概要
ひまわりに罪などないが一滴の雫でさえも怪しくかおる
「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト/短歌ニ十首連作」
「われはMetoo」梶木冴氣
性犯罪は魂の殺人です。私は短歌や作文を趣味にしていることで裡なる澱みを吐き出せ、精神を平常に戻すことができましたが、法律の網を潜ることを悦楽し、のうのうと生きている加害者への憎しみは詠んでも詠んでも消えることはありません。
「われはMetoo」梶木冴氣
性犯罪は魂の殺人です。私は短歌や作文を趣味にしていることで裡なる澱みを吐き出せ、精神を平常に戻すことができましたが、法律の網を潜ることを悦楽し、のうのうと生きている加害者への憎しみは詠んでも詠んでも消えることはありません。