たのしみだあ!

    作者からの返信

    いっちゃん
    うわーい、ありがとうございます!!
    これね、思ったより星も伸びなくて、心の中で反省会中です。
    だけど、昨日読み返して、わたしは好きだなあって思いました。
    なので、読んでいただけると嬉しいです!

  • 第九話への応援コメント

    イケメンのイケボの囁き、僕としても禁止にして欲しい。
    反則だよ。゚(゚´Д`゚)゚。

    西しまこさんの小説は、僕の知らない言葉が出てくるので、勉強になります。

    作者からの返信

    碧絃さん
    知らない言葉って、どれだろう?(どきどき)
    コンテスト用のものは、エンターテイメントにしてあるので(当社比)、分かりやすい言葉に置き換えているのです(当社比)。
    でも、「天翔る美しの国」に関しては美しくいこうと思って、あえて漢字を多用し、あえて描写を多くしました。
    だから、かなあ。
    (最近書いていた短編の方が、好きなように表現した。でもあれはちょっと閲覧注意かも。はは)

  • 第十七話への応援コメント

    清白王かっこいい!
    すごくいいなぁ~

    作者からの返信

    浬ちゃん
    清白王はかっこよく、実は最強なんです。

  • 第十五話への応援コメント

    甘いぃ~♥️

    作者からの返信

    浬ちゃん
    あのね。
    この辺りから、清白王が勝手な行動をするんですよー

  • 第十三話への応援コメント

    宮子さま大人だぁ~(^∇^)
    いいなぁ~大人の女性♥️ 落ち着きと優しさんがにじみ出てます!

    作者からの返信

    浬ちゃん
    だって、30歳だから!
    16歳なんて、かわいい小娘ですとも!!

  • 第十二話への応援コメント

    面白い展開に!?
    光子さまとの対決いかに( >д<)、;'.・
    呪いとか毒とかで対決?(汗汗)

    作者からの返信

    浬ちゃん
    呪いと毒はあとの方に。
    光子はかわいいのよね。

  • 第九話への応援コメント

    美しい言葉( >д<)、;'.・
    祝福でみち溢れている。すごく綺麗です。すごいなぁ~(うっとり)

    作者からの返信

    浬ちゃん
    全力できらきらを目指しました!!

  • 第八話への応援コメント

    年下のイケメンとイケボ!
    最高です( >д<)、;'.・

    作者からの返信

    浬ちゃん
    コメントありがとう!
    年下のイケメンでイケボっていいよねっ。

  • 第四十七話への応援コメント

    面白かったです。和歌の詠み合いとか、黙して書をしたためて静かに進む物語かと予想していましたが、全く裏切られました。勿論、良い意味で。意外と文字能力バトル(?)も多く、また、台詞の掛け合いも多くて驚きました。そして、何度も裏切られた犯人候補。これから、どのように謎が解き明かされていくのかという期待を残しつつ、取りあえずのピリオドでしょうか。続きが気になります!

    作者からの返信

    淀川神
    和歌はね、そもそも文字の前に、歌われていたと思います。
    宴などで。
    そういうイメージだったので(万葉集の)、
    絶対に詠唱させる、と決めていました。
    章ごとに祝詞(この世界での和歌)を絶対に入れる、と決めていたのでバトル(?)多めです。

    ミステリー部分は【弐の巻】で書きたいです。
    コンクール関係なく、書こうかなあって思っています。

  • 第四十六話への応援コメント

    歌は勿論すばらしいですが、この回の夫婦の共同作業!
    あああ!もう、たまらんです!

    作者からの返信

    淀川神
    そう、夫婦の共同作業なんです。
    皇太子妃は大変なんです!!

  • 第四十五話への応援コメント

    ともかくも、高子が嫉妬縛りから解放されたようで、よかったです。でも、怪鳥を何とかせな💦
    頑張れー宮子さん!清白王様あ!

    作者からの返信

    淀川神
    ああいう母親からの呪いって、辛いと思う。
    ファンタジーだから、こういう解決でもいいかと思って。

  • 第四十四話への応援コメント

    なんや、ラスボスちゃうんか~い!
    また、やられました!
    なんかVIVANみたいに二転三転しますね。すごい!

