後出しで色々言ってすみません。
今回の物語は現在のまま書いていって欲しいと思っています。
もしも自分なら、このテーマの物語をどう書くかと考えていました。
『フリーダ・ミュールを殺せ!』
(またか…)
ゲーム画面に浮かぶ、何度も何度も見てきたバッドエンドの文言。
クリア不可能と噂される伝説の乙女ゲームをやってみたけれども、本当にクリアが出来ない。
(何故だ。考えられる全ての選択肢は試したはずだ。なのにどうして毎回『あの女』に殺されるんだ!)
『このシナリオを書いたのは誰だ!選択肢が悪すぎるんだ!私ならもっと上手く立ち回ってハッピーエンドに出来るぞ!』
ーーその言葉に嘘はないな?
コントローラーを投げつけようとした時、そんな言葉が頭に響き、気が付けば私は気を失っていた…。
こんな感じで始める異世界転生。
主人公はゲームで世界を何度もループしており知識は豊富。
でも、いざ選択肢がない世界では何をすれば良いのか分からず悪戦苦闘。
ついでにゲームの攻略キャラクターよりもラビリスに強く惹かれているから、ラビリスとのハッピーエンドを迎えたい。
…という感じにすれば、設定の主たる部分は活かせつつ、主人公の内面の成長を描くことも可能で、読み手を置き去りにすることも少ないのではないかなと妄想しました。
月並みな発想で申し訳ないです。
余計なことを書きましたが、続きを楽しみにしています。
頑張って下さい。
作者からの返信
pox-blackさん、コメントありがとうございます。
6話は心情などをだいぶ改修した形のものを投稿しました。
ひょっとしたら他の話も6話ベースで修正するかもしれませんが、どうでしょうか?
ガンダム解説の方向から来ました。
思考のぶっ飛び具合が素敵で、思わず吹きました
作者からの返信
@jun53さん、感想ありがとうございます。
読んでいただきとても嬉しいです、励みになりますm(_ _)m