15.魔女は夜明けに帰り、寄り添う繡の巣に眠るへの応援コメント
可愛らしい夫婦のやりとりにたくさん癒やされました!
そして最後の葬送の儀式は厳かで格好よくて、魔女らしい一面も見ることができてとてもよかったです。
これからも二人で……いえ、きっと家族もすぐに増えて、幸せいっぱいな薬屋さんが続いていくのだろうなと想像すると、ほっこりしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いちゃらぶからシリアスっぽいところまでやりたいことをおおむね詰め込んだ――結果として、文章上限に引っ掛かりかねない量になりましたが――拙作でしたが、お楽しみいただけたのであれば何よりのことです。
とりわけ葬送の儀式に関しては、終始頼りないところのほうが目立っていただろうフリスの、「魔女」としての力の見せ所であったので…「格好いい」という感想をいただけたの、うれしいことです。ありがとうございます!
本作、コンテスト応募作のため文字数上限の都合でいったんここでキリとしましたが、機会あればまたこの続きも書ければなぁなどと思っています。
もしその時があれば、またこのふたりの続きの話にお付き合いをいただければ幸いなことです。
あらためて、ここまでのおつきあいをいただき、ありがとうございました!
お邪魔します!
最初から仲の良い夫婦さんで癒されますね。
>ぴかぴかの新婚さんです。えへへ。
がとっても可愛くて好きです(*´꒳`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます! ようこそいらっしゃいませ!
長年好きだった幼なじみと結婚して、だいぶんふわふわしてるフリスでした。コンテストのレギュレーションに沿えているのか難しいとこですが、仲良し夫婦が書きたくて…!
ともあれ、嬉しい評をいただき、二倍嬉しいです。
かわいく書きたい子だったので、そう感じていただけたのに、ほっとしています。
15.魔女は夜明けに帰り、寄り添う繡の巣に眠るへの応援コメント
完結、お疲れ様でした!ヾ(≧▽≦)ノ
しっかりとした世界観に、物語を美しく彩る情景に、紡がれる遠野先生の言霊に、そして生き生きとしたシオンにフリスの二人の世界と登場人物たち……圧巻でした!
最後のほのぼのしたエピソードが、二人の幸せなこれからを予感させる感じがして、またよかったです!
ステキで切なく、愛情と想いが溢れる物語、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作、15話で一旦キリとなりますが、またそのうち機会が巡ってきたなら、続きを書いてみようかな――などと思っているところがあります。
本作、もともと短編連作のつもりだったので…コンテストの分量的な問題で一編のみとなりましたが、当初は六万文字以内で2~3編くらい入れるつもりでいたんですよね。我ながら自分というものが見えていませんでした…!
重ねて、過分なくらいのお褒めのことばを感想としていただいてしまい、嬉しいやら面映ゆいやらです。
シオンとフリスにはこの先も、なんやかやほのぼのと幸せにいてもらおうと思います。
あらためてのおつきあい、ありがとうございました。
また、マクスウェルの仔猫さんのところへも、おはなしを読ませていただきに上がりますね!
編集済
14.魔女はひとり銀月の下、祝福あれと夜に詠うへの応援コメント
すごく厳かで、フリスの気持ちが籠められた儀式。
たった一度のチャンスと定め、必死に二人の最良を探して藻掻いて得た結果は、フリスにしか叶えることができなかったんじゃないかと思います。
お見事でした!
そして遠野先生の世界を十分に堪能させていただきました。感動です( *´艸`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
それから、再読という形であらためて拙作におつきあいをいただいたことにも、重ねてお礼を申し上げます。
おつきあいいただいたぶん、楽しんでいただけたのなら。これに勝ることはありません。
ともかくも、結婚しても自分の能力を生かして輝く――輝く? といえるかは厳密なとこちょっと分かりませんが、いずれにせよ《魔女》の技で自分にできることをやり遂げたフリスでした。
仮にフリス以外の誰か――たとえば、結婚式の場面で少しだけ出ていた教会の司祭さまとか――でも、違う形で死者を慰め弔うことはできたかもしれませんが、それでもフリスがそうしたことには意味があるし、何より、作中の結果は選びうる最善ではなかったかな――などと、書いた側としては思う次第です。
嬉しいことばをたくさん、ありがとうございます。光栄です。
11.朝のひばり/ひだまりの降るところへの応援コメント
死ぬことの追体験、地獄のような苦しさだったでしょう。でも、太陽のようなまぶしさでフリスを包み込むシオンがいつもの二人の関係性を物語っているようで、ステキです( *´艸`)
現れた彼女が何を求めているのか、それとも知らずにサシェに惹かれてきたのか。この段階では謎ですが……もう一度しっかりと見届けてみたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます! このふたりの関係について、そんな風にとらえていただけているの、嬉しいです。重ねてお礼申し上げます。ありがたいです。
フリス。
主観視点で「死ぬ」瞬間を追体験したので、言うまでもなく相当キツかったはずです。心身ともに。何せ夢の主観に置いては、「好きな男」も諸共に死んでる訳で…むしろそちらの衝撃の方がキツかったかもですね。
新婚さん!新婚さん!(≧▽≦)←絶叫
『俺はフリスのこと、出逢った頃から好きだったよ?』なんて愛する旦那様が語るさまを見たらもう照れくさくて幸せでヒザから崩れ落ちてしまいますね(*´艸`*)
ごちそうさまです(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
そういう台詞をさらっと言いよるのがシオンです。いいんだか悪いんだかわかりませんが、今回のところは「いいところ」ということでどうかひとつ!
実情として、フリスは彼にとって唯一、子供の頃からずっと親しく傍にいる唯一の相手なので、冒険者仲間とかお嫁さんとか抜きにしても大切な相手だったりします。加えてお嫁さんときたら、大切さはいや増しです。
お楽しみいただき、ありがとうございます! おそまつさまでした!
編集済
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
完結、お疲れ様でした!
嫁コン最終日、今日もう一回読み直してきますね!( *´艸`)
※最終話にコメントしましたが、本当に読み応えのある、芯のしっかりとしたストーリーに魅力あふれるキャラ達、ステキでした!私もいつかこんな物語が書きたいです!
本当にありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
再読も、ありがとうございます。感謝です…!
コンテストも今日が最終日となりましたが、いろんな方から❤・☆・コメントなどなどいただいて嬉しかったですし、何より――二週間そこそこではありましたが――完結まで毎日更新の目標を完遂できたので、私的には二倍満足です。甲斐がありました!
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
完結お疲れ様です!!
シオンくんがとにかく良い人すぎて、感動しました⭐︎
フリスもよく頑張りました〜。
読んで良かったです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
15話のみならずこちらのあとがきにまでコメントいただいて、恐縮なことです。あらためて、感謝です。
最後まで読んでいただいて「よかった」と思っていただけるの、これに勝るものはありません。
書き手として、とても嬉しいことです。
また、別のお話でも引き続きのおつきあいをいただけますと、なお一層ありがたいことです…そうしていただけるようなものが書けるよう、頑張ってゆきたいですね。
ともあれ、ここまでのおつきあい、ありがとうございました!