    作者からの返信

    淀川神
    それはわからないですよ~
    だって、ヒントもないもの。
    ミステリーというか、政権争いは【弐の巻】で書く予定だったのです。
    でも、もう少しヒントを散りばめる予定だったんですけど、
    清白王がなんか勝手に動くし、ユキヤナギも散るし、
    予定通り進められなかったんです(汗)。

  • 第四十三話への応援コメント

    おお、ついに……

    作者からの返信

    淀川神
    うんうん。
    ぶつけるのはこの人でしょう。

  • 第四十二話への応援コメント

    災異鳥……もう、字からして最悪ですやん。
    灯って書いてライトアップされるとか、もう、これアニメ化決定でしょ!

    作者からの返信

    淀川神
    実はねえ、「災異鳥」とか「祥瑞鳥」って、わたしが考えたネーミングじゃないんですよ。
    続日本紀だかに出てくるのです。日本書紀かも。
    実際の用語と、造語と、混ざり合っております。

    もっとも、「災異鳥」「祥瑞鳥」は名前を借りて、
    自分の物語世界を印象づけるように仕立てました。

    ずーっと映像が頭の中にあるから、アニメ化されたら嬉しいなあ(てへ)。

  • 第四十一話への応援コメント

    この時宮子は思った
    厄介なとこに嫁いじまったな~
    めんどくせ……
    ではないのですね。スミマセン
    いや、気丈に振る舞う宮子さんが素敵です。それにしても、またすごいのが出てきましたね。次が気になる~

    作者からの返信

    淀川神
    宮子さんはつよいので、大丈夫です。
    愛されている実感が、彼女をさらにつよくするのです。

  • 第四十話への応援コメント

    ラスボス聖子様!
    いやあ、歯に衣着せぬ強烈なキャラ。アカンですねえ。

    作者からの返信

    ここね「ラスボスは満を持して登場する」っていう章タイトルがついていたのです。
    聖子のキャラはすきです。

    これ、読者ターゲットが「30代~40代」の女性だから、
    彼女たちの、苦しい想い(があるならば)を代弁させてみたい、という気持ちも込められています。

  • 第三十九話への応援コメント

    おお! 本文が徐々に詩になっていく! ここ、読み応えもあり、いいですね。👍️

    作者からの返信

    淀川神
    ここね!
    清白王、気づいたらここにいるの!
    書きながら「は? なんでここにっ? 何してんのっ」と思いました。

    でもおかげで、いい感じ、というか、ラブな感じで終わりました。
    宮子が好きすぎるんです。


  • 編集済

    第三十八話への応援コメント

    かっこいい! 映像が浮かびます

    作者からの返信

    淀川神
    ありがとうございます!!
    宮子、頑張ります!

  • 第三十七話への応援コメント

    なるほど、千羽鶴パワーで文字能力を強くして艦砲射撃みたいに呪言の波状攻撃を押し返すと! なかなか派手な戦いですね。

    作者からの返信

    淀川神
    千羽鶴が飛んだらきれいだろうなあって思って、
    落書きノートに絵が描いてあります(笑)。
    折り紙は使いたい。

    奈良時代はまだ木簡に文字を書いていたりもしたけれど
    ここは架空の空間なので、紙が豊富にあるイメージなんだ。
    薄い紙もある設定で!

  • 第三十六話への応援コメント

    高子姫……やはりそうでしたか。
    辛いですね。こういう育てられ方は。こりゃ聖子さんがいかんワイ

    作者からの返信

    淀川神
    こういう呪いを受けて育った子ども、多いと思います。
    とてもつらいと思う。

  • 第三十五話への応援コメント

    緊迫の文字能力バトルですね。次から次へと波状攻撃に対し、拙い能力でも必死に防御する宮子。かっこいい!

    作者からの返信

    淀川神
    宮子はね、つよくてかっこいいのです。
    芯がしっかりしていて、……まあ、年上のアドバンテージは大きいです。


  • 編集済

    第三十四話への応援コメント

    ラブレターじゃ!文字で勝負ならラブレターしかあるまい!
    硬筆検定等級の圏外レベルで字が下手な私が書いたら、きっと呪言のようになるのでしょうが……。
    深まる宮子の清白王への愛、素晴らしい回でした。

    作者からの返信

    淀川神
    ここ、好きな回なので嬉しいです!
    ラブレターもね、こころがこもっていればいいと思います。
    淀川神なら、胸きゅんのラブレター、書けそう!!!

