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  • 今晩は✨
    お話、興味深く拝見しました。私は、母や伯母など上の世代から聞いた昔の話を物語に落とし込む試みを少しずつしています。
    記録として残さなければ、それは聞き知っている人がいなくなれば、最初から「なかった」のと同じになります。
    素晴らしい試みに敬意を表します。

    作者からの返信

    お読み頂いて、有難うございます。
    本当に、忘れられて、無かったも同然になってしまうのは寂しく悲しいことです。

  • 興味深く拝読しました。話に聞いていた民俗学のフィールドワークを注釈入りで実演してもらったような感じです。

    お告げの形でアシストしてくれた兄はもちろんとして、猟師たちを食い荒らした化け物もきちんと弔っているところが、この手の口頭伝承らしいですね。それにしても、小箱ってのはなんだったんでしょうね。そこだけでも、専門家の意見をお聞きしたいものですが……。

    こういうナマの民話って、「お話」として刈り取った後の作品とは違って、「これは何だ?」っていうところがあちこちあるんで、イマジネーションが刺激されますね。貴重な記録をありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、読んで頂いて、有難うございます。


  • 編集済

    此の度は「わらべうた」企画へのご参加の意思表明、ありがとうございます。

    口伝を書きとめ、後世へ伝える。
    大事なことですね。お疲れ様でした。



    <企画主として、お願い>
    ①できましたら、「1話の文字数上限」を守っていただきたかったです。
    理由は、【企画のご案内】にて、述べたとおりです。
    ②指定したタグが見当たりません。「わらべうた」と……
    題材は? 何と紹介しましょうか。
    (企画によっては、条件無視は即刻除外となるので。以後、お気を付けください。)


    【追記】
    そうですか。それは、大変な日でしたね。
    自主的に…… 残念ですが。またご縁がありましたら。

    どうか、ご自愛くださいませ。

    作者からの返信

    申し訳ありませんでした。
    昨日は買い物したものを持ち帰り忘れるなど、寝不足で少し疲れていたようです。
    まさか自分自身が企画説明を読まない奴になるとは思ってませんでした、ショックです。
    「文字数は3800くらいだから上限4000未満だ、丁度いいや、よーし!」
    とか思ったのを覚えております。

    自主的に退去させて頂きます……申し訳ありませんでした。

    (追記 今回の事で思った事 (独り言))
    今思い返すと、「1話の文字数上限1000字。且つ、」の部分はちゃんと読んでいたのに、その時の頭では理解できずに「?」と感じていて、結果的に読み飛ばしたのと同じになっていました、なってしまいました。
    「ん?なんだこりゃ? ……よくわからないな、で、ええと……」って感じていたのを思い出しました。
    怖いです……痴呆症の始まりかな……。
    そこを理解できないから、次に理解できる箇所を探して読みに行って、そこで条件が合致していると(都合よく)解釈して、「よーし!」です。
    これが認知症初期に脳内で起こっている現象だとすると、認知症の人との接し方には、一つの事を説明するのに、一つの言い方では理解してもらえないかもしれないから、色々と表現を変えたり、喩えかたを変えて試さねばならないのか、などと思いました。でも現実にはなかなかそうしている閑がないし、理解してもらえず、意思疎通に齟齬をきたして苛々したりするのですが、これを機に、今少し相手に沿って努力する気持ちを持とうと思いました。

    また、最近カクヨムを利用するようになり、なんとなく自主企画に参加させてもらってましたが、やはり相手が画面の向こう側に居るんだなと久しぶりに強く感じました。
    もともと人付き合いが苦手なので、できるだけリアルでの会合とかは遠慮させて貰ってる暮らしぶりなのですが、ネットでも相手が人である以上は、もう少し慎重にならないと、と思いました。

    編集済