15.魔女は夜明けに帰り、寄り添う繡の巣に眠るへの応援コメント
シオンくん、いい人ですね(ほっこり)
作者からの返信
コメントありがとうございます! 返信遅くなりました…!
「すてきなお嫁さん」「すてきなお婿さん」として書きたかったふたりなので、シオンのことをそんな風に感じていただけたの、嬉しいことです。励みになります。
本作、ひとまずこの15話をもって一旦のキリとなります。
最後までおつきあいをいただいたこと、あらためてのお礼を申し上げます。
ありがとうございました!
14.魔女はひとり銀月の下、祝福あれと夜に詠うへの応援コメント
厳かで風格のある儀式でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フリスには魔女らしく、魔法でもって物語の幕引きを担ってもらいました。
儀式、すこしでもそれらしく見えるようにと頭をひねっていろいろ小細工しながら書きましたが――そんな風に感じていただけたこと、嬉しいです。ありがとうございます!
物語りはあと一話でいったんの幕引きなので、願わくば最後までおつきあいを願えれば。幸いなことです。
よろしくお願いいたします!
シオンくんにきゅんとしますw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作ではイケメンな感じに書いてやりたかったのがシオンでした。やりすぎかもしれないし、果たしてこの方向性で大丈夫か…? と思うところはあったので、こうした感想をいただけるのありがたいです。
ここまではふわふわ新婚ライフですが、そろそろ事件の方も始まります。
お楽しみいただければ幸いなことです!
ほのぼのとして良いですね〜ww
作者からの返信
コメントありがとうございます! この辺はまだ事件も起こっておらずフリスが《魔女》として力を振るうようなところもないので、年齢の割にはわはわおろおろしてるフリスとその旦那様をメインに据えたほのぼのいちゃいちゃパートとなっております。
お楽しみいただけているなら、もっけの幸いというところです。
波はありつつもいちゃいちゃだけは基本的に外していないつもりなので、引き続きお楽しみいただければ幸いなことです!
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
遠野例 様
魔女フリスの愉快ですこし恥ずかしくなるお話を楽しく読み進めているうち、無念の死を遂げた冒険者二人のお話になりました。弔いが暗くしめやかというものではなく、祝福に満ちた明るい結婚式であったのは本当に驚きました。
素晴らしい作品をありがとうございます。
お疲れ様でした。
完結おめでとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 拙作にお付き合いをいただき、ありがとうございました。
いただいた時間ぶん楽しんでいただけたならば何よりのことです。
本作は「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテストへの応募作ということもあり、いい感じに幸せな結婚と、その後も持ち前のスキルでもって活躍する女性の話――というコンセプトで書き進めた結果、仰るような内容となりました。
魔女なので、魔女らしく活躍してもらいました。
とはいえ、多分に事件へ比重が寄った気もします。難しいところです…。
ともあれ、最後までおつきあいをいただき、ありがとうございました。
またお時間ご都合よろしければ、他のお話にもおつきあいをいただけますといっそう嬉しいです。
01.結婚しました。お相手は幼なじみの男の子です。への応援コメント
シオンのいい人っぷりに、感涙中!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
基本、こういう気障っぽいことを素でやりやがるシオンでした。
フリスはフリスで彼のそういうところにときめいてるところあるので、相性のいい二人だと思います。
ともあれ、こちらはこの二人のお話です。
よろしければ、引き続きのお付き合いを戴けますと嬉しいです。
15.魔女は夜明けに帰り、寄り添う繡の巣に眠るへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
フリスちゃんがめちゃ幸せそうで、ほっこりしました。
幸せそうな子を見ると、元気になりますね>▽<
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
魔女フリスの「幸せな結婚」と、「嫁入り後のセカンドライフ」なお話でした。面白く読んでいただけたなら何よりのことです。
なんやかやこの二人は、今後も細々した事件に関わりつつもおおよそ幸せな感じにやってゆくのだと思います。
初の完結作となりましたが、ここまでのおつきあいをいただき、ありがとうございました!
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
完結お疲れ様です。
面白かったです。
本編の方では、冒険者としてやることがあったり、ランディ絡みで気を張っていたりなので、自然体で仲良くしているシオンとフリスの二人の可愛い姿を新鮮な気持ちで眺めることができました。
また他の外伝的な感じで出てきても面白そうだなと思いつつ、大変楽しめました。
良い作品をありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
時系列的にも「機甲少女」から二年後の話なので、またいろいろあって紆余曲折経た後のふたりが本作のフリスとシオンなのだと思います。
しかし…一応五万文字オーバーはあったのに、一気読みされてるのすごいです…!
本作。
この一作だけでも独立してきちんと読める仕様にしたいな――とは思いつつ、「機甲少女」からおつきあいを戴いている方にはまた違った見方ができるような形にしたかったものでした。お楽しみいただけたのであれば何よりのことです。
また、そちらへもちょいちょい伺います。
応募先は違えど、お互いコンテストに作品を投げている者同士、健闘をお祈りします。頑張りましょー!
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます。お疲れさまでした!
フリスさんとシオンさんのラブラブ新婚さん、見ていてとっても微笑ましかったです☺️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「このふたりなら多分らぶらぶ新婚してるとこ書けるな!」と思い立ったところから始まった話が本作でした。楽しんでいただけたのであれば、何よりのことです。
はからずも初の完結作品となりましたが、何か思い立ったらまたしれっと続きを書けないかなと考えている今日この頃です。
ともあれ、完結までのお付き合い、ありがとうございました。
重ねて、御礼申し上げます!
15.魔女は夜明けに帰り、寄り添う繡の巣に眠るへの応援コメント
ここまで読ませていただき、毎回密かに感動させていただいてました……!
最後のおばさまたちの下世話がいい感じに息抜き? みたいな感じになっていて好きです。
シオンさんもフリスさんも、おばさまたちの妄想の餌食になってしまい、可哀想で可愛い(笑)
二人にはこれからもずっと仲睦まじくいてほしいと心から思っています!
面白いお話をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私的には本作時点及びこれ以降でのこのふたりは「物語がハッピーエンドで終わった後」のふたりなので、細々事件はありつつもずーっと仲睦まじくいい感じに幸せていてもらうからなー! というつもりでいます。
本作はひとまずこれでキリですが、またコンテストなど終わってその頃に余裕があれば――とどのつまり、連載いくつも抱えてるような阿呆なことになってなければ――しれっと連載再開できないかなと思っています。
ともあれ、ここまでのお付き合いを戴き、ありがとうございました。
拙作で感動していただけたとのことで、ほんともう、嬉しいです。重ねて御礼申し上げます!
