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第4話:直談判、皇帝と直接対決しようへの応援コメント
最初から読み返してみました。
大幅な加筆をされていて、この物語を完成させたいという熱意を感じます。
なので、また気になった点を書かせてもらいます。
以前『世界観の描写がない』と伝え、世界観の描写を増やしてくれたことは伝わりました。
しかし、個人的には『そういうことではない』という感じがあります。
自分は、学生時代のクラブ活動ですが、演劇をしていたことがあります。
以前『漫画なら絵で、ドラマなら演技で表現しているものを、小説では文章で表現しなければならない』と言ったことがあるかと思います。
役を演じる場合、先ずは台本を読んで『この人物はこういう性格で、こういう考えを持っている』という人物像を作ります。
その人物像を踏まえて『この台詞はどのような感情で言っているのか?どのように演じるべきなのか?』ということを考え、演技をしていきます。
人物像という下地があって、それに基づいて演技があります。
では考えて欲しいのですが、お客さんが見るのは下地の人物像でしょうか、それを踏まえた演技でしょうか?
自分は、お客さんが見るのは演技で、演技を見ながら下地の人物像を共感できれば良いのだと思っています。
自分から見ると、作者さんが一生懸命加筆してもらった部分は表立って見せる必要のない下地なのではないかと感じました。
『過去にこういうことがあった』という下地があることは分かりました。
でも自分が知りたいのは『その過去を踏まえて現在はどのような世界なのか』という点です。
現在の物語の世界が、作中ではほとんど描写されていないと感じます。
(貴族専用だった学校が平民にも開放されたり、田舎にも水道がある…といった描写くらいしかないイメージです)
異世界を舞台にしているので、どんな世界なのか描写されていなければ分からないです。
いっそ現実世界の現代や中世時代の設定にしてくれれば、描写がなくてもある程度の想像が可能なのですが、異世界を舞台にしているならば読み手を物語の世界に引き込んで欲しいのです。
魔法の世界であるなら、街には現実には存在しないような商店もあるでしょう。
家の造りも形状も現実とは違うでしょう。
移動は馬車や、移動魔法や、もしかしたら空飛ぶ絨毯やドラゴンを使うのかもしれません。
街中では様々な種族がいるのか、人間だけなのか…等々『異世界』と言われても様々な想像が可能で、同時に作中で現在の世界が描写されていないため、どんな世界の物語なのか確定出来ないでいます。
作中の世界を読み手がイメージ出来ないでいるので、物語の世界に引き込まれにくいです。
これは物語の設定上仕方ないのですが『主人公に感情移入出来ない』点も気になります。
読み手としては『未知の世界』の物語を読んでいるのに、主人公は33回も人生をやり直しており、物語の世界の裏の裏まで知っています。
一人称視点で書いている作品なので『主人公と一緒に未知の世界を体験しながら、主人公に惹かれたり共感したりする』ことが本来ならばしやすい筈なのですが、この作品は『読み手は作中の世界がイメージ出来ず、主人公は未知の世界を体験どころか裏の裏や、これから起こることまで知っているので置いていかれている』というのが本音です。
勝手な提案ですが、ガンダム解説の時のずんだもんのような立ち位置で、やたらと主人公に関わってくる何も知らない転校生でも登場させて、ことあるごとに『あれは何?』みたいな質問を主人公にさせれば、読み手を置いていかずにいけるのではないでしょうか?
主人公の日常が見えない。
主人公は14歳の学生。
そうであれば、家族と一緒に暮らしていると思うのですが、家族の話や学校での話は描かれていません。
学校生活を描写しないのであれば、学生であるという設定も不要なのではないかと感じてしまいます。
というか、主人公の日常を書いて欲しいです。
今の書き方では、主人公は生活感の無いプロデューサーであって、14歳の学生とはとても思えません。
主人公の独白が多い。
主人公は全てを知り尽くしているため、独白を聞けば聞くほど『この主人公は理解し難い、読んでいる自分とは違う存在だ』ということを強く認識させられます。
例えば4話の冒頭部分ですが、学校で習っている歴史の授業にしたり、歴史が好きな友人との雑談にすることも可能ではないでしょうか?
