第三次世界大戦-予言者と未来人の歴史-【番外編】

-最終話：世界地図-

予言者、未来人によると戦後の日本の大きく変わったことは自衛隊がなくなり日本軍になったこと。台湾州ができたこと。北方領土が帰ってきたこと。そのくらいで日常生活に関することはあまり変わっていないらしい。

世界で大きく変わったことはやはり世界地図だろう。

国境が変化し在った国が消滅し現代人が見ると「なにこれ？」と言われるほど変化するのだという。

-台湾州-

台湾州は沖縄、台湾、その他小さな島々のことを指し台湾州は台湾政府が統治しているらしい。

？？？「これにて未来の話は終わりじゃ」

・ω・「にほんまけるの？」

？？？「前作を読むんじゃ」

・ω・「ろしあとうくらいなのせんそうどうなるの？」

？？？「前作を以下同文」

・ω・「このはなしほんとうなの？」

？？？「知らん。儂（さくしゃ）は予言者でも未来人でもないからのぉ」

・ω・「はずれたらどうおとしまえをつけるの？」

？？？「この小説については責任をとらん！自らの判断に任せる」

・ω・「そうさくっぽい」

？？？「そうじゃ。そう思って読むんじゃ」

・ω・「まいにちたべたいということはまいにちたべるということでもない」

？？？「？」

完　次回城之内死す！