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
完結ありがとうございました😊
読むだけで幸せになれる処方箋ーーとレビューを書きましたが、読み終えた今も幸福感が後を引きます。
これからもたくさんの人を幸せにしてくれるであろう御作。
いつかシレッとつづきを読ませてください。
幕引きは寂しいですが、最後まで楽しく読めました。次回作も応援する予定です。
とても面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
ありがとうございました😭😭
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いただいたあのレビュー、「幸せになれる処方箋」という表現、嬉しかったです。重ねて御礼申し上げます。
本作、これにて一旦幕引きということにしましたが、多分にコンテスト投降に伴い「既定の文字数上限に引っかかるから」という理由での幕引きなので…またいずれかの機会に、続きを書けたら面白いかな、などと思っています。
問題は、その時に書く余力が残っているか…現状でもちょっと連載中の話を抱え込んでいる有様なので。
あと、次回作――ではありませんが、フリスとシオンが「結婚前のファーストライフ」だった頃のお話、↓以下でちょいちょい書いていたりします。
《機甲少女》といっしょ! - 機械仕掛けの人形少女は、あなたのお姉ちゃんになりたいのです -
https://kakuyomu.jp/works/16817139558574088770
分量的にだいぶん膨れ上がっており、気軽に「お付き合いください」などとは言い難いアレなので…気にせず置いていただいて構いませんが。
けれど、もし、いずれかに気が向いたときなどありましたら。その時におつきあいをいただければ、幸いなことです。
あらためて、幕引きまでのお付き合いに感謝を。
お楽しみいただけたなら幸甚なことです。ありがとうございました!
15.魔女は夜明けに帰り、寄り添う繡の巣に眠るへの応援コメント
フリスちゃんのせっかく頑張ったのに、あらぬ方向へおさまってしまう件😆😆😆
吹き出してしまいました。
疲れた気持ちは
「ぎゅっ、てしてもらっていい?」のセリフによく現れてたと思います。
疲れてたのは、送った二人に『もしかしたら送られる側だったかも……』と憂いて『違って良かった』と思ってしまう自分を嫌悪したから?
でもそんなことは誰にでも起こることで、誰でもが思うことです。
きっと優しすぎるんだろうな。
そんな素敵なお嫁さんをもらってシオンくんは幸せもの。二人の末永い幸せを願っちゃいます😃
面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フリス、基本的に「潔癖」な子なのだと思います。魔女としての在り方が《調和》を重んじる、《天秤》の均衡を重んじる子なので、自分と相似た『彼女』の結末と現状の自分との間で均衡がとれていないと感じるのと、その均衡の取れなさに安堵している自分への嫌悪が強いのだと思います。
他人の不幸を目の当たりにして、「自分はああならなくてよかった」、なんてと思ってしまう自分への嫌悪感、でしょうか。『彼女』も、本来ならこの幸せを得て然るべきひとだったのだ――とか。
仰るとおり、多分これは誰でも抱き得る感想で、だからこそフリスは「潔癖」なのだと、書き手は思っています。
ともあれ、拙作に最後までおつきあいをいただき、ありがとうございました。
面白く読んでいただけたのなら、これに勝るものはありません。
14.魔女はひとり銀月の下、祝福あれと夜に詠うへの応援コメント
暗い森の中でフリスちゃんの祝詞が朗々と響く様が、脳内シアターに浮かび上がってきました。
その彼女が執り行ったのは、お祓いではなくて無念のうちに亡くなった二人の結婚式。
考えてみれば、ワタシさんの未練はアイツさんとの微妙な関係が完結しないまま終わったこと、だったんですね。
送られていく二人を想像して、しんみりと、そしてなぜか幸せな気持ちになりました。
面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさしくそうした光景を想像していただきたいところだったので、目論見通りいってにんまりしています。ありがたいです。
『彼女』の未練はお察しの通り、喧嘩したまま終わってしまった、曖昧なままに断ち切られてしまった関係のわだかまりで、フリスの儀式はそれを解決するためのもの、『彼女』をもう一度『彼』に会わせて、わだかまりをときほぐすためのもの、ということでした。
そして、書き手としても――このふたりはきちんとした形で落としどころをつけてあげたかった二人でした。
正直、こうした感想いただけて、ほっとしています。
ありがとうございます。
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
フリスさん可愛い…。シオン君も素敵な旦那様ですね。
お似合いの夫婦のようでよかったです。
続きも読んでみたいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はからずも、フリスとシオンをメインで書く機会となって、私的にも楽しかったです。この二人がお似合いの夫婦と感じていただけたなら、本当に嬉しいことです。
今回あらためてこの二人を書くにあたって、主にフリスまわりの設定がバチバチに増えたりもしましたしね! そういうの考えてる時間ってほんと楽しくて楽しくて…。
選考期間中は文字数上限があるので一旦寝かせる形になりますが、また折を見て続きを書けたらいいな――と思っています。一応ざっくりした流れはひとつふたつみっつくらい考えてたりしますし!
もっとも、ただでさえ他にも連載してるうえにまた無計画に書くもの増やしてそうで、未来の自分大丈夫か? という不安はめいっぱいありますが…。
ともあれ、ひとまずのキリですが。
最後まで拙作におつきあいをいただき、ありがとうございました!
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
優しさの詰まった魔女フリスと、頼りになる旦那様。
二人が営む魔女の店、ほんわかとして温かみのあるお話でした。
長編化お待ちしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何と言えばよいか、「そういうふうに書きたかった」ものを受け取っていただけたようで、嬉しいです。ありがとうございます。
当面はコンテストの文字数上限があるので棚上げですが、またいずれ、ふらっと連載再開などできたらいいなぁと思っています。
またその機会があれば、お付き合いを願えたら嬉しいです。
…ここから先、宣伝になってしまってアレなのですが。
フリスとシオン、「結婚前のファーストライフ」にあたる期間を別作品でちょいちょい書いていたりします。
具体的には↓の、主に一章がそれにあたります。
《機甲少女》といっしょ! - 機械仕掛けの人形少女は、あなたのお姉ちゃんになりたいのです -
https://kakuyomu.jp/works/16817139558574088770
世界観は同じだけど完全に別作品ですし、それでなくとも長い話ですし…で多分にアレなのですが。
もしお気が向くことあらば、こちらにもおつきあいをいただけると、私が嬉しいです。はい。
僭越なことも書き散らしてしまいましたが。ひとまずの区切りとはいえ最後までのおつきあいをいただいたこと、あらためて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
またいずれのお付き合いをいただけたなら、これに勝ることはありません。
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
ひとまずの完結お疲れ様です。
フリスが可愛くて健気でシオンも頼りがいがあっていい夫婦でしたね。他のエピソードも気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いい夫婦だと思っていただけたの、嬉しいことです。ありがとうございます。
続きのエピソード、ざっくり流れが決まっているくらいですが一応あとひとつふたつみっつくらいあるので、選考期間が終わって手元に余裕があったらしれっと連載再会して書いてみたいなぁというところです。
…その時点で余裕あるかが謎なんですが。
自分、また無暗に書くもの増やしてそうで…
ともあれ、またいずれ続きを書くことあらば、おつきあいをいただけますと嬉しいです。
此度は最後まで拙作にお付き合いいただき、ありがとうございました!
