短い文章中に、丁寧に詰められた青い春。読後甘酸っぱさに身悶えました(≧▽≦)
脳内お花畑でスヤスヤ教寝徒な物書き。成人済みの14歳(仮)。 カビゴンの『かびい』と『かあび』の二匹がパートナー。 貴方と私の心に響く物語を綴っていきます。 …
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(214文字)
夏が終わる時に、ふたりが思うもの。この時期にしか出会えない甘酸っぱさや胸きゅんが、短い中に詰まっています。とっても素敵なお話でした〜!
短い文章の中にギュッと込められた、二人の高校生の想いが良い。男子の告白の言葉をぼやかしているのも、作者の企みが見えて面白い。
サッと読めて『ムムッ…!』と笑顔で唸ってしまう、そんな夏の終わりの一瞬を切り取った作品。・・・とても短い作品ですが、無理無く風景が思い浮かびます。深く掘り下げた世界観の描写は無いですが、だ…続きを読む
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