概要
小説、ではありません。
カクヨムに掲載するのは間違っているのかもしれません。
幼い頃に毎夜聞かされた怖い寝物語でした。
久しぶりに老いた父に語ってもらい、録音して文字に起こしました。
やはり幼い頃の父の語り口のようには上手く滑らかには語れていないと思いますが、それでも貴重なので、今の時点での語りを残しておきました。
父が首都圏に来てから私達兄弟が産まれたので、語り口は方言でなく共通語でした。
そこはちょっと惜しいと、今では思っていますが、きっと幼い頃に寝物語の時にだけ方言で語られても分りづらかったでしょうし、仕方ありませんね。
カクヨムに掲載するのは間違っているのかもしれません。
幼い頃に毎夜聞かされた怖い寝物語でした。
久しぶりに老いた父に語ってもらい、録音して文字に起こしました。
やはり幼い頃の父の語り口のようには上手く滑らかには語れていないと思いますが、それでも貴重なので、今の時点での語りを残しておきました。
父が首都圏に来てから私達兄弟が産まれたので、語り口は方言でなく共通語でした。
そこはちょっと惜しいと、今では思っていますが、きっと幼い頃に寝物語の時にだけ方言で語られても分りづらかったでしょうし、仕方ありませんね。