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます。
お疲れ様でした〜
おもしろかったです。
文字数の問題。物語の圧縮は悩みますね。
あまり圧縮すると、遠野様の良さが減ってしまう気がします。
心理描写多めで、読み手の感情移入を誘い心に訴えてくるのが、遠野様の良さの一つだと思ってます。
エピソードを増やして文字数制限を気にすると、この辺りの両立が難しいかもしれません。
でも、いろいろ模索するのは良いことな気がします。頑張ってください。
かく言う私も
最近書いた短編2本(今読んでいただいているやつです)
あれは、両方とも1万文字が目標だったのですが、1万6千文字と1万7千文字という結果に。
私、心理描写苦手だから少ないんですけどね。
うーむ
文字数、難しい問題でした。
コメント、書き散らかして申し訳ありません。
お互い頑張っていきましょう〜♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たびたびコメントいただけたこと、嬉しかったです。むしろ、まめにコメント入れられない自分に引け目すら覚えてしまう有様で――というネガな話は放り投げておきまして!
拙作へのお付き合い、本当にありがとうございました!
文字数の問題。
その…まあ、私は特にクライマックスあたりで色々書き散らしてしまうし、そうでなくともやたらめったら「裏」や後から回収する伏線を仕込んでしまう性質なので、その辺アレなんですよね。書く話の方向性が変わるとまた違うのでしょうが。
あと、これは私の所見というか単なる感想なのですが、ふむふむさんのところの短編二作(タイトル省略失礼)。起承転結ガッチガチに固めて端々にギミックも用意して、かつ一万文字はけっこー制約きびしいんじゃないかなー…という気持ちです。
作風に関しては、上手く言えないのですが…「活劇」寄りの作風なのだろうなぁと思っています。ぼんやりした感想で申し訳ないのですが…
ともあれ、ここまでのお付き合い感謝です。
引き続き、お互い頑張ってゆきましょう。
ありがとうございました!
15.魔女は夜明けに帰り、寄り添う繡の巣に眠るへの応援コメント
シオン君の優しさと、フリスちゃんの幸せが、とても伝わってきて、癒されました〜。
そして、主婦の皆様の井戸端会議も盛り上がることでしょう。
今回はフリスちゃんも頑張ってシオン君と一緒に主婦の皆様の生け贄に♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ひとまずのキリではありますが、最後までのおつきあいをいただきありがとうございました!
まあ、その…井戸端の噂話がだいぶん下世話な方向に転がりそうではあるなぁとは思うのですが。郊外ののどかな町なので、みんな面白い噂に飢えているのです――ということで、どうかひとつ。ひとの不幸をうわさ話にするよりは害もないですしね!
フリスは総じて、なんのかんのありながらも「幸運で幸せな女の子」なのだと思います。
自分の中ではこの二人の「大きな物語」は完結している気分なので、この先もシオン共々、たまに事件に巻き込まれつつも、穏やかに仲良し夫婦してもらう所存です。
末筆ではありますが、重ねて拙作へのお付き合いにお礼申し上げます。
ありがとうございました!
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます。
執筆、お疲れ様でした。
長期連載が可能が条件のようですし、
しれっと再開ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ひとまず、選考期間終了までは寝かせておいて、然る後に考える方向でゆきたいなー、という感じです。
選考に残れる残れないは別として、規定破りで除外はちょっと悲しいので…。
また当方、なにぶん他にも連載っぽいものを並行で抱えているという駄目な状況なので…ひとつひとつ、目の前の課題を片付けてゆきたいと思います。
ともあれ、ここまでのおつきあいをいただいたこと、重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました!
こんばんは、御作を読みました。
シオンが探偵役をやるのかな?
フリスちゃんの異変を即座に見抜く、やはり頼りになりそうですね。
どう踏み込んでゆくのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回はフリスが主人公なので、探偵役も彼女に頑張ってもらうつもりです――何がどうして彼女が真相に気づくに至るかは、この先の展開にこうご期待ということでどうかひとつ。
シオンが頼もしいと感じていただけているの、書いている側としては嬉しいことです。そういう形で書いてやりたいやつなので。
願わくば、この先もおつきあいいただけますとありがたいです。
14.魔女はひとり銀月の下、祝福あれと夜に詠うへの応援コメント
言葉一つ一つがよく考えられた儀式でファンタジーの雰囲気が濃くて良いですね。
フリスの気持ちや頑張りも上手く描写されていて応援したくなる感じで楽しめました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何だか、こう…久方ぶりにファンタジーらしい魔法をバチっと出せた気がしています。剣と魔法――以外にもあれやこれやありますが、ベースは剣とか魔法のファンタジーな割に、なかなか魔法が出てきませんでしたから…。
右中さんとこは魔法の詠唱がかっこいいので、褒めていただけるの嬉しいですね。
ここまでのお話、楽しんでいただけたのであれば何よりです。
あとはもう、今回の物語の締めを残すのみなので。願わくば最後までおつきあいを戴けますと嬉しいです。
14.魔女はひとり銀月の下、祝福あれと夜に詠うへの応援コメント
フリスさん……。すごく、すごく頑張りましたね。冒険者のお二人がふたたび会えて、なんだかほっとしました。手を繋いで歩き出したその先、きっといろいろな話をしたんだろうなぁと。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
手を繋いで旅立ったふたりの冒険者が何を想い何を語り合ったかは、想像にお任せいたします。ただ、フリスが作中でそう感じたように、解きほぐすことができないままに終わってしまったわだかまりだけは、なくなったはずです。
ありがとうございます。フリス、がんばりました。
「結婚してもいきいきと活躍」というコンテストの条件、これで満たせたかなと思っています。本当にいきいきしてるか? と問われると若干アレな気もしますが…
ともあれ、あとは幕引きの一話を残すのみとなりました。
がんばります!
14.魔女はひとり銀月の下、祝福あれと夜に詠うへの応援コメント
うわー、遠野さんの世界だ〜
冒険者の女性の未練は、大好きな彼と喧嘩した状態のままだったことでしたね。そして、彼の方も、同じような思いを、かかえて彷徨っていた。
フリスの手によって、二人の思いを繋ぐ演出。お見事です。
泣ける〜
今回は泣かない予定だったのに〜
しかも、冒頭のシオンとフリスの結婚式の対比になっているところが、またにくい演出ですね。
ひとりで、しかも魔法に携わっているときのフリスは、ランディちゃんの言うところの、かっこいいフリスなので、冒険者二人の結婚式は、見事に進行できましたし。
最後にこういう繋がりを持ってくるのは、やっぱりさすがだなって思います。
森の中の幻想的な舞台での結婚式というのも素敵でした。描写が上手くて、光景が目に浮かぶようでした。
うーん。すごいです〜
堪能しました。ありがとうございます。
ちょっと気になったとこ
朝露を清めた水を小瓶に詰めたものわたしの魔力を込め
→小瓶に詰めたものに、わたしの
かな?
