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第5話:女神のラブソング」への応援コメント


  • 編集済

    今回も拝見しました。
    ライトノベルの明るいテンポ良さを感じました。
    ただ、一点だけ要望があります。

    文章が読みにくいです。

    一人称視点で書いているので、会話・主人公の心情・説明の文章で構成されています。
    会話は『』が付いているため分かりますが、主人公の心情と説明は表現に差がありません。
    ベタな方法だと、主人公の心情を書く時は()を付けるという手法があるかと思います。

    主人公の心情はコミカルなものであり、説明の文章は砕いた表現は使わないので、文章表現としては異なる書き方が混在しています。
    読んで意訳すれば、どちらであるか判断はできますが、文章の表現方法を使い考えるまでもなく分かるように出来れば、書き手の表現力が一段上がることになりますし、読み手はスラスラとストレスなく読むことが出来ると思います。

    毎回辛辣ですみません。
    応援しています。


    追記

    四話だけでなく、全部読みにくいと感じていました。

    主人公の心情は砕けた表現、それ以外のシーンの説明等は通常の書き方をしているかと思います。
    でも『どこからどこまでが心情で、どこからが説明文なのか』がパッと見に分からないです。
    勿論、文章を読めば、理解することは出来ます。
    ですが読んでいる最中は『砕けた文章と正しく書いた文章が混じっていて、書き方に統一感がないな』と感じます。

    一つのドラマを見ていて、何の説明もなくシリアスなシーンとコミカルなシーンが混ぜられていたら、統一感がない造り込みの浅い作風だと自分は感じてしまいます。

    ガンダム解説動画で言えば、ゆかりとずんだもんは声も口調も違うため、 異なった感じの対談をしていても簡単に区別ができ、違和感なく理解出来ます。
    読みにくいというのは、例えるなら、ゆかりの台詞もずんだもんの台詞も同じ声にして、区別が付きにくくして聞いているような感覚かもしれません。

    参考になるか分かりませんが、こんなイメージでしょうか。

    例文①

    『生意気なことを言うな!』

    ブライトはアムロに平手打ちをくらわせる。

    『父さんにもぶたれたことないのに!』

    何しやがるんだこの野郎…絶対許さないからな。

    アムロは憎々しげな目でブライトを睨み付ける。

    『ぶって何が悪い!殴られたこともないのに一人前になれると思うのか!』

    ちょっ、こいつ何言ってるんだ。言ってること滅茶苦茶だぞ。

    再度ブライトはアムロに平手打ちをくらわせた。

    例文②

    『生意気なことを言うな!』

    ブライトはアムロに平手打ちをくらわせる。

    『父さんにもぶたれたことないのに!』

    (何しやがるんだこの野郎…絶対許さないからな)

    アムロは憎々しげな目でブライトを睨み付ける。

    『ぶって何が悪い!殴られたこともないのに一人前になれると思うのか!』

    (ちょっ、こいつ何言ってるんだ。言ってること滅茶苦茶だぞ)

    再度ブライトはアムロに平手打ちをくらわせた。


    分かりにくいかもしれませんが、他人が書いた文章の方がピンとくるかと思い書いてみました。
    分かりにくくてすみません。

    作者からの返信

    pox-blackさん、コメントありがとうございます。

    文章、読みにくいのかもしれませんね・・・。
    もし良ければ、1話から全て読みにくいのか、4話などの方が読みにくいのかをお聞かせいただければ嬉しいです。
    1話から読みにくいのであれば、全体の改修作業を行おうと思いますが、1話はまだ読みやすいくらいなら1話に似た形に少し修正していく形になるかとm(_ _)m

    それと、以前のコメントであった世界観や貴族的なもの、ということでこの後アップする5話は後に出す予定のものを前倒しで試験的に投稿してみます。
    逆にくどいかもしれないですが・・・。
    そっちの方が良い、ということであれば今作では活かせないかもしれませんが書き方を変えるかもしれないので読んでいただけるとうれしいです。

    >>毎回辛辣ですみません。
    まず大前提として人に読まれてない、という現実があるので個人的には本当に助かっています。
    基本読まれない作品は改善点なども指摘してもらえないでしょうし・・・。
    本当にありがたいです。