授業や友人は『表面の綺麗な歴史』の話をするけれど、それに対して主人公が『根本にあるのは悪と腐敗の戦いだ』と話すなり、心の中で思うなりすれば、独白にするよりも動きのある場面になりますし、主人公の日常が描けるのではないかと思います。
同様に王様のことも『20歳で王になるなんて羨ましい、憧れる』みたいに語る友人の話を聞きながら『私なら絶対に嫌だ』と感じたり、王様の人柄の良さを話す時は肯定したりも出来るのではないでしょうか。
読み返した感想ですが、やはり話は面白いですし、文章が増えましたがサクサクと読めて引き込まれる感じはありました。
後は、読み手がいかに『物語に共感を持てるか』が課題だと感じました。
『物語も世界観も何も知らずに読んでいる読者』と『全てを知り尽くしている主人公』は、基本的に相容れない存在なので、いかにそこを結びつけるのか、それが出来れば素晴らしいものになると感じます。
動画の冒頭にあるように『なるべく多くの人に興味を持ってもらえるように解説するわ』『是非ガンダムを好きになって欲しいのだ!』という精神を、小説にも取り入れて欲しいです。
長々と失礼しました。
応援しています。
作者からの返信
pox-blackさん、コメントありがとうございます。
明後日投稿予定の話で学校の話が出る予定ではありますが、遅いのかもしれませんね。
今更ですが思い返してみればガンダムも最初はアムロとシャアではなくアムロとフラウ、ブライトと冒頭をわかりやすくしてくれる人たちがいましたね。
知っていたはずなのに頭から抜けてしまっていたようです。
近いうちにまた少し修正を加えようと思います。
転校生、という形ではないですが一応用意してあるキャラクターの中で似たようなことができそうなので1話辺りに持ってこようかと考えています。
ありがとうございます、本当に助かりますm(_ _)m
第1話:現状把握、宿敵皇女をアイドルにしてしまおうへの応援コメント
後出しで色々言ってすみません。
今回の物語は現在のまま書いていって欲しいと思っています。
もしも自分なら、このテーマの物語をどう書くかと考えていました。
『フリーダ・ミュールを殺せ!』
(またか…)
ゲーム画面に浮かぶ、何度も何度も見てきたバッドエンドの文言。
クリア不可能と噂される伝説の乙女ゲームをやってみたけれども、本当にクリアが出来ない。
(何故だ。考えられる全ての選択肢は試したはずだ。なのにどうして毎回『あの女』に殺されるんだ!)
『このシナリオを書いたのは誰だ!選択肢が悪すぎるんだ!私ならもっと上手く立ち回ってハッピーエンドに出来るぞ!』
ーーその言葉に嘘はないな?
コントローラーを投げつけようとした時、そんな言葉が頭に響き、気が付けば私は気を失っていた…。
こんな感じで始める異世界転生。
主人公はゲームで世界を何度もループしており知識は豊富。
でも、いざ選択肢がない世界では何をすれば良いのか分からず悪戦苦闘。
ついでにゲームの攻略キャラクターよりもラビリスに強く惹かれているから、ラビリスとのハッピーエンドを迎えたい。
…という感じにすれば、設定の主たる部分は活かせつつ、主人公の内面の成長を描くことも可能で、読み手を置き去りにすることも少ないのではないかなと妄想しました。
月並みな発想で申し訳ないです。
余計なことを書きましたが、続きを楽しみにしています。
頑張って下さい。
作者からの返信
pox-blackさん、コメントありがとうございます。
6話は心情などをだいぶ改修した形のものを投稿しました。
ひょっとしたら他の話も6話ベースで修正するかもしれませんが、どうでしょうか?