儀式の構成から、セイディとシェとレイエの二柱を除きます。
→シュトレイエ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あと、いつもながらご指摘ありがとうございます…直しました。締まりませんね、どうにも。
そして、気付いてくださりありがとうございます。嬉しいです。
お察しの通り、フリスの詠唱は――途中から、ではありますが――文言こそ違えど、一話の結婚式のシーンにおける祝詞をなぞるものとなっています。
望みをかなえることなんかできないけれど、それでもふたりで旅立てるように――という、フリスの祈りです。
いろいろとぶっちゃけて語りたいことはありますが、なんとなーくその辺りのことは全部伝わって、受け取っていただけているように思われるので、ただただありがとうございます。
ここまでおつきあいいただけて幸甚なことです。
あとはエピローグを残すのみです。
最後まで何とか、形にしてゆきます。
13.此処に至るまでのすべて/相似たるわたしとあなたへの応援コメント
『せいなるものに弾き飛ばされる』存在なワタシを『ちゃんと弔ってあげたい』というフリスちゃん。
普通なら討伐するってこと考えると思う。
でも彼女がした選択は、ちゃんと向かい合ってあげるってことだったんでしょう? それも『魔女の力』を持って。
フリスちゃんがいうように、ワタシの切ない想いを知ってしまった今。ちゃんと送ってあげることこそが、何よりのような気がします。
まさかの生者と死人の向かい合い方が出てきた今話。
きっと縁が繋がっているんでしょうね。
次回、『魔女の力』を解き明かしてくれるのでしょうが、ワタシさんが未練のないよう逝くことを願って止みません。
面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「剣の輝きに弾き飛ばされてしまう」というの、何も『彼女』が邪悪なものという訳ではなく、ただ、もう『この世界』のものではないのだ、くらいのニュアンスで受け止めていただけるとありがたい次第です。
縁が繋がっている――というのはまさにその通りで、そも『彼女』達を惨殺した魔物を討伐したのがシオンやフリスだったりもしていて、直接の面識はないけれど掠めるような縁がいくつも繋がっていたりします。
何にせよ、エピローグを別にすれば次回で決着の想定です。
何とか…最後まで頑張ります!
12.此処に至るまでのすべて/それは、かつて確かにあったことへの応援コメント
『素敵な恋に出会う、おまじない』
の香袋が呼び寄せた悲しい女の子の想い。
擦り切れた香袋の、それでもきっとどこかで忘れられずにいた懐かしい香りーーのくだりで、涙腺崩壊。
そっか。
出会えた恋は叶わなかったかーーー。
『密輸』で儲けを企んだか『収集欲』を満たしたかったかわかりませんが、とんでもないことをしでかしたバカヤロウの犠牲になった乙女の想いを考えると、切なくてたまらなくなりました。
こんな人間描写もあったのですね。
素晴らしいです。ありがとうございました😭😭
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちゃんと『おまじない』は叶っていた――少なくとも、そう言えるようであったのは間違いないのですが。
女の子というにはもしかしたら歳を取りすぎていて、それ以上に世間に擦り切れすぎていたかもしれない彼女ですが。「おまじないグッズは見つかるのに肝心のタバコはない」みたいに毒づいていた彼女がその『おまじないグッズ』の香りを覚えていたというの、示唆的ではないかなー…などと思う次第です。
拙作をお気に召していただけたのなら何よりです。
ありがとうございます!
13.此処に至るまでのすべて/相似たるわたしとあなたへの応援コメント
なるほど〜
香りですか。確かに、匂いは記憶に残るかもですね。
香りと共に思い出す記憶とかありますからね。けっこう記憶と結びつきやすいのかもですね。
そして、魔女の目で見ちゃったから関係が繋がっちゃったのですね。
フリスから接触したってことになるんですね。
シオン君が来たらいなくなっちゃった理由とかも分かりました。
いろいろスッキリ♪
あと、これ!
「わたしは、あなたの子供が欲しい――」
何話か前の冒険者さんの強い想いが、ここに繋がってくるとは。
こういう仕掛けは、とても好きです〜
今日もおもしろかったです。
ありがとうございました♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
香りに結び付く記憶が想起されるの、プルースト効果っていう名前がある層です。香りの記憶というか、香りは記憶を想起するというか――今回の場合はどちらでもいいかなぁとは思うのですが。
そして、現状はふむふむさんのご理解の通りです。
・フリスの側から一方的に繋がってしまったけど、ほっとくと相手側にも影響するから早いうちに何とかしないといけない。
・シオンが傍についていると肝心の相手が近づいて来れないのでフリスひとりでやるしかない
…という状況です。嫁入り後も「自分の能力をいかして輝く」レギュレーションを、これでどうにか満たせました!
既にお察しのご様子の仕込みもようやく伏せ札を開けましたし、あとは終わらせるだけ!――残りの文字数が不安ですが! がんばります!!
12.此処に至るまでのすべて/それは、かつて確かにあったことへの応援コメント
幽霊さんが来た理由は、分かりました〜
フリスちゃんも、ちょっと元気になったし、これから事件を解決していくのかな?
幽霊さんに、どうやって対応していくのでしょう?
楽しみにしていますね
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
「なぜ『彼女』は今になって現れたのか」に寄った解決パートでしたが、伝わってくれて何よりのことです。正直、説明パートはいつもそのあたりがヒヤヒヤものなので…。
あと一回ぶんの種明かしパートを経て、解決編となります。いい加減六万文字の上限が迫ってきててこちらの意味でもヒヤヒヤものなんですが、ともあれ、あと三話くらいで終わる想定でいます。
願わくば、最後までおつきあいいただけますように!
キュンキュン可愛いです(*´艸`*)
新婚さん!新婚さん!(≧▽≦)←絶叫
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、新婚さんです! 幸せたっぷりでふわっふわしてます!!
この先は若干事件なども起こりますが、引き続きキュンキュンしていただけるものだといいなぁ――という感じで。なんといっても「嫁入り後のセカンドライフ」がお題ですし。
引き続き、おつきあいをいただけますと嬉しいです!
11.朝のひばり/ひだまりの降るところへの応援コメント
こんばんは。御作を拝見しました。
憑依とかで片付けられるような現象ではなかったのですね。一度死んだ体験を追体験するって、フリスちゃんもかなり辛かったでしょう。
そんな彼女を見守るシオンくんの優しさ。彼の中ではフリスちゃんを半身のように感じてるんじゃないでしょうか?
さて、こんな異常現象を呼び寄せてしまったのは『魔女の目』のせいなのか、それとも古い古い香袋の縁なのか?
どうやらフリスちゃんの中では答えが見つかった様子。なにやら物悲しいストーリーが待っていそうで、興味をそそられます。
楽しかったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます! 返信遅くなりました…!
フリスが体感したのは彼女の記憶で、さらに言えば主観視点ですべてを見ていたはずなので、相当キツかったはずです。本編で吐くまでいくほどダメージ受けてたのはそのせいなので…。
ひとりで受け止めていたらなおキツかったと思うので、シオンが傍にいてくれてよかった――というところです。嫁入り前の片思いの頃だったらと思うと、おお…
事の種明かしは、次回以降での解説となります。フリスの名推理――だかなんだかをお楽しみに、です。
興味を抱いていただけるの、ありがたいです。乞うご期待です!!
11.朝のひばり/ひだまりの降るところへの応援コメント
シオン君が、優しい〜
まあ、いつも優しいのですが。いつも通りに優しいのが良いですね。
お互いを大事にしているこの関係がいいです。
ところで、フリスさん。
わりと、しっかり状況を把握してますね。幽霊さんが誰なのかも、何があったかも。
それだけ鮮明に分かる夢だったのでしょうか?
なんだか、サシェとの繋がりとかも分かってるみたい。
次回は、もう少し解明されるのかな?
あと、寝ちゃって大丈夫かな?また同調しないかな?