  • 第三十三話への応援コメント

    なんかミステリー風が強くふいてきましたぞ。ドキドキ……

    作者からの返信

    淀川神
    ミステリーはね、【弐の巻】に続くのです。
    宮子視点だと、なかなか進まないから、いきなり三人称にするかもしれません(考え中)。

  • 第三十二話への応援コメント

    高子自信が呪いで嫉妬の呪縛にかかっているのでしょうか。かなりきてますね。それにしても、毒による呪い。どっちもヤバヤバなのにダブル攻撃!

    作者からの返信

    淀川神
    このあたり、苦しいのです。
    毒についてはいろいろ調べていて、お話に出てくる毒はみんな、正倉院に収められている毒なんですよ。


  • 編集済

    第三十一話への応援コメント

    おお、のたまいやがった。高子、強敵か?

    作者からの返信

    淀川神 
    淀川さんがレビューを書いてくれると、フォローが増える現象が発生します!
    やはり淀川さんは神さまなのです!!
    うわーん。

    は!
    高子は……うん、続きをどうぞ。

  • 第四十七話への応援コメント

    完結お疲れさまです!

    とっても素敵なお話でした。
    何しろ、どの和歌も素敵で、雰囲気ばつぐん♡

    物語も、誰が毒を……、で、ぐいぐい、先に読まされました!
    清白王も良いんだけど、真盾がお気にいりです♪

    作者からの返信

    加須千花さん
    ありがとうございます。
    読んでいただけて、嬉しいです。
    特に、和歌を頑張ったので、ほんとうに嬉しいです。
    犯人の件は、【弐の巻】に持ち越しです。三人称で書こうかなって思っています。

    真楯、いいですよね。
    おススメです。

  • 第四十六話への応援コメント

    えっへっへ。
    万葉集らしい長歌で、好きです〜♡

    作者からの返信

    加須千花さん
    万葉集の長歌、素敵ですよね。
    たくさん長歌を詠みました。万葉集、大好きです!!
    また読み直そう。


  • 編集済

    第二十九話への応援コメント

    こんにちは。

    わー。すごい、すごい、和歌の洪水だあ!
    七夕のお星さまが、空からざぶうんと落ちてきちゃいそう。
    にゅや──────ッ!⁄⁠(⁠⁄⁠ ⁠⁄⁠•⁠⁄⁠-⁠⁄⁠•⁠⁄⁠ ⁠⁄⁠)⁠⁄

    わが背子に玉橋渡り逢ふ夜に紐解き待たむ 恋こひわたるべし

    (わたしのあの方が、玉の橋を渡り、わたしに逢いにくるだろう。
    わたしはそれを寝所で下紐をほどき、うっとりと待とう。
    夜を越え、時をわたり、恋心は続く。そうなると決まっている恋なのだから。)
      

    作者からの返信

    加須千花さん
    えへへへへ!
    ここのね、和歌が一番好きなんです!!!
    きゃーーーー! って思いながら書きました。

    そうそう。
    あそこについているのは、意訳で、直訳するとね、まずいかなって思って。
    えへへへへ。
    素敵な日本語訳、ありがとうございます!!!!

  • 第二十七話への応援コメント

    ちょ……。真盾。君だったのか。
    ……双子で、顔が……。
    うお〜〜!双子じゃなければあああ!

    切ない。(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)
    でもそれが良いです。

    作者からの返信

    加須千花さん
    そう、真楯だったんです!!
    でも、それを黙っているのです。黄葉の気持ちがわかるから。
    黄葉の気持ちがわかるというのは、いつも彼女を見ていたから。
    視線の先にいたのは八束だったんです。

    真楯はいいやつなんです!

  • 第二十五話への応援コメント

    「清白王があたしの頭に手をやる。
     その手があたたかくて、あたしはそっと目を閉じた。
     ――また、今度にしよう。
     いまはこのあたたかさに浸っていたい。」

    えへへへ。こういう、何気ない、穏やかな時間が良いのです。

    ユキヤナギの花が、あやしい……。

    作者からの返信

    加須千花さん
    うふふ。
    ここもね、清白王がね、勝手に来ちゃったんです、ここ。
    宮子が好きすぎて(笑)。

    ユキヤナギの正体は後ほど明らかになります。

  • 第二十話への応援コメント

    こんにちは。

    またまた、和歌が素敵です!
    自然と調和して循環している、美しい世界。まさにそれを彷彿とさせる和歌でした。

    清白王の頬にキスと、ぎゅっ。甘々で良いなあ(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

    作者からの返信

    加須千花さん
    加須さん! レビューありがとうございます!!!
    加須さんがね、レビュー書いてくださると、フォローしてくださる方がいらっしゃるんです。
    嬉しいです!!!