編集済
第6話:閑話、フリーダの父からへの応援コメント
拝見しました。
今までのパートと違い雰囲気も変わっていて魅力を感じました。
あえて改良点を言うならば、会話だけが続き過ぎているのかなと感じます。
そこに何も書いていなければ、読み手はそこに何かしらがあるとは想像できません。
漫画は絵で、ドラマなら演技で表現しているものを、小説では文章にしなければ伝わらないと思います。
勝手に流用しますが、例えば…
①
「あのな……」
「いや、悪かった。今のは忘れてくれ」
おどけた口調で軽く笑い、グラスを傾けた。
「……ラビリスの件は、私には無理だ」
「どうして?」
そう言うと悪戯っぽい視線でこちらの顔を覗き込んでくる。
②
「あのな……」
「いや、悪かった。今のは忘れてくれ」
グラスをテーブルに置くと、深い溜め息を吐いた。
「……ラビリスの件は、私には無理だ」
「どうして?」
③
「あのな……」
乱暴にグラスを叩きつけると睨みつける。
「いや、悪かった。今のは忘れてくれ」
顔を背け、距離をとるかのように縮こまってしまう。
「……ラビリスの件は、私には無理だ」
毎度毎度の情けない姿に、溜飲を下げるしかない。
「どうして?」
というような書き方をすると場面の印象が変わるのではないでしょうか?
会話している人の人柄や相手との関係性、会話内容の重要性や深刻さ…自分の勝手な考えですが、会話が続くだけよりも、その場面の所作を描くことも、登場人物の内面の深みの表現方法の一つかなと思います。
勿論、会話を途切れさせることになるのでテンポが悪くなりますし、匙加減は作者さん次第です。
今回も長々と失礼しました。
頑張ってください。
追記
個人的には物凄く読みやすく、イメージしやすくなったと感じます。
作者からの返信
pox-blackさん、コメントありがとうございます。
会話だけ、の件は確かにその通りですね。
というのも、実際に書き終わってから見直してる時、私も似たような感想を抱き、『ここどうしよう・・・』と悩みました。
ただ物凄い仲の良い友人同士の軽口という会話の速さを優先したのですが、その判断は独りよがりなのかもしれませんね。
少し修正する方向で考えます。
ありがとうございますm(_ _)m
※修正しました。
ただ、私の趣向として動きよりも心情を出したがるようで、これだとテンポが悪くなったような気がするのでまた考えながらやろうと思いますm(_ _)m
編集済
第5話:女神のラブソングへの応援コメント
今回も拝見しました。
ライトノベルの明るいテンポ良さを感じました。
ただ、一点だけ要望があります。
文章が読みにくいです。
一人称視点で書いているので、会話・主人公の心情・説明の文章で構成されています。
会話は『』が付いているため分かりますが、主人公の心情と説明は表現に差がありません。
ベタな方法だと、主人公の心情を書く時は()を付けるという手法があるかと思います。
主人公の心情はコミカルなものであり、説明の文章は砕いた表現は使わないので、文章表現としては異なる書き方が混在しています。
読んで意訳すれば、どちらであるか判断はできますが、文章の表現方法を使い考えるまでもなく分かるように出来れば、書き手の表現力が一段上がることになりますし、読み手はスラスラとストレスなく読むことが出来ると思います。
毎回辛辣ですみません。
応援しています。
追記
四話だけでなく、全部読みにくいと感じていました。
主人公の心情は砕けた表現、それ以外のシーンの説明等は通常の書き方をしているかと思います。
でも『どこからどこまでが心情で、どこからが説明文なのか』がパッと見に分からないです。
勿論、文章を読めば、理解することは出来ます。
ですが読んでいる最中は『砕けた文章と正しく書いた文章が混じっていて、書き方に統一感がないな』と感じます。
一つのドラマを見ていて、何の説明もなくシリアスなシーンとコミカルなシーンが混ぜられていたら、統一感がない造り込みの浅い作風だと自分は感じてしまいます。
ガンダム解説動画で言えば、ゆかりとずんだもんは声も口調も違うため、 異なった感じの対談をしていても簡単に区別ができ、違和感なく理解出来ます。
読みにくいというのは、例えるなら、ゆかりの台詞もずんだもんの台詞も同じ声にして、区別が付きにくくして聞いているような感覚かもしれません。
参考になるか分かりませんが、こんなイメージでしょうか。