など、いろいろ心配ですね。
今日も楽しかったです〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
相補的な関係というか、心情的な面において互恵関係なカップルが好きな私です。ある意味、この二人だから『嫁入り後のセカンドライフ』という題材に使えそうだな、と思ったというの、あると思います。
フリスが見た夢に関して。
『夢』という形で言及していますが、実際に見たのは『夢』というより、件の女冒険者の『記憶』なので、夢と違ってかなりはっきり覚えている想定です。感覚としては追体験に近いものかもしれません。
その彼女が『誰』なのか、どうしてフリスにその目星がつけられたのか――は、次回を乞うご期待ということで。よろしくお願いいたします!
09.誰かが見た夢/昏き常世に横たわり、憑きて重なるあなたの影はへの応援コメント
これってもしや、アンフィスバエナ?っと思いながら読んでいたらやはり……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もしや――と思われていましたか。気づいてもらえたら楽しいなぁと思いながら書いていたところなので、この感想は嬉しいですね。
本作だけでも普通に読める。かつ、多作品を追っていただいているとわかるようなリンクが仕込んである――というのが自分の理想とするところです。上手くやれているかは分かりませんが…ともあれ、今回は仕込んだ甲斐があったなぁという気持ちです。
ありがとうございます!
10.朝のひばり/軋む夢から醒めてへの応援コメント
わたしがワタシじゃなくなったとき。
ワタシはわたしに知って欲しかった……あいつがアイツのように居なくなってしまわない様に(i|!゚Д゚i|!)ヒィィィ
(こんばんは。御作を拝見し、勝手に『わたし』の心情を想像して怯えるバカです)
真夏の夜の夢が嘔吐するくらいのリアリティで日常に入り込んできた怖さを感じました。
フリスちゃん災難でしたね(|||oロo)|||
ですが、一歩間違えばフリスちゃんもシオンくんもこうなっていたかも知れません。
何を彼女は伝えたかったのか? 彼女が最後まで捨てられずもっていた香袋に関係するのか?
切ない女心の意図するものは?
いろんな想像が掻き立てられて面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『あたし』の記憶を追体験する形でフリスが夢を見た件については、この先の話であらためてネタ晴らしをしてゆく流れになります。香袋まわりのことも、その中でまた明かされてゆく流れになるかと思います。
願わくば、楽しんでいただけるものであるといいなあというところです。頑張らねばです。
一歩間違えればフリスやシオンもこうなっていたかもしれない――という点。
慧眼です。まさしくその通りです。フリスにとって、『あたし』と『あいつ』が辿った運命というのはほんとうに他人事ではなくて、だからこそ「わたしじゃなくてよかった」という安堵が(自己嫌悪とないまぜになりながらも)こみあげてきてしまうものだったのだと思います。
何にせよ、本編はそろそろ折り返しを過ぎて、あとは終わってゆく話になります。願わくば、この先も楽しんでいただけるしろものでありますように!
10.朝のひばり/軋む夢から醒めてへの応援コメント
そこに自己嫌悪を覚えてしまうのは、フリスの優しさだと思います。
知らない相手の記憶ですからね。
でも、自分が体験したように鮮明に刻まれてしまったのでしょうか?
幽霊?さんの記憶。
魔女の血?種族の能力が関係しているのでしょうか?
けっこう大変そうな予感。
でも、まさか、こんなふうになるとは、まったく予想できませんでした。
続き、楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 「自分でなくてよかった」という発想に至ってしまうのはフリスの優しさであり潔癖さであり、たぶんフリスに限らず大なり小なり誰もが持っている正義感であるように思います。
なぜフリスが夢という形で他人の記憶の追体験に至ったかは、彼女が《魔女》であるから、というのもさることながら別の理由もあります。その辺はこの先で詳らかにする予定ですが――何とかなるといいなぁ! という感じです!
少なくとも、《魔女》であることに所以すること『だけ』で成立しているものではありません、という感じです。もちろん、彼女自身の《魔女》としての血――なのか、能力なのか、そのあたりに所以する部分もありますが。
何にせよ、ご期待に沿えるようなものを書いてゆきたいですね。がんばります!
01.結婚しました。お相手は幼なじみの男の子です。への応援コメント
新作、おめでとうございます!(≧▽≦)
始まりからキュンキュンですね!コンテスト頑張ってください!応援してます!(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます! 実情を言うと目下いろいろとてんやわんやなのですが、なんとか頑張ってゆきます!
本作、いちゃらぶ要素多めを目指して書いております。ひきつづきお楽しみいただけるとありがたいです!
09.誰かが見た夢/昏き常世に横たわり、憑きて重なるあなたの影はへの応援コメント
あら、アンフィスバエナさん大暴れですね。
こんな感じで逃げちゃったんですね。
数年前の出来事かな。
そうすると、お店に現れた幽霊かもな人は、この冒険者の女性なのかな?
どういう風に繋がっていくのか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作でもこの先あらためて経緯を書き連ねてゆく想定ですが、「機甲少女」の流れを知っているとぼんやり事の全容あるいはここに至るまでの事情が見えてきたりするのではないかな――と思っています。
お察しの通り作中の事件はアンフィスバエナの一件なので、本作から数えて時系列上二年ほど前の出来事になりますね。
序破急で言えば破の折り返し~終盤あたりかな、というところなので、この先は種明かしパートへ移行してゆきます。
願わくば、楽しんでいただけるものでありますように!
09.誰かが見た夢/昏き常世に横たわり、憑きて重なるあなたの影はへの応援コメント
どうなったのアタシさん!?
ヤバいヤマに手を出して……とはいえ、このまま終わったなら彼女のささやかな夢も、恋も終わってしまう・・・(・∀︎・i)タラー・・・
思わず感情移入してしまいました(//∀︎//)ハズ
どうなるのか? 続きがすごく気になります。面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます! 思いがけず感情移入いただけたのことで、驚きつつも嬉しいところです。
ともあれ、その辺りの諸々に関しては次回以降種明かしをしてゆきますので、よろしければ引き続きお付き合いをいただけますと幸甚なことです。
引き続きがんばります!
08.夜に想う/あのとき、わたしが見つけたひとはへの応援コメント
今日も、ふたりのイチャイチャにほっこりしました。
フリスちゃん、かわいいですね。
そういえば、
幽霊は、あまり怖くなさそうですね。
怨霊(ゴースト)や悪霊(スペクター)というものが、それなりに理解されている世界では、それほど怖くは無いのでしょうか?
もちろん、怨霊や悪霊のように人に害を与える存在になった場合は脅威なのでしょうが。
現実世界で、幽霊が怖いのは、未知の存在だったり、良く分からないものだったりするからかもしれないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
でもって、そろそろかわいい以外も書いてゆくターンです。何卒乞うご期待です!