    五色の土地守りはね、ぼんやりと書いたんです。
    両方に共通しているのは「天命思想」です。

    「天翔る美しの国」を書くにあたって、循環する世界はどのようなものか考えたのです。
    自由とか主体性とか、一見そういうものがある社会って自由でいいかもしれないけれど、でもその分、リスクは増える。
    そのリスクに当たる部分を、神さまみたいな存在が肩代わりして、そうしてその人物が高潔な魂を持っていたら?
    みたいな感じで、循環する平和な世界を考えた結果、このような感じになりました。

    和歌は絶対に素敵にしたくて。
    読んでいただけて、嬉しいです。
    【壱の巻】は、清白王の自由な行動の結果、あまあまになりました(笑)。

  • 第四十七話への応援コメント

    作品全体に流れる美しい表現……読み入ってしまいました。素晴らしい作品をありがとうござます。

    作者からの返信

    KKモントレイユさん
    コメントありがとうございます!
    それから、素敵なレビューも!!!!
    すごくすごく嬉しいです。
    和歌にこだわり、見えている映像をどう分かりやすく文字にするか
    というところに力を入れました。
    だから、そういう部分を読み取っていただけて、ほんとうに嬉しく思います。

  • 第四十七話への応援コメント

    コメント失礼致します。
    最後まで美しい情景と色彩に包まれているようでした。
    完結お疲れ様でした。

    作者からの返信

    柊さん
    最後までお読みいただき、ありがとうございます!
    そして、素敵なレビューも!! 本当に嬉しいです!
    特に和歌の部分に一番力を入れたので、レビューのお言葉、とても嬉しいです。

    そう、そして自然と調和した世界がどのようなものか、
    循環した世界とはどのようなものか。
    この辺りが、大きなテーマなので、うまく描けていたならそれも嬉しく思います。

    ありがとうございました!!

  • 第三十話への応援コメント

    何処だ?
    深いところって、何処!
    だ、誰か、私の頭から妄想を拭って下さいませ~!

    作者からの返信

    淀川さん
    いや、大丈夫! 間違ってないから!!
    えへへへへ。
    エロ書きたい同盟だし。
    ほほほ。

  • 第二十九話への応援コメント

    なるほど、前話はフリみたいな感じですね。この回すごい!
    歌で始まり歌で終わる美しい世界と二人の恋。わきゃー

    作者からの返信

    淀川さん
    この回はラブですよー!!!
    超ラブですよー!!!!!!
    うふふふふ。

  • 第二十八話への応援コメント

    清白王の文字能力、高い!

    作者からの返信

    淀川さん
    そうなんです。実は彼は最強なんです!

  • 第二十七話への応援コメント

    だから、誰なんだあ!
    気になるう!
    いや、見つけないと駄目でしょ!

    作者からの返信

    淀川さん
    もう少し姿を見せるはずだったんですけどねえ。
    おかしいなあ。

  • 第二十六話への応援コメント

    黄葉ちゃん、八束た七夕祭りに行けることになって良かった。

    作者からの返信

    淀川さん
    そうそう。
    二人はラブラブになるんです。くす。

  • 第二十五話への応援コメント

    大事なことを聞きそびれているのに、しあわせだからいっか(笑)

    作者からの返信

    淀川さん
    じ、つ、は!
    ここで本当は大事なことが明かされる予定だったのです!!
    わたしの落書きノートによれば。
    なのになぜか清白王が来ちゃったんですよお。

    あれ?

  • 第二十三話への応援コメント

    八束!
    やっぱり八束なのかあ!
    なんかやっかむ。く〰️。

    作者からの返信

    淀川さん
    そして真楯はいいやつなんです。
    八束の台詞とかもあったのに、なんだか姿をくらましました。あははは。

  • 第二十二話への応援コメント

    いただきますって命を……これ、ずっと頭の中に残ってます。大切なのに忘れがちなことですね。

    作者からの返信

    淀川さん
    こういう、「いただきます」がね、ちゃんと意識されている世界がいいなあって思っているのです。
    そこが、根底のテーマなんです。
    ……ファンタジーだけど(笑)。