例文①
『生意気なことを言うな!』
ブライトはアムロに平手打ちをくらわせる。
『父さんにもぶたれたことないのに!』
何しやがるんだこの野郎…絶対許さないからな。
アムロは憎々しげな目でブライトを睨み付ける。
『ぶって何が悪い!殴られたこともないのに一人前になれると思うのか!』
ちょっ、こいつ何言ってるんだ。言ってること滅茶苦茶だぞ。
再度ブライトはアムロに平手打ちをくらわせた。
例文②
『生意気なことを言うな!』
ブライトはアムロに平手打ちをくらわせる。
『父さんにもぶたれたことないのに!』
(何しやがるんだこの野郎…絶対許さないからな)
アムロは憎々しげな目でブライトを睨み付ける。
『ぶって何が悪い!殴られたこともないのに一人前になれると思うのか!』
(ちょっ、こいつ何言ってるんだ。言ってること滅茶苦茶だぞ)
再度ブライトはアムロに平手打ちをくらわせた。
分かりにくいかもしれませんが、他人が書いた文章の方がピンとくるかと思い書いてみました。
分かりにくくてすみません。
作者からの返信
pox-blackさん、コメントありがとうございます。
文章、読みにくいのかもしれませんね・・・。
もし良ければ、1話から全て読みにくいのか、4話などの方が読みにくいのかをお聞かせいただければ嬉しいです。
1話から読みにくいのであれば、全体の改修作業を行おうと思いますが、1話はまだ読みやすいくらいなら1話に似た形に少し修正していく形になるかとm(_ _)m
それと、以前のコメントであった世界観や貴族的なもの、ということでこの後アップする5話は後に出す予定のものを前倒しで試験的に投稿してみます。
逆にくどいかもしれないですが・・・。
そっちの方が良い、ということであれば今作では活かせないかもしれませんが書き方を変えるかもしれないので読んでいただけるとうれしいです。
>>毎回辛辣ですみません。
まず大前提として人に読まれてない、という現実があるので個人的には本当に助かっています。
基本読まれない作品は改善点なども指摘してもらえないでしょうし・・・。
本当にありがたいです。
第3話:反撃の狼煙への応援コメント
YouTubeから来ました。
応援しているのであえて辛辣なことを書きます。
物語は主人公とラビリスを主軸に進んでいますが、どちらにも感情移入ができません。個性が強すぎます。
ガンダム解説の際に、何故ずんだもんがいるのか。ゆかりのマニアック解説についていけない人のために、ライトユーザーのずんだもんが視聴者目線で語ることで、見ていて居心地が良く感じるのだと解釈しています。
この物語にはそれが足りないと感じました。
あと33回裏切られ殺されてきたという設定。
10年後に裏切られているのだから、主人公は330年間(+転生前の人生)生きている計算になります。そのわりにはノリが軽すぎると感じています。
王殺しの末裔、没落貴族、33回死んだ、330年生きた、外側の目立つ設定が多すぎるわりに内面の深みがないなとも感じました。330年という積年の恨みや、貴族同士の口調、そういったものがなく、普通の学園もののようなノリだなと感じます。
異世界転生ものは、作者の御都合主義がまかり通るので、それ故に納得のいく緻密な設定と読み手が理解できる表現力がないと『書きたいものを自由に書いてますね』という感じで終わってしまう気がします。
辛辣なことを長々とすみませんでした。
頑張ってください。
作者からの返信
pox-blackさん、コメントありがとうございます。
こういうコメントは本当に助かります。ありがたいです。
伸びない作品はコメントすらつかず、何で伸びないのかが全然わからないので・・・。
色々混ぜすぎた結果かなぁと読みながら思いました。
主人公には強い個性が必要ではないか、という考えと、コメディの方が読まれるのでは、という考え、サクッとテンポよく進むべきなのかなどの混ぜ方が失敗したのかなと。
とは言え、走り出してしまった作品でもあるので、120万文字程度の書き溜め分を修正しながら投稿続けてみようと思います。
話は少し変わりますが、この作品のプロトタイプとして投稿した短編に
『何度も転生を繰り返し世界を滅ぼそうとした大魔女、優しい王の娘へと転生してしまう』
という作品がありますが、pox-black様のあげてくれた理由的にひょっとしてこちらの方が面白いのかな?と思いましたがどうでしょうか?
元々はこっちの長編化を考えており、流石に暗すぎるかもとボツになったのですが・・・。
辛辣なこと、は人によるかもしれませんが、私的には人気が出なかった作品には辛辣なことを言ってもらえた方がありがたいし励みになるタイプなので、どんどんお願いしたいですm(_ _)m
※追記
諸々を踏まえ、4話に投稿予定だったいくつかを前倒しで3話に追加し、その上で加筆修正しました。
『そういう意味で言ったわけでは無い』という部分はあるかもしれませんが、なるべくフリーダの心情、戦う理由なども前倒しで色々追加してあります。
問題は、じゃあそれが面白いのかどうか、ではありますm(_ _)m
第2話:本番は一週間後への応援コメント
これぞまさしく革命チェンジですね!(元ネタ:某TCG)
作者からの返信
閃煌機関プレアデスさん、コメントありがとうございます。
ごめんなさい、デュエルマスターズはやったことがなくて・・・。
でも対象を入れ替える的な意味でなら、革命の対象、路線を別のものに変えてるのでその通りだと思います。
この辺りは、私の考えるラビリスという人の本質に関わってくる話なので、近いうちに書けたらなと思います。
第1話:現状把握、宿敵皇女をアイドルにしてしまおうへの応援コメント
ニコニコで楽しく動画を見させていただいています!
面白かったので第2話楽しみに待ってます!
作者からの返信
ありがとうございます!
私だけのガンダムを目指しつつ面白い作品にできるよう頑張りますm(_ _)m
第0話:プロローグへの応援コメント
最初の場面が断頭台なのは分かるけど服装や身体の状態、や街?のどのような場所かが説明されてないから想像しにくい。
前半で「断頭台」って名詞を使い過ぎ、(これで三十回目かー)と主観を書いてあるの客だから、それも主観で説明してほしい。「群衆」「断頭台」この単語のせいで客観的な説明に聞こえてしまい、主人公に感情移入できない。
狂気に満ちた顔、憎悪と狂気に満ちた目って結局どんな表情なんだろうか。真顔なのか笑っているのか、目にハイライトが無いのか。
そもそも、三十回も殺されてる割には元気だな。人によっては3回も死ねば折れると思うけど、何か強い目標でもあるんですかね。
主人公の説明が少ない。前世は何歳でどのような仕事をしていたとか。それは主人公の名前より先に出すべきだと思う。感情移入に関わってくるので。
主人公の家系と街の歴史についての説明は読みやすいけど、魔法の説明が長い。「存在」と「主人公は知識はあるが量が少ない」この程度の説明で十分だし、例えなんていらない。プロローグの説明量じゃない。
やっぱり主観的な表現が物足りないんですよね。身動きもとれず処刑される絶望感、何度も方法を変えても失敗する挫折感がないと作品に入り込めない。
「数々の冒険をした...」からの数行が本当に要らない。今後使わないであろう専門用語を出されても混乱するだけだし。古代兵器とか登場させる意味が分からない。
設定として三百年以上も生きていることになる。それにしては性格が活発すぎる気がする。
※2つ目からの内容はよかった。主観的に状況を説明していたし、キャラクターの性格が表現されていた。今後の目標も示されていたし。
まだプロローグしか読んでいないけど、既に主要キャラクターが2人以上なのが先を不安にさせるし、無駄で混乱させるだけの内容がちらほら出てくるのも気になるし、設定がどうとかではなく読みにくい。
没入感が足りなさ過ぎる。他人の自慢話を聞かされている感覚に似ている。
面白い解説動画を観せて頂いたお礼にと読んだけど、漫画だとしても僕はここで読み終えてしまうだろう。
でも、これから最終話まで追いかけるつもりですけど。
これから主人公がどうやってあの悪女に近づいて、アイドルにしていくのか気にはなるので期待しています。
作者からの返信
レヴァティンさん、コメントありがとうございます。
ちょっと見方?が悪かったようで、気づくのに遅れてしまいました、大変申し訳ございませんm(_ _)m
絶望感に関してはその通りだと思います。
元々はコメディ寄りのつもりだった初期案に引きずられている気がしましたので、内容を修正しました。
これでちゃんとできているかはまた別の問題なので、そういうことじゃない、などありましたらまた是非コメントしていただけると嬉しいです。
元々男の方は説明なかったのですが、迷った挙げ句入れた、という形です。
冒険~や魔法~などをいくつかカットし、短くまとめました。
騎士の説明を、2話に回しました。
元々はそうだったのですが、男キャラもいたほうが良いかな?という助平心的な発想でねじ込んだようなものだったので、逆効果でしたねm(_ _)m
コメント本当に助かります、是非またよろしくお願いします。