霊の類ですが、作中世界だともともとそういうものに親和的というか、もとより「いる」と知っていて対処法も持っているから怖くないのだ、というのはあるのかなと思います。
未知の存在は恐ろしい、というの、まさしくそのとおりかと。
対処法がない場合、怨霊悪霊の類ではなくとも怖いケースもあるかもしれませんが…(「機甲少女」なんかだと、ラフィとか普通にお化け怖がってますし)具体的にどうとなるとちょっと思いつくところがないので、この辺多分にふわっとした感じですね。
フリスちゃん自体がかわいいんだよなぁ。旦那のシオンくんもマメだし爽やかだし。素敵なカップルですね・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます! 素敵なカップルとの評、嬉しいです。ほんと、ありがたいです!
この先も、かわいいとか爽やかだとか、そんなふうに思ってもらえる感じで書きてゆきたいですねー…なんとかやってゆきたい。頑張ります。
オゥフ……幸せ全開で。読んでるこちらも幸せにしてくれますね🥰🥰
面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このあたり、めいっぱいいちゃいちゃさせてみたかったところでした。お楽しみいただけたのであればほんとうに何よりです。
めいっぱい幸せな結婚を書きたかった私でした。嬉しい反応ににんまりしてます。
編集済
01.結婚しました。お相手は幼なじみの男の子です。への応援コメント
初めまして。❤️も☆もーーの企画から来ました。もう、なんで可愛らしい🥰🥰 面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
作者からの返信
コメントありがとうございます! ♥も☆もコメントもいただきありがとうございます!
コンテストの主旨的に主人公がこの感じでいいのかは何ともなのですが、フリスを可愛らしいと思ってくださりありがとうございます!
基本彼女はへなちょこですが、いずれ頼もしい場面もくる…はずです。
幽霊?幻?
なんだろう?
事件の気配かもですね。
わくわくします。シオン君も何か感じてるっぽいし、フリスちゃんの妄想ってことは無さそうですね。
ほんわか、イチャラブ生活も良いですが、何か事件も良いてますね。
わくわくして待ってます〜♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回は中編なので、種明かしは比較的早いはずです。
シオンは幽霊だか幻だかに関する何かを感じたというよりは、フリスの態度から「何かあった」ことを察した感じです。よくも悪しくも、フリスは態度に出やすいところのある子なので…
いちゃらぶも並行してやってゆくつもりですが、事件の方も楽しく読んでいただけるものにしたいですね。ひとまず、まだ布石を仕込んでる段階ですが…頑張ります!
あらあらまあまあ、シオンさんたら……☺️
おしゃべり苦手なフリスさんを助けたのもあるけれども、ほんとの本当の本音ですねぇ。微笑ましいです😊
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作中ではフォローというか、女の子達の質問をはぐらかす形で表出する形になりましたが、お察しの通りこの辺シオンの本音の部分であると思います。
本作はコンテスト規約の都合上文字数の上限もありのでどこまで書ききれるか分かりませんが、その辺の話もちょいちょい出せたらいいなぁと思っています!
がんばります!!
今日のフリスちゃんも、可愛かった〜
少女達に見つめられるシオンを見て、もやもやしちゃうフリス。
突然話しかけられて、変な声が出ちゃうフリス。
シオンの甘々な言葉に恥ずかしくて、頭から湯気が出ちゃうフリス。
はぁぁぁ〜
か・わ・い・い〜♪
今日も幸せです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
コンテスト的な主旨を踏まえると主人公がフリスみたいな感じなのは大丈夫なのかなぁ――というのはちらちら気になるところですが、それはそれとして可愛いと思っていただけてとても嬉しいです。お楽しみいただけて何より!
まあ、フリスだってたまにはもやもやすることもあります!
しかも今回なんて、露骨にシオンへ好意持ってる子がひとりいましたしね…!
フリス、女の子の友達がろくにいないので――より厳密に言うなら、友達自体少ないので――賑やかな女の子グループにはちょっと苦手意識あるのかもしれません。
今日も、かわいいフリスちゃんが見られて、私は幸せです〜
マテルおばあちゃん、『夜』の方について聞いてくれて、ありがとうございます。さすが、年の功なのか、聞きにくいことも、さらっと聞いちゃって。すごいです。
おかげで、恥じらいフリスちゃんを堪能できました。
今日も満足です〜
作者からの返信
コメントありがとうございます! ご堪能いただけたのならほんと何よりです。甲斐があります。
フリスはこう、はわはわしていてなんぼというくらいだと思っているので、かわいいとこをきっちり書いてあげたいですね!
本人的には不本意かもしれませんが…
シオンさんのお嫁さんスキル高し!
これは負けていられませんね!と思いつつも、フリスさんにはそのままでいてほしいなぁと思うわけです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もともと几帳面なとこもあったのかもしれませんが、いずれにせよ弟のめんどうを四年間見ていた間に、お嫁さんスキルが上がっていたシオンでした。
フリスは正味、あわあわしててへなちょこなくらいの方が物語的にはおいしい…というのもありますし、そもそも彼女の得意なフィールドは別にあるので、彼女の活躍や彼女なりの頼もしさはそっちで発揮してもらいますしね!
へなちょこなだけじゃないフリスもそのうち出てきます! 本作の主人公なので!
シオン君のお嫁さんスキルすごいですね。
女子力高い。
欲しい〜
パペットくん、久しぶりに登場です。かわいいです。
欲しい〜
フリスちゃんは、そこにいるだけで、かわいいですね。あわあわしてるところが愛らしいです。
欲しい〜
いいですね。
ずっと前に、工房でフリスの手伝いしてたら、火事になりかけたりしてシオン君、追い出されちゃったことがあったような。
その頃に比べたら二人とも成長したのかな?
あの時はビアンカとかも居たからよけいに混乱してたのかもしれませんが。
でも、二人の生活がとてものどかで良いですね。
あと、ちょっと気になったところ
夜眠るときい暖かい毛布とか。
→夜眠るときに
?かな
作者からの返信
コメントありがとうございます! 指摘いただいた箇所修正しました…いつもすみません…!
男子なのに女子力高いシオンと二年後でもしっかりフリスのお供をしているパペットくんと、お嫁に行ってもあわあわしているフリスのパーティです。お店で流行りのスローライフします…って、スローライフはもう流行りでもないでしょうか。
ともあれ、「欲しい」3連発ありがとうございます。嬉しいです…!
工房で小火を起こしかけたときの件、どんな流れだったかと思って久方ぶりに読み返してみたのですが、シオンと真面目な会話をしてたフリスがうっかりはんだ鏝を落として危うく…というやつでしたね。
本編で経緯を書いてないのでうろ覚えですが、たしか当時はシオンを追い出したのはビアンカというつもりで書いてた気がします。ふたり一緒にさせとくとフリスがどんなポカやらかすかわからなくて危なっかしいからってことで。
なんかもうすっかり懐かしい気持ちになってしまいました…妙な感慨があります。
お風呂一緒に入るのかと思っちゃいました(おまえはなにを言っているんだ)
いやはや、フリスさんはもとよりシオンさんもめっっちゃ、可愛いですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ひとまず、今日のところは一緒にお風呂に入ったりはしませんでした! 今後は…まあ、おいおい…ということでひとつ。
シオン、かわいいですか…!
ありがとうございます。自前のキャラを褒めていただけるのほんとうに嬉しいです! 今後もかわいいところや、のみならずかっこいいところも、きっちり書いていってあげたいです。
ここまで読んで。
究極のイチャラブ物語ですね。
読んでいて幸せになっていきました。
2人の幸せな気持ちが伝わってきます。
この2人ならどんな困難でも、乗り越えていけそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 返信遅れ申し訳ないです!
とにかく幸せにいちゃらぶした感じで、かつ「ふたりの結婚後」をつらつら書いてゆくのが本作の主旨、というつもりで書いています。正味、このコンセプトは(主人公であるフリスのキャラも含め)「嫁入りからのセカンドライフ」として求められているものなのか? という点はいまいち判然としないのですが…
幸せな気持ちが伝わってくる――と感じていただけたの、嬉しいです。何よりです。ありがとうございます!
二人でいるときの、掛け合いが、かわいいですね。初々しいというか。
甘いです〜。今日もご馳走様でした。
フリスの出生について、触れてましたが、それもいろいろありそうですね。そっちも気になります。
魔女って、どんな感じなのか?
どうしてフリスは違うのか?
などなど。ここでは、語られないかも知れませんが、いつかどこかで……
まだまだ、甘い感じが続きますよね?
明日も楽しみにしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます! なんやかやつきあいは長い二人ですが、結婚とか夫婦とかそういうことになるとまた違ってくると思うので…。
初々しい、は、かわいい。だと信じている私です。この先もかわいい感じで甘い話にしてゆきたいです…! 何卒お楽しみに!!
フリスの出生。
ざっくりまとめてしまうと、フリスは《魔女》という「種族」で、厳密に言えば人間ではありません。エルフとかフェアリーみたいなものです。見た目は完全人間ですし間に子供を作れるくらいには近しい種ではありますが。
フリスの話なら――とせっかくだから魔女種族の話も盛ってみたしそちらを詳らかにする話も考えてはいるのですが、中編規模で書ききれるか判然とせず今回の範疇ではパスするかも…という塩梅です。
書いてるうちに話が長くなってしまって…!
甘いっ!ごちそうさまでした!!
新婚二人可愛いすぎてこちらが恥ずかしくなってしまいますが、いいぞもっとやれ!って気持ちです!♪
作者からの返信
コメントありがとうございます! ご堪能いただけたのならば何よりのことです。
コンテストの主旨的に「溺愛系」が求められているっぽかったのもありますが、「このふたりならいちゃこらさせられるな…」という確信が自分の中にあり、今回はその確信に従い思うさまやってみました。
一応ながらこの先は事件らしきものも起こるので、終始このペースでいけるかは判然としませんが、このお話のあたりは花嫁さまのへなちょこっぷりなんかと併せて書いてて楽しいところでした。
うわーヽ(≧▽≦)ノ
フリスかわいい♪
フリスちゃんの、かわいいところを余すことなく堪能しました〜。
癒された〜
満足です!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回で明確になりましたが、実はひとりで喋ってる時はわりと普通に話せるフリスでした。人とおしゃべりするのは大の苦手ですが…。
可愛いところを堪能いただけてよかったです。癒されたというのも面映ゆいですね。ありがとうございます!! 書き手的に嬉しいですねー…。
ともあれ今回は彼女がヒロインなので、思うさまかわいいところやそれ以外のところを書いていってあげたいと思います。がんばります。
01.結婚しました。お相手は幼なじみの男の子です。への応援コメント
お、遠野さんの新作だ!とあらすじを見たらおやおや~
お二人、おめでとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
また、ふたりの結婚におめでとうをいただき、重ねてありがとうございます!
「結婚」「セカンドライフ」で考えた時、はっきり形になるレベルで浮かんだのがこのふたりでした。
若干来歴の積み重ねが複雑なふたりなので、その辺をどこまで省略・要約できるかちょっとひやひやしていますが、ともあれ頑張って嫁入りセカンドライフさせてゆきます!
01.結婚しました。お相手は幼なじみの男の子です。への応援コメント
フリスお姉ちゃん!結婚してる!!お相手はシオンさん!!なんとめでたい!おめでとうございます!
肝心の所で噛んでしまうところがフリスさんらしいですし、しっかりフォローしてくれるところがシオンさんらしいですね。微笑ましいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます! このふたりがこうなるのは私的に既定路線でした。
ふたりの結婚におめでとうをいただき、重ねてありがとうございます!
シオン、本来は誓いの言葉の後に司祭様の祝詞→誓いの口づけ、だったのを手順変えて丸ごと飛ばした感じです。この後もまた、司祭さまの祝詞が続いたと思われます。
こういう即興のハッタリをしれっとできるところ、シオンの強いところではないかと私的には思います。
編集済
01.結婚しました。お相手は幼なじみの男の子です。への応援コメント
あら、あら?
あらあら〜(o^^o)
こんなコメントしかできずにすみません(^^)
おめでとうございます\(^o^)/
あ、そうそう参列者! 参列者のメンバーも気になるところです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
併せてふたりの結婚におめでとうをいただき、重ねてありがとうございます!
参列者のメンバーですが、ふたり冒険者時代の仲間や知己、新郎の弟とその姉(※新郎の妹ではない)と弟のお友達、お隣さんをはじめとする町のひとたち、船大工を自称する貴族っぽい謎のひと、たまたま祝い事に立ち寄った一般人のふりで紛れ込む貴族っぽいひとの関係者、なぜか新郎の弟と仲良しの女性小説家…などがいると思われます。師匠はいるかもしれませんしいないかもしれません。
他にもいそうですが、今のところはこんな感じで。
01.結婚しました。お相手は幼なじみの男の子です。への応援コメント
うわーヽ(≧▽≦)ノ
シオン君、優しい〜
かっこいい! 素敵です。
フリスちゃんの失敗もさりげなくフォローして、いい旦那様ですね。
シオン君、フリスちゃん
おめでとう〜ヽ(≧▽≦)ノ
ちょっと気になったところです。
願わくば今日この秘にあなたがたの祝福を以て結ばれる
→願わくば今日この日に
でしょうか?
お二人を応援してます〜
作者からの返信
コメントありがとうございます! そして一話目から誤字ぃー締まらないなぁー自分はもう!
ありがとうございます修正掛けましたー!
ふたりの結婚におめでとうをいただきありがとうございます! 新しい門出に万歳です。
フリスの失敗をフォローしたときのシオン、場の空気ぜんぶ持ってったろうなぁと思います。
こういうハッタリをしれっと打てるやつなんですよね、こいつ。
ひとまずキリの、あとがきへの応援コメント
遅ればせながら完結おめでとうございます。
ハッピーエンドはやはりいい物ですね。読んでるこちらもほっこりしてきます。
引き続き執筆頑張ってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして、ここまでのおつきあいをいただき、ありがとうございます。いささかなりとも、能うるならばおつきあいいただいた時間分、楽しんでいただけていたらいいなーと思います。
ハッピーエンド、いいですよね。私も好きですし、頬が緩みます。
…とはいえ自分で書いていると、必ずしもすべての意味でそうできるとは言いきれませんが。
ですが、フリスとシオンに関しては、この先もいい感じにお嫁さんお婿さんとしてやってゆくのだろうと思います。
重ねて、ここまでのおつきあいありがとうございました。
はい。また執筆